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十課:性格・経歴

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匿名ユーザー

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外見
手入れされた黒髪・頬髯の偉丈夫。
聞き手の心拍を後押しするかのような、力強い美声の持ち主。

性格・経歴
信仰心に富み、思慮深いとされているが、
一方で、冷血にして遠謀を好む。

第一教区の名門バスティオン家の出身であるが、三十二年前に異端審問官となっと時より、実家との係わり合いを断ち、姓は捨てている。
第十課の課長となってからは所属審問官の強化と同時に、政治的な禁忌を恐れず、身内の異端関与を捜査、異端審問を実施した。
錬金術協会準導師、第八教区大司教、そして実家であるバスティオン家もその対象となり、家督を継いだ実兄を火刑台に送っている。

課長歴は、現在の異端審問局の中では、第二課課長アディール・ノウ、第五課課長ケステ・ジャイムについで三番目の長さを誇る、経験豊富なベテランである。
異端審問局を束ねる異端新議長の次期候補は、実績・経歴からは第二課課長アディール・ノウが最もふさわしいとされるが、
年齢的・性格的に辞退が予想されるため、現状最も有力な候補はローフェルマルスだと言われている。

現在では、かつての冷厳な異端審問はなりを潜め、第十課は比較的おとなしい部類の課であるが、
これは十課審問官の質の後退以外に、ローフェルマルスの何らかの思惑が絡んでいるとの見方もある。
また、昨今になり第八課課長ライナス・バルグとの接触が頻繁に目撃されており、
かつての『四星』の一人、ザッシュ・ネイビスの反乱も、ローフェルマルスが直接ライナス・バルグへ鎮圧を依頼している。 3

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