大帝ユスティニアヌス
非金哲ではあるが、土地確保力の高い帝国志向持ちはまともにプレイできる可能性が高い。
紀元前即死を短時間で繰り返すと、帝国持ちに乗り換えたくなるのが人情と言うものだ。
土地確保
経済面で即効性のある銀・毛皮・海産資源都市。これなら非金哲でも安心。
南のツンドラ半島、東の砂漠半島にも海産資源ありで2都市分のスペースは確保済み。
まさかの連勝狙いできてますね。
マンサとセットなら投了してメニューへ戻ると決めていたが、ジャージだけなので続行する。
蛮族は問題無さそうなので弓術はスルー。それよりもAIとの距離がやばい。
ジョアンがもの凄い位置に進出してくる。文化で転向させる前にブチ切れられたら詰みだ。
図書館完成を急ぐ。
などと思っていたところ、まさかの都市譲渡。こちらからジョアンへの好感度が+5される。
図書館前の科学税率0%に入る前に、こっそり瞑想を完成させている。
AIのアルファベット開発が速いので、小物の交換でもできないかという作戦を試みた。
後にビーカーを調整したうえで、畜産との交換に成功する。
進行状況
宗教志向フル回転のスパイ経済を企んでいるので、目先の技術よりも道教創始を優先したい。
そこで法律は一時温存して先に数学を自力開発する。
ライバルがハトシェプスト一人だけなら大科学者での哲学ジャンプを食らう確率は低いだろう。
ハトもまだ数学を持っていないうえに、エジプトで湧くのはどうせハゲだ。
紀元前1640年:ピラミッド完成
紀元前1480年:儒教創始
紀元前1280年:ロードス島の巨神像完成
紀元前1280年:ファロス灯台完成
紀元前1160年:キリスト教創始
当然ながら全て異国のできごと。聖帝十字陵は手出し不能な速さ。
紀元前925年:コンスタンティノープルで大科学者1号誕生
紀元前900年:数学開発、君主政治・アルファベット・青銅器・弓術・石工術獲得
紀元前900年:哲学ジャンプ→道教創始、専制政治+原始部族社会→世襲統治+奴隷制
紀元前875年:鉄器獲得
紀元前775年:鋳金・通貨・多神教・暦獲得
紀元前750年:一神教獲得
準備が整ったところで法律ばらまき。さらに哲学も温存無しで早めに放出。
これは官吏を自力で完成させることを決断したため。
紀元前650年:ヒンズー教へ改宗、精霊崇拝→平和主義
怖いシャルルマーニュが手一杯になったところでヒンズー教へ改宗。
ロックされたのはハトだろうと勝手に決めつける。こっちに来たら即死。
紀元前550年:シャルルマーニュがダレイオスに宣戦布告!
紀元前550年:ザラ・ヤコブがダレイオスに宣戦布告!
紀元前500年:官吏開発
狙いはダレイオスだった模様。どちらにせよ安全は確保された。
一方こちらは官吏開発完了。ワシントンにのみ先行を許す。
すぐには交換に出ないであろうことから、哲学温存の官吏交換狙いより自力開発が正解ぽ。
一見オワタ臭いダレイオスだが、既に長槍・長弓・弩兵が出ているため守りは堅い。
しばらくは仏教連合のターゲットとして頑張ってくれることを期待する。
一方ヒンズー教徒の方は、不満は無いならほぼ安心な鳩派。
これなら仏教連合がターゲットをロックしている間は問題なく窃盗宗教道教を使用可能。
こまめな改宗が入るがユスティニアヌスは宗教志向なので望むところ。
周辺国には媚びまくる。
紀元前275年:ザラ・ヤコブがダレイオスと和平
紀元前150年:シャルルマーニュがダレイオスと和平
げぇ。
続きはこのあとすぐ(TBS的意味で)
スパイ経済
例の10ターンごとに再契約作戦を用い、がんがん資源取引を行う。
敵視されていようが無視無視無視。
紀元前475年:異国でアレクサンドリア図書館完成
紀元前450年:美学獲得
紀元前425年:機械・文学・建築学獲得
紀元前300年:異国でイスラム教創始
紀元前25年:道教へ改宗
紀元前25年:ギルド窃盗
スパイ活動開始直後。ターゲットはダレイオスとし、最も効率が良さそうなギルドを窃盗した。
シャルルマーニュが激しく危険なのだが今は経済出力に余裕が無いのでお祈りモード。
紀元1年:演劇・紙・工学獲得
紀元1年:ワシントンのタージマハル完成
紀元75年:シャルルマーニュの自由主義一番乗り
やはり速い。自由主義を狙える指導者は極めて限られた顔ぶれになりそうだ。
紀元150年:大スパイ1号誕生→首都へスコットランドヤード建設
紀元200年:銀行制度窃盗、仏教へ改宗
紀元225年:神学獲得
とりあえずの窃盗を終えたところで仏教へ逃げ込む。
さらに仏教徒になっている間に、シャルルマーニュと取引を行い公明正大ボーナスを付ける。
紀元前350年:道教へ改宗、教育窃盗
再び道教へ。今度は異宗教ペナルティ-4でも用心しているに抑えられてはいる。でも怖い。
紀元400年の他国の様子。川と土地の色からランクをなんとなく把握してもらえればおk。
上位争いの5文明では、ポルトガルが劣る感じ。
同年の東ローマ。テッサロニカの氾濫原には小屋を並べているが、いずれは全て潰す。
なお、見ての通り馬は無し。
UBの方は量産し、南のツンドラ都市ニカエアをグローブ座徴兵拠点とする。
スパイ経済で進める理由はその効率よりも、国民国家で経済が停滞しない特性を買ってのこと。
蛮族対策で楽をした代わりに英雄叙事詩が無いこともあり、洗脳施設にかかる期待は大きい。
世界情勢
紀元400年:ザラ・ヤコブはシャルルマーニュと防衛協定を結びます
紀元520年:ワシントンのクレムリン宮殿完成
紀元600年:ワシントンが奴隷解放採用
紀元600年:ジョアン2世はダレイオス1世と防衛協定を結びます
紀元700年:ハトシェプストの自由の女神完成
仏教陣営とヒンズー教陣営がそれぞれ団結するのは構わないが、なかなかぶつからなくて困る。
こちらはコウモリの如くヒンズー教→道教→仏教と乗り換えて行く。
同宗教で不満は無いの間に10ゴールド和平を使えば、かなり隙を減らすことができる。
以下大物技術のみ表記
紀元560年:ナショナリズム窃盗
紀元760年:憲法窃盗
紀元800年:鋼鉄窃盗
紀元840年:共通規格・科学的手法窃盗
紀元940年:ライフリング窃盗
沿岸屑都市にグローブ座を建てる時間を稼ぐため、鋼鉄を先に確保したがそれでも間に合わない。
技術が速すぎるだけなら問題無いが、むしろ遅すぎる部類なのが厳しい。
紀元1020年:ワシントンのブロードウェイ完成
紀元1020年:ザラ・ヤコブのペンタゴン完成
紀元1040年:ザラ・ヤコブはワシントンと防衛協定を結びます
複数の防衛協定により、どんどん身動きが取れなくなる。
宣戦依頼はザラ・ヤコブだけが受け付ける状態だが渡せる技術が無い。
他は友好度が足りなかったり相手の軍事力にびびっていたりで真っ赤。
紀元1070年:共産主義・生物学窃盗
これでこの時期の重要技術を一通り確保。
しばらく軍拡しつつ国有化+生物学農場で人口を伸ばし、食らいつくチャンスを待つ。
ダレイオスが後進国化しているため、スパイ活動拠点をポルトガルのツンドラ都市に移している。
普通の都市では公安局が一瞬で建つため、なるべく生産力の無い辺境都市を狙って活動する。
紀元1100年:民主主義獲得
紀元1120年:世襲統治+奴隷制→普通選挙+奴隷解放
首都に諜報施設を揃えるため、一時的に普通選挙採用。
ジョアンが用心しているに落ちるため、公安完成を待たずに世襲に戻す。
戦乱
グローブ座の完成が紀元1060年とずいぶん遅くなってしまったため、戦力がなかなか整わない。
既に世界は歩兵の時代に入っているが、魚2の他は畑もおけない徴兵都市では歩兵徴兵はつらい。
よって、それでもライフル兵でなんとかしてしまいたい状況。
猿がお手頃ですけど防衛協定があるので鳩で。
紀元1200年:物理学窃盗
紀元1210年:鉄道窃盗
紀元1220年:ハトシェプストに宣戦布告!
物理学を取得し、飛行船で偵察可能になったところで即宣戦する。
ハトシェプストが歩兵を出せないうちに、ライフル・擲弾兵の機動戦力を殲滅しておきたい。
また、こちらの歩兵解禁までに、英雄叙事詩の条件を満たしてしまいたいという思惑もある。
戦力的にはしかけが速すぎた感もあるが、時間をかければより不利になると判断した。
食糧がどうせ無いという理由で、アドリアノープルは金山直上に建設しているため守りは堅い。
丘陵都市の機関銃の殺戮能力は非常に頼れるものがある。
モンスーンに文字通り水を差されたものの、機関銃3ライフル2の被害で乗り切ることに成功する。
へろへろの敵残存部隊は当然すぐに殲滅する。しかしカウンターはむりぽ。
見ての通り、力攻めで押しつぶせる程の数は無い。
カノン砲を使い捨てれば最初の1都市だけなら切り取れるかも知れないが、その後が続かない。
解禁されたばかりの英雄叙事詩を建てるため、しばらく増援の生産ペースも落ちる。
そうこうしている間にエジプトの方も技術が進んでいくため次の機会まで待つ。
紀元1280年:大量生産窃盗
紀元1370年:内燃機関交換獲得(ダレイオス)
紀元1380年:電気窃盗
紀元1450年:産業主義窃盗、長距離砲交換獲得(ダレイオス)
歩兵のタイミングはスルーして、ついに戦車時代到来。これで勝つる。
手頃なレベルで技術交換可能なダレイオスの存在もありがたい。
ターンエンドぽちっとな。
紀元1450年:ジョアン2世がユスティニアヌス1世に宣戦布告!
東ローマの命はあと3秒。
ひとーつ。ジョアンはこちらの技術のネタ元、完全上位互換の相手だ。
エジプトの陰謀ではなく、味方へ宣戦とスパイによる関係悪化に端を発した自発的宣戦。
ジョアンは信教の自由なので、宗教対立はないのだが。
紀元1490年:シャルルマーニュがハトシェプストに宣戦布告!
紀元1505年:ザラ・ヤコブがハトシェプストに宣戦布告!
遅すぎますね。挟撃のつもりでしょうけどこちらはもうry
ふたーつ、首都陥落。ジョアンは投入してきた物量もなかなかのもの。
経済面で全く余裕がないため、技術レースについて行くのに必死で安全保障をないがしろにした結果がこれだよ。
各国のレベル。守りきればハトシェプストの文化勝利だが、2ヶ国相手にどうなるか。
しかし今や成り行きを確認することも難しい。
ジョアン空気読め!
みっつ!
テレッテー
ヒデブ
- ジョアン2世 得意のニューゲームでもう一度挑戦してみるんだな
- ザラ・ヤコブ 終わりだと!最後までやれば我が国の宇宙勝利は確実だと言うのにか!
- ハトシェプスト 何言ってるのよ!一番速いのはエジプトの文化勝利よ!
- シャルルマーニュ そんなものを許す我が国ではないわ!このまま捻り潰してくれる
- ワシントン 最終確認されたスコアが1位である我がアメリカこそ勝者なのでは?
- ダレイオス1世 ウキーウキキーキー(もうどうでもいいらしい)
- ユスティニアヌス1世 大帝の夢はついえたか……
行動順の関係で、最終ターンのスコアが加算されたのはワシントンのみ。
誰に勝利認定を出せばいいのかもよくわからない状況。
強いて言えばジョアンなのか。意見募集中。
ホントはどうでもいいが
待って、もう1ゲームだけ(その3へ続く)
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