インターネット
コンピュータはフビライに3ターンほど先行された。
技術交換はだいぶ前から停止しているが、領土が広いのでさすがにはやい。
なにか別の策はあるのか?
いえ女王。ここは全力でビーカー直接生産し伐採するしかありません。
万一、インターネットが建たなかった場合はお覚悟を。
何を言うか。わらわはイギリスそのもの。 覚悟は常にできておる。 思うようにいたすがよい。
ははっ
女王の威信を賭けた伐採によって銅線無しのインターネットが完成。
きっと光ファイバーでつながってるに違いない。
さて状況は・・・
このくらいだと宇宙のほうが速いかもしれないが
文化勝利は読みきれないので、できるならつぶしておきたい。
が、つぶせるのは制覇秒読みのフビライしかいないというジレンマ。
こちらの内情は後半資源は銅無し、アルミ無し、石油はエタノール社で入手だった。
文化圏は最大径でこそないが、大きくとれている。
エリザベスにしては出力は低目だが、戦争が多かった分AIが遅れている
この時点では技術的に先行しており、余裕があるようにも見えるのだけれど
技術・金融系AIの都市が多いと一気に内政差で宇宙に飛ばれたりする
インターネットをとってもまるで安心はできないのが恐ろしいところだ。
追い追われ
1850AD オラニエ・始皇帝がジョアンに布告
オラニエ陣営が不確定要素を埋めておこうと動いた。
少しでも早く属国化を早めようと、こちらも共闘提案にのって
ジョアンに布告。
が、間に合わず
1864AD フビライ・ブル・ギルがオラニエ・始皇帝に布告
うーむ、オラニエまずいな
あまり兵隊をつくらない奴だがそれにしても都市を取られすぎている。
青丸はオラニエ-始皇帝陣営が取られた都市
とりあえずオラニエに軍事系技術供与。
えーと、もう上げられるだけあげとくか、ぽち。
ばうあーばばば
あはーん、降伏しやがった。
やべー
モンゴルの侵攻で文化勝利はほぼなくなったが
フビライの属国が3つになり、制覇にリーチがかかってしまった。
フビライ一派とそれ以外を分けてみた
フビライと属国の分で陸地占有率64%を楽に越えているようにもみえるが
属国の占有面積が広いためかまだぎりぎり達していないようだ。
ギャンブル
宇宙船競争は、オラニエが残り核融合のみとなった。
制覇もやばい。戦争は終結しているが、どこか1都市おちたら終わりそうだ。
よしもういいや。
外殻3、スラスター1、エンジン1。到着まで20ターン、爆発率40%の宇宙船がアルファケンタウリを目指してフラフラと飛び立った。
アルミ輸入はあきらめてたのだけど、最後のパーツをつくっているところでブルが輸出してるのを発見して輸入。
もっとはやくにくれ。
そして機械化歩兵量産。
ビーカー0%で金銭を確保し、旧式兵隊のアップグレードを繰り返す。
・・・あれ?・・・
なんか領土狭まってる?
あやうくフビライの姑息な策略にはまるところであった。
奴の狙いは文化押しでの平和的な制覇勝利のようだ。
急遽、表現の自由を採択。
あやしげなモンゴル文化に侵食されないよう
スライダーを文化100%に変更する。
さらに芸術家を配置し直接生産も文化にした。
軍事的に押されるならやむ得ないが、
こんな消極策に勝ちを譲るわけにはいかない。
とはいえフビライの制覇まであと3%
はたして他国はもつのだろうか。