2010/5/16のペリク鯖バックアップ

外交勝利を目指して・逆襲のサラディン後篇

最終更新:

civilization

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だれでも歓迎! 編集

このネタレポはフィクションです。
実際の人物、団体とは何の関係もありません。
画像はオートセーブから取っています。
ご了承ください。

プレイレポ/BtS/外交勝利を目指して・逆襲のサラディン前篇
そしてネタばれ
残念ながら絶望エンドだ。


幕間


この世界に神はいない。
だが確かに存在する。
全てを作りし創造主が。

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サラディンを弱小指導者として作り、
彼の絶望を生んだものが。

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「先生が絶望から解放される日は、いつか来るんだろうか・・・・」


『やがて一つの因果は、その意志を元の場所へと回帰させ、
 記憶の深淵に刻まれた起源の意識を思い起こさせるだろう。
 故に、サラディンは行く・・・・・・』

そして・・・・


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「CIV4は全ての人間が勝てるようにできていやしない!」
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「人の知恵はそんなものだって乗り越えられる!」
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「ならば今すぐ全ての指導者で天帝に勝ってみせろ!」
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「この戦いに勝ってからそうさせてもらう!」


注・そんな予定はありません。



105T 
神学をばら撒いて、数学、鋳金、通貨、美学などを得る。
建築学も欲しかったが、技術ストップが掛かり交換できず。ヒンズー教が首都に伝播。

バチカン宮殿の主の決議はとりあえず自分に投票しておく。
現在キリスト教が伝わっている国は、マンサとビスマルクだけの模様。

109T
無宗教に戻す。
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アラブに伝わっている宗教は「ユダヤ」「ヒンズー」「キリスト」の3つ。
そしてこの地図の状況から考えるに、儒教に改宗するのが最もいい手だ。
ハトが布教をしてくれるかどうかが鍵になる。

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「遣せ」
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「フフ・・・・サラディンからそのような申し出を受けるとは、嬉しい」
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「だが、困ったものだな。お前はものの頼み方を知らないようだ」

113T 首都に儒教宣教師がやってきて、あっさり儒教伝播。改宗。

無宗教でいれば、聖都を持っている国は「モンテ」や「アレクサンドロス」でもけっこう宣教師を送ってきてくれます。
逆に異教徒・特に聖都もちの場合、宣教師はほとんど送ってきてくれません。
国に入ってきても、そのまま通り過ぎて隣の国に布教しに行った・・・・という嫌がらせみたいなことも度々起こります。
ハトは宗教好きですから、周りの国を儒教に改宗させたように、こちらにも宣教師を送ってくるだろうことはわかっていました。

そして仲良くするのはマンサ・ビスマルク・ハトの3人もいれば十分だ。
エリザベスとオラ公は勝手に自国に布教しまくるくせに、票はくれるほど仲良くなれないので布教しない。
外交勝利をするにはいずれ布教しないといけませんが、今回ちょっとした小技を使う。
それを使えば、勝手な布教を完璧に防げるはずだ。
詳しくは後述します。


130T 官吏研究完了。官僚制に移行。

137T 
そろそろグレートランスロットさんが誕生する頃だ。
おーい、でてこーい。
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失敗ですorz ナラクって誰だよ・・・・

バチカン宮殿から預言者の偉人ポイントが出ているため、スパイを雇っていても大スパイが出てくる可能性は50%ほどです。
預言者は「聖誕教会」がつくれるため悪くはないのですが、聖職者は大量に雇えるので出す気ならいつだって出せます。
そしてここで大スパイが出せないと、次に出てくるのはおよそ60T後。
すでに大勢が決している頃です。

ただ「体制変更要求」と「宗教変更要求」は、指導者によっては金を支払うことでできますので、
今回のメンツでは、スパイを使って外交を操作するのはあまり良い手ではないです。
どのみち「取引の公明正大」にプラスを付けるのに大量の金=聖都収入が必要なので、大スパイは必須というわけではないです。

              _,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,___
             ./=--- 、ヾい| | | / / -─ 、三、
             l三!      ̄ ̄ ̄     ヾE|
             !彡  -- 、 ─── ,─    lミ!       世間の大人どもが
            .F!/\ ̄\三三三/ ̄_, ヘ ',ミ!       本当のことを言わないなら
            F!´ `'-ニ、 、__    , -' - '"`'.ハ!       俺が言ってやる・・・
           , -l=!   二二、ノ   L二二_  F/、
           | f=E!  ニ‐-゚- 7    f ‐゚--‐ニ |;f_!l
           | |ソ!!  __二ニ,'    .! ニ二__  |kヒl!       金はスパイより重い・・・!
           ヾ 、!;! -___/!     !\_- .!ノノ
             ̄| / __ L_  _!___ \ |''"        そこの認識をごまかす輩は
             /!.  / -──────--! .|、         生涯地を這う・・・・・・!!
            /::::!.  ヽ二二二ニニニ二ソ  /:ヽ
           /:::::::::ヽ、      ─      /:::::::|-、
      _,、-‐ '"|::::::::::::|  ヽ、        ,  ' .!::::::::::|:::::::`"- 、
_,,、-‐ '":::::::::::::::::::::|::::::::::::|\  ` ─── '"  /|::::::::::|::::::::::::::::::::::`"'''-



所詮言い訳ですが。
諜報の出力が弱いせいでスパイ経済をしたけどグダグダだったのも内緒だ。

141T 
マンサがイスラム教に改宗。いつ創始したのかは忘れましたが、十分に布教してから改宗したようです。
とりあえず放置するが・・・・

143T エリザベスが自由主義取得。

マンサがスーリヤに宣戦布告!
ビスマルクがスーリヤに宣戦布告!
ハトがスーリヤに宣戦布告!


どうやらマンサが煽って宣戦布告させたようだ。
流石マンサ、汚い。

共闘ボーナス目当てに形式参戦したいがやめておく。
それより戦後に備えて、儒教宣教師をつくってクメールに送り込む。
聖都が落とされれば改宗してくれやすくなるだろうし


148T ざわ・・・・ざわ・・・・
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エリザベス・オラ公にはまだ布教していませんが、バチカン決議のターン数が何故かずれている。
「新規会員が入ったから」or「キリスト教を布教したスーリヤ都市が、マンサに落とされて会員から消えた」が原因だと思いますが、よくわかりません。

だがこの際そんなことはどうでもよく、バチカンの主になれなかったため今後50Tは決議が出せなくなった。
これがあんなことになるとは、この時は考えてもいなかったのでした・・・・

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160T スーリヤのユダヤ教聖都がビスマルクによって落ちる。
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こんな事をしている場合ではないと思うぞ。

「平和主義」ですがハトとスーリヤとの関係維持のため使えません。
スパイやスパイセーフハウスであるガレー船、戦士のユニット費で20~30Gくらい出ているので、もともとあまり有効ではありませんが。


162T スーリヤがマンサの属国になる。
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167T 
スーリヤにある程度儒教を布教させた上で、国教変更を打診。
350Gほどを渡して改宗成功。関係が「親しみを感じている」になる。
ひょーい、楽勝ー

が。


171T
なぜか突然「金」の交易が切れたというアナウンスが入る。
おかしいなーと首をひねりつつ都市を確認。

あれ?
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ぎゃー




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「フハハハハ」
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「なにがおかしい!」
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「私の負けだな。いま計算してみたが、このままいくと20T後にはマンサの文化力に魂を引かれ首都で文化反乱が起きる!」
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「貴様らの働かな過ぎだ!」


楽勝ムードだったのに事態は突如急展開を見せる

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→ 
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→ 
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文化勝利を目指しだしたのか「表現の自由」を採用したマンサの文化押しの力は凄まじい。
一ターンに1%~2%ぐらいずつの割合で、少しずつ国境を侵略していく。
マンサが文化勝利するにはあと200Tはかかりそうだが、首都で文化反乱が発生するのはそんなに時間はかかるまい・・・・

           ,. -──────- 、
.        , ',. -‐- 、.      ,. -‐- 、ヽ.    考えねばならない……
        //::::::_::::: ` ー--‐'´::::::_::::::ヽヽ  システムを作る者は 自らそのシステムの隙……
      l l::::::::::::::::`ヽ、::__:;:::‐'´:::::::::::::::::! i   アキレス腱について……!
.     i |::─‐- 、::::::::::::::::::::::::::::;: -─‐::::| l  そして…… 備えねばならない……!
    , -、ヽ:::::::::::::::\:::::::::::::::/::::::::::::::::::/.r‐ 、  不測の事態に……!
.    { r.、| |:::: -─。‐;::::::::::::::::、‐。─-::::::::| |-、 }
     ! !-.|.l:::  ` ー1     ::::::ト-‐'´:::::::::|.ト、l l  つまり…… わしなら……
    l ト、l.!:  ` ー-1     ::::lー-‐'´:::::::|.!_フ !  お守りがわりに 大芸術家を一人出して……
.     ヽニ|!: r‐一' {     :::::} `ー-、:::::|l_,ノ  文化爆弾をしておくくらいの
.      l::: l     `ー----‐'′   |:::::|    用心は したろうってこと……!
       l:: !  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  !::::l    そうすればある程度
.     /l::::..     ____    ..::::::l\    持ち堪えることだけはできた……!
   _,.イ:.:.:.:i:::::::.......   ̄ ̄ ̄  .....:::::::::::/:.:.:.`!、._    おまえは迂闊にもそれを怠ったんだ 
‐''"´:.:.:.l:.:.:.:.:.:ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ならばその報いは受けねばならない
   ↑マンサ


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「ふざけるなよ! たかが文化反乱の一つや二つ、戦士の大量生産で乗り切ってやる!」
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「馬鹿な真似はやめろ!」
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「やってみなければわからん!」
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「正気か!?」
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「貴様ほど働きすぎてもいなければ、神に絶望もしちゃいない!」
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「だがマンサの文化攻撃はすでに始まっているのだぞ!」
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「バチカン宮殿は伊達じゃない!」


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「ランスロットさん達だけにいい思いはさせませんよ!」
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「サラディン先生が勝てるかどうかなんだ! やってみる価値はありまっせ!」
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「このまま逃げたんじゃ、かっこ悪いまま歴史に名前が残っちまうからなぁ!」


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「ぼくも船に乗るよ! ぼくも行くッ! 行くんだよォーーーーーーッ!!

 ぼくがサラディンだッ! サラディンは、ぼくだぁあああ! ぼくなんだッ! 

  ぼくと同じなんだぁぁぁああああああ!

  ジャイアソッ! スネヲッ! ぼくに『来るな』と命令しないでくれーーッ!

  サラディンの痛みは、ぼくの痛みなんだぁあああああぁああ!

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『お前の痛みは俺のもの、俺の痛みは俺のものだぜ・・・・』
『悪いなノビ夕・・・・このガレー船、二人乗りなんだ・・・・』


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「お前らはいったい何と戦っているんだ・・・・?」

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「貴様にはわかるまい。人の命を道具にしている貴様には」
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「この俺の身体を通して出る力が!」


               /
     _     /                 わかってねえっ・・・・!
   、N´   `ヽ、/
   ゝ      l 7二ニ7==‐-_、        今度の戦いは
   イ      l /   // ̄\ /、`'‐、    ただごとじゃねえんだ・・・・・・
   "W._ヽ=-‐|/-──'-~、.._/  `'‐、 \
       ̄, ̄7 ⌒ヽ      /     \.ヽ    間違いなく・・・・・・・・・・
        / ./    }.     k         \!
      / /     |____|        /‐┬f=i  前回の戦いとは
.      /   7'''─r/     \.       , '  .|_| ∥   別物になる・・・・
.    /   /  //        //ヽ.   // ‐''´ ,E! リ
    /   f_/  .//       /   ヽ/.∠. -‐┬f=i  ・・・・・・・・
  / _,:=/  /'´       ,'     /     |_| ∥  なんでそれが
` /  {三 ' _,ノ          l       _, -‐''´ ,E! リ    理解できない
./    ̄ ̄            `ー-‐ ''"´       ゝー'       ・・・・・・・・?
     ↑ サラディン


バチカン宮殿早く動いてください><


178T
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「たしかに貴様らの技術力は高く、文化押しの力も強い」
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「だがその技術力の高さ・・・・」
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「それが貴様らの命取りだ!」

オラ公が信教の自由を採用。
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「待っていたぞ! この時を!」

すでに「科学的手法」を取得しているエリザベスとオラ公は、キリスト教を布教されても「僧院」を作ることが出来ない。
そして「宗教の組織化」から「信教の自由」に変えてしまえば、キリスト教宣教師を作ることも出来ない。

つまりこれ以降、奴らはキリスト教を勝手に布教することは出来ない!
好みの体制である「信教の自由」が仇になった形だ。

しかしバチカン宮殿は未だ沈黙を保っている。
いくら完璧に票数を調整しても決議が出せなければ意味がない・・・・
首都の文化転向が起きる前に決議が出せるかどうか・・・・



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『おまえ達を生かしているのは、この私。

 正しき道を歩めるようにと・・・・

 だが、おまえ達はそれを理解できぬというのか?』


186T
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大芸術家が一人定住しているがイベントでもらったものである。
それでも容赦なくマンサの文化押しは迫る。
これが・・・・天帝の本気・・・・

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「こんなことをしてなんになるというのだ! ランスロット!?」
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「貴様と違い、俺はいつだって全力で働いている!」
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「命が惜しければこんな設定で戦ったりするものか!」
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「なに・・・・?」
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「情けない難易度で戦って勝つ意味があるのか!? しかし、これはナンセンスだ!」
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「馬鹿にして・・・・貴様はそうやって永遠に他人を見下し続けて・・・・」

191T ついに首都まで文化力に侵食される。
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い、いままでのぼくとは違うんだ! だから!

戦士を量産して都市の反乱を防ぐ。
しかし相手の文化押しの力が強すぎるため、反乱の可能性は常に付きまとう。
数ターンおきに戦士を作り続けなければならない。

そして飢餓のため市民が死んでいく・・・・

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「私が死んでも代わりがいるもの・・・・」

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「やめてくれ! こんなことにつきあう必要はない! 無理だよ! 下がれっ! 来るんじゃない!」


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『やり直さなければならぬ。なぜそれが理解できぬのか。

 目に見えるものを感じずに・・・

 目に見えぬものを感じられるとでもいうのか?』



ガレー船に乗ったスパイたちのその後・・・・・
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
≡≡//≡≡///≡≡≡≡≡三三三三
ミミ          (彡       ミミミ
           (ミ
          []         ーミミミ
ミミミ        :[:::]
       ∥[{iiiiiiiii}]∥     ~~ー
      ┌TTTTTTTT┐
      |=======|
      |::::::::::::::|   ::::::|
───ーヽーーーーーー/ー─────
二ヘ   //  ミミミ   ミミゝ ヘヘ
≡≡  ミミ    ミ    ミミミ≡  ヘヘ



            、、、,. ,._      ジャイアソ……  ジャイアソ………
         ィ`'′     ヽ
        〃/ノノ八レレ、.  |      ジャイアソに託すっ…!
         ル三''′`三ヽ.  |
          [ ≧|ニ|≦_]~|^)ト、    虫のいい話なんだが……
.         | ,-L__」 -、u |ト:| |''‐- ...__
      _.. -┬|l王l王l王l`/ .|  | |    ぼくの代わりに…
.     ∧  |├‐┬─‐''′/  ||      「ナショナリズム」を盗んで……
     /  l  |.l-―|、___/-―┤
   | ̄ ̄|.|   | |   ヽ. /    | |    首都に戻ってくれ……
  /.|   | l.  | |   Y。    | |
  \/~三三..l | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|      ノビ夕……
   /、 丁` /ヽ「|    /.|     |        ぼくらの友達…
.  /  へ、./  | l.  /⊿ |_   |        今も反乱の恐怖に追われて……戦っている…
 /   |/    | |. └‐::┐r‐┘  .|        あいつには「エルミタール美術館」が必要なんだ……
. !   /       |_|.   └'      |==
 `ー'         | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    ↑スネヲ

        `'‐、
              ヽr‐- 、    おいっ・・・・! 何言ってんだっ・・・・・・!
              - 、  わかっているよっ・・・・・・・・・・! そんなことっ・・!
             ヽ‐-ゝ
         /\ ヽ. ヽ   だけど・・・・・・・・・・・・

        /\\\|\!     お前が生きて帰れば
        | _\_,|             いいことだろっ・・・・・・・・・・・・!
      i'| | ヽ.  ̄i|
.      | | ! j  `‐-|、                 ,. -‐:v:─‐z.-.、
.      | |.! v u |.ヽ               /        ゝ
       !.|l v v  ├-ゝ           /イ /ニトヘ、_   i
      ||   __,ゝ                 /レ'-‐' j ー‐-ヽ |
      |:l.u [ ___l                   [(~・}ニ{ ・~)]~|^i|
   /|   |:::!.    _,!                |,-~l_!U~-、.|ノ|
 / |.  |:::::!v  |                   |(王l王l王) /|.|\
'´    !  |/i、 v トri、              _,/l_____/ |!  |ヽ、_
.、    l  |  |.ヽ._,ノ !| `‐.、  | ̄ ̄|,. -‐fl´/  |::::::::::::::::  |  |. ||`''‐ 、
 ↑ジャイアソ                ↑スネヲ


   ,.-――――――――――――-、    ダメだっ…… ぼくはダメなんだ……
   /                     \    わかったんだよ……
   \                        l    ぼくには もう…… わかった…
     >、                    |
    /―`\、                    |     人間には二種類いる…と
  /―――u \__              |
  ヽ ヽ二二ニニニヽ`ー-、_____           |  土壇場で 臆して動けなくなってしまう人間と
   n===~=-、===============、      .|    そこで奮い立つ者と……
   | |〉 i]   )   u     | |⌒`i    .|
   | |  └┐r'  u       | |⌒`|     .|  ぼくは…… そのダメな方……
  ./U u`ーし‐'     U   .l |(^) |      |   …ダメなんだ…
∠__ )  O ーU-、\.  .| .|___ノ     |
   <_____  ヽ   .Vヽ      |  どうしてもマイナスのイメージが拭えない…
     └┴┴┴┴`i  l  /  \     |      ミッションをしようとしても……
      ┌┬┬┬rノ    /     \    |\  成功確率49%がちらついて……
     匚 ̄ ̄ ̄ ̄u.   /       \/    震えが止まらない………
      |   U  u    /       /      本当に………
        l_____/       /      もう こうしてるだけでギリギリ……
                  /            精一杯なんだ………
    ↑ スネヲ



           _   ,                   勝てよ・・・・・
           `="ヽ,´'ー'"=;
         -=''"   ,.,   ヽ               勝てっ・・・・!
         ∠´  .,'三||'i  '!
          /_,∠=jー '!.ヽ、, i               人は勝たなきゃ嘘だ・・・・!
          fミ|j(、゚ノ!エ!~。ぅj〉1               ぼくは敗れた・・・・・・
          ヒ||`u'./u"',U'‐´{ノ
           '、,-み‐u´ーヽ|                敗れて・・・・
..           { 〈竺竺竺}uj                本当に無意味な・・・・・・・・
       _   /i `,⌒,~~~,/\               無駄な一生だった・・・・・・
   _,.-‐//ニ/  ,ー‐‐ー0´  |ニ77-‐、_         そんな・・・・・・・・・・
.  /'i― ̄| | . ,'  O| ij ; 0/  |. | | ̄ーi'ヽ
 /  |   | | ,'   .',ヽ___,./,.,.   | | |   |  ヽ      そんな一生をジャイアソは
/||.  |   | | '‐"⌒ヽ。ヽ //ー、|| |   |   ||ヽ     送っちゃいけない・・・・・・・・
 ||.  |   | |     ヽ//.   | |   |   || ||ヽ
    |   | |   0  |o/.    .| |   |  || ||  /   ジャイアソは・・・・・・・・・・・・
    | ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄~| | ̄ ̄|.   ||  /ヽ.
ヽ  /|  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|__ |ヽ.    /.  ヽ 勝てる人間なんだからっ・・・・・・・・!
/ヽ/  |.  |               | |. |  ヽ ./ヽ.
     |  |      / ̄|.     |. | |   ~   ヽ.   勝て・・・・・・・・
.     |  |.    //| |     .|. | |        ヽ  勝つんだっ・・・・・・・・!
     |  |   //. .| |_    | | |           ノビ夕・・・・・・・・・・
     |  |   |  ̄ ̄. _|    .| | |
.     |  |    ̄ ̄ ̄|_|      |/ |            サラディン・・・・・・・・!
 ↑ スネヲ


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│|∥ ミミ'爼ト、| cト/ | /      │|│∥
│|∥  〉三フー{ 〈 " ̄\.   │|│∥ ←任務失敗!
│|∥ /'ミrー‐--'--‐'"´\ \ ___|│∥
│|∥ | |          \ノ /|│∥
│|∥ l !.  │││       ̄│|│∥
│|∥巛.`   ┃∥││  ││∥|│∥
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「おやおや、これはこれは」



         , -- 、             スネヲは消えていた‥‥‥‥‥‥‥!
           l  ,、,ミ
        ノ(!|"`く`              ジャイアソが振り返った時
       ,. イ/l∧ヱ:ァ-、
      ハ j7^ー个く /,>、        スネヲの姿は既になく‥‥‥‥
      ,<_`X「l「 ゙̄|エ ヘ__,.イ
.  _/ / 〉}|─┤ 〈│ |          結局 ジャイアソは伝えられない
.  ‘らノ  〈ノ ̄韭ゝ、._〉l |_
      /  / |  |〈.ヘミj         スネヲに送る‥‥‥‥‥
.       l  r'´  |  |
.     |  l     |  |             最後の言葉を‥‥‥!
      |  |     |  |
_____,ゝーく___|-- L______________________________
───┴ーー┴─‐┴--┴───┬┬───────────────────┬┬────
  ↑ ジャイアソ


            i、 〈l〈l r,==¬
           -=| |=‐  |.|   |.| o o o    ひどい……!
     /       i7 |.| 「/   L===」        ひどすぎるっ……!
    〈        ゙'              こんな話があるかっ……!
    /      、ー--‐へ、 (⌒\      命からがら………
.  , '      l`i‐r-ゝ  v   \\、ヾ;  ヽーァ─  やっとの思いで…
  /イ    :ト、!│| ! , ij   u \ヽリ   ∨    辿り着いたのに……
  │,イ   | u | | l∠ニ  u    ト、     ヽ  /  やり遂げたのに……
   l/ | ,イ |─ァつ_ ~U~ u/;⌒i   |:: \   ヽ /
    レ W f/ ノ ,.- // ./ j v |:: u \  V   マンサっ……!
         { /つ ィ .// /   u  |::v /ヽ.  i  マンサがもぎ取ってしまった
        l /つ/ レ'  〈__,.ヘ   | ̄7  ヽ |  ………!
        ヽ ヘ'v ー-、 ノ  ヽ  | /    W  せっかく手にした
          \ ij 0 ヽ.   `ー' | r‐¬ |   スネヲの未来… 希望…
           \ ノ O \    |_!o ol_|    人生をっ……!
           ↑ ジャイアソ


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「さてさてこいつはどこのスパイかな・・・・?」
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「ふんっ仲間は売れん、か。素直にしゃべれば楽に殺してやったものを」

  |l   ヽ\|                     =~_
  ヽ\____>                        ~>
 ___,,,ニ==                       <_|
  ~二;;;;.=-       /|l.l.| llヾヽ          -=ニ,T
     ~二ニ     /l;;;;;;||;;l;;;;;;ヽ;\ヽ           ~~'''''Z、-'
   _,,,ニ-=     /ノ;;;;;;;|;;;;l;;;;; ××_ヽ |⌒ ヽ         _、‐''''' ̄ ふざけるなっ……! てめえっ………!
     ///   ./\\ ;;;;;u/.×''~   | |⌒l .|      _,、‐~      んなこと通るかっ……!
    ///// |∥/ ~ 。ヾ||:.:.:.||/。  ,ノ | |⌒| |    ヽ
       //| | |/|ヽ,_,.、/::'''彡ーu <~u  |.|ニノ/    |ヾ\     殺すなら………すぐ殺せ……!
      /     |u/ u u   `' u   ||ー ′    .l       汚ねえぞっ……!
     ./     / _丶u  u __,,О   /| .|      ヽ、
     /       ` l 、,,__,,.、、-;;;二-‐`l ./   l       ヽ、   拷問してから殺すんなら………なんのために……
     /     \  l l‐-‐'~    ___| /;;  u|          なんのためにスネヲは死んだっ…!? なんのために……!?
   /        \ヽ|-‐'''┬;;ニニ゜-‐ /;;0   l|ヽ、        許せるかっ………! 許せるかよっ……!
  ./          \ヽ ̄O,,,,,,,;;;u /;;;;;  u  u |ヽ、ーー / ,,_ '''''''''    | | そんなペテン……!
  /           O ヽ u '' /;;;;; u      /    ( / ,,_ '''    | |
./       _,,,、、-‐‐-、、,/\ u /ヽ、   u u /     ( _/  ''''''    || 殺すっ……! マンサっ………!
/      /        ~'‐、、_/  ヽ、U   ノ       -==ヽ_____,,,,、-ノ |
     ↑ ジャイアソ




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 ~ヽヽ__...ミミミミ::::ノ::::| ̄ヽ     │  〈〈
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「他人にするのはよくて、自分がされるのはごめん被る。通らないだろう、いくら何でもそれは」

λ... λ...  λ..  λ...   λ..   λ...  λ..
 ̄   ̄    ̄    ̄     ̄     ̄    ̄
    λ... λ...  λ..  λ...   λ..   λ...  λ..
     ̄   ̄    ̄    ̄     ̄     ̄    ̄
  λ... λ...  λ..  λ...   λ..   λ...  λ..
   ̄   ̄    ̄    ̄     ̄     ̄    ̄
    λ... λ...  λ..  λ...   λ..   λ...  λ..
     ̄   ̄    ̄    ̄     ̄     ̄    ̄
地の底を行く一人一人・・・・

アラブに生きる100万の絶望・・・・・・・・!!



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『おまえ達にもわかっているのだろう?

 未来永劫、この輪廻を断ち切ることなど出来ないことを。』



194T
いまさらながら劇場を開発し、文化スライダーを100%にまわす。
だが市民が死んでいくのを止めることはできない。
これが業か・・・・
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「ランスロット! 一度お前とサシで勝負したかったぜ!」
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「な、なにをするっ」
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「忘れないで、あなたたちは一人じゃない・・・・」

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もういいんだ! みんなやめろォーーーッ!!
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みんな、死んでいく・・・・こ、こんな死にかた・・・・嬉しいのかよ、満足なのかよ!
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (アイコン/ユニット/greatprophet.jpg)
誰が、誰が喜ぶんだよォ!うわああああああああ!

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「結局遅かれ早かれ、こんな悲しみだけが広がって、首都を押しつぶすのだ・・・・」
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「ならば我がアラブは、自分の手で自分を裁いて、神に対し世界に対して贖罪しなければならん・・・・」
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「ランスロット、なんでこれが分からん!」
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「な、なにも・・・・できないで・・・・ああ・・・・」




      『それ故に・・・・悔いの残らぬよう、やり遂げなさい。』


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『あなたたちも、勝利を・・・・見られるのですから・・・・』


197T
幾人もの犠牲を払いながらも、バチカン宮殿はついに動き出す。
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まだ首都で文化反乱は起こっていない。
だが一度でも起きれば次はない。
たとえ首都であろうと、二度目は問答無用で文化転向。即敗北だ。
だが首の皮は繋がった。いける。

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「俺は神の存在を信じるぜぇ!」

お前が言うな。


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「ふむ・・・・。生きているのが不思議なほどだな・・・・」

意外となんとかなるもんだなぁ

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「・・・・」


204T ビスマルクがマンサに宣戦布告!

お前らが遊んでいるうちに、俺は勝たせてもらう。


208T 外交でミスった。
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368Gほどをマンサに払って「信教の自由」から「宗教の組織化」に採用してもらっていたが、国教がイスラム教のままだったのを忘れていた。

だが次のターン、さらに300Gほどを払って儒教に改宗してもらう。
宗教ボーナスでマンサの態度が「親しみを感じている」状態になる。
ビスマルクが国民国家好きとか、マンサが自由市場が好きとか、そんな設定があったようだが関係なかったぜ!


内部数値的には「親しみを感じている」は、隠れ態度ボーナスとペナルティをいれて「好感度プラス10」以上の状態。
外交勝利決議で票をもらうには「好感度プラス8以上」(親しみを感じているに、2足りない不満はないの状態)あればよい。

「長年の平和」プラス1 「国境を開放」プラス2 「資源の取引」プラス2 「取引の公明正大」プラス4
これでプラス9にはなるので、あとは宗教とかで合わせれば票をもらえる程度には仲良くできる。

AIの態度に関してはこちらを参照。
AIの態度/取引に必要な態度
AIの態度/態度ボーナス上限
AIの態度/隠れ態度補正
指導者


そして後から確認したところ、わざわざマンサを「信教の自由」から体制変更させなくても票はもらえていた。
つまりこのターンで本来は勝っていた。
まだまだ筆者の実力はぬるい。


しかし色々あったが文化反乱もなんとかなっている。
次の決議で、必ず勝てる。


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「だが、これでなんになるというのだ・・・・何が変わるというのだ?」

・・・・?

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「我がアラブに・・・・何が残るというのだ?」
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「残るのは俺たちだ! 守ることのできた誰もが残る。お前にだってできる。天帝で勝てるんだ!」
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「だが勝ち延びたとして・・・・それで、私を指導者として使うようになる人間が増えるというのか・・・・?」
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「あるわけがない、そんなことは」
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「そんなこと・・・・」
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「弱小文明であるアラブに次などない・・・・! 継続して使われることなどない」
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「一部のネタプレイにしか使われない!」


   / ̄\
  |  ^o^ | < ・・・・
   \_/
   _| |_
  |     |


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「そう、この世界には神が存在する! だがそれは人が望んだ神の姿ではない!」
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「祈りを捧げても、それを聞きとどける父はいないのだ!」
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「奇跡など起こるはずがない!」
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「神が実在してしまったこの世界は、神の悪戯に翻弄される地獄に過ぎないのだ!」
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「我がアラブは必ず破滅する定めだ! Btsになって志向の改変をされたその時からそうだったのだ!」
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「・・・・」

それが・・・・サラディン先生の絶望・・・・

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「どこまで勝ち続けたとしても・・・・誰にも使われることがない・・・・」

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「絶望が・・・・待って、いるのだ」
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「だから、絶望したのか?」
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「貴様にはわかるまいよ・・・・心の平安なくば、誰かに必要とされていないのなら、生きていても仕方あるまい・・・・」
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「最弱と、絶望先生と、言われ続けるのなら・・・・」
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「そんなこと・・・・!」
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「ふふふ・・・・だが、いずれ貴様にもわかる日が来る・・・・次のパッチでは『スパイ禁止』の設定があるのだからな・・・・」
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「スパイが必要とされない時代が・・・・必ず、やってくるのだ」
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そしてその時こそ、貴様も絶望する!
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哀れなケルトのブレヌス。そして私のように!



マンサやオラ公たちには一生分からないでしょう。
サラディン先生の絶望は。

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「だが、絶望しても! それでも! 人は生きて行くじゃないか・・・・!」



212T マンサが信教の自由を採用。

「不満はない」に落ちるが、票はまだもらえそうだ。しかしマンサとビスマルクはまだ戦争している。
交易切り要請や参戦要求には応じられないため、念のため待機しておいたスパイを動かす。


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「・・・・」

『ランスロットさんも、怖いと思うことがあるんですか?』
『そりゃ、もちろんだよ。戦いのたびに震えがくるぐらいだ』

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『だけどね、死ぬわけにはいかない、そう思えば、怖さなんてなんとかなるもんさ。』



そして・・・・

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「生き続ける限り、命という名の責・・・任が・・・・」
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「!!」

ランスロットさーん!

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「まだだ! まだ終わらんよ!」
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先生・・・・


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    _,、__________,,,、.  / ̄\      
    `y__////_jニニニニニfi | ^o^  勝利
    〈_フソ ̄フ ,=-_,,,,-┴─'  \_/
    //o /rて__/        _|  |_
   ,//三/ / ̄"         |     |
  〈。ニ___/



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「バチカン宮殿進路変更! スパイの力に導かれ、外交勝利です!」
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「奇跡だ・・・・」


長きに渡る戦いはアラブの勝利で幕を閉じた。
ランスロットとサラディンの戦いも。
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『これで・・・良かったのか?』


『大丈夫・・・何時かきっと、分かり合える日が来る。』


『そして、遠い未来へ・・・命は受け継がれるから。』

幕引き

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「人間はみんな違った目でサラディンを見ているんだ・・・・」



「絶望先生と呼んでいる人もいる。最弱指導者と思っている人もいる。
 一部のプレイヤーは縛りプレイの材料程度にしか見ていない」

        \            /     
              _____      
             /        ヽ∟  /^ \
      _    /________  ヽ  (_/  ヽ
           |ノ─ 、/─ 、ヽ |  ヽ (_\/ 
              ,|  \ |・   |  |   j   ヽ `-ノ
.            ||  二 |     | ̄ ⌒ヽ′ /   /
       /   /ー C ` ─ \)   _ノ  /    /
           ! ⊂──´⌒ヽ   ノ/(    / ノノ
             \ \_(⌒⌒_) /!  ヽ、/
              ` ,┬─_- ´/ ヽ /
               / |/ \/   く
           ((  /\ \        ヽ
             /, ─ 、/ \       /\
.             (  l l j  \ ___ /   ヽ


「だけど相手のサラディンは何にもいわずに黙っている」

「でも君にとっては、サラディンがほかの人とは違ったものになるんだ・・・・」



「ぼくはこれから新しいシド星にいくんだ。その星でサラディンと一緒に笑うんだ」
      -──- 、   
    /_____ \
    |/⌒ヽ ⌒ヽヽ | ヽ  
    |  / | ヽ  |─|  l 
   / ー ヘ ー ′ ´^   
    l \    /  _丿 
.   \ ` ー ´  /  
      >ー── く    
    / |/\/ \    
    l  l        |  l   
    ヽ、|        | ノ    
       |ー───j     


「そうしたら君が会うサラディンはみんな笑っているように見えるよ」

「すると、君だけは笑い上戸のサラディンを見るわけさ」



「もし・・・・君がサラディンを好きになってくれたら、夜に星を見上げるたのしさったらないよ」

____      (___)   ☆     ☆
    ☆  )               /  ̄ヽ
        ̄)  。           ヽ_ ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄      /\         。
            /    \  ☆
            /       \        ___
      。  /     _ _    \    /
        ̄|    |_|_|    | ̄  /
 ̄ ̄ ̄|    .|    |_|_|    |_     ̄|    田
  田  |/ ̄ ̄            ´`~~´


「どの星も、みんなシド星でいっぱいだからねぇ。星がみんな笑っているように見えるんだ・・・・」

「その星の中でぼくも星を眺めるんだ。サラディンと一緒に戦っている、君の姿をね・・・・」



     

               ああ・・・・ぼく、もういかなくちゃ・・・・  
          

                                          ___
                       __                   |\__ \
                   /  ̄ __\                 \\     \
                    | /,二 ,二Τ                   \\     \
                    |_|__|  /| ヽ|                      \| ̄ ̄ ̄||\
                 (6  `- っ- ´})                        ̄| ̄ ̄||
                   / \`――`ノ                          |   ||
                   ノ /^ /⌒l ~)_)                 l ====l  |    ||\
                  |  `、_^^ ノ  |                  | [    ]  |  |__||
                /__/⌒l |  |               |_||_||__|_     ||\
          XXXXXXX|     |― | | ̄ |_             / ||  ||  /l     ||
      XXXXXXXXXXXX` ― - |  | |     )           /__||_||_//     ||\
    XXXXXXXXXXXXXXXXXX|   ̄)  ̄            └―┬┬―┘     ||
             XXXXXXXX` ― ´                 _| |/7       ||\


『ねぇ・・・・ぼく、サラディンの奴に、してやらなくちゃいけないことがあるんだ・・・・』

『ほんとに弱い奴なんだよ・・・・ほんとに無邪気な奴なんだよ・・・・』

『みんなに愛されているということに気づかない・・・・かわいそうな奴なんだから・・・・』


  さあ・・・・もう、

  なんにもいうことはない・・・・


・・・・
・・・
・・

シド星行きの船が出るぞー


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・・・・
・・・
・・



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敗   北





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「われわれの戦いはまだ、始まったばかりだ!」

    絶
:::::::::::::::望 は こ            {::::::{
:::::::::::::::坂 て の      _ ,-v   、::::::、
::::::::::::::::を し       _/rァ  ̄ヽn  ヽ::::::ヽ
::::::::::::::::よ な     -こヽ__)ヽ へフ -‐':::::::::::}
::::::::::::::::::  く   /::::::://, 7′:::::::::::::::::::::/
::::_n_  遠   、:::::::::ー' //-‐  ば の よ 俺 
:::`ニl lニ  い   ヽ::::://\   か ぼ う  達
::::`フ \:::::::::ヽ __ ノ:::ー':::::::::::::ヽ  り  り や は
/'´|_|`ニ_::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l  だ は く
:::::::ノ'r三7/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::} か じ
::::::::`フ, 匸/l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/  ら め
:::::: ̄´::: ̄´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/   な  た




みかん!
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   / ̄\
  |  ^o^ | < みかん おいしいです
   \_[]⊂/)
   _| |/ |
  |    /
         / ̄\
        |     | < それは きんかん だ
         \_/
         _| |_
        |     |


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「明日へと続くこの道!」

絶望先生の戦いは永遠に!

未完!

  • ↑1宇宙船を打ち上げたあと他国に「核融合を寄こせ」って言われたら素直に渡しますよね? それと同じでバチカンを建てた時点で「勝利への到達条件」を既に満たしているんです。都市も自由主義も寿司屋もロックンロールもインターネットも国連も、バチカン勝利にはなーんもいらん。極論を言うと「神学」を取った時点で「未来技術」まで取得している状態に等しいんです。技術を全部取ってしまえばあとは「金銭」を生産するぐらいしかありません。バチカン勝利はその金を「他国との関係向上」に回しているわけです。だから外交が上手とかそういうことはないです┐(´ー`)┌ -- ゆうたろう
  • かたや技術開発に心血を注ぎ、相手を蹴落として高みを目指す「宇宙開発競争勝利」。一方、技術開発をせず、相手と仲良くし策略を用いることで勝利を目指す「バチカン外交勝利」。 正反対の道にもそれぞれ勝利があるのは、神の采配としてはおもしろいです(●´-`●) -- ゆうたろう
  • 文化圏がひっでえw --
  • さらに続けていって、このメッカがあと何ターンもつか検証して欲しいw --
  • 展開が熱いですね!感心してしまいました。 --
  • オーフェンネタがなんかうれしかったw --
  • 文化ひでえwこれいつ転向してもおかしくないな --
  • 466票中450票って凄い支持率だな、こんなの初めて見た --
  • 首都が文化転向することは絶対ないんじゃないの? --
  • 敵首都なら何度か文化転向させた記憶があります。また文化転向により都市がなくなった場合、滅亡と同じ扱いになる。 -- ゆうたろう

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