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カードリスト > 琥 > 第4弾 > 琥066_護良親王

武将名 もりよししんのう 大塔宮
護良親王 統一名称:護良親王
   生没年:1308~1335

「慈悲と寛容の袈裟を脱ぎ、
      敵を討つ鎧をまとわん!!」

後醍醐天皇の皇子。
後醍醐天皇の倒幕運動に従い還俗して吉野で挙兵。
全国に倒幕の令旨を発して決起を促し、幕府軍と戦い続けた。
建武政権下では征夷大将軍となる。
しかし足利尊氏と反目したことで鎌倉に幽閉され、直義の命で弑逆された。
勢力 琥
時代 中世
レアリティ SR
コスト 2.5
兵種 弓兵
武力 8
知力 8
特技 昂揚
計略 大塔宮の令旨(おおとうのみやのりょうじ) 琥の味方の武力が上がる。さらに琥煌ゲージが増加する
必要士気 6
効果時間 知力時間
Illust. 春乃壱
声優 石川界人

計略内容
カテゴリ   士気   武力   知力   速度   兵力   効果時間   備考  
英傑号令 6 +5 - - - 10.0c(知力依存0.2c) 琥限定
琥煌ゲージ+2
(最新Ver.2.6.0G)

調整履歴
修正Ver.   変更点 内容   備考  
Ver.2.5.0C  効果時間 9.2c → 9.6c  ↑ -
Ver.2.5.0F  武力上昇値 +4 → +5  ↑ -
Ver.2.6.0G 効果時間 9.6c → 10c ↑ -
Ver.3.0.0F エラッタ実施
計略変更:琥の味方の武力が上がる。さらに効果終了時に自身が撤退していない場合、琥煌ゲージが増加する→琥の味方の武力が上がる。さらに琥煌ゲージが増加する
↑ -


所感
琥勢力の2.5コスト弓兵。
特技を含め、号令持ちとしては平均的なスペック。

計略「大塔宮の令旨」は琥限定の琥煌ゲージ上昇が付いた号令。
武力上昇値、効果時間は士気相応といったところ。
追加当初は自身の生存がゲージ増加の条件であったが、Ver.3.0.0Fにてエラッタが入り、他の琥煌と同様に計略発動と同時に琥煌ゲージが増加するようになった。

この計略の真価は、琥煌が空の状態でもそれなりの号令でゲージを貯められること。
琥煌をメインに据えたデッキの「琥煌ゲージが溜まるまでは弱い計略でしか対抗できない」という弱点を克服している。
ただし琥煌ゲージ上昇からみた士気効率は悪く、終盤の琥煌超や琥煌極のタイミングが遅れたり使用回数が減ってしまうのが欠点。

「序盤の安定感」と「終盤の爆発力」がトレードオフになっており、前者を重視するプレイヤー向きのカード。


解説
鎌倉時代末期から建武の新政期の皇族・僧侶・武将・天台座主・征夷大将軍。
一般に後醍醐天皇の第三皇子とされるが、一宮(第一皇子)という説もある。
また、「護良」の読みも「もりなが」とする説が存在する。

鎌倉幕府が倒された後、後醍醐天皇は建武の新政を始め、征夷大将軍の職を護良親王に認めた。
だが「護良親王が政権を作り、自分に対抗するのでは」と後醍醐天皇が警戒したためか、わずか数ヶ月で解任される。
『太平記』では「後醍醐天皇が寵姫・阿野廉子との間にできた義良親王(後の後村上天皇)を後継者にするため、護良親王の力を削ごうとし、失脚させた。」とある。

一方で、この征夷大将軍の位を欲しがっていたのが足利尊氏。
そこで尊氏は「護良親王が尊氏の暗殺計画を立てているという風聞がある」と後醍醐天皇に吹き込んだ。
結城親光・名和長年らによって護良親王を逮捕させると、尊氏の弟・直義がいる鎌倉に送られた。
その際、親王の配下だった者は捕えられ、三条河原で処刑されている。
このことは室町幕府側の書物『梅松論』で護良親王が「武家(尊氏)よりも君(父・後醍醐天皇)が恨めしい」という無念を抱いていたと記されている。

囚われの身だった護良親王は物理的にも政治的にもろくに動けないので、誰の味方でもない状態だった。
だが、親王を監視していた直義は「鎌倉奪還を目論む北条時行に、護良親王を担ぎ出されたりしたらまずいのでは?」と懸念を募らせる。
そこで直義が、鎌倉を出る直前に護良親王を暗殺させたという。

軍記物語『太平記』によると、淵辺義博が土牢で護良親王を組み伏せ太刀で首を狙うと、護良親王は歯で刃先を咥えてこれを噛み折った。
淵辺義博は脇差を抜いて胸を刺し首を奪ったが、折った刃先を咥えたままの護良親王の首は、鬼のような形相であったという。
義博はその形相に恐怖し、首を道端に放棄したと言われている。

護良親王は刺客が自らを殺しに来る事を察知していたと言われており、それが贈り物①の台詞の元ネタになったと思われる。

大戦シリーズにおいて
効果終了時に専用ゲージを溜める号令は実は過去例が少なく、戦国大戦のSR豊臣秀吉が持っていた「暁天走破」くらいとなる。
そちらも士気8の大型計略だったため、シンプルな士気6計略として持ってきたのは護良親王が初。

台詞
\ 台詞
開幕 逆賊が死ぬまで罪なき者が犠牲となる!俺が天下を鎮めねば、民の安寧は訪れない!
└敵軍に紫084_足利尊氏 足利尊氏の魔の手から、天下を護るのだ!
計略 慈悲と寛容の袈裟を脱ぎ、敵を討つ鎧を纏わん!
├琥072_懐良親王 対象時 懐良。時空を超え、我らが南朝を救うのだ!
└絆武将 浮雲に覆い隠された日輪よ。我が手で再び光を取り戻す!
兵種アクション 射抜け!
撤退 我が首は隠せ……
復活 矢の続く限り戦え!
伏兵 隠形の呪文が解けたな
攻城 敵を薙ぎ払え!
落城 俺が大将軍となり、天下を鎮めてみせる
贈り物① お前は俺を殺すための刺客……そうであろう?
贈り物② 支配者に威厳がなければ世を治めることはできない。
心得ているな?
贈り物(お正月) 仏法修行よりも武芸の錬磨が俺には合っているようだ。
こうなることは運命だったのかもしれない……
贈り物(バレンタインデー) どうした妙な顔をして。
病というならば、祈祷をしてやろうか?
贈り物(ホワイトデー) ここは……俺にとって、心安まる場所のようだ。
贈り物(ハロウィン) 竜頭の兜を被り、錦の直垂の上に緋縅の鎧を身に着ける。
俺にとってはハロウィンも戦だ。
友好度上昇 矢の続く限り戦え!
寵臣 楯を作り、鏃を磨け。再び戦が始まるぞ

贈り物の特殊演出
①
対象武将:琥060楠木正成
会話武将 台詞
琥060楠木正成 皇子、ここに御座しましたか。
琥066護良親王 楠木か……怨霊ではなかろうな?
琥060楠木正成 ご安心ください。今は一介の武人として
ここに存在しております。
琥066護良親王 ならば、すぐに兵を挙げよ。
我らがはじめた戦のつづきを再び!!
琥060楠木正成 変わらぬ怒りと執念、このお方は
本物のようだな……!!

②
対象武将:琥036鹿郢
会話武将 台詞
琥066護良親王 「隠形の呪文」が知りたいと
言っているのはお前か。
琥036鹿郢 はい、僕も戦いの中で身を隠すことが多いので
ご教授いただきたく存じます。
琥066護良親王 それほどかしこまらなくとも良い。
同じ皇子という立場ではないか。
琥036鹿郢 なぜそれを?
琥066護良親王 情報を操る能力も術の一つだ。久しぶりに
仲間と呼べる人間に会えて嬉しいぞ。

情報提供・誤った点に気付いた等、何かありましたら気楽にコメントしてください。

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最終更新:2025年10月22日 07:24