2第?章
「我々の世界は、全て同軸上に存在していたんだよ!」
「ナッ、ナンダッテー!」
「北欧風天羅世界」を経由する「マグノリア世界」は、アナザーカオスに滅ぼされた世界の人々が、外宇宙航行の果てに辿り着いた惑星に創造した世界、という事で。
激しく内輪受けなのと、「テキトー感」満載のエセファンタジー世界のほうが、妄想しやすいので、あくまで呟きということで、うぃっきーではなくこちらに垂れ流し。
1.前提世界:
地球と似た環境にある近未来惑星。
人口増加のため、アーコロジー型母船による外宇宙航海プロジェクトに着手。
第一次船団は、既に旅立ち第二次船団のためのプロジェクトが進行中。
2.アナザーカオスの出現
生命体であり物質であるアナザーカオスの侵攻の前に、通常兵器は歯が立たず。
抵抗が出来たのは、以下の手段。
①覚醒者(アークス)
:アナスパ世界と同種の能力を得た人々。
アナザーカオスの撃破に対して高い有効性を示したが、アナザーカオスの絶対数に対し、覚醒者の数は少なかった。
北天世界・マグ世界では、『汚れ無き使徒』
②人工覚醒者
:覚醒者の絶対数が少ないため、覚醒手術により人為的に覚醒者となった者。
覚醒者と同様に、アナザーカオス撃破可能な特殊能力を手に入れたが、覚醒手術の成功例は極めて低かった。
マグ世界の『聖別者』
③対AC戦略兵器
:覚醒者能力と同等の効果を持たせた武器。
多種多様な武器が製造されたが、アナザーカオスに有効性を示せた武器は、ほんの一握りだった。
北天世界・マグ世界の『アーティファクト』『ロストアーティファクト』
④強化兵
:人体改造により、身体能力を飛躍的に向上させた兵士。
アナザーカオスと接近戦を行う覚醒者の前衛での護衛・サポートが主な任務。
また、有効な対AC戦略武器を使用し、自らアナザーカオスの撃破を行うことも。
北天世界の『狂戦士』『戦乙女』
⑤人造兵
:もともと生産されていた人間の生活サポート用ロボットを、戦闘用に強化したもの。
不眠不休での偵察・管理任務を可能にした他、対AC戦略兵器を使用し、最前線に立つ事も。
北天世界の『オートマター』
⑥鉄機
:アナザーカオスの襲来以前に外宇宙へ旅立った第一次旅団が、「アイアングレイブ」世界と接触し、母星の危機のため持ち帰った超兵器。
大型アナザーカオスも撃破可能であったが、アナザーカオスの絶対数に対し、個体数が少なく、また維持管理が困難であったため、形勢逆転の切り札にはなれなかった。
北天世界・マグ世界の『巨神』『竜』
⑦人工アナザーカオス
:アナザーカオス戦争末期に一部研究者が開発した技術。
対象者の肉体にアナザーカオスと同等の能力を宿らせる。
人為覚醒者・強化兵と比較した場合、手術不要で薬物投与による強化が可能、投与されたほぼ全ての対象者が能力を覚醒した、などの優位性があったため、前線兵士に大量供給された。
しかし、戦闘を繰り返すうちに、対象者の肉体と精神が崩壊。
自ら人類に敵対するアナザーカオスへと変貌していった。
これにより、前線兵士を大量に失った人類は、アナザーカオスに敗北を余儀なくされる。
マグ世界の『悪魔の目』『悪魔』
⑧神器(ミレニアム・アーティファクト)
:アナザーカオスに対し、敗北し駆除されていく人類の前に現れた『剣』と『槍』。
アナザーカオスに対し、極めて高い有効性を示し、生き残った人類が、ロールアウトした外宇宙航海用アーコロジー殖民艦『箱舟』に逃げ込む時間を稼いだ。
『グリン版熱血専用!』世界において、何巡目かの英雄達が魔導皇帝と決戦し敗北、その際六本の神器のは、全て異世界に飛ばされた。
『インフェルノ・メーカー』と『オーシャン・ディバイダー』は、敗北・消滅しようとしていた世界付近に飛ばされ、中の人は次期が来るまで留まり、己の力を貸す事を決意する。
アナザーカオスとの最終戦争において、力を使い果たし、二つの神器は、眠りについたまま『ユグドラシル』に収納され、生き延びた人類とともに外宇宙へと旅立った。
3.流浪の旅 ~『箱舟』と『ユグドラシル』~
①『箱舟』
:アナザーカオスに母星を侵略された人類を収納し、居住可能惑星を求め永続航行をする殖民艦。
アナザーカオス侵攻以前に建造開始されていた超巨大艦であり、収納された人間は人工冬眠状態で保存されている。
広大な人工冬眠システムと自動永続航行システムを備えているが、内装・外装を問わず武装は一切されていない
②外宇宙巡洋艦ユグドラシル
:『箱舟』護衛のため建造された強襲用巡洋艦。
対アナザーカオス用主砲の他、鉄機・人為覚醒者・強化兵・人造兵・対AC戦略武器、そして人工アナザーカオス投与薬まで、一通りの技術を搭載している。
アナザーカオスのみならず、未知の外宇宙文明と接触した際に、一切の武装をもたない箱舟の護衛が任務。
③完全生命維持システム「ラスト・マザー」
:箱舟に搭載されている人工知能。
膨大な数の人工冬眠者の一人一人に応じた生命維持管理を行う他、入植可能な惑星を発見した際、可能な限り侵略された母星に環境を近づける『惑星順応機能(テラ・フォーミングシステム)』を備えている。
人類の安全を、最優先事項に設定されている。
4.失墜 ~中央大陸と北部大陸~
ある「事故」が原因で、「箱舟」と「ユグドラシル」は、北欧天羅・マグノリアの舞台になる惑星に墜落する。
①中央大陸
:「箱舟」が墜落した惑星中央部に位置する大陸。
箱舟は、墜落時に人工冬眠カプセルの九割、永続航行エンジン、そして惑星順応機能(テラ・フォーミングシステム)の大部分を失う。
人工冬眠から覚めた人間たちは、潜在意識のアナザーカオスに対する恐怖心を払拭するため、前母星の記憶を消去されている。
武器を持たず、技術を失い、裸同然で異境の惑星に投げ出された生存者達に対し、『ラスト・マザー』は、人類の生存・繁栄を思考し、決断する。
残された惑星順応機能を使用し、中央大陸に人間の生存圏を確保し、生存者達に対し宣言した。
『神の声に従え』と。
「ラスト・マザー」が出した人類生存の結論は、「絶対的な宗教の利用」であった。
宗教を中心とした文化・社会を建設することで、調和を維持する事が出来る。
「ラスト・マザー」自身が「神」として歴史に関与する事は、ほとんどないが、統治階層に聖性を付与することで、血統に頼らず、世代交代にも順応できるカリスマ性が蓄積されると結論づけた。
こうして、中央大陸には、「ラスト・マザー」に導かれた統一宗教国家が誕生する。
②北部大陸
:一方の「ユグドラシル」は、惑星北部に位置する大陸に不時着する。
外宇宙航行エンジンは失われたものの、大半の乗組員、技術は無事であった。
「箱舟」と接触がとれず「ラストマザー」を失った「ユグドラシル」のクルー達は、新惑星での自立を決意。
損傷の激しい「ユグドラシル」から離れ、北部大陸のうち生存権となりうる半島にて自活を始める。
後に、ユグドラシルの技術をめぐり、生存者達は二派に分裂。
それぞれの主要兵器である『巨神』と『竜』を守護神とした国家を建設する。
狂戦士、戦乙女、オートマターが戦の技術として用いられ、千年に渡る戦乱の時代に突入した。
北欧天羅は、この時代。
当初友好関係にあった惑星在来種である「エルゥ」は、クリスタルの原料となる瞳の確保のため、乱獲される。
千年に渡る戦は、僅かな創造と億多の破壊を繰り返し、やがて故郷の星の記憶は薄れていった。
5.法王庁進出 ~北天世界からマグノリア世界へ~
中央大陸には、「法王庁」を頂点とした統治国家が誕生していた。
歴史介入を避けていた「ラスト・マザー」だが、戦乱の収まらぬアスガルド半島が、「人類を滅ぼす危険分子」になると判断、法王に意識介入し、聖騎士団のアスガルド半島への派兵を行う(統一戦争の勃発)。
アスガルド半島統治後は、「危険因子」を「異端」と定義し、人間のてによる管理に統治をまかせる。
「ラスト・マザー」が『最後の審判』を行うその日まで。
6.その他
神器:マグノリア世界にて、目覚める。
適合者の使用により、能力が全開放になったとき、己の手で時空を渡り、「熱血専用!」世界に帰還。
六英雄との開合に備える。