第二次波蘭戦争
今後の選択肢は
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飛行機→戦車と開発してオラニエを叩く(陸軍ルート)
-海兵隊量産、空母艦隊を組織してジョアンを叩く(海軍ルート)
-士官学校大量設置モードに切り替えて世界を核の炎に包む(世紀末ルート)
このあたりか。ローマはほっといても大丈夫だろう。
とりあえず状況確認・・・と
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オラニエの兵科は長距離砲中心
技術ではややリードされてる感じかな
さすがは金融
ジョアンは正直よくわからんなー
技術・兵力ともに上回ってるけど海戦はちとめんどい
というか、オラニエの文化押しがウザすぎる
文化圏削られまくりで飢餓まで発生している
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ママおなかすいたよー
ええい! こうなったら行っちまえ!
オラニエ覚悟!
パパラパパパラードドン
AD1842年、オランダに宣戦布告
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750年前の恨みです あと食い物の
正直この戦争はきつかった
こちらは既に飛行機配備済みで制空権は得ており
主力兵科は歩兵vsSAM+騎兵でほぼ互角
緒戦こそオランダ軍のアップグレードが進んでいなかった為に連戦連勝、4都市を奪ったものの
対中国戦で活躍したカノン軍団をオランダ中心部の都市ライデンに向かわせた瞬間、オラニエ自慢の新兵器、長距離砲師団により20体近くのスタックが消滅
ペルシャ軍は戦力中心を失ってしまう
と同時に厭戦も激増
これ以上の戦闘継続は困難と判断、やむなく一旦講和することになった。
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これが
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こうなった。
本気になったオラニエ半端ねぇ・・・!
第三次波蘭戦争
平和は戦争の為の準備期間に過ぎない
停戦直後、ペルシャは産業主義・ファシズムの開発に成功
前戦争中からコリンスで作成していたペンタゴンも完成し、ほぼすべての準備が整う
政体を警察国家+表現の自由+奴隷解放+国有化+神権政治に変更し、国家総軍事国家を確立させる
本当は奴隷解放ではなくカースト制にしたかったのだが、直前の環境保護主義決議に対して「ありえん!」を使用してしまった為
やむなく見送り
これ以上の不幸発生は避けたかった
それでも中心となる下記の4都市では毎ターン何かしかのユニットを作成できていたので問題なかったのだが。
ペルセポリス・コリンス・パサルカダエ・カホキアの4都市の生産ラインをフル稼働させ、続々と新兵器の戦車および飛行機を作成する
特にペルセポリスから出てくるレベル5戦車軍団は強力無比
都市襲撃3+副次ダメージ有で体感攻撃力は2倍以上だ
無線通信によって開発した爆撃機の分厚い航空支援のもと、圧倒ドクトリンことエア・ランド・バトルで一気に決着をつけてやる!
そして10ターン後のAD年
三度目の、そして最後の対蘭戦争の幕がきって落とされたのであった
決戦前の布陣。これが・・・サイヤ人の力か!
戦略爆撃で石油を断ち、空爆でダメージを与え、戦車でとどめをさす
ちなみに空爆時はまず戦闘機を突っ込ませ、あえて迎撃させてから爆撃機を向かわせるとよい
ぶっちゃけ都市防御削りなんか不要っす
戦争開始後も無尽蔵に湧き出てくるペルシャ精鋭戦車軍団
オランダも申し訳程度の戦車スタックを用意していたが、所詮は雑兵
連戦連勝が続く
また、各生産都市に空港を設置している為、落としたばかりの敵都市、つまり最前線にがんがんユニットを空輸できる
やっぱり近代戦争は兵站ですよねー
「戦争のプロは兵站を語り、戦争の素人は戦略を語る」 -マーチン・ファン・クレフェルト
ふはは!圧倒的じゃないか我が軍は!
AD1902年、ついに大陸にあるオランダ最後の都市が陥落
しぶとく抵抗を続けていたオラニエも、とうとうペルシャの前に屈し、降伏したのであった。
オランダ旧首都アムステルダム
世界遺産建てすぎだろこれ・・・
勝利に向けて
ぶっちゃけ、ここまできたらあとは消化試合だ
たぶん、このまま続けても宇宙船勝利か外交勝利は確実かなーという感じ
でもせっかくなので完全勝利を目指す
残る獲物はカエサルとポルトガルの二国だ
ワシントン? あーそんなのもいましたね
ちなみに彼は
中国が植民地解放して誕生→あっさり独立→ポルトガルに攻められてあっさり再度属国になってました
中国とローマの国境都市西安に戦車隊を集中
戦争準備中に高度航空術も開発したので全戦闘機をジェットにアップグレード、念のためガンシップも生産
集まれ正義(笑)の戦車隊
AD1909年、カエサルに宣戦布告
次ターン、一都市落としただけでカエサル降伏(笑)
カエサル根性無さ過ぎ!
例によって奪った都市は返還した
勝利目前
んじゃ最後にポルトガル攻めますかー
対蘭対羅戦争で使用した全軍をペルセポリスに集めると同時に、各生産都市で輸送艦&護衛艦隊を作成
ジョアンさん、もうすぐ行くから待っててねー♪
幕切れ
AD1917年
・・・あ。勝っちゃった。
どうやらオラニエが蛮族都市落とす→属国の領土が広がる→勝利条件達成 となった模様
締まらないラストだなぁ・・・トホホorz
感想戦
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展開まとめ
--不死隊ラッシュ→哲学・美学ルート内政→オラニエの宣戦を撃退→ライフルラッシュ→飛行船・カノンラッシュ→歩兵ラッシュやや失敗→戦車ラッシュ
考えてみると本当にずっと戦争してたなー
-経済システム
そんなに深く考えずに小屋経済でした
ポイントは首都を生産都市として使う為に遷都したことくらいか
初期ラッシュを行う場合、最初の将軍はどうしても首都に定住することになると思うが
集中定住が高い効果を生むカリスマ志向の場合、首都をビーカー源にすると大将軍の生み出す経験値が死んでしまう
かといって第二都市等に定住させるのも(しばらくはハンマーが低いので)もったいない
そこで遷都だ
敵の首都も奪ってるしね
おかげで、そこそこメリハリのついた都市経営ができたように思う
参考までに、AD1450年(ライフリング取得直後)の各都市の状況#ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。#ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。
見にくくて申し訳ない
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大将軍
ゲームを通じ、(ファシズムの無料将軍や奪った都市に定住していた人を含めて)13名の大将軍を輩出した
使い道としては
-ベホマ要員:2名
-定住:7名
--内訳:ペルセポリス3名、コリンス1名、カホキア2名、アムステルダム1名
--カホキア、アムステルダムには陥落時点で定住済み
-士官学校:4箇所
--設置場所:コリンス、カホキア、メサベルデ、アムステルダム
--アムステルダムには陥落時点で設置済
という感じだった。
最終的には毎ターン3~5レベルのユニットが4体ずつ出てきていたので、ポルトガルとの戦争も楽勝だったと思う
サイヤ人の本気、とくと拝ませてもらいました。
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勝因
--アレクの領土に銅がなかった
--アレクが遺産を2つも作っていた
--法律や美学ルートが放置されていた
--神イベントが多かった(序盤にペルセポリスの草原丘がハンマー+2になるとかも)
--聖都収入ウマー
正直、今回かなり展開に恵まれていたように思う
でもまぁ、大キュロスの強さを少しでも伝えられたのなら幸いです
最終スコア#ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。
エネルギーおよび#ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。
スコア推移#ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。
コメント
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