堀井雄二

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公開日:2014年03月04日
更新日:2017年02月25日

概要


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特徴

公式サイト

堀井雄二@YujiHorii
https://twitter.com/yujihorii


ゲームデザイナー、シナリオ

  • 物語、設定
  • 人物の配置と台詞
  • 基本的にゲームに関わるあらゆる設定と企画を考案する。(A4の紙とファイルが定番)
  • キャラクターのラフイメと設定ージ→デザイナーに発注
  • モンスターのラフイメージと設定→デザイナーに発注
  • マップの制作(世界・街・村・城)
  • レベルデザイン・パラメーター(数値)の設定(武器・防具・レベル・モンスター)
  • 監修:ドラクエ関連のゲーム・書籍・攻略本・漫画・記事など
  • デバッグ、調節

ライター

  • 大学生時代からライター業をはじめる。稼げてたので卒業後はそのままライター業を続ける。
  • ドラクエの記事はゲームを考えながら書いていた。
  • ドラクエIV前までライター業もしていたが、以後ゲームデザイナーのみに専念。

はまったゲーム

  • ウルティマ:フィールド型RPG
  • ウィザードリィ:ダンジョン型RPG
  • ファミコンウォーズ:シュミレーション
  • 信長の野望:シュミレーション
  • ゼルダの伝説 時のオカリナ:アクションRPG
  • ラブプラス:恋愛ゲーム

ゲーム開発話、ドラゴンクエスト話など

  • ラブマッチテニス
    • テニスゲーム。ゲームプログラミングコンテスト入選。
  • ポートピア連続殺人事件
    • アドベンチャーゲーム。
  • 北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ
    • アドベンチャーゲーム第2弾。カニを食べるために北海道へロケに行った。
    • 作業を分業化。シナリオを担当する。
  • 軽井沢誘拐案内
    • アドベンチャーゲーム第3弾。
  • DQ1)ドラゴンクエスト
    • ドラゴンクエスト=竜「ドラゴン」+探索「クエスト」を合わせた造語。
    • ドラゴンクエスト記事を書きながらゲームを作っていた。
    • RPGを体験したことのない人でもプレイできるように分かりやすいよう工夫した。
    • 町の台詞は短め。漫画の吹き出しみたいなイメージ。
    • 容量が少ないのでカタカナをあまりつかわないに文字を制限した。
  • DQ2)悪霊の神々
    • 1の後の話。
    • ロンダルキアの洞窟。難しいとは思わなかった。デバッグはあまりしていない。
    • パティープレイを体験。
  • DQ3)そして伝説へ…
    • 1に繋がる話。企画書では後半はDQ1の世界へと書いてある。インタビューでは「うまくまとまった」「考えて作った」と発言。
    • 容量が足りないのでオープニング画面を削った。
    • エンディングの台詞は面倒になったので上の世界へ行けなくした。。
    • 職業と転職システムの導入。
  • DQ4)導かれし者たち
    • 仲間たちそれぞれの物語を持たせたオムニバス形式。
    • AIの導入。
  • DQ5)天空の花嫁
    • 親子三代に渡る壮大な物語
    • 結婚体験。「ビアンカ」「フローラ」の選択
  • DQ6)幻の大地
    • もう一つの世界や発見。
  • DQ7)エデンの戦士たち
    • エデンは地上の楽園から。日常から謎解きから始まる。
    • スタッフが増え始めた。
    • 制作スタイルは変わりない。
    • 容量が増えたので、いままでみたいに内容を削ることはなくなった。
  • DQ8)空と海と大地と呪われし姫君
    • 3Dゲーム化
  • DQ9)星空の守り人
    • マルチプレイを導入。
    • すれちがい通信。
    • 容量が足りないのでセーブデータは1つになった。
  • DQ10)
    • ネットワークゲーム。
  • DQモンスターズ)
    • 通信と対戦が面白い。
  • DQ11)
    • 30周年ということで新たな気持ちで作りたい。


著書

  • いきなりパソコンがわかる本(1984)
  • 堀井雄二のコンピュータクエスト(1988)ドラクエ作者が語るパソコン交際術
  • 虹色ディップスイッチ(1990)ファミコン業界クエスト
  • ゆう坊のでたとこまかせ(1990)特別付録『堀井雄二のゲームデザイナー入門』
  • ドラゴンクエスト30thアニバーサリー ドラゴンクエスト名言集 しんでしまうとは なにごとだ!(2016)

さくまあきら

  • 大学時代からの友人。
  • ライターとしてジャンプで連載していたので、ゲームデザインの仕事をすることになる。
  • 桃太郎伝説:ドラゴンクエストの影響
  • 桃太郎電鉄:すごろくゲーム

経歴、歴史

1950~

  • 1954年
    • 兵庫県淡路島生まれ
  • 1972年
    • 早稲田大学第一文学部に進学。得意な数学で受験できたので受験。漫画家志望で上京。
  • 1978年
    • 早稲田大学を卒業。(休学や仕事などで6年かかる)

1980~

  • 1980年
  • 1981年
    • NECがPC-6001発売。27歳の時に購入。プログラミング言語「BASIC」を覚える。
  • 1982年
    • 雑誌「週刊少年ジャンプ」の特集でエニックス主催の「ゲームプログラミングコンテスト」を取材。応募用紙があったのでついでに自分で遊ぶために作ったゲーム(ラブマッチテニス)を応募する。後日取材にいったら入選していた。中村光一と出会う。
  • 1983年
    • エニックスからPC-8801版「ラブマッチテニス」発売。
    • エニックスからPC-8801版「ポートピア連続殺人事件」発売。
    • 「月刊LOGIN」にインタビューと記事。
    • 任天堂が据置型ゲーム機「ファミリーコンピュータ(ファミコン)」発売。★関連記事任天堂(Nintendo)を参照
  • 1984年
    • ログインソフト(アスキー)からPC-8801版「北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ」発売。
    • 「月刊LOGIN」にインタビューと記事。
  • 1985年
    • 雑誌「週刊少年ジャンプ」に「ファミコン神拳」を連載。ペンネームゆう帝。
    • 5月エニックスからPC-8801版「軽井沢誘拐案内」発売。
    • 11/29、エニックスからFC版「ポートピア連続殺人事件」発売。移植はチュンソフト中村光一。
  • 1986年
  • 1987年
    • ログインソフト(アスキー)からFC版「北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ」発売。
  • 1988年
  • 1989年
    • 第一回初心会展示会にゲスト出演。中村光一・糸井重里と対談。

1990~

  • 1990年
  • 1991年
    • アスキーから「いただきストリート」発売。
  • 1992年
  • 1993年
  • 1994年
  • 1995年
    • 03/11、スクウェアが「クロノ・トリガー」発売。ファイナルファンタジーの坂口博とコラボ。
    • 調べ学習にやくだつわたしたちの生活と産業 (10) TVゲームをつくる ドラゴンクエストVIができるまで
      • 調べ学習にやくだつわたしたちの生活と産業 10 TVゲームをつくる ドラゴンクエストVIができるまで
    • Vジャンプ緊急増刊号 ドラゴンクエストVI」発売。読者全員応募サービスビデオ「ドラゴンクエストⅥ 幻の大地 開発者インタビュー」
  • 1996年
  • 1997年
  • 1998年
  • 1999年

2000~


2010~



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最終更新:2017年02月25日 13:02