たいまつ

概要

ファイアーエムブレム トラキア776以降の作品に登場するアイテム。
索敵マップにおいて、使用者の視界を広げる効果を持つ。この効果は1ターンごとに弱まっていき、最終的には消失する。

トラキア776

初登場。使用すると10マス視界が広がる。
後年の作品に比べて効果が大きい一方で、使用回数は1回きり。

ダルシンが最初から持っている他、敵から盗んだり各地の道具屋で購入できたりと入手手段は多い。

封印の剣~暁の女神

使用回数は5回、広がる視界は4マスに調整された。
聖魔までは盗賊など視界の広いユニットと合わせればトラキアと遜色ない効果を発揮できたが、
蒼炎と暁では盗賊や獣牙族のラグズにたいまつを使わせても9マス先を見るのがやっと。

どういうわけか、烈火にはたいまつを取り扱っている道具屋が存在しない。
村でもらったり、敵が落としたりと入手手段は豊富なのでまず不足する事はないが、一応注意は必要。


風花雪月

久々に登場。使用回数は3回、広がる視界は5マス。ゲーム序盤から購入可能。

風花雪月の索敵マップは通常の視界が2マスしかなく、視界の広いクラスも存在しない。
更にトーチも欠席しているため、索敵マップにおけるたいまつの重要度は高い。

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最終更新:2025年02月03日 12:19