リュール
エンゲージの
主人公。
ベレト/ベレス同様、性別と名前はプレイヤーがゲーム開始時に変更可能。
ソラネルの地で守人フラン、クランの前で記憶を失った状態で目を覚ます。
神竜として崇められているがifの
マイユニットとは異なり竜化はできず、もっぱら
紋章士の「顕現」という形でその能力を行使することになる。
濃い赤と青色の二つの髪色が特徴的。
性能
初期兵種は神竜ノ子→神竜ノ王。
神竜ノ子は剣を使用、神竜ノ王になると剣以外に
体術を使用可能となる。
成長率はバランス型で、過去作の傭兵に近い。前作のベレト/ベレス同様、ステータスをカスタマイズすることはできないので、魔法職への適正は低め。
専用武器として「リベラシオン」を装備可能。
夜刀神や
ファルシオンと異なり進化するわけでもなく、性能も鉄の剣に毛が生えた程度くらいしかないが、敵を自分から攻撃して撃破した際にエンゲージカウントが増える能力を持つ。
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ストーリー後半で追加される能力 |
物語途中から紋章士として復活し、紋章士でありながらユニットという特殊な能力を所持する。
エンゲージカウントが溜まった状態で味方にコマンド「エンゲージ+」を使用する事でリュールとコマンドを使用した味方を紋章士リュールとエンゲージさせる事が可能。
このエンゲージ+は通常のエンゲージ同様に使用後も移動が可能なので移動範囲に侵入または隣接している味方がいれば隣接してエンゲージ+した後に本来行きたい場所に移動という事ができる。
紋章士リュールに絆会話は存在せず、リュールとの支援レベルが絆レベルに変換される(支援なし→1、C→5、B→10、A→20、S→21に相当)。
エンゲージ武器は、
周囲の味方のエンゲージカウントを加速させる「ライラシオン」
魔力のみ参照する体術「神竜の体術」
威力は紋章士リュールのエンゲージ武器の中で一番低いが異形特効をもつ「オリゴルディア」
エンゲージ技は剣と魔法属性のビームの二連撃で攻撃する「神竜破」。
紋章士リュールとエンゲージしているユニットと隣接することで「絆・神竜破」(エンゲージビーム)に強化される。
また、リベラシオンとは別に、終盤で新たな専用武器「ヴィレグランツ」を入手。
こちらは間接攻撃も可能な剣で主人公用専用武器らしいスペックを持つが、エンゲージカウントが進みやすい効果はない上に命中は低めなため完全上位互換という訳ではない。
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男性リュールが登場。
概ね原作と同様だが戦闘時以外ではツッコミキャラとしての印象が強い。
ちなみにジャンプ+のアプリのプロフィールに設定できるアイコンにしれっといる。
ヒーローズ
男性は通常、伝承英雄。
女性は通常、水着超英雄、伝承英雄。
そして男性版、女性版(とソラ)のクリスマス比翼英雄が実装している。
女性通常版はエンゲージ発売直前に実装、男性は少し遅れての実装となった。
竜族の定めか通常版以降は武器種が竜のものしか実装されていない。
こうなったら多分オリゴルディアやヴィレグランツは実装しない。
どのバージョンも自軍の出典数が多いほど性能が上がるという特徴を持つ。
双界英雄(前後両方がカウント)や紋章士英雄(エンゲージ+それぞれの原作)、
ナーガ(紋章+覚醒)、開花
セティ(聖戦+トラキア)なら出典が2つなのでそれらを自軍に入れる事で出典数を稼ぐ事ができる。
クリスマス版はどちらも口調と名前が同じせいで
ボイスがつかない
外伝マップではどちらが喋っているのかわからない状態になっている。
最終更新:2025年04月08日 00:35