名簿に記載されていないが、このサイレントヒルで短期間でも生存していたらしいことが確認されている人物たち

SIRENシリーズ

  • 太田常雄
SIREN2より。
1976年の夜見島に住む、漁師達の漁業を取りまとめている網元で、太田ともえの父親。60歳。
先祖代々夜見島を“穢れ”から守ってきた太田家の当主。
海から島に流れ着いた少女「加奈江」の正体が人間ではない事を感じ取り、加奈江を保護する三上家の襲撃を決意する。
雛咲真冬の霊視により確認される。(→136話
悪魔の実験研究所にて射殺体が発見される。(→142話

  • 喜代田章子
SIREN2より。
2005年の東京で、占い業を営む女性。29歳。
物に触れることで過去の事象を読み取る過去視(サイコメトリー)能力を持つ。
阿部倉司に脅される形で夜見島に来訪する。
高峰のメモに登場。(→142話

  • 一樹守
SIREN2より。
2005年の東京在住。「㈱超科学研究社」の社員で、オカルト雑誌「アトランティス」の見習い編集者。20歳。
一般常識を持ってはいるものの、オカルト好きなために、その分野になると暴走しがち。
名前のない駅で社員証と死体がハンクに確認される。(→142話


学校であった怖い話

  • 細田友晴
学校であった怖い話より。
学園の生徒。6人の語り部の内の一人で、高校二年生。
1978年8月1日生まれで、七不思議の集会時は16歳。二年C組。身長は172㎝、体重は103㎏。О型。
好きな食べ物はローストンカツ定食大盛り。嫌いな食べ物はキャベツ、煮魚。(アパシー版設定)
つまり定食のキャベツは残すであろう太どき者。
トイレにまつわる話が得意……というか大好きで、通称がトイレというトイレキャラ。
雛咲真冬の霊視により確認される。(→136話
C-5にある民家のトイレにて、雛咲真冬によりラージ・ローチに食い荒らされた死体が確認されている。(→094話


ひぐらしのなく頃に

  • 山狗死体処理班の運転手
ひぐらしのなく頃に 皆殺し編より。
山狗のワゴン車の運転手。サイレントヒル入りした直後、ガナード(北条悟史)と衝突した衝撃にて死亡。
古手梨花によりその死体が確認されている。(→10話


  • 山狗死体処理班の隊員達
ひぐらしのなく頃に 皆殺し編より。
古手梨花と部活メンバーを運ぶワゴン車に同乗していた隊員達。
羽入によりサイレントヒルをさ迷う姿を確認されている。(→139話

  • 赤坂衛
「ひぐらしのなく頃に」より。「ひぐらしのなく頃に」本編の時系列では30代後半。
警視庁公安部に所属する刑事で、階級は警部。「暇つぶし編」主人公。
紳士的な性格が、正義感に厚い熱血漢の面を持つ。
建設大臣の孫の誘拐事件の捜査のため雛見沢を訪れ、大石と梨花に出会う。
サイレントヒルに迷い込み、しばらくマレット母娘と行動を共にしていた。(→143話
T-ウイルスに感染し、ゾンビ化。梨花に襲いかかり、彼女に始末される。(→10話

  • 入江京介
「ひぐらしのなく頃に」より。
宮田司郎により、魂がサイレントヒルに囚われていることが確認されている。(→102話

サイレントヒルシリーズ

  • アンジェラ・オラスコ
サイレントヒル2より。
サイレントヒルでジェイムス・サンダーランドと最初に出会う女性。19歳。
父親トーマス・オラスコに性的虐待を受けていたが、虐待に耐えかねて彼を殺害。
その後精神に異常を来し、サイレントヒルに呼び寄せられた。
彼女の持つ包丁は、父親殺害時に使用したもの。
雛咲真冬の霊視により確認される。(→136話
宮田司郎により、魂がサイレントヒルに囚われていることが確認されている。(→102話

  • ジョセフ・シュライバー
サイレントヒルシリーズより。
サイレントヒルに巣食う“教団”とウォルター・サリバン事件を追っていたフリージャーナリスト。中年男性。
腕利きであり、“21の秘跡”にまで辿り着いていた。
その後、サウスアッシュフィールドハイツ302号室から消息を絶つ。
高峰のメモに登場。(→142話

  • ヴィンセント・スミス
サイレントヒル3より。
“教団”の司祭。教団の財政強化と体制の整備を担当し、教団の勢力拡大に貢献していた。
高峰のメモに登場。(→142話

  • K・ゴードン
サイレントヒルシリーズより。
ミッドウィッチ小学校の教師で、アレッサの担任だった。
アレッサを気に掛けていた、数少ない人間の一人。
高峰のメモに登場。(→142話


バイオハザードシリーズ

  • ビリー・コーエン
バイオハザード0、バイオハザード・アンブレラ・クロニクルズより。
レベッカ・チェンバースと並び主人公を務める元アメリカ海兵隊員の26歳。男性。
アフリカのとある集落で23人もの村人を虐殺した罪により死刑判決を受けていた。
しかし刑の執行場所である基地へと移送される途中、アークレイ山中で起きた生物災害に巻き込まれ、逃げ込んだ列車の中でレベッカと出会う事になる。
雛咲真冬の霊視によりドッグタグのみ確認される。(→136話


  • ニコライ・ジノビエフ
バイオハザード3、バイオハザード・アウトブレイクFile1「決意」より。
U.B.C.S.のD小隊B分隊長の銀髪の兵士。元ソ連軍スペツナズ隊員の35歳。
任務遂行能力は極めて高いが、冷酷な性格のため隊内の評判は悪い。
ラクーンシティ事件では、極秘任務として監視員として戦闘データ収集、証拠隠滅を担っていた。
他の監視員を殺害し、報酬を上乗せさせようと暗躍する。
雛咲真冬の霊視により確認される。(→136話
悪魔の実験研究所にして彼らしき死体がハンクに確認される。(→142話


  • マーフィー・シーカー
バイオハザード3より。
U.B.C.S.のA小隊A分隊に所属するニット帽の青年。かつては海兵隊に所属していた。27歳。
兄弟をストリート・ギャングに惨殺され、復讐の為に狩猟用ライフルでギャングメンバー20人を射殺した過去を持つ。
その狙撃技術は神業と称されるものであり、海兵隊時代から高く評価されていた。
隊は違うものの、カルロス・オリヴェイラとは気の合う友人関係であった。
雛咲真冬の霊視により確認される。(→136話
E-2のショッピングモールにてゾンビ化し、カルロス・オリヴェイラに射殺されている。(→055話

  • バリー・バートン
バイオハザード3より。
元“S.W.A.T.”の経歴を持つ“S.T.A.R.S.”アルファチーム隊員。38歳。
ポジションはバックアップマン。
妻と二人の娘を持ち、時としてそれが弱点にもなる。クリスやケンド兄弟と親しい間柄。
大口径・大威力を好むガンマニア。
ハンクに彼らしき死体が発見される。(→142話


  • ロバート・ケンド
バイオハザード2より。
レオン・S・ケネディがラクーンシティに到着後、二番目に出会う生存者。40歳。
ケンド銃砲店の店主で、S.T.A.R.S.のバリー・バートンとは個人的な交遊も深い。
バイオハザード2の開発段階では主人公をサポートするパートナー役だった。
雛咲真冬の霊視により確認される。(→136話
何らかの要因で死亡したらしく、闇人化している。(→128話


  • エルザ・ウォーカー
バイオハザード2の開発段階、通称バイオハザード1.5より。
開発段階での主人公とされていた、ラクーン大学に通う女子大生レーサー。クレア・レッドフィールドの前身の姿とも言える。
公式にはバイオハザードシリーズに登場した事はないが、ケンド同様にラクーンシティの住人だったという設定はあったとしてもいいのだろう。
雛咲真冬の霊視により確認される。(→136話
B-6の病院にて、式部人見により死体が確認されている。(→130話


  • ロイ
バイオハザード2の開発段階、通称バイオハザード1.5より。
レオンの先輩として登場する予定だった眼鏡の青年警察官。
役どころとしては2でのマービン・ブラナーと殆ど同じの様子。
(ちなみに1.5でのマービンは、レオンのパートナー役として最後まで行動を共にする予定だった)
コンセプトアートから推察するに、S.T.A.R.S.のクリス、フォレスト、ジョセフと懇意の仲であったようだ。
こちらも公式としてバイオハザードシリーズに登場した事はないが、マービン同様にラクーン市警に勤務している設定があったとしてもいいのだろう。
雛咲真冬の霊視により確認される。(→136話
C-5東側アパートにて、雛咲真冬により死体が確認されている。

  • クレア・レッドフィールド
バイオハザード2より。
“S.T.A.R.S.”隊員クリス・レッドフィールドの妹で、重火器を使いこなす普通の女子大生。19歳。
連絡を絶った兄を追って、崩壊したラクーンシティーに訪れる。
高峰のメモに登場。(→142話


  • ハリー
バイオハザード・アウトブレイクFile1「発生」、File2「死守」より。
ラクーン市警の警察官。ややふっくらとした顔立ちで眼鏡をかけている。
「発生」では最後のエリアである大通り爆破組の一人として登場。
同僚がゾンビに襲われていても、気が動転してしまったのか銃を撃つ事が出来ずにいた。
臆病なのか、爆破まで一般市民に任せてしまう始末。
「死守」ではステージクリア後、ラクーン警察署内の生存者を救出する為に護送用の車で登場。
しかしゾンビに囲まれつつある状況に限界を感じ、生存者を残したまま車を出してしまう。
雛咲真冬の霊視により確認される。(→136話
闇人となってルーシー・マレットを襲った。(→143話


  • リタ
バイオハザード・アウトブレイクFile2「死守」より。
ラクーン市警の婦人警官。金髪のショートヘア。
生物災害発生後、マービン・ブラナーや生き残りの他の警官、市民達と共にラクーン警察署に立て籠もっていた。
警察署の女神像の隠し通路から外に脱出し、救助を呼びに行く役目を引き受け、無事にその役目を果たす。
上司であるマービンを慕っている。
雛咲真冬の霊視により確認される。(→136話

  • リーガン・マレット
バイオハザード・アウトブレイクFile2「記憶」より。
ラクーン市民。ルーシーの母親。
外に通じる道路が軍によって封鎖されたために、アークレイ山地から隣町に抜けようとしている。
その際に、サイレントヒルに迷い込んでいる。(→143話


  • ルーシー・マレット
バイオハザード・アウトブレイクFile2「記憶」より。
ラクーン市民。リーガンの娘。4歳。
人見知りする性格で、母親以外の知らない人を容易に信用しない。
サイレントヒルに迷い込み、闇人に襲われる。(→143話


  • リンダ・パール
ドラマCD「バイオハザード~運命のラクーンシティ~」より。
ラクーンホスピタルの優秀な女外科医で、エドという恋人持ち。
母親を安楽死させたことを後悔しており、それ以後可能性がある限りどんな患者も見放さないという強い信念を持つ。
ラクーン市警のジル・バレンタインとは友人関係にある。
同様にサイレントヒルに迷い込んだようだ。(→143話


零 ~zero~

  • 高峰準星
零~zero~より。
42歳の作家。男性。雛咲真冬の知人であり、次回作の取材の為に氷室邸を訪れ、そのまま行方不明となる。
母親を亡くした真冬を仕事の面でもプライベートの面でもサポートしてくれた、真冬にとっては恩人と言える存在。
雛咲真冬の霊視により確認される。(→136話
宮田司郎により、魂がサイレントヒルに囚われていることが確認されている。(→102話


クロック・タワー2

  • ヘレン・マクスウェル
クロック・タワー2より。
クロック・タワー2のもう一人の主人公で、南オスロ大学の犯罪心理学助教授。30歳。女性。
ジェニファー・シンプソンの保護者でもあり、ジェニファーと共にシザーマンに襲われ、立ち向かう事となる。
雛咲真冬の霊視により確認される。(→136話


流行り神

  • 犬童蘭子
警視庁警察史編纂室所属。階級は警部。
常に公営ギャンブルを嗜み、昼行燈を地で行く自由奔放な女性。
しかし裏の顔は、凄腕の退魔師であり、豊富な知識をほこる。
高峰のメモに登場。(→142話


不明

  • リサ
正確にどの作品のキャラなのかは不明。
可能性としては恩田理沙@SIREN、リサ・トレヴァー@バイオハザードシリーズ、リサ・ガーランド@サイレントヒルシリーズが挙げられる。
雛咲真冬の霊視により確認される。(→136話

  • バートン
ファーストネームが不明。
バリー・バートン@バイオハザード3、サミュエル・バートン@クロックタワー2が挙げられる。
高峰のメモに登場。(→142話

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最終更新:2017年10月06日 15:38