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ビラク

ビラク

オレルアン騎士隊の一人でハーディンに忠誠を誓っている。
暗黒戦争では5章(SFC版だと4章)でソシアルナイトLv1として仲間になるが、英雄戦争では18章で敵のパラディンとして登場する。
成長に関しては若いのにもかかわらず全ユニット中ワーストクラス成長率(武器レベル除く)を誇るがクラスチェンジがあるので、育てればホースメン(ハンターのCC後)のウルフザガロよりは強くなるかもしれない。
もっとも、FC版・SFC版共に初期値も成長率も悲惨の一言で、基本的には育てる必要性のないユニットでしかなく、本当に何も知らない初プレイ時や縛りプレイ時でもない限りまず出番はない。
何かとネタにされる唯一異様によく育つ武器レベルも実はアベル・ハーディン・マチスでも同じ成長率があるため、性能面ではFC版のロシェに速さ成長が10%・FC版&SFC版のロシェに武器Lv成長が40%勝る事以外には他のソシアルナイト系ユニット達に勝る要素が何一つない。
見た目の割に力は成長率はカイン・ハーディンと同じくソシアルナイト中最下位なうえに初期値も2人より劣るため、正真正銘ソシアルナイト中最下位。
唯一アベル・ハーディン・マチス等と同程度に育つ武器レベルに関しても、こちらより劣るロシェの武器Lv成長率でも最終的に必要十分な数値まで育つため全く困らない他、そもそもFC版・SFC版においては武器レベルという能力値自体がある程度の数値まであれば問題なくそれ以上に育とうとも完全に無意味になる能力値(カンストする程にまで高く育つ意味が皆無)なのもビラク自体の性能の残念さに拍車をかける。
さすがにジェイガンよりは強くなるが、序盤限定のお助けユニットポジションのジェイガンに勝てるのは至極当然のこと(むしろ負ける方が問題)なので…。

初登場の時点で既にロシェ(LV3)から大きく離されていたにもかかわらず、英雄戦争ではさり気なく白馬に乗っており、見る者に衝撃を与える。
この謎の事態は姿だけでなくLVや各能力にも及んでおり、とりわけ守備はロシェのそれを上回ってしまうという、二人の成長率からは到底想像し得なかった変貌を遂げている。
後述するAAでの変態っぷりもこの事態を考えると不思議では無い。


DSリメイクである新・暗黒竜では兵種変更システムの追加と速さを始めとした成長率が少し上昇したことで多少は真っ当に育つようになった。
デフォルトのソシアル系時の成長率はFC版・SFC版と比べると、力成長率だけは同じ(30%)だが他はHP+10%・技+15%・速さ&幸運+20%・守備+5%と全てFC版・SFC版から上昇している。
しかし、ウザの大躍進に比べると微々たる強化といわざるを得ず、特徴であった武器レベルもトラキア式になった為ロシェと同じになり、これといって面白みの無い、単に弱いユニットになってしまった。

今作での個人成長率合計は兵種Aグループ下級職中ワースト2位(100%)だが、最下位のリフ(80%)は魔法職なため、物理職に限るとAグループ下級職中最下位。
SFC版までと同様に、見た目に反して本人の力と守備の成長率は貧弱(力15%・守備0%)。
伸びるようになった速さも兵種変更一切なしだと期待値ではカンスト不可能で、運良く期待値以上に伸びない限りは成長吟味をするかアーチャー系・剣士系・ドラゴンナイトに変更して多少育成しないといけないと中途半端。
かといって速さを伸ばすために他の兵種で育て過ぎると力・守備がさらに頼りなくなると辛い(特に剣士系だと守備5%になりさっぱり伸びなくなる)。
ただ、かつての武器レベルの高さの名残か、新暗黒では鋼の槍を装備して登場するので、多少はありがたい。
まぁビラク自身は力が足りずに攻速落ちしているので、そのままハーディンに渡してしまったほうが活躍できる。

また、速さ成長率が良くなったおかげで何気にスナイパーでの速さカンストが可能なので、ノーマル限定の新キャラのノルンを除いた期待値で速さカンスト不可能な初期アーチャー系の3人(ゴードントーマスジョルジュ)よりも弓兵として使い易かったりする。
見た目に反して低い初期ソシアルナイト中最下位の力個人成長率も、実はアーチャー系キャラ中TOPのトーマス・ノルンとは全くの同成長率。
加えて30%ある速さ個人成長率も実はアーチャー系キャラ中TOPのノーマル限定新キャラのノルンや剣士系キャラ中TOPのナバールと外伝加入の新キャラのアテナよりも5%だけ高い(ノルン・ナバール・アテナ共に速さ個人成長率25%)。
接近戦を避けて運用すれば欠点の守備も多少気にならなくなる&Lv18位までならソシアルナイトで力&守備を多少伸ばす余裕があるのも良点。
兵種変更を縛る場合でも、デフォルトのソシアル系時でも速さ成長率が40%とそこそこ良い分、FC版に先祖返りしそのままだと速さ&幸運がさっぱり伸びなくなったロシェや、CC可能になった代わりなのか速さだけでなく守備までも伸びなくなったサジ辺りと比べるとはるかに使い易い。

無論本当にどうしようもなかったFC版・SFC版と比べると大幅に強いユニットに育つようにはなっているものの、今作でも単純な性能面ではカインアベル(&ノーマル限定新キャラのフレイ)の完全劣化かつ「HP成長が10%良くなった代わりに技・速さ・守備成長が悪くなったハーディン」でしかないため、普通のプレイではあえて使う意味のないユニットであるのはどのみちいままでと変わらない。
加えて今作の外伝は大量の死亡キャラが必須のため、使われないどころか他の微妙性能のキャラ達共々優先的に殺される可能性も…。
当然ながら成長率がより高いアベル&カイン&フレイ&ハーディンにはどの兵種で育てようとも速さどころか他の能力値もほぼ全て劣る(HP期待値がハーディンより・幸運期待値がアベル&ハーディンより僅かな数値で上回るのみ)他、剣士系のナバール・アテナ・ラディにも速さ以外の他の能力では全て劣り、ロシェ・マチスにも速さ・幸運では勝るが他の能力値では全て劣る。
ただしアーチャー系キャラ達に限っては速さ以外にも同じ程度育つだけでなくむしろ勝る部分もある(技だけはジョルジュ含む全員に劣るが、他はHPがトーマスに、守備&幸運がゴードン・ノルンに負ける程度)他、速さ・幸運以外で劣るロシェ・マチスの2人に関しても速さが普通に育つ分こちらの方が使い易かったりと、弱いユニットながら意外と侮れない部分もある。


新・紋章では他の狼騎士団と同じく仲間にすることが出来るようになり、彼でハーディンを倒す事も出来るようになった。
19章で特定の条件を満たすと背後から増援として登場、ロシェで説得出来る。
また、仲間にした後はザガロを説得する役割を持つ。
成長率は新暗黒からさらに補填されたが、今度は初期値の低さと成長回数が厳しい。
支援もマイユニット・ウルフ・ザガロ・ロシェの4名から受けられる&ウルフ・ザガロ・ロシェとは相互支援があるようになったが、代わりに前作と違い全員2段階目の支援Bまで止まりで支援Aはなくなってしまった。
ただし上級職のパラディンLv8での加入にもかかわらず、前作と比べると期待値は速さが少し劣るだけでHP・幸運はほぼ同じで、力・技・守備は前作のものを上回る。
特に今作ではシリウスと並び守備個人成長率がソシアル系キャラ中TOP(個人成長率35%)の高さ。
その他、全LvUP回数12回全てで毎回速さを1上げても1足りずパラディンの速さはカンスト不可能、ウルフ・ザガロ・ロシェの3人と比べてなぜか1人だけ合計成長率が30~40%程も低い(ウルフ:285%・ザガロ:280%・ロシェ:275%と3人は差が少ないがビラクのみ245%と妙に差がある)、武器Lvだけが上がったFC版・SFC版のリスペクトなのかウルフ・ザガロ・ロシェと違いなぜか1人だけ剣B・槍Bと両方の武器Lvが高い(ウルフ&ザガロは弓のみB・ロシェは槍のみBと他3人は片方の武器だけがB)といったネタ要素もしっかり備えている。

無論あくまで前作の性能と比べるとバランスが良く強くなっているというだけで、今作でも全キャラの中ではさして性能が良いわけではなく、加入時期の遅さも相まってわざわざ育ててまで使うのは完全に趣味の領域でしかない。


その成長のネタ度、使われなさ、SFC以降の正面顔がゲイ漫画「くそみそテクニック」の阿部高和(本家いいおとこ)に似ている。
といったことから「オレルアンのいいおとこ」と呼ばれている。
よく男性器のAAと混ぜられたりして、聖戦の系譜のアーダンと同じ様に住人にネタで愛されている。
因みにSRPG板にはFE内の色々なネタキャラのスレがあるが、ビラクのスレが一番進んでいる模様(アーダンは別格)。
3神器の名前をもじった「ビラクルソード」「マラディウス」「掘ルティア(パルティアッー!も可)」
が、ビラク専用装備として命名されている(他にもデビルアクスをもじったのも有る様だ)。
新紋章からは制作側も意識し始めたようである。(バックから攻めて来る、俺はハーディン様のことが好きだった。
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最終更新:2026年01月29日 23:59