ウランなしマンハッタンロシア
ふと資源交換ウインドウに目をやると
なんとピョートル、マンハッタン計画をつくっておいてウランをもっていない。
この男も他力本願だったのか。
慌ててウランをプレゼント。金もついでにやることにする。
1936AD 遅まきながらピョートルの一発目の戦術核が炸裂
その後、うっぷんをはらすかのように次々と戦術核を炸裂させる。
窮鼠核を撃ちまくり、といった態である。
予想外の核だったのか、チンギスの軍がこちらの領土にまで逃げてきている。(*1)
どうやらパワーバランスはぎりぎりのところで均衡をとりもどしたようだ。
チンギスとサラディン
狼がエサに噛み付かれたら自分が次のエサにならないように用心しなくてはならない。
チンギスにはジョアンという互いに激怒対象にしている相手がいる。
(ジョアンが手一杯で攻めてきそうだったので一度チンギスに通商切らせた)
しかし制覇まで後一歩ならより楽なほうにきてもなんら不思議はない。
ピョートルにウラン渡すな、というのを断り続けてるのも危なっかしい。
加えて信教の自由を採択したチンギスとサラディンの仲は友好から警戒にまで下がっている。
少々危険なので属国の徳川・シャルルの仏教に宗派代えして属国との外交感情を引き上げることにした。
チンギスの意思決定にどの程度効果があるかはわからないが、なにもしないよりはましだろう。この際、できることはすべてやるつもりだ。
希望号発射
1949AD
スラスター3つ、エンジン1つの希望の宇宙船がついに飛び立った。
今回も外殻はしっかり5個装備。安心の爆発率0%である。
もはや絶望号とは言われまい。
王を乗せた船がアルファケンタウリに到着するまで16ターン。
地上に残された我々はSDI作成、続いて防衛軍の作成にはいる。
制覇は一瞬で成るが宇宙は到着までのターン耐えなければならない。
アルファケンタウリ到着
1965AD
王が夢の星にたどりついた。
よくみるとチンギスと属国で外交勝利に十分な票数を確保している。
あぶないあぶない
ファラオ「マドラッサもなかなかやるじゃない」
外交勝利はいまだによくわからない。
チンギスは勝てたはずだが、外交勝利投票は来なかった。核使うとだめなんだろうか
クリア後のデモグラフ
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パカルの栄枯盛衰がみれるGNP。なにげにジョアンもなかなか
それにしてもなんでこのグラフはgoldなんだろうか。
ちなみに値は教育ジャンプや偉人消費などのビーカー獲得でも大きく動く。#ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。
-チンギスの圧倒振りがみれる生産量。#ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。
-暗黒文化勝利を狙っていた人たちも一目瞭然の文化グラフ#ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。
-ユニット生産数、キル数。偉人の数はここでもみれるようだ。将軍が3体生まれている。
核以降、戦争に直接関わらずに済んだので、キル数トップの騎兵隊などはすべてジョアン製兵隊。#ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。
*おしまい [#k3c4ddee] この星は核汚染で絶望的な状態になってしまったが
宇宙船と王はついに希望を見出した
言ったでしょう?王 最後に勝てばいいんだって。 途中経過なんて関係ないんですよ。
核にまみれた世界で従者は誇らしげな顔をしながらまぶたをとじた。
めでたしにかぎりなくちかいなにか#ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。
スコアは低かった。核戦争がおきるとこんなところか
(´・ω・`)やっと勝ったヨ