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赤痣咳事件

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匿名ユーザー

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赤痣咳事件
75年前に大流行し、アスガルドの人口の30%に及ぶ犠牲者を出したとされる赤痣咳が、第五教区辺境部で感染が報告された。

大規模な感染となる前に、地区ごと焼却処理が対処案として上げられたが、平時は穏健なサーシャが激しく反対し、他課の静止を押し切り、数人の四課審問官と共に現場へ直行した。
立入禁止区域への検問を強行突破した後に感染者の治療にあたった。
感染者の血液を元に、現地で特効薬を調合するという危険な賭けであったが、赤痣病は収束し事なきを得た。
なお、赤痣咳については、人為的に拡散させた可能性が高いとし、四課審問官が引き続き調査にあたっている。

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