生まれてくれ!
そして待望の1人目のGreat Prophetが誕生しました。早速Altar of the Luonnotarを建設させPriestを更にもう1人配置します。建設中のForm of the Titanはこのまま完成を目指します。
172TにForm of the Titanが完成。これで経験値は+6ですからArcherの新兵達はすぐにレベル3になれます。
175TにMilitary Strategy研究終了。次はAreteを目指します。世界遺産Mines of Gal-Durが目的です。
Military Strategy一番乗りだったようで無料のGreat Commanderが生まれました。消費して軍の生産力と経験値の増加の効果があるCommand Postの建設も考えましたが偉人ポイントの汚染を抑えるために今は軍に参加して経験値稼ぎを助けてもらうことにしました。
178TにHorse Archerが来ました。この敵が防衛しているArcherの倍ぐらいのスタックで来ると多分都市が落ちます。要注意です。
187TにRunes of Kilmorphを創始改宗。創始を狙う必要はありませんがKhazad文明が居ないマップでは結構残ってたりします。革命終了直後にTemple of Kilmorphを建設してPriest枠を+1します。これで3人配置できるようになりました。
192Tに3人目の偉人誕生。67%のGreat Prophetを押しのけてGreat Commanderが生まれてしまいました・・・。気を取り直して次に期待しましょう。4人目の誕生を早めるために黄金期を起こします。
199TにArete研究終了。次はPriesthoodを目指します。Stonewarden、厳密に言えばMedic IIを持つユニット解禁が目的です。序盤から度々Diseaseにされて戦力と回復力を削がれているので治療できるようにしたかったのです。
研究の終わったAreteですが、解禁されるのはこのマップにおいて有意義なものばかりです。
まず昇進Guerilla IIで丘防御+60%の効果。IとIIを合わせれば丘防御+100%の効果ですからArcherの防御力はさらに強固なものとなります。
次に英雄Bamburは昇進Heroの効果で早期にShade化することができます。
最後にMines of Gal-Durです。この遺産は鉄を供給するだけにとどまらず技術Iron Workingが無くても使用を可能としてくれます。Archerには装備できませんが、中盤から終盤まで活躍する次期主力防衛用ユニットLongbowmanで鉄製武器(戦闘力+2)が使用可能です。
早速生産キューに放り込みましょう。
209Tに4人目の偉人が誕生。待望のGreat Prophetです。Runes of Kilmorphの聖都も建設できますが、迷わずAltar of the Luonnotarの2段階目を建設します。
211TにMines of Gal-Dur完成。これでLongbowmanが出せるようになれば中盤の防衛に不安はありません。
212TにPriesthood研究終了。次はBowyersを目指します。Longbowmanの解禁が目的です。待ち遠しいユニットですが研究に現状では39Tも掛かります。Shadeには序盤はハンマーと軍を増加しつつ100%研究を維持するためにGreat Engineer,Merchantをメインに定住させてきましたが、この辺りからGreat Sageに比重を移していきます。
230TにRangerが来ました。ですが都市攻撃-20%のユニットですからSvartalfarのユニットでない限りは恐れる必要はないでしょう。
234Tに5人目の偉人が誕生。・・・またGreat Commanderです。正直、結構ガックリと来ました。建設済みの2段階目のAltar of the Luonnotarと、ここで建てたかった3段階目では効果にかなり差がありますので残念です。
Command Postはまたもおあずけでユニットに参加してもらいます。
238TにBowyersの期間を39T→26Tに縮めて研究終了。早速貯まっていたゴールドでArcherをアップグレードし、10体のLongbowmanにしました。次はWay of the Forestsを目指します。Fellowship of Leavesへの改宗が目的です。
246TにWay of the Forests研究終了。Fellowship of Leaves創始改宗。
改宗のメリットは、森林の生長による食料+1や侵入者に対応して生まれるTreantを利用した植林もありますが、最大の理由はPriest of Leavesが使えるSummon Tigerにあります。
文字通りTigerを召喚するだけですが、これが敵のAssassinに代表される昇進Marksman持ちからShadeを守るのに都合がいいのです。Summon Tigerが使えるユニット数が同時に召喚できる個体数という制限がありますが、Priest of Leavesが10体ほど居れば1国のAssassin集団から大体守りきれるでしょう。討ち取られても召喚により補充が容易です。ただし敵にSatyrが居る時は本来の目的で使うのが難しいでしょうから注意しましょう。
次の研究はPoisonを目指します。
順調にGreat Prophetが生まれていれば不必要な技術であるPoisonを取る暇は無いのですが、今回はそうも言ってられません。Shrine of the Championが目的です。
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