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続々・無駄に長いレポ
待っていた人が居るかは知らんが、お待たせしました第三弾。
前回敗北した皇子リベンジレポの模様をお送りいたします。
初期設定
フラクタル・標準・温帯・中・古代・普通・皇子・ランダム
リロード禁止、リスタート禁止、編集もロック。
文明・指導者はインドのガンジー。
UUはある意味最強の熟練労働者。
しかし、勤労はともかく宗教志向はなぁ…
今回からYet Another Useful Gameplay導入。
何かと便利になりました。
世界の黎明期（紀元前4000年～紀元前2840年）
初期配置はこんな感じ。
都市圏は、ワインと羊。
河川がいい感じに曲がってて、都市圏の殆どのタイルでコインボーナスがある。
氾濫源は健康ペナルティの無い2マス。
ハンマーが少ないのが気になるが…
研究は、折角神秘主義があるのだから、宗教を創始しよう。
多神教から入る。
生産は戦士→戦士→開拓者→労働者
SSで熟練労働者の生産してるけど、最初に労働者作っても、改善でハンマーが増えないし、森林は全て自給出来る草原にあるので変更しました。
探索を始めると、集落から91ゴールド・狩猟を貰う。
狩猟が手に入ったので、二番目の生産を戦士から斥候に変更する。
そして、紀元前3520年に無事ヒンズー教を創始して、すかさず国教化。
その後、とりあえず青銅器へ進んで銅の発見・確保を目指す。
紀元3240年、デリーで森林が成長する。
普段は、ブーストの回数が増えた程度の認識しかないのだが、こう言う地形では本当に嬉しい。
青銅器完成後、銅が発見されたので畜産の研究をし車輪→石工術へとすすんで、大理石や石材を取りに行くことにする。
勿論、奴隷制度に変更。
宗教志向は、序盤は美味しいよな、序盤は…
…こんなにツイてるのは何時以来だろう…
一番ツイてた時は、鉄器・鋳金・アルファベットだったけどな( ﾟДﾟ)y─┛~~
よいツキだ…、ここまでツイてると、かえって怖くなる…
いや、実際に怖いと思える要素が姿を現そうとしている…
研究は、折角なので一神教へ進み、ユダヤ教の創始も目指してみる。
目指す国は…（紀元前2840年～紀元1000年）
さっき感じた恐怖は現実の物となる…
…孤島…っていうか、取引の相手がいないと決まって、技術が遅れて負け試合なんだよな…
リセットしたい衝動に駆られるが、考えてみる。
孤島だから出来る事って何か無いか…
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＼ __ ／
＿ （ｍ） ＿ﾋﾟｺｰﾝ
|ミ|
／ .｀´ ＼
∧＿∧ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
（・∀・∩＜そうだ、文化的勝利だ！
（つ 丿 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
⊂＿ ノ
（＿）
技術や軍事で劣るなら文化で勝ってしまえばいいんじゃねぇか！！
そんなわけで、文化勝利を戦略目標と定める。
今にして思えば、大理石と石材の両方があるのは、天啓だったのだろう。
しかし、初の文化勝利狙い、果たして上手くいくだろうか…
ちょ～っと面白くなてきたぞ～
紀元前2520年、第二都市・ボンベイが誕生する。
とりあえず、銅が得られれて森林多数。
海辺に砂漠付きと言うのが、多数の文化建造物を建てなければならない都市としては相当なネックだが…
先ほどの、島の全景を見ればわかる通り、完全な内陸都市を早期に作るのはかなり難しいので…orz
せめて、ファロス灯台か、ロードス島の巨神像でも作れれば…
さて、今回、テクニックと言う程の物ではないがある事をする。
今までも、その有効性は理解していたが、毎ターン予算を見直すのは面倒なのでやらなかったが、今回はやってみる。
文化勝利を狙うのなら、やはり宗教は出来るだけ沢山欲しいところだ。
そして宗教の組織化を導入。
研究は、アポロ神殿目指して聖職を研究する。
首都で最初の労働者が誕生。
ストーンを建てたいところだが、ハンマーが少ない都市なので見合わせて、アポロ1つに絞る事にする。
聖職完了まで、4ターン。
丁度戦士も4ターンなので、戦士を作ってアポロに入る。
労働者はまっすぐ大理石へ向けて、聖職が完了すると、車輪を研究して建設途中からでもいいので使えるようにする。
ボンベイでは、労働者が誕生するといきなりストーンヘイジへ、そしてとにかく伐採、伐採、伐採、都市圏にある5つの森林のうち3つを伐採する。
車輪が完了すると、筆記へ進む。
こいつを完了させてアポロで神学を取り、キリスト教創始、そしてシスティナ礼拝堂を物にする算段である。
紀元前1400年、筆記完成。
これで神学の御膳立ては出来た。
肝心のアポロは残り5ターン。
研究は、農業→陶器へ入る。
アルファベットはまだ高級技術だし、都市の生産力も高めないとならないので。
紀元前1280年、先ずブーストをかけまくったストーンヘイジが建設完了。
紀元前1240年、1ターン遅れてアポロ神殿が建設完了。
首都は続いてパルテノン神殿の建設にかかる。
パルテノン→システィナ→ノートルダム→民族叙事詩の大芸術家補正4連コンボで、森林ブーストは全て使い、その後は食料を増産してハンマーは聖職者を配置して得ようと思う。
もしくは小屋を建てて、普通選挙で成長した町からハンマーを得る。
聖職者を多数配置するので、アンコールワットは欲しいかもしれない。
アンコールワットは効果にムラがあるが、コンピューターで陳腐化と有効期間が長いのでハマれば強いと思う。
陶器完成後、数学へ進む。
数学でブーストのパワーアップと空中庭園を狙う。
また数学は音楽に必要なので、後か先かの違いで、どの道必要になるわけだし。
その後は、アルファベット→演劇→音楽→文学と取っていく。
紀元前650年、パルテノン神殿完成。
紀元前400年、初の偉人である大預言者・モーセが誕生。
首都にビシュワナート寺院を建設する。
そして同年、第三都市・マドラスが建設されるが、これは文化都市にせず蛮族に対する防波堤にする。
紀元前300年、バンガロールが誕生。
これで文化全盛を狙う都市が揃ったことになる。
紀元25年、2人目の大預言者誕生。
ボンベイでソロモンの神殿を建てる。
紀元475年、最初の大芸術家が誕生。
バンガロールに定住させる。
また、同年システィナ礼拝堂も完成する。
デリーはその後、すでに健康被害が出ているので水道橋の建設にかかる。
紀元520年、ボンベイで空中庭園完成。
健康が増えたのはいいが、人口が増えて不幸な市民が出る…orz
紀元760年、音楽が完成して、無償の大芸術家をゲットした。
研究は君主政治へ進む。
軍事ユニットで幸福を賄う算段なのは言うまでもない。
既に多くの都市で成長が止まっている有様だ。
紀元820年、首都で大預言者が誕生。
ボンベイで聖誕教会を作る。
君主政治が完了して世襲制へ移行。
研究は文学へ進む。
これで蛮族の脅威が取り除かれたことになる。
幸運だったことに、蛮族相手に1人レベル4に達したので英雄叙事詩の御膳立てが出来た。
紀元1000年現在の状況。
デリーは先ずなによりハンマーの産出量が少ない。
頼みの綱は平原と聖職者。
君主制の導入で幸福問題が片付いたので、農場を増やして聖職者を制限一杯まで配置出来る様にするか。
あと、ワインを早く利用出来るようにしないとな。
デリーの生産履歴
戦士→斥候→開拓者→労働者→戦士→アポロ神殿→パルテノン神殿→開拓者→ユダヤ寺院→システィナ礼拝堂→水道橋→キリスト教寺院→ノートルダム大聖堂建設中
ボンベイは、兎にも角にも食料が足りてない。
農場を作るためには官吏が必要。
全てはそれからだ
ボンベイの生産履歴
労働者→ストーンヘイジ→ユダヤ教宣教師→開拓者→ユダヤ教寺院→水道橋→空中庭園→キリスト教寺院→ユダヤ教宣教師→キリスト教宣教師→劇場建設中。
バンガロールも事情は同じ。
土地を遊ばせるのは勿体無いと言う理由で草原に小屋が建ってるが、これも官吏で農場を引っ張ってこれるようになったら取り壊すことになるだろう。
丘陵の鉱山が使えるようになれば、少しはマシになるのだろうが…
バンガロールの生産履歴
図書館→劇場→ヒンズー教寺院→ユダヤ教寺院→穀物庫
続々・無駄に長いレポ、その2に続く。
