毒入りスープ(KP:ユツキ) > 2-3

  • KP/ユツキ
  • PC1/小鳩 アキ(二十日)
  • PC2/神部 徹(しこん)
  • PC3/鍵屋 怜(コトナ)

▼2日目-3

下僕の部屋探索

KP(ユツキ): では先ほどの続きから。アキちゃんが首なし死体を見つけた辺りですね。
男の死体についてやりたい事あるみたいなので、まずそちらからどうぞ笑
神部 徹(しこん): (血だまり…って、嫌な予感するなぁ…)と目を逸らしていたけど、アキちゃんの声に彼女の方を向くよ
小鳩アキ(二十日): 転がってる死体と、血まみれの少女を交互に見ます。(あの子がやったのかしら)と疑いながら、血だまりを見たらしい神部先生に言います。「神部せんせ、あんまりよく見ないで。そこに男の死体がある」
神部 徹(しこん): 「うっ…や、やっぱり、あるの?」
小鳩アキ(二十日): 「…首から上がないわ。傷口調べてみる」ひとつ深呼吸してから首なし死体に向かいます。
神部 徹(しこん): 「あ、アキちゃん…子供なのにそんなの、駄目だよ」とアキちゃん止めようとするよ
鍵屋怜(コトナ): その間に鍵屋は少女と対話を試みます
KP(ユツキ): おお、その間に対話ですね。鍵屋さん了解です。時間経過はその辺対応させていただきましょう。あとRP窓的にはクギリが悪いので、まず死体をどうこうしてから処理しますね。
小鳩アキ(二十日): 「大丈夫よ子供じゃないから」言いながら死体の首の傷を狙い目に目星。できますか?
ロウソクの明かり+で!!!
KP(ユツキ): アキちゃんはさっき目星ファンブルで失敗したからなぁ…。【目星-10】で認めます。神部さんがする場合はマイナス補正無しで良いよ。
小鳩アキ(二十日): ファンブルめギリリ
† 小鳩アキ(二十日)
 目星(80-10=70): (コロコロ…) 1D100 : 50 [ 計:50 ]
鍵屋怜(コトナ): 「小鳩、神部、あまり深追いはするなよ。」と言いながら、少女と対話をし続けている鍵屋。
神部 徹(しこん): 「子供じゃないって…」おろおろとしつつ、意を決して死体見てみようかってアキちゃん成功オメデト!
KP(ユツキ): じゃあ神部さんは振らない?部屋全体目星しても良いけども。
神部 徹(しこん): さっきアキちゃんが幸運で見れなかった情報があるなら、そっちを見たいけど、出来るのかな?
KP(ユツキ): 良いですよ。神部さんが成功したらその情報を出します。【目星】でどうぞ!
† 神部徹(しこん)
 目星(75) (コロコロ…) 1D100 : 25 [ 計:25 ]
小鳩アキ(二十日): 神部先生もオメデト!
KP(ユツキ): ふむ。ではまずアキちゃんの結果です。
よくよく死体を見たアキちゃんですが、死体は首がすっぱりと斬れている以外、他に外傷は無いことが分かります。首は鋭利で巨大な刃物で両断された様な風です。首から溢れた血が、ローブの上半身を赤く染め上げている事でしょう。
鍵屋怜(コトナ): 神部センセおめでとう!
KP(ユツキ): そして神部先生ですが、アキちゃんが見たものと同様、首の無い男の死体をまざまざと見る事になります。そして、もう一つ。男の遺体のすぐ傍に一枚の汚れた紙切れを見つけました。
で、死体を見た神部先生も当然1/1d4+1のSANチェックです!どうぞ!ニコッ
小鳩アキ(二十日): 神部先生が近くにいるなら聞こえるように「刃物で首を切られてる…着てるのはあたしたちと同じローブ」
† 神部徹(しこん)
 SAN(78) (コロコロ…) 1D100 : 20 [ 計:20 ]
KP(ユツキ): お前は本当に減らないな(迫真) おめでとう、では-1の固定値減少です!
小鳩アキ(二十日): 神部先生の精神力は世界一イイイィィィ
鍵屋怜(コトナ): 神部先生強い(確信)
神部 徹(しこん): ファンブルだせよ(PL怒りの声)
「う……僕達みたいに、此処に連れてこられたのかな…」と言いつつ、遺体の傍の紙切れを拾います
KP(ユツキ): 紙切れの内容は以下の通りです。

<~それは 名前もない 貴方の 下僕です。
言われたことは 嫌でも 絶対に 従います。
無口だけど 人懐っこい 良い子なので 可愛がって あげてください~>

小鳩アキ(二十日): ため息をつきます「傷口を見る限りあの子がやったんじゃない。…駄目だわ、あたしあの子を疑ってた。大分参ってきてるわね」
神部 徹(しこん): 「…あの子が、この『下僕』って書かれてる子なのかな…?」と、鍵屋先生といる少女を見るよ
「…こんな異常な場所だからね、参っても仕方ないと思うよ」とそっとアキちゃんにフォロー
小鳩アキ(二十日): 神部先生に近づき拾ったメモを見せてもらいます。「あの子も被害者、この死体も多分被害者。って具合かしら。お気遣いありがと、せんせ」
KP(ユツキ): ではこの辺りで視点を切り替えて、鍵屋先生との対話行きましょうか。
アルビノちゃん(仮)は鍵屋先生の白衣の裾握りつつ、何やら奥で調べてる二人を少し心配そうに見ていますね。何か話しかけるならどうぞ。
鍵屋怜(コトナ): 不安そうなアルビノちゃんの視線をこちらに向けながら「聞きたいことがある。大事なことだ、いいか?俺が今から言う質問に対して【はい】なら瞬きを一回、【いいえ】なら瞬きを二回してくれ。どうだ、できるか?」と、瞬きをしてみせながら聞いてみます
KP(ユツキ): では、一瞬頷きかけた後で何かに気付いたように瞬きを一回するでしょう。
鍵屋怜(コトナ): (よし、話も通じる。俺の言うことも聞くようだ。)「まず、…君は出口を知っているか?」
KP(ユツキ): う、うーん…この回答は難しいな笑
少し悩むように首を傾げた後、1回瞬きして、その後半分ぐらい瞼を閉じるという難しい技をしてますね。その後、スープを指差して、飲むようなジェスチャーをしてくれるでしょう。
鍵屋怜(コトナ): (脱出法を知っている…しかし、あのスープか…)「次に、君はあの礼拝堂のバケモノのことを知っているか?」
KP(ユツキ): 礼拝堂の化け物について聞くと、少し脅えたように肩を震わせますが、1回瞬きをしますね。
KP(ユツキ): ちなみに、下僕の部屋には男の首無し遺体とメモ以外は何もありませんね。
小鳩アキ(二十日): おお、首はなかった!了解です!
神部 徹(しこん): >>KPの優しみ<<
小鳩アキ(二十日): 鍵屋先生と少女の元へ戻る際、神部先生にちょっと質問します。「せんせ。あの鍋の中に生首はあった?」
KP(ユツキ): 神部先生はあのグロテスクな鍋を思い出しますが、そこには首は無かったですね。
神部 徹(しこん): アキちゃんにふるふると首を振るよ
小鳩アキ(二十日): 「そう。じゃあ首はどっかに消えたか、蛇の腹の中か…」無言の神部先生を見上げ、一応詫びます「やなこと思い出させて、ごめんね」
鍵屋怜(コトナ): (やはりこの少女は知っている…)「あのバケモノを倒すことは可能なのか?」
KP(ユツキ): うーん…その質問には鍵屋先生達を指差して、首を振ろうとして、またハッと気付いた様に瞬きを二回するでしょうかね。
鍵屋怜(コトナ): (俺達…?どういう意味だ…?しかしやはりあのバケモノは倒せない…)「…君はあのスープを飲めと言ったが、あのスープには毒が入っているのか?」
KP(ユツキ): うーん、確か鍵屋先生は銀食器を持ってましたよね。それを貸して欲しそうに指差しています。
鍵屋怜(コトナ): 「…これか?これで試したが、色は黒く変色しなかった。」銀食器を手渡します。「…、つまり、あのスープはまだ【毒入り】ではないのか?」(あの黒い液体が調味料…)
KP(ユツキ): 試した、という言葉を聞くと、こくりと頷きつつ、瞬きを一回するでしょう。貰った銀食器も返そうとしてきます。
鍵屋怜(コトナ): 毒入りではない、と聞いて安堵のため緊張感が途切れそうになりつつ(いや…まだだ、まだわからない…)「…では、なぜ君は逃げない?俺達と逃げたくないか?」
KP(ユツキ): それは、どこか諦めた様な微笑みを浮かべつつ、首を少し傾げるだけですかね。
そしてそろそろ時間的に他二人も戻ってきて良い頃かな?次の質問が終わったら合流にしましょう。
鍵屋怜(コトナ): (これを飲んだら脱出できる。しかしこいつはスープを飲んでいない…?)「君はスープを飲んだ人間がどうなるか知っているのか?」背後で2人が探索から帰ってくる気配を感じています
KP(ユツキ): それは瞬き二回ですね。
ではここで合流としましょう。少女に聞きたい事があるなら聞いてくれて構いませんよ。
KP(ユツキ): あ、あとここで一点お知らせ。ロウソクが燃え尽きました。
小鳩アキ(二十日): うわあ…
鍵屋怜(コトナ): 合流した2人に先ほど少女から聞き出した話を手短にすべて話します。
神部 徹(しこん): 鍵屋先生たちの所に戻ってきて、メモの事を先生に伝えておくよ
小鳩アキ(二十日): 火の消えたロウソクにため息をつき、残ったロウを床に捨てていきます。
鍵屋怜(コトナ): 「……そうか。胡散臭いメモだが、犯人は俺達を試している筈だ。…このメモの内容は真実だろう。そして」少女をみながら「つまりこいつも嘘は言っていない。俺はそう思う。」
小鳩アキ(二十日): 先生の話を聞き「…じゃあ、あのスープには別の毒なんか入ってない、正真正銘ただの人間スープ…ってことになるわね。そして脱出するにはスープを飲むしかない」
「火も消えた。いよいよ時間がないわ。その子の身の上も気になるけど後回しか」
† KP(ユツキ)
 (70) : (コロコロ…) 1D100 : 59 [ 計:59 ]
KP(ユツキ): うん、神部さんも少女の様子をまじまじと見ましたが、嘘を言っている様子は無いようですね。(心理学ロールでした。心理学はKPが振るんです笑)
小鳩アキ(二十日): 一体何が始まるんです…?と思ったら心理学ロールだったー!!よかったー!!
鍵屋怜(コトナ): ドキドキしたよ!こわい!
神部 徹(しこん): 「スープに毒は入ってない、ですか…。でも…本の内容は…」と呟きつつ、屈んで「…ねぇ、君、あのスープを僕達が帰れるように出来たりするかな?」と聞いてみるね(南の部屋行かれたらどうしようと不安になりつつ)
KP(ユツキ): うーん…それは困惑しつつ、申し訳無さそうにぺこりと頭を下げるかな。
神部 徹(しこん): 「そっか、無茶なこと言ってごめんね」と少女に謝る
小鳩アキ(二十日): 女の子と神部先生のやりとりを横目に、鍵屋先生に話しかけます。「鍵屋せんせ、その銃貸して。あたし使えるから」
鍵屋怜(コトナ): 「使える…?何を言ってる、モデルガンじゃねぇんだぞ!」と、少し声を荒げます。
小鳩アキ(二十日): 「見りゃ分かるわよそんくらい。先生が使えるなら持っててもいいけど、残弾確認の仕方は分かる?」
鍵屋怜(コトナ): 「…!?」急に専門用語を出して、雰囲気がすこし変わった小鳩さんにやや狼狽えます。「……小鳩アキ、お前…何者だ?」
小鳩アキ(二十日): 「……起き抜けのあの時の説明、ちょっと足りなかったわね。あたしは小鳩アキ24歳。職業はスパイ。物騒な仕事で銃の扱いは慣れてる。いいから貸してみて」言い包めロール要るかな??ww
KP(ユツキ): 脱ロリロールプレイが格好良かったので言い包めはKP的には免除しても良いですが、鍵屋さんが「やっぱり中学生に見える!」とか思って渡したくないなら言い包めロール挟んでも良いですよ笑
神部 徹(しこん): (そう上手くいく訳ないか……あのスープには毒がない、ってことは…あのままじゃ帰れないんじゃないかな?大事なのは死ぬ覚悟…死ぬんじゃないか、って気持ちさえ持ってれば大丈夫なのか…いや、でも『ちゃんとしたスープ』ってあったし…)と悶々と考えてて鍵屋先生とアキちゃんの言葉は完全聞いてないよ!
鍵屋怜(コトナ): 言いくるめロール見たい!けど大丈夫です信じるよ!w  時間も無い上に小鳩さんの言葉と気迫から真実を感じた鍵屋は「……てンめ…スパイだぁ…!?今まで散々…っ、」と声を荒げそうになるも、ふっと一呼吸おいて「……あんな化けモンみたあとだ。中学生ががスパイだろうと不思議じゃねえ。」と皮肉で返します。
小鳩アキ(二十日): 「か弱い女の子のフリも楽しかったわよ。先生方に色々気遣ってもらっちゃったし」「でもあの子を守るなら、甘え続けるワケにもいかないからね」
(中学生じゃないんけど…まあいいか面白いし)
小鳩アキ(二十日): 拳銃を受け取ったってことでいい?
KP(ユツキ): アキさんの言葉を聞いて、少女は少し驚いた様にぱちぱちと眼を瞬かせた後、分かりにくいですが少し嬉しそうにしてますね。拳銃譲渡良いですよ。
鍵屋怜(コトナ): 「どう考えても中学生にしか見えねえ。」と、言いながら銃を手渡し「……信じるぞ、小鳩アキ。冗談だっつったらぶっ飛ばすからな。」
小鳩アキ(二十日): 「信じてくれてありがと、せんせ」笑いかけて銃を受け取り、慣れた手つきで弾倉を取り出し残弾を確認します。そして弾倉を銃を戻してローブの中に。
鍵屋怜(コトナ): 小鳩さんの慣れた手さばきをみてちょっとだけ戸惑いつつスパイという事実を確信する鍵屋
鍵屋怜(コトナ): そして悩んでいる神部さんに目をやり「神部…?どうした、何かわかったのか?」と問います。
KP(ユツキ): そうだなぁ、ではここで神部さん【アイデア】ロール良いですよ。
† 神部徹(しこん)
 アイデア(70) (コロコロ…) 1D100 : 17 [ 計:17 ]
鍵屋怜(コトナ): 神部さんヒュー!
神部 徹(しこん): 余裕でした!!!(ガッツポーズ)
小鳩アキ(二十日): おおおお…作家の閃きおおおお!
KP(ユツキ): 良い値だ。では、神部先生は書物庫で見た黒い本のタイトルが、【スープの夢について】というタイトルで、今の状況と合致している様に思えたことから、今のこの世界は夢の世界では無いか、というオカルティックな閃きを得るとします。
そして、少女の反応から、スープを飲むのがこの夢から覚める条件ではないか、と思うでしょう。
KP(ユツキ): ちなみに拳銃ですが、残弾は6発ですね。戦闘1ラウンドにつき3回撃てます。
小鳩アキ(二十日): 了解です!でも戦闘したくないです!!
神部 徹(しこん): 「ん…え?」鍵屋先生の言葉にようやく皆の様子に気づく「…アキちゃんが拳銃持つのかい?大丈夫?」とか言いながら「えっと…ちょっと、思ったことがあるんですけど、いいですか?」
鍵屋怜(コトナ): 「…今は情報があるなら欲しい。是非聞かせてくれ。」
小鳩アキ(二十日): 「だいじょーぶだから、話して」神部先生を促します
神部 徹(しこん): 「えっと…書物庫にあった本、覚えてますか?あの本のタイトルは『スープの夢について』。…今の状況と同じですよね?で、思ったんですけど…非現実的だと思いますが…もしかして此処は夢なんじゃないですかね?そう思えないですか?この空間、おかしいですし。南の部屋にあんなファンタジーな生き物がいますし」
小鳩アキ(二十日): 「………なにそれ、夢?」自分の頬を引っ張ってみたりしつつ聞いています。
KP(ユツキ): ちなみに、アキちゃんが自分の頬を引っ張ると痛みを感じます。
神部 徹(しこん): 「で、此処から出る…目を覚ます条件は『スープを飲む』です。大事なことは『死ぬ覚悟』、だから死ぬかもと思い込みながら飲むか、夢だと思ってあの本に染みついた毒を混ぜて飲めばいいんじゃないかって…」 そこまで言って、帽子で顔を隠す
鍵屋怜(コトナ): 「これは夢…!?はっ!そう思えりゃどんなにいいか!」と神部さんに言い返します。「じゃあアレか、神部も、小鳩も、あのバケモノも全部俺の妄想ってことか?」とすこし感情的になりかけますが、神部さんが真剣に説明してくれたので、今までのことを思い返し、落ち着こうとします。
小鳩アキ(二十日): (普通に痛い…)頬を撫でつつ「流石ね作家の先生。夢って発想はなかった」苦笑いした後、諦めたような笑顔を向けます「…いいと思う。ファンタジーな話だけど、あの蛇を倒すよりはよっぽど現実的だわ」
KP(ユツキ): ふむ、では少女は険悪なムードになりかけている3人の間に割って入り、神部さんの方を見て肯定するようにこくこくと頷いてくれるでしょう。
小鳩アキ(二十日): 「あなたもそう思うのね?」アルビノちゃんに笑いかけます。
神部 徹(しこん): 「ひっ…すみませんすみません!」と帽子を上から押さえながら鍵屋先生に怯えて、アルビノちゃんに気付いてないよ
鍵屋怜(コトナ): 「……おい。」少女の肩にそっと手を触れ、目線を合わせます。「これは、夢なのか?」
KP(ユツキ): 虚ろな目をした少女は、鍵屋先生の顔を見上げながら確かに一回頷きます。
鍵屋怜(コトナ): 「いや…俺も感情的になって、すまない。」と神部さんに言います。そして少女の肯定を確認し「……これは、夢なのか…?」とつぶやきます
小鳩アキ(二十日): 「自信持ってよ神部せんせ。この子も、これは夢だって」もう半ばヤケになって笑ってます
神部 徹(しこん): 「……」 泣きそうな顔で鍵屋先生を帽子の下からちょっと見て、また帽子を下げる
神部 徹(しこん): 「う……その子が肯定してくれるなら…そうなんだ…」
鍵屋怜(コトナ): 「めそめそすんな!俺はお前を信じるっつってんだろ!!…流石作家だよ。俺じゃ、思いつきもしなかった。」と言うも、またうっかり怒鳴ってしまいます。
KP(ユツキ): 少女は狼狽してる神部さんを心配そうに見上げながら、背中をさすさすしてます。鍵屋さんの大きい声には少しびっくりしているでしょうが。
ちなみに、皆大好きスープの温度ですが、ぬるま湯のような温度です。体温より下がってますね。
鍵屋怜(コトナ): ヤメテーーー!
小鳩アキ(二十日): 「あたしはホントの毒入りスープを作って飲むのに賛成。とりあえず話はスープの部屋に戻ってからね」みんなを中央の部屋に追い立てます。
小鳩アキ(二十日): あれもう戻ってた?まあいいか!
神部 徹(しこん): 「うぅ…そ、そういわれても…その、声、大きい声、怖いんです…」 帽子押さえたまま
KP(ユツキ): うん、今は中央の部屋かな笑
小鳩アキ(二十日): 「一つ気になることがあるんだけど」アルビノちゃんに話しかけます。「スープに入れべきる毒の量は決まってるの?」
神部 徹(しこん): 「うん…時間も、あまりなさそうだしね…」 大分冷えてきてるスープを見て
KP(ユツキ): アキちゃんの質問には、少し首を傾げて悩んだあと、自信無さそうにですが首を振ることで答えてくれるでしょう。
小鳩アキ(二十日): 「決まってない…致死量なら構わないってことかしら」
神部 徹(しこん): 「アキちゃんわかるの?」
鍵屋怜(コトナ): 「…だが現実的じゃなねえ…。」と一人で呟きます。(最後の部屋…。あれが無意味なものだとは思えないが…。あの部屋が意味するものは何だ…?)そのあと「で、これが夢だとして、じゃあこれは誰の夢だ?」とアルビノちゃんに聞きます。
小鳩アキ(二十日): 「全然。鍵屋せんせに頼るしかないわね」
小鳩アキ(二十日): 「……時間がかかってもいいなら、銀の食器にスープを移す。毒を溶かす。食器が黒くなったら飲む。でいいと思うわ」
KP(ユツキ): うーん、鍵屋先生の言葉を聞くと、とてとてと南の部屋に向かい、小窓から指を指しています。少女の指先のものに対して【目星】ロールを認めます。ただし暗いし遠いので-20。
KP(ユツキ): -20でも甘いな!ごめん-30で!ニコッ
神部 徹(しこん): KPェ
鍵屋怜(コトナ): 「……そうだな。致死量ならだいたいわかる。死ぬのは簡単だ。…死ぬのはな。」 重い口調で答えます。
小鳩アキ(二十日): アルビノちゃんが差した小窓にビクッと身構えます。「鍵屋せんせ、この子に何訊いたの?」
神部 徹(しこん): 「せ、先生…あの部屋行く気ですか?」 止めた方がいいんじゃ…って小さく言いつつ
KP(ユツキ): ちなみに鍵屋先生は自動失敗の域なので、窓からどんなに目を凝らしても何も見えないです。残念。
鍵屋怜(コトナ): 意外な方向を指さしたアルビノちゃんをみた鍵屋は「……神部先生の言う通り。これは夢の中だ。ただし、俺らの夢じゃないらしい。」と少しだけ動揺しながら答えます。
KP(ユツキ): 目星は誰も振りませんか?
小鳩アキ(二十日): アキは怖がってるので目星いいです!ww
神部 徹(しこん): 鍵屋先生が毒混ぜたりしてくれるなら、頑張って単独で覗いてみようかなって
KP(ユツキ): おお、では一人で頑張る君な神部先生のファイトに応じて目星は-20で良いですよ。
神部 徹(しこん): (たのしいSAN削り)(それ以外できそうなことがない)
小鳩アキ(二十日): 「…下の部屋では神様が眠ってる…神様?」思い出して口にしますが、あまりピンときてません。
神部 徹(しこん): 「…先生はスープをお願いします…時間もない、ですし。僕じゃ毒の量なんてわからないですし、アキちゃんには…見せない方がいいと思いますし…」
鍵屋怜(コトナ): じゃあ鍵屋はその間「いつでもスープを飲める準備はしておく。」と、神部さんの言葉を受け毒を準備します。まだ混ぜないよ! でも全員で毒を飲むという選択肢にやはり躊躇っています。
小鳩アキ(二十日): 「…書庫の本は持ち出し禁止だって本に書いてたわよね?じゃあ毒入りスープを作るのは書庫でやらなきゃ」
KP(ユツキ): うん、では神部先生は【目星】を-20でどうぞ。
† 神部徹(しこん)
 目星(55) (コロコロ…) 1D100 : 40 [ 計:40 ]
KP(ユツキ): そして毒を準備するとのことですが、まず神部先生の結果から処理するね。時間経過は心配しなくていいよ。
神部 徹(しこん): せいこうしたね(しんだめ)
KP(ユツキ): では、薄暗い闇の中で目を凝らした神部先生は、部屋の奥に人間の体を持つ象のような何かの像を発見します。ただの像であるはずなのに、何処か息をしているような、瘴気が立ち上ってるような、そんな錯覚を覚えます。
そんな不気味でおぞましい像を目視した神部先生は0/1d6のSANチェックです。


KP(ユツキ): ちなみにこんなんです。
神部 徹(しこん): こわい!!
小鳩アキ(二十日): 赤黒いぞーーーー!!!
† 神部徹(しこん)
 SAN(77) (コロコロ…) 1D100 : 32 [ 計:32 ]
神部 徹(しこん): チッ
小鳩アキ(二十日): だが揺るがない神部先生
KP(ユツキ): 神部先生それKPの台詞
神部 徹(しこん): ごめん思わず
鍵屋怜(コトナ): 神部せんせいのSAN値やばいで
KP(ユツキ): では、とりあえず部屋の奥にはそういった像がありましたって事で。そして毒スープ制作委員会の皆さんですが、書庫でやりますか?蝋燭無いし真っ暗ですけど。
小鳩アキ(二十日): とりあえず書庫を覗いて真っ暗な事に気づきます。
鍵屋怜(コトナ): 「…くそっ本はどこだ…?」
KP(ユツキ): 真っ暗闇の中で目当ての本を探すならば、【目星】-20でロールして貰います。
小鳩アキ(二十日): 適当な本をつかみ出し、向こうの部屋のコンロの火を移し、皿に載せるなりして持っていけば明かりになるかな?
神部 徹(しこん): (ガネーシャ…にしては禍々しいなぁ…。でも象の形の像って…他に何が…)とか思いつつ、アルビノちゃんがまだ傍にいたら一緒に書庫の方に行こう
KP(ユツキ): 行動としては可能です。>アキちゃん しますか?
神部 徹(しこん): 盛大にエンタミスしてるので編集するね
小鳩アキ(二十日): 暗闇の中で目星振ります
KP(ユツキ): はい、どうぞ笑
† 小鳩アキ(二十日)
 目星(80+-20=60): (コロコロ…) 1D100 : 6 [ 計:6 ]
KP(ユツキ): 余裕じゃないですか!!笑 ではアキちゃんは、見事にぬめりとべたつく黒い本を探し出す事に成功します。
小鳩アキ(二十日): 「せんせ、これ。毒を盛るナイフと確認用のスプーンは持ってたわね?」鍵屋先生に見つけた本を差し出します。
KP(ユツキ): ちなみにアキちゃんが本を探したぐらいで、神部先生と少女も合流するでしょう。折角なので手でも繋ぎつつ。
神部 徹(しこん): 「本、見つけられたかな?」と、入り口から声かける
神部 徹(しこん): 手つなぎヤッター!
小鳩アキ(二十日): 可愛い+可愛いでありえん可愛い>手つなぎ
鍵屋怜(コトナ): 「…よく見つけたな。」といいながらナイフで致死量分の毒をそぎおとします。そして明るい中央の部屋に出ます。
KP(ユツキ): はい、良いでしょう。では、スープの温度ですが
KP(ユツキ): 冷え切ってるとまではいきませんが、温かいとは到底言えない温度になってますね。何をするにも急いだ方が良いでしょう。
鍵屋怜(コトナ): 「ああ、見つかった。」と答えながらスープの様子を確かめます。「……もう時間がない。」
小鳩アキ(二十日): スプーンはちゃんとくろずんでる?かな?
鍵屋怜(コトナ): そして毒に銀のスプーンをあて、色の変色を確認します
神部 徹(しこん): 「そうですね…時間内に飲まないと目覚めれないですし…」
KP(ユツキ): はい、スプーンはちゃんと黒ずんでますよ。
鍵屋怜(コトナ): 黒ずんだスプーンを見せながら「…これは正真正銘、本物の毒だ。医者の俺が保証する。」そして間をおいて「…つまり飲んだら、死ぬ。」
小鳩アキ(二十日): 「鍵屋先生が死ぬって言うなら信じられるわ」笑って答えます
神部 徹(しこん): 「……先生が保証するなら、間違いないですね」
鍵屋怜(コトナ): 神部先生の顔をじっと見つめながら「…信じるぞ。」と言い、スープの中に毒を入れます。手早くかきまぜ、いつでも飲める毒入りスープとなりました。
小鳩アキ(二十日): 「せんせ、早く飲んで。怖いならあたしからいくわよ」煽るような笑顔と声で鍵屋先生に言います
KP(ユツキ): 少女は何処かそわそわした様子で、懐いている鍵屋先生の白衣の裾を持ちながら、皆さんを光の無い瞳で見ている事でしょう。
そして毒入りスープ完成おめでとうございます!
少女はアキちゃんの何処か好戦的な言葉を聞いて、それぞれ探索者三人を指差した後、一気に飲むようなジェスチャーをしています。皆で一緒に飲む事を提案しているようですね。南の部屋をちらちらと見ながら、少し焦っている様子で鍵屋先生の白衣の裾を引っ張っています。
鍵屋怜(コトナ): 「ここまできたら同時に飲むか。」と少し乾いた笑顔を見せます。そしてアルビノちゃんに向き直り、「…君も飲むか。一緒に帰ろう。」
小鳩アキ(二十日): 「同時にね。鍵屋先生とあなたがそう言うなら」
小鳩アキ(二十日): 両手を器にして差し出します。
神部 徹(しこん): 帽子で鍵屋先生の視線を避けて「…皆で一緒に、ですね。わかりました」
KP(ユツキ): 「一緒に帰ろう」と言う言葉に、少女は酷く困っている様子ですね。数秒後、探索者達から一歩引くと、ほんの少し微笑んでいます。
鍵屋怜(コトナ): 「……。」少女の様子に少し悲しそうな顔をしながら、察します。「…飲むぞ。」「必ず、帰れる。」強い口調で言います。
小鳩アキ(二十日): 「ほら、鍵屋先生の命令。逆らうとうるさいわよ」
KP(ユツキ): アキちゃんの命令、という言葉に少女はびくりと反応します。その後、ではおずおずと近寄って、自分も手を器の形にするでしょう。信じられないものを見るかのように、探索者一同を見ています。
神部 徹(しこん): 笑おうとして頬引き攣らせながら「よかったね」と少女に呟いて、自分の分のスープを掬うね
小鳩アキ(二十日): アルビノちゃんの様子に柄にもなく嬉しくなり微笑みます。「よしよし。同じように掬って、飲んでね」そして自分の分のスープをすくいます。
KP(ユツキ): では、少女もアキちゃんのしぐさを真似て、自分の分のスープをよそうとしましょう。
小鳩アキ(二十日): 「…必ず一緒に死ねるわ。鍵屋せんせ、いちにのさんって号令、よろしく」
鍵屋怜(コトナ): 自分のスープを掬って「…ああ。これは紛れもない毒入りスープだ。」全員にいきわたったことを確認して「悪夢を殺そう。」一呼吸置きます。「いち、にの、」
鍵屋怜(コトナ): 「さん!」
神部 徹(しこん): 合図に合わせて目をぎゅっと瞑って飲もう!
小鳩アキ(二十日): 毒入りスープを飲み干します。
KP(ユツキ): では、少女も意を決して震えながら飲むでしょう。
鍵屋怜(コトナ): 毒入りスープを飲み干します。
KP(ユツキ): まず、このスープが人間の血で作られた物と知りながら飲んだ探索者の皆さんは1/1d6のSANチェックです。
† 神部徹(しこん)
 SAN(77) (コロコロ…) 1D100 : 67 [ 計:67 ]
† 小鳩アキ(二十日)
 SAN(62) : (コロコロ…) 1D100 : 24 [ 計:24 ]
† 鍵屋怜(コトナ)
 SAN(61) : (コロコロ…) 1D100 : 65 [ 計:65 ]
KP(ユツキ): では鍵屋先生は1d6のSAN喪失です!どうぞ!
† 鍵屋怜(コトナ)
 SAN喪失 : (コロコロ…) 1D6 : 5 [ 計:5 ]
KP(ユツキ): ブッフwwwwでは-5しておいて下さい。ただし今回のロールでは発狂はありません。
小鳩アキ(二十日): 発狂なかった!!よかったー!!!
KP(ユツキ): その後、スープの毒のPOT25(毒の威力)とのCON対抗ロールが発生します。
が、全員自動失敗なので
KP(ユツキ): 対抗に失敗した皆さんは幻覚を見ると同時に、呼吸と心拍が激しくなっていきます。全身を焼かれるような灼熱感が延々と続くような錯覚を覚えますが、一分以内に心臓は疲れ果てて即死します。

<スープを全て飲み干し、毒の効果が発生し終えると、[[探索者]]達の視界は真っ白に染め上がった。>
<そして吠えるような声で『勇敢なる者よ!現へと還るがいい!』と言う声が何処からか響いてきた。>

<次に目を覚ました時、探索者達は昨夜眠っていた場所で目を覚まし、無事朝を迎えただろう。>
<あの妙な部屋は何処にもなく、探索者達が夢の中で負った怪我は全て消えていた。>

KP(ユツキ): 目が覚めると、皆さんはいつも通りの部屋で目が覚めます。
あれが夢だったのか、真実だったのか?それは皆さんの心次第でしょう。



KP(ユツキ): という訳で、シナリオ【毒入りスープ】クリアです!お疲れ様でしたーーーー!!!
神部 徹(しこん): クリアやったーーーーーー!!!!!!お疲れ様でした!生還できてよかった!!
小鳩アキ(二十日): お疲れ様でしたーーーーー!!!全員生存やったーーーーー!!!!!
鍵屋怜(コトナ): 生還できて本当によかったーー!ありがとうございます!
小鳩アキ(二十日): なるほど…負った怪我とかリセットされるから初心者向けのシナリオなのね…!!
鍵屋怜(コトナ): ていうか、あれってタイムオーバーしてたらどうなってたのかは気になる…!

報酬・Q&A

画像_像.pngの画像は【シアンのゆりかご】様よりお借りしました。
最終更新:2014年01月03日 14:45