顔見せ
FEは物語の大目的となる巨大な敵が、
主人公たちの前に姿を現すことが多い。
紋章の謎の
ハーディン、聖戦の系譜のユリウス、トラキア776のベルド、封印の剣の
ゼフィールなどFEの
ラスボス格は決戦前にプレーヤー前に姿を現し、その能力や個性を印象づける。
特に紋章の謎のハーディンや聖戦の系譜のユリウスは一般の敵キャラとしてプレーヤーキャラに攻撃を仕掛けてくるため、単なる顔見せと余裕を持って構えていられない面もある。
彼等の能力値を見て「つ...つよい!!勝てない!!」と思うか「ふーん。○○をぶつければ勝てそうだな」と思うかは、それまでのプレーヤーのプレイ次第。
しかし、彼等を乗り越えた時にこそ、物語が終わりへ向かい始めるのだ。
最終更新:2025年03月12日 18:21