毒入りスープ(KP:ユツキ) > 2-1

  • KP/ユツキ
  • PC1/小鳩 アキ(二十日)
  • PC2/神部 徹(しこん)
  • PC3/鍵屋 怜(コトナ)

▼2日目-1

西の部屋突入前より

KP(ユツキ): では、西の部屋に入ろうとした辺りからスタートですね。
西の部屋は綺麗な木製の扉となっています。鍵はかかっておらず、難なく開ける事が可能でしょう。
誰が開けます?神部先生頼りにされてるけど開けます?それとも開ける前に何かします?
小鳩アキ(二十日): 扉に片耳つけて聞き耳してみてもいいですか?
KP(ユツキ): 良いですよ。それではアキちゃん聞き耳どうぞ。
† 小鳩アキ(二十日)
 聞き耳(70): (コロコロ…) 1D100 : 9 [ 計:9 ]
神部 徹(しこん): まだ現状に対してあまり危機感持ってなさそうだから開けようとするけど、アキちゃんが扉に耳当てたの見て一旦とまろう
KP(ユツキ): 素晴らしく良い値ですね。では、中は物音一つしません。ついでに値が良かったので言うと、生き物の気配も無いですね。
小鳩アキ(二十日): 「…大丈夫。何の音もしないわ。ネズミ一匹居ないって感じ」扉から顔を上げて神部先生を見上げます。「さ、どうぞ」そしてさりげなく扉から離れる
鍵屋怜(コトナ): 先ほどの血のスープのせいで少し敏感になっています。小鳩さんの反応をみて内心ほっとしています。
神部 徹(しこん): 「う、うん。それじゃ、開けてみるよ」 と、恐る恐る扉開けます
KP(ユツキ): では部屋に入ったということで。

<部屋の中央には小さな四足の古い机があり、その上にあるキャンドル皿に乗せられた蝋燭が部屋をうっすらと照らしている。>
<四隅には本が一杯に詰められた本棚が置いてあるのが見え、この部屋が確かに書物庫である事が分かるだろう。>

鍵屋怜(コトナ): 「…明らかに書物庫だ。」キャンドル皿の乗った机に目をやります「ろうそくに火が付いている…つまり、ついさっきまで誰かがいたということだ」
小鳩アキ(二十日): 薄暗い部屋を見回し歩きます「地図に書かれてるのは本当の事らしいわね」
神部 徹(しこん): 「一杯あるね。片っ端から読んでいたら1時間どころか何日もかかりそうだ」 四隅の本棚を見ながら
KP(ユツキ): あ、そうそう。地図開示しますね。


KP(ユツキ): なお、本棚に対して【図書館】ロールが可能です。
小鳩アキ(二十日): 「先生方、本に興味はある?」
「神部先生の言うとおり全部は調べてられない。なにか探すなら手分けしてね」
神部 徹(しこん): 「僕は一応、物書きだからね。興味なきゃ出来ないよ」
鍵屋怜(コトナ): 小鳩さんに向かって「…いや、俺はそうでもない。」神部さんに「時間は一時間だ。目星を付けて探すしかねぇな…。ほかにも部屋はあるんだ。」
鍵屋怜(コトナ): 図書館ロールします!(震え声)
小鳩アキ(二十日): 「そう、興味津々なの。じゃあ何か手がかりになる物見つけ出してくれるわね?」
神部 徹(しこん): じゃあ図書館ロールしてみます
KP(ユツキ): はい、ではされる方はどうぞ。
神部 徹(しこん): 「…なるべく頑張るよ」
小鳩アキ(二十日): 目星ロールいいですか。部屋内に窓、新たな扉、隠しスイッチとかなんか出口につながりそうなものがないか探したいです。
KP(ユツキ): ふむ、良いですよ。>目星 ではまず図書館ロールの結果をお伝えしてから目星を認めます。
† 神部徹(しこん)
 図書館(80) : (コロコロ…) 1D100 : 31 [ 計:31 ]
† 鍵屋怜(コトナ)
 図書館(25) (コロコロ…) 1D100 : 92 [ 計:92 ]
KP(ユツキ): おおっと鍵屋さんは値大きいですね笑 ファンブルではないのでご安心を。で、成功した神部さんの結果です。
本棚には多種多様な本が丁寧に収められていますが、どれもジャンルがバラバラのものばかりとなっています。その中から神部さんは『スープの夢について』と記された黒い装丁の本を見つけます。何故か本はべったりと湿っていて、本に触れると僅かに甘い香りのする黒い液体が付着します。
KP(ユツキ): そしてアキちゃんも目星良いですよ。
† 小鳩アキ(二十日)
 目星(80): (コロコロ…) 1D100 : 83 [ 計:83 ]
小鳩アキ(二十日): うげっ
KP(ユツキ): 残念。それでは何も分かりませんでした。ついでに見渡して分かる情報だけ伝えると、部屋には窓も新しい扉も無いですね。
小鳩アキ(二十日): 「こういうシチュエーションなら本棚の裏にスイッチとか秘密のレバーとか隠し扉とか………!なさそうね、残念」
神部 徹(しこん): 「スープの夢…?」 湿った触感や液体に、本の扱い悪いなぁとか思いながら本を開いてみますね
鍵屋怜(コトナ): 「何か見つけたのか、神部。」神部さんに近づいていきます
KP(ユツキ): 本を開くと、以下の通りの事が記されていました。

真ん中の部屋・・・ちゃんとしたスープを飲まないと出られない。メモの裏にはスープの正体が記されている。
上の部屋・・・調味料や食器が沢山置いてある。ちょっとだけ予備のスープが鍋にある。
右の部屋・・・とっても良い子が待っている。いいものを持ってるよ。
左の部屋・・・本はとっても大事だから持ち出したら駄目。ろうそくはもってける。
下の部屋・・・神様が眠っている。毒の資料がある。番人は活きのいいものを食べなきゃいなくならない。
大事な事・・・死ぬ覚悟をして飲むように。

小鳩アキ(二十日): 二人が本を読んでるのに気づき近づきます。一緒に読みます。
神部 徹(しこん): 「此処のことが書かれてるみたいです」 本を見せるよ
鍵屋怜(コトナ): 「…これは偶然じゃねぇな…」見せてもらった本を読みながら
「……この内容を鵜呑みにするなら、右の部屋と下の部屋には、「誰か」がいるってことだ」
小鳩アキ(二十日): 「ありがと。大量の本の中から、こんなに調度良いい本よく見つけたわね」内容について考えながらも神部先生に感心します
小鳩アキ(二十日): 「…南の礼拝堂には番人、東の下僕の部屋には『良い子』がいる」
神部 徹(しこん): 「あ、この本の通りなら此処のろうそく持って行けるんだね」
鍵屋怜(コトナ): 「…、次は上に行くか。ここなら誰もいない上に、手ごろな武器も手に入るかもしれないしな…。包丁なんかがありゃ上等だ。神部、お前はどう思う?」
小鳩アキ(二十日): 少し考え込んでから「……あたしが犯人なら、出口は番人か下僕に守らせる。そいつらをどうにかするとなると…鍵屋先生の言うとおり武器は用意しておいた方がいいわね」
神部 徹(しこん): 「そうですね…ちょっと怖いですけど、人がいない所からの方がいいかもしれないですね。僕達手ぶらですし」
鍵屋怜(コトナ): ところで黒い液体について調べられますか?
KP(ユツキ): お、コトナ良い質問ですね。ではここでまず【博物学】ロールを認めます。
また、液体に対し【医学/2】【薬学】のロールも認めます。博物学と、後者二つでは得られる情報が違いますね。
神部 徹(しこん): 薬学振ってみてもいいですかね?
KP(ユツキ): どうぞ。
† 神部徹(しこん)
 薬学(60) : (コロコロ…) 1D100 : 77 [ 計:77 ]
KP(ユツキ): 残念。ではべたべたする気持ち悪い液体だなぁと神部さんは思いました。ちなみに、手にべったりと液体はついてると思うんですが、どうします?
小鳩アキ(二十日): ダメ元で博物学振ってみますー
鍵屋怜(コトナ): では医学にぶんのいちで振ってみます…!
KP(ユツキ): 博物学・医学それぞれどうぞ。
† 小鳩アキ(二十日)
 博物学(10): (コロコロ…) 1D100 : 71 [ 計:71 ]
神部 徹(しこん): 嗅いでみてなにかわかるかな…(ぷるぷる)
KP(ユツキ): お、嗅ぐんですか。では、仄かに花のような良い香りがするでしょうね。
神部 徹(しこん): すん、と嗅いで (花みたいな匂いだな…なんだろう?)
KP(ユツキ): そしてアキちゃんも残念。特にこの液体について、思い当たる事はありませんでしたね。
小鳩アキ(二十日): 「なにこれ。べたべたする」本を触ってべたつく手をローブで拭います
† 鍵屋怜(コトナ)
 医学/2(40 (コロコロ…) 1D100 : 51 [ 計:51 ]
KP(ユツキ): どんまい…。
鍵屋怜(コトナ): 液体には触らず、本についている液体を目だけで観察しています。「……この部屋でわかるのははこれぐらいか…。何もなければ武器の調達に行くぞ。」
KP(ユツキ): えーと。じゃあ鍵屋さん、薬学でもう一回振っても良いよ笑
鍵屋怜(コトナ): え!?いいの!? じゃあ振ろうかな…
小鳩アキ(二十日): 「まったく、大事な本なら汚すんじゃないわよ」汚れを不審に思っている
† 鍵屋怜(コトナ)
 薬学(71 (コロコロ…) 1D100 : 69 [ 計:69 ]
KP(ユツキ): おお、足りましたね。ではじっくりと黒い液体を見た鍵屋さんは、この液体が何らかの猛毒であるという可能性に気付けます。
鍵屋怜(コトナ): (花の匂い…?…!!!まさか…!)「おいあんたら!その本を離せ!早く!!」
小鳩アキ(二十日): 「!?」鍵屋先生の声に驚いて本から距離をとります
神部 徹(しこん): 「えっ?はい!」 びくっとしながら慌てて本しまうよ
小鳩アキ(二十日): 「何?先生またなんか気づいたの?」
神部 徹(しこん): 「きゅ、急になんですか、先生…」 びくびくしながら鍵屋先生の方見つつ
鍵屋怜(コトナ): (っ……くそっ…!匂いでもっと早く気が付くべきだった…!)「これ以上ベタベタ触るんじゃねぇぞ…!おい!今すぐ調理室に行くぞ!あそこなら水があるかもしれねぇ…すぐ洗い流すんだ!」
KP(ユツキ): うーん、薬学成功したし、鍵屋さんはこの液体に対して、現実に存在する植物性の毒と類似する共通点を見出したと言う感じですかね。さて、先ほども聞きましたが神部さん。
KP(ユツキ): 手についてる液体はどうしますか?
神部 徹(しこん): 拭くよ!!
KP(ユツキ): ローブで?
神部 徹(しこん): 他に拭くのないから、そうですね
小鳩アキ(二十日): 「何でそんなに慌ててるのよ?もしかしてこれも人体でできてるとか?」
KP(ユツキ): 了解しました。良いですよ>拭き取り
小鳩アキ(二十日): べたべたを拭った手を見下ろします
鍵屋怜(コトナ): 「…扉は俺が開ける。ドアノブにも付けるな。間違っても口には入れるんじゃねえぞ…。それは人体に有害な液体の可能性がある」 毒というとみんなが怖がるかと思って少しソフトな言い方をしています
神部 徹(しこん): 鍵屋先生の様子に、液体が何かよくないものだと感じてローブので拭きながら 「あ、そ、その前にロウソク持っていきましょう?他の部屋が真っ暗だったら困りますし」
小鳩アキ(二十日): 「…毒?」鍵屋先生について行きながら怪訝な顔をしています「せんせ、どういう毒なのか詳しく分かる?」
神部 徹(しこん): 「そ、そうなんですか…?」 有害な液体ときいてうわって顔
小鳩アキ(二十日): 舐めたら死ぬのかとか、体が痺れるだけとか、毒にも色々あるから気になるようです
神部 徹(しこん): 「…なんでそんなのが本に…湿ってるだけでも酷いのに…」 とかぼそぼそ独り言言いながらロウソク貰っていこうかな
KP(ユツキ): ふむ、では皆さん書物庫からは出るということで宜しいですか? ロウソクは持っていくそうですが、本はもう本棚に戻したということで良いですかね。
神部 徹(しこん): さっき戻したので大丈夫です>本
小鳩アキ(二十日): (すごい毒ってんなら、いざという時武器にならないかしら)
神部先生を振り返り「ロウソク、火傷しないように気をつけてね」
鍵屋怜(コトナ): みんなのローブについた猛毒らしきものを見ながら「もし水が大量にあるならそのローブも洗え。」ドアを開け、中央の部屋に行き、調理室のドアの前まで促します。小鳩さんに「…実験機器が無いから詳しいことは俺にも言えない。だがここには医療器材が無いからな、死んでもおかしくないだろう。」
KP(ユツキ): はい、了解です。では次は一度中央の部屋に戻ったということで。ではここで素敵なニュースをまたまたお届けしましょう。部屋の中央にあるスープですが、飲みやすい温度にまで熱が引いたようですね。よかったね。
神部 徹(しこん): 「…そ、そう、だね。気を付ける、ね」 ちょっとびくっとしつつアキちゃんに
鍵屋怜(コトナ): 「…蝋燭か、好きにしろ」 みんなの手についた猛毒が心配でそれどころではなさそうです。小走りでドアの前まで向かいます。

北の部屋

KP(ユツキ): はい、では前も言いましたが、北の部屋は真っ白なドアノブなどがない、板のような押し扉となっています。これも押せば簡単に開くでしょう。
小鳩アキ(二十日): 「ふぅん…死ぬ程の威力はあるってわけね。それだけわかれば十分だわ。ありがと、せんせ」「服は洗う時間があればね」鍵屋先生に返しながら北の調理室に向かいます。
KP(ユツキ): はいはい、では開けますか?
小鳩アキ(二十日): 北の扉もさっきと同様聞き耳します
KP(ユツキ): 聞き耳ですね!どうぞ!
† 小鳩アキ(二十日)
 聞き耳(70): (コロコロ…) 1D100 : 60 [ 計:60 ]
小鳩アキ(二十日): 慣れた動作で扉に耳をつけます
KP(ユツキ): 聞き耳安定してるなぁ。では、耳を澄ませたアキちゃんは、「コトコト」だの「ふつふつ」だの、鍋を火にかけているような音が聞こえますね。
神部 徹(しこん): ロウソクを少し体から離した状態で最後尾にいるね
小鳩アキ(二十日): 神妙な顔をして「…鍋が火に掛けられてる。そういう音がするわ…人の気配までは分からない」
鍵屋怜(コトナ): 「そこまで分かれば十分だ。…、ここは俺が開ける。」
小鳩アキ(二十日): 「まともな料理人なら鍋を放ってはおかないでしょうね。でもさっきの本には人が居るとは書いてなかった。五分五分かしら」
小鳩アキ(二十日): 「頼んだわよ、せんせ」鍵屋先生の後ろに下がります
鍵屋怜(コトナ): ドアノブに毒が付いて万が一誰かがそれを口にいれてしまうことを恐れているようです。
小鳩アキ(二十日): 足で蹴り開けよう(提案)
鍵屋怜(コトナ): 扉を開けます
KP(ユツキ): え、蹴りあけるの?笑 と思ったらちゃんと開けるのねww
では鍵屋先生が開けると、調理室の全貌が明らかになります。

<この部屋はとても綺麗な印象を受け、食器棚や調理台、ガスコンロや洗い場など様々なものが置いてある。>
<部屋は幾つもの豆電球が設置されており、真昼のような明るさを保っている。>
<ガスコンロの上には蓋をしてある大きな鍋が二つあり、片方が火にかけられているようだ。>


小鳩アキ(二十日): 部屋の明るさに目を細め、部屋を歩きます「案外綺麗じゃない」
神部 徹(しこん): ロウソクを一旦手頃な場所においてから周りを見回して 「…予想してたより遥かに綺麗だね」
小鳩アキ(二十日): 「死体が転がってなくて安心したわ」
鍵屋怜(コトナ): まず洗い場があることを確認し、少し安堵したのち、蛇口から水がどうか、ややおそるおそる回します
KP(ユツキ): 蛇口を鍵屋さんが回すと、どじゃあ、と透明な水が出るでしょうね。
鍵屋怜(コトナ): 「手を洗え!早く!」ちょっと声を荒げながらもも促します
その間、周囲を見渡して武器になるものを探せますか?
小鳩アキ(二十日): 「そんなに慌てないでよ、せんせ」鍵屋先生の言うとおり手を洗います。服は洗いません。
神部 徹(しこん): 「ひっ」 先生の声にびびって涙目になりながら手を洗います。
KP(ユツキ): うーん…武器ですか。そうだなぁ、じゃあ鍵屋先生、目星をどうぞ。
と思ったけど幸運でいいや。鍵屋先生幸運で!幸運どうぞ!
神部 徹(しこん): 何か拭くものあるのかな
KP(ユツキ): あと調理室だし、ダスターぐらい普通にあるかな。手を洗った二人は拭いて良いですよ。
神部 徹(しこん): 何枚ある?複数あれば1枚濡らして服の汚れ拭こうと思うのですが
† 鍵屋怜(コトナ)
 幸運(65 (コロコロ…) 1D100 : 91 [ 計:91 ]
† KP(ユツキ)
 : (コロコロ…) 1D5 : 3 [ 計:3 ]
KP(ユツキ): では布は三枚ありました。水で濡らして拭いて良いよ。
あと鍵屋さんはドンマイ。特によさげな武器は見つかりませんでした。
小鳩アキ(二十日): 手を拭きながらとなりの神部先生を見上げて「ロウソクの持ち手に毒がついてるかもね、この布当てときましょ」布をロウソクの持ち手に巻いときます
神部 徹(しこん): 「ん、うん。そうだね」
1枚濡らして、自分のを拭きながら 「アキちゃんは拭かなくていいのかい?」と尋ねる
小鳩アキ(二十日): 「いらないわ。いざとなったら脱いじゃえばいいし」神部先生にそう言って探索に戻ります
出口、窓、その他怪しいものがないか目星振ります
KP(ユツキ): では調理室ですが、気になる場所があれば対象を指定してくれればそれぞれ可能なロールをお知らせするよ!とりあえずアキちゃんの部屋全体目星いいですよ。どうぞ。
† 小鳩アキ(二十日)
 目星(80): (コロコロ…) 1D100 : 64 [ 計:64 ]
KP(ユツキ): では、目星に成功したアキちゃんですが、窓や出口などは見つかりませんでした。
ですが、調理台の隅に紙切れがあるのに気付きます。内容は以下の通りです。

<~大事な 調味料は 現在 在庫切れ~>

鍵屋怜(コトナ): 小鳩さんの服を眺めながら「…ただし触るなよ。うろちょろしてどこかに付けるんじゃねえぞ。」 そしてみんなの手に付いた猛毒がとれたようで安堵しています
神部 徹(しこん): 「えっ」 アキちゃんの「脱ぐ」発言になんかショック受ける
じゃあ鍋を見よう…うん 出来たら両方、駄目だったら火に掛かってる方で
小鳩アキ(二十日): まず鍋が怪しすぎるんですが、中身はあのスープだろうなーってことでまだ詳しく見てません。
「ここも出口はなし…あったのはこれくらいね」紙切れを二人に提示します
KP(ユツキ): では神部さんですが。

<鍋の中には切り刻まれた人間の四肢で一杯に詰められていた。
火にかけられ、皮膚と脂と血肉がどろりと溶け合っている様は、ひどく吐き気を催すものだった。>

KP(ユツキ): おめでとう!死体を目撃した探索者は2/1d6のSANチェックです!
鍵屋怜(コトナ): 「調味料…。チッ、推理小説を気取ってるんじゃねえよ」少しイラついています。
† 神部徹(しこん)
 SAN(80) : (コロコロ…) 1D100 : 40 [ 計:40 ]
KP(ユツキ): チッ成功か。では-2の固定減少です。次回から78でロールしてね。
鍵屋怜(コトナ): 小鳩さんのメモを一緒に見ているのでまだ鍋には気が付いていません
神部 徹(しこん): 「ひぅッ!」 中身見てガァン!と音立てて蓋閉める
鍵屋怜(コトナ): 「神部?どうした!?」
小鳩アキ(二十日): 「うわっ」驚いて神部先生の方見る
神部 徹(しこん): 「あ、いえ、その、み、見ない方が、いいです!これ見たら駄目なやつです!特にアキちゃん!!」 鍋の蓋しっかり押さえながら
KP(ユツキ): ちなみに、先ほど神部さんが見たのは火にかかってる方ですね。かかってない方も見てみます?
神部 徹(しこん): 涙目だけど他の人が見ないようだったら見てみるね(特攻精神)
小鳩アキ(二十日): 神部先生の慌てように背筋がうすら寒くなる「………人間スープの予備…か…」
鍵屋怜(コトナ): とても慌てた様子の神部さんの様子に、ヤバイものだなとなんとなく察したようです。「神部、大丈夫か…?」
神部 徹(しこん): 「…少し気持ち悪いので、あとでもしかしたら吐くかもしれません。すみません」と鍵屋先生に
KP(ユツキ): では皆さん開けないので、神部さんがもう一つの鍋も開けるんでしょうかね。恐る恐る神部さんが開けてみると、やっぱり人間の四肢がぎゅうぎゅうにつまってますね。火にかかってない分グロさはマシかもしれないです。良かったネ!
中身に予想がついてたのと、前回の鍋より内容がマシだったということでSANチェックは免除しましょう。
神部 徹(しこん): 「………」 無言で蓋を閉める。涙目で。
鍵屋怜(コトナ): 「神部…」背中をさする。「…中央のスープからだいたいは察しがつくな…」
小鳩アキ(二十日): 「…神部せんせ」鍋の中身を確認し終わった先生を気遣うように見上げる
神部 徹(しこん): 「…お察しの通りです」 と鍵屋先生に言ったあと、アキちゃんに「だいじょうぶ。うん、創作のネタになると思えば大丈夫」と言っておこう
小鳩アキ(二十日): 「…無理しちゃやよ」軽く背中をぽんぽんします
鍵屋怜(コトナ): さすさすしながら「…俺が見た限りここには武器がない。…」 質問!食器棚を確認できますか?
KP(ユツキ): 食器棚に注目してみると、全ての食器が銀色である事に気付きます。
では、ここで【歴史】【オカルト】或いは【地質学】【薬学】のロールを認めます。希望者は振りたい技能に対しロールどうぞ。
神部 徹(しこん): 2人に背中さすられてわたわたと帽子で顔を覆いながら 「そ、それより、2人は何か見つけました?」
小鳩アキ(二十日): 探索に戻りつつ「このメモだけね」神部さんにさっきのメモを見せる
「…これは単なる予想だけど」「毒入り人間スープってんだから、この足りない調味料って『毒』そのものかもしれないわ。その毒は切らしてるみたいだけど。もしかしたら解毒薬がどこかにあるかも」
鍵屋怜(コトナ): 銀色の食器棚を眺めながら「…これが陶器でできてりゃ、割って武器にできるかとも思ったが…。…。」
小鳩アキ(二十日): 「あたしももう少し探してみる」
小鳩アキ(二十日): 神部さんが見つけられなかった武器と、解毒薬、あと毒が入ってた入れ物を探したいです 幸運ロールですか?
KP(ユツキ): うん、ではまずアキちゃんの探索から処理しましょうか。【目星】か【幸運】ロールを認めます。
† 小鳩アキ(二十日)
 目星(80): (コロコロ…) 1D100 : 33 [ 計:33 ]
神部 徹(しこん): 「解毒薬…あの本に載ってた『いいもの』なのかな…?」 とかなんとか呟きつつ、鍵屋先生の見てる先を見る
KP(ユツキ): お見事。では、解毒剤や毒が入っている容器は見つかりませんでしたが、武器【肉斬り包丁】【テーブルナイフ】を見つけます。
【肉斬り包丁】…ナイフ技能/1d6+db【テーブルナイフ】…投擲技能/1d4+db/2ですね。
小鳩アキ(二十日): 「『いいもの』なら下僕をどうにかしなきゃねー」探しながら神部先生に生返事
鍵屋怜(コトナ): 「毒はあの黒い液体かもな…」神部さんに「右の部屋の「いいもの…俺もそう思った…。それなら、毒入りスープを飲んだとしても問題はないか…。いや…」
神部 徹(しこん): 銀食器にオカルトいくよ!
鍵屋怜(コトナ): 銀食器に薬学します!
あとオカルト・薬学良いですよ。
† 神部徹(しこん)
 オカルト(70) : (コロコロ…) 1D100 : 24 [ 計:24 ]
小鳩アキ(二十日): 肉切り包丁とテーブルナイフは一つずつですか?複数あったらみんなに持たせられるなー
KP(ユツキ): うん、ではまずオカルトの結果から。アキちゃんはちょっと待ってね!
KP(ユツキ): では、ロールに成功した神部さんは、銀には魔除けの力があり、高い精神力を象徴するものである事を知っていました。
† 鍵屋怜(コトナ)
 薬学(71): (コロコロ…) 1D100 : 37 [ 計:37 ]
KP(ユツキ): はい。では、鍵屋先生は銀は毒薬に多用された硫化ヒ素と合うと黒ずむ事から毒味に用いられてた事を知っているでしょう。
KP(ユツキ): そして、肉斬り包丁は1つかな。まあ正直ナイフ技能で扱うものなので、フレーバーみたいなもんです。テーブルナイフに関してはちょっと今決めてみます。
† KP(ユツキ)
 1d3+2ナイフ本数 : (コロコロ…) 1D3 : 1 + 2 [ 計:3 ]
KP(ユツキ): では3本ありました。
神部 徹(しこん): 「そういえば、銀は魔除けの効果があるんですよね。ゴシック小説でもよく魔物は銀を嫌がるといいますし」 と、ちょっと話が脱線しかけつつ情報共有しておくよ!
小鳩アキ(二十日): テーブルナイフ1本はローブの中に隠し持ちます。「解毒薬らしき物はなかったわ。代わりにこれ」肉切り包丁とテーブルナイフ2本を中央のテーブルに並べ、二人に見せます。
鍵屋怜(コトナ): 食器をひとつ手に取りながら「…銀食器は毒味に用いられていた食器だ。……、中央に置いてあった【毒入りスープ】はたしか木製の皿に入れられていたな…。毒素が硫化ヒ素とは限らないが、試してみる価値はある。」と、情報共有します
小鳩アキ(二十日): (普通に渡したら、鍵屋先生に「子供が刃物を持つな」なんて言われそうだしね)
鍵屋怜(コトナ): 武器をみつけた小鳩さんを見つめながら「…俺が探したときは見当たらなかったが…、小鳩、お前なかなかやるじゃないか」と真顔で褒めます。「護身用にもなるだろう。武器を分けるか。」
神部 徹(しこん): 「肉切り…」 鍋のこと思い出してちょっと暗くなりつつ 「うん、でも身を守れるものが見つかってよかったね」 と、アキちゃんに
小鳩アキ(二十日): 「ええ、心強いわ。でもこの肉切り包丁はあたしには重すぎて無理。持つならナイフかしら」
銀食器の話に「魔除けねぇ…さっきの書庫にしろ、犯人は随分とオカルトじみた趣味してるのね」
KP(ユツキ): ちなみに、毒確認用に銀食器…例えばスプーンやら皿やらを持ち出す事も可能です。
神部 徹(しこん): 「あ、それじゃあ、あの、そこの鍋のにも…一応、やってみますね?」と火に掛かった鍋の方をちらっと見ながら
KP(ユツキ): では、グロいR-18G物の鍋にスプーンを突っ込んだ神部さんですが、スプーンは特に黒ずみませんでしたね。
小鳩アキ(二十日): 「先生に褒められちゃった」鍵屋先生にちょっと笑ってみせます
アキのローブには(拭わなかったので)まだ黒い毒のシミがついてます。シミに直接触らないよう気をつけながら、銀のスプーンを擦り付けて反応を見るのは可能ですか?
鍵屋怜(コトナ): 「とりあえず俺と神部で刃物は持つ。小鳩、もしなにかあればお前は俺たちの後ろに隠れておけ。」そして神部をみながら「変化なし、か…。」 
KP(ユツキ): 可能ですね。スプーンをローブにつけてみると、銀食器は見事に黒く汚れました。
神部 徹(しこん): 中身見ないようにしながらスプーンをいれて、変わらない事を確認してから 「えっと、この鍋の中には硫化ヒ素?入ってないみたいだね」
小鳩アキ(二十日): 「うわっ、本当に黒くなった」二人にスプーンの反応を見せます
「調味料切れイコール毒切れ…本当に合ってるかも」
KP(ユツキ): ちなみに、持ってきたロウソクですが、探索するにつれて短くなってきました。ですが、消えるまでにはまだ少し余裕がありそうですね。
鍵屋怜(コトナ): 小鳩さんのスプーンを眺めながら「チッ、…これが【調味料】か。」 中央の部屋に出ようとします。「中央のスープにも試すぞ。同じものが入っている可能性がある。まだなにか探すものはあるか?」 
鍵屋怜(コトナ): 新しい銀のスプーンを持って行ってもいいですか?
小鳩アキ(二十日): ロウソクの長さを見止め「けっこう時間が経ってる。まだ1時間は経ってないと思うけど…武器を分けて、急ぎましょう」
小鳩アキ(二十日): とりあえずそのままロウソクを持ちます
KP(ユツキ): どうぞどうぞ。>銀のスプーン ぶっちゃけこの部屋にはもう何も情報は無いのでどうぞ先にお進みくださいませ。
神部 徹(しこん): じゃあ肉切り包丁持つね
鍵屋怜(コトナ): 「神部、お前はこれを持て」肉切り包丁を渡します。自分はナイフを二本持ちます。
中央の部屋にでます。スープの前に立ちます。スープの温度の確認できますか?
小鳩アキ(二十日): 武器分けた時の先生に返事するの忘れてたすまん!
ロウソクもって先頭に進みます「戦いになったら頼むわ。頼りにしてるからね」

2日目-2
最終更新:2014年01月03日 15:10