2010/5/16のペリク鯖バックアップ

中世・ルネサンス

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ユニット解説/中世・ルネサンス


Maceman - 鎚鉾兵

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斧や剣に代わる侵略ユニットで、高い戦闘力を誇り都市襲撃をつけられる。しかも銅だけでも作成可能。ただし高価なユニットで剣士や斧兵のように量産するのは難しい。しかも戦闘術2がついた弓騎兵にも普通に負けたりする。

同世代の防衛ユニットの長弓兵とは勝率で拮抗しており、コストパフォーマンスの分長弓兵が大きく上回っているといわざるをえない。鎚鉾兵による襲撃は、長弓兵に防御ボーナスが付く前にしかけるのが望ましい。

Pikeman - 長槍兵

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解禁が遅いし単なる騎馬のアンチじゃ使えなそうに見えるが、中世では長弓兵なみに重要度が高いユニット。AIは騎馬ユニットが大好きで、象とか騎士だけでスタックを組んできたりするので、大活躍する。

Longbowman - 長弓兵

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中世・ルネサンス期の主役ユニット。地味なユニットなのだがコストパフォーマンスに優れており、コスト50とは思えない都市防御力を誇る。

防衛志向が生産すれば正に鉄壁の守りとなり、打ち崩すには相当の犠牲が伴うだろう。

同時期には防壁や城も設置され、中世・ルネサンス期の都市攻略をいっそう難しくしている。

Crossbowman - 弩弓兵

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鎚鉾兵のアンチユニット。弓兵なので相手の対白兵スキルを回避でき、戦闘力8の鎚鉾兵を倒すことができる。

長弓・長槍・弩弓でトリオを組ませれば、中世における全ての兵種(攻城兵器・騎馬・鎚鉾兵)に対処でき、都市の防御力は飛躍的に高まる。

とはいえAIは戦闘力優先で、鎚鉾兵より象や騎士を量産してしまうため、弩弓兵の重要度はそれほど高くない。

Knight - 騎士

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中世の花形ユニット‥と言いたいところだが、鎚鉾兵よりも少々割高で、コストパフォーマンスに劣る。ラッシュをかけるなら鎚鉾兵の数を揃えたほうがいいだろう。

なお、地味ながら先制攻撃を無視できる能力が備わっている。もし都市以外の場所での長弓兵や、弩弓兵との戦闘ならばこちらのほうが役立つかもしれない。


BtSでは、弓騎兵と同じように、側面攻撃が頼りになる。攻撃よりも防御面で重要なユニットになった。

Trebuchet - トレブシェット

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同世代の攻城兵器であるカタパルトと比べ、トレブシェットは都市攻撃に特化している。戦闘力は低いものの、高い都市攻撃ボーナスをもち、かつ都市砲撃ダメージも倍ある。

一方で副次的ダメージは少なく、野戦ではカタパルトの方が優れている。

トレブシェットは同世代の騎士や鎚鉾兵を上回る、最強の攻城ユニットである。しかし防御ボーナスが最大になった長弓兵とは、互角の勝率になってしまう。

  • 都市砲撃能力もカタパルトより高いが、城の前には無力といわざるをえない。都市防御にはスパイを使うべきだろう。
  • 逆にAIトレブに張り付かれてしまった場合は、都市駐屯か先制攻撃を持たせた長弓兵を量産するのがもっとも勝率がいい。

Caravel - キャラベル船

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ついに大海原に我らが文明の第一歩を踏み出すときがきた!

外洋に進出できる初めてのユニット。世界一周ボーナスを得ようとすれば、多くの場合キャラベル船に頼ることになるだろう。

群島や大陸マップなどでは、新たな文明に接触し、外交の輪を広げるという重要な役割も担う。逆にパンゲアのように海が重要でないマップでは、ほとんど省みられることはない。

マップ探索のほかに、スパイや伝道者などを他の大陸に運ぶという仕事もこなす。


BtSでは海軍ユニットに海上封鎖という新しい能力が追加されたが、キャラベル船にその能力はないので注意。

Musketman - マスケット兵

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記念すべき火器ユニット第一号。作成に鉄も銅もいらないといすごいユニットで、火器ユニットなので城や防壁の防御を無視できる。

しかし同世代の攻城兵器が火器ではないため意味がない。しかも戦闘力が平凡すぎるため、ほとんど使う機会はないだろう。一応トルコのイェニチェリに対抗できる唯一のユニットだが、そんな機会はまずない・・・

ライフル兵か擲弾兵までの繋ぎとして、鎚鉾兵よりはアップグレード費用が安く済むと自分に言い聞かせながら生産しよう。

Rifleman - ライフル兵

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ルネサンス期の標準ユニット。都市襲撃を付けた鎚鉾兵のアップグレードによるラッシュは定番の戦法である。

対騎乗ボーナスを持ち、一応騎兵隊のアンチユニットという位置付けなのだが、Pinch(対火器ユニット+25%)の昇進で簡単に帳消しになるので油断はできない。

この時期の歩兵は火器ユニットだけなので、AIも急襲(Pinch)の昇進を多用してくる。有利さのことは忘れ、十分な数を用意する必要がある。


アンチユニットの擲弾兵は対ライフル兵+50%なので注意が必要。攻撃時だけとは言え、戦力差は僅かである。

ラッシュ時には敵に軍事科学の研究時間を与えてはいけない。


火器ユニットは資源に依存しないため、鉄が確保できずに苦しんできた文明にとっては戦争を仕掛けるひとつのチャンスである。

国民国家による徴兵効率が最も良く、食料が十分な都市にグローブ座を建てればラッシュや防衛に大活躍できる。

Grenadier - 擲弾兵

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ライフル兵のアンチユニット。対ライフル兵+50%と強力で、ライフル兵で固められた都市を落とす時などに活躍してくれる。

ボーナスがあるのはあくまで攻撃したときだけなので、ライフル兵のスタックを前に都市に篭ったりしないように。

ライフル兵に比べ一段早く登場させることが出来るので、白兵ユニットが相手ならば十分なラッシュ要員になれる。

Cuirassier - 胸甲騎兵

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BtSで追加された新しい騎乗ユニット。職業軍人で解禁される。

騎兵隊の解禁条件が厳しくなり、代わりに以前の位置にこの胸甲騎兵が納まった。能力としては騎兵隊のほぼ下位互換と考えていい。

それなりに強力ではあるのだが、騎兵隊がライフル兵と同じライフリングで解禁されてしまうため、活躍できる期間は非常に短い。騎士からのアップグレード費用が安いのが、せめてもの救いか。


BtS3.17よりカタパルト・トレブシェットに対しても側面攻撃が可能になった。それ以前のバージョンではカノン砲のみなので注意。

Cavalry - 騎兵隊

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騎馬ユニットの最終形態。職業軍人とライフリングで解禁される(BtS)。

今までの騎馬ユニットは高いコストやアンチユニットの存在があり、象以外はプレイヤーの主力ユニットとしては使い辛かった。

しかし騎兵隊は騎馬の移動力と撤退率30%を持ちながら、コストもライフル兵(110&icon:hammer;)騎兵隊(120&icon:hammer;)と同じくらいなのだ。

兵舎(+3)+厩舎(+2)によりFlankingII(側面攻撃II)をつければ都市防御ついた都市を物量で落とせ、Pinch(対火器ユニット+25%)を付ければライフル兵の対騎乗ユニット+25%も相殺できる。


騎兵隊は中世・ルネサンス期のユニットなのだが、現代や工業化時代でも活躍できるユニットである。

特にに敵が繰り出してくる騎兵隊の物量作戦は危険で、うかつに敵領土に入ると、戦車隊ですらあっさり撃沈される可能性があるので気をつけよう。

また、ここまでの展開上騎兵隊や厩舎が多いなら、戦車より爆撃機を優先して取り、絨毯爆撃の後に騎兵突撃と言う手もある。

ちなみに陳腐化するのは高度航空術と石油がある場合で、その後はガンシップに生まれ変わり自由に空を飛べるようになる。


BtS3.17よりカタパルト・トレブシェットに対しても側面攻撃が可能になった。それ以前のバージョンではカノン砲のみなので注意。

Galleon - ガレオン船

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待ちに待った大航海時代の到来である。それまで指を咥えて見ているだけだった、豊富な資源が眠る手付かずの新天地へと入植を開始しよう!

他の大陸への侵略行為も可能になる。船が沈められると、搭乗した兵士たちもまとめて海の藻屑なので、フリゲートなどで護衛するのを忘れないように。

Privateer - 私掠船

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他国からは船籍が確認できず、宣戦せずともあらゆる敵対行動が可能という、少し特殊なユニット。

平和的外交を維持しながら直接攻撃が可能であり、非戦で大将軍ポイントを稼げる唯一の手段である。またAIが海軍生産にハンマーを振り向ける副次効果もあり、一見するとなかなか便利なユニットに思える。しかし誰にでも攻撃できるということは、逆に誰からでも攻撃されるということだ。

自分以外の文明がひとつでもフリゲートを出してくると、たちまち運用が窮屈になり、能力の半分も発揮できなくなるだろう。船籍を隠す以上、味方のフリゲートの護衛は受けられないからだ。

結局、技術で先行するのが難しい高難度になると、あまり活躍の機会はないユニットかもしれない。

Frigate - フリゲート

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ようやく軍艦の名に相応しいユニットの登場である。

石油燃料を動力とする艦艇が登場するまでしばらくの間、海軍の主力を担うことになるだろう。


BtSでは戦列艦の登場で木造艦最強の座を譲ることになったが、機動力や解禁技術などの関係で、主力の座を明け渡すまでには至っていない。

Ship of the Line - 戦列艦

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擲弾兵と同じく、軍事学で解禁される。

フリゲートに対するアンチユニットなのだが、移動力で劣る点は如何ともしがたい。洋上で敵フリゲートに遭遇しても、全速で逃げられればそれまでである。

なによりも、コストが高すぎる。同じハンマーで1.5倍のフリゲートを揃えられることを考えると、軍事学を選択させるだけの魅力があるとは言い難い。

漁船が荒らされるのが我慢できない!という場合が唯一の出番である。


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