プロウィエル=ビスデム共和国

プロウィエル=ビスデム共和国とは...


革命で新しく建国した、元総大将プロウィエル=ビスデム(現在は国王を務めている)「プロウィエル=ビスデム共和国」
ジーク民族とスレェーヴァ民族と二つの民族が住んでおり、かつては人種間の対立がひどかったが建国と同時にまとまざるを得ず、現在は一部の過激な組織を除き、両民族は協調し合っている。


国旗と国土

 

 

 

首都:ルゥヌス(Rulnus)

公用語:ジーッチュレント語(ジーク語(Zietschland))&スレヴィースキー語(スレーヴァ語(Slevisky)=ビスデム語(Bisdemy)

地方:ヴィラツカ半島

民族:ジーク人(Zieag)&スレーヴァ人(Slevansky)=ビスデム人(Bisdem)

通貨:ゼルク(Zeluc)

経済:社会主義政(Socialism)

国歌:母なる祖国と民に。


歴史

 プロウィエル=ビスデム共和国「Prowiell=Bisdem.Republic」は革命で誕生したカラルの歴史の中でも比較的、新しい国であるそれ以前の国はミネツグル国(Minetzgulu)という国であったが、晩年、第三世代の国王の失政により国民の反感を買うことにつながり、国内全土を巻き込んだ

 ミネツグル政府軍 対 総司令官ビスデム率いる革命軍の全面戦争が勃発し、kc歴発の革命が発生した。ビスデムの民はこれを「魔の3ヶ月戦争」と言いい後世にその功績と凄惨な時代が語り継がれている。

 結果はビスデム引入る革命軍の勝利で終わり国王(現政権)は失脚。その際、新しく建国された国が現在のプロウィエル=ビスデム共和国「Prowiell = Bisdem.Republic」である。


民族.宗教.文化など

民族.

 主に、ジーク民族とスレェーヴァ民族という二つの民族がある、

ジーク民族の特徴的な面は政治的面では強いが頭が固いし賢いというところだ兵器などの設計も得意とする。

スレェーヴァ民族の特徴的な面は力仕事など労働が得意、共和国のスレェーヴァ民族の半分は

みな労働者である。

文化.

 共和国は、地球のヨーロッパと似た文化で生活しています、寒い地域での暮らしが多いビスデムは

寒さに耐えれる服などがたくさんある、暖かい料理がおいしいとしても有名な国である。

 


共和国の技術力

概要.

 惑星カラルでビスデムの軍事技術力は世界で1~3位を争うほど盛んな国家であり、内燃機関の技術力はトップレベルといってもいいほど高い。レシプロ戦闘機の性能も連合の盟主であるデルバレスを抜いており、陸軍で用いられている戦車や火砲などの性能も高い反面、すべての兵器のコストが高く「数」がそろえにくいという欠点も

現在の技術力.

 ミネツグルからビスデムに変わってから共和国の軍事技術の進歩は急ピッチに進められ、世界で名があがるほどの技術を手に入れた。

 内燃機関の技術を基本としている共和国は飛行艦を浮遊させるのに必要不可欠な旧時代の「反重力タービン」以外の技術は軍事・民事問わず独自の設計のものを好んで開発、使用を行っている。


外交

 共和国は部品や物資、食料といったものをほかの国とやり取りしながら外交を行っており、しかし軍事技術の提供は一切受けつけづ、他国との軍事技術交渉の話は一切受けない国であり軍事情報も外へ漏らさないようにしている。
 そのため、常に内通者には警戒しており、内通者をあぶり出すための組織を編成しているほか「スパルト(実行コード名)」によって対象の排除を行う。

 最近はデルバレスとの食料分野で関係が悪くなってきておりデルバレス王国に対しちょっとした経済制裁を加え、徐々にその関係が悪化しつつある。

KC368~369年にかけ東部と西部に領土拡張をしたいビスデムとアイグル湖につながる領土を持つロトリア王国間で戦争(ビロ戦争)が発生し、ビスデムが勝利。ロトリア北部を吸収した。以後、ロトリアとの関係も悪化


軍事および戦術・戦略

共和国は陸軍の勢力が多く空軍の勢力が少ないためいまだに空軍兵の募集や新しい空軍兵器の開発および生産を行っている。

共和国陸軍は多少硬い装甲に傾斜をつけて装甲厚を高めていて雪国であるため履帯の幅はほかの国の戦車よりやや広めに取っているため高い機動力を得ることができ中戦車は機動戦術、重戦車は後方支援戦術といった形で組んでいる。

そして今の共和国空軍は空中艦隊が少なく、唯一多いのはレシプロでの局地戦闘機の配備がたくさんあるくらいである。

※ベルタリアが宣戦布告時にはありえないほどの艦隊数と空軍力を保有する。

今の共和国空軍の戦術はレシプロに対艦50mmガンポッドをつけた対艦に対しての一撃離脱先方と航空機同士のドッグファイトはロッテを組んでの戦術が今の戦術である。


ビロ戦争について

368年:トーブル民主建国と同時に、ビスデム共和国領土拡張のため東部と西部に軍を進駐、東部のロトリアが批判しかしビスデムはそれを国民のためと大きく、主張そしてビスデムロトリア国境まで進駐ロトリアはそれに強く批判、

ロトリアはビスデムに軍の進駐を止めるよう要請、しかしビスデムはそれを断固拒否、逆鱗に触れたロトリアはビスデムに宣戦布告368年の3月4日にビロ戦争が開始、

ロトリアはビスデムを抑えるために他国にも要請をだしたが他国はそれを拒否,

(理由ロトリアという大国をこれ以上でかくしたくなかったため裏でビスデムを支援していた(主な国、メルディング、デルバレス、ウォルドバルデン))

(基本は軍事資金の提供)

ビスデムが369年の1月29日にロトリアの北部(出っ張っているところ)を占領し、講和(ランディッシュ条約)で事実上勝利、

ビロ戦争が開戦した時期は368年3月4日に開戦、終戦時期が369年1月29日にビロ戦争終戦。

ビスデム軍攻勢戦力

攻勢戦力

ビスデム軍

・ビスデム航空爆撃大隊

・ビスデム空挺部隊

・ビスデム航空機械化師団

・ビスデム後方支援砲撃軍

・ビスデム航空艦隊打撃攻撃大隊

指導者・指揮官

指導者:・ビスデム第二皇帝

指揮官:・ホームッツェッサー・ジーマン

            ・アルベルト・ムスネフィム・オーヘン

      ・アウシュッツ・ジンネマン

      ・アフクセンチー・アレクセイ・アドリアン

戦力

ビスデム軍「初期戦力:250,000人、戦時追加勢力:50,000人」

ランディッシュ条約

ランディッシュ条約とはビロ戦争でビスデムとロトリアが終戦講和をするときにビスデム=ランディッシュ地方=都市ランディッシュで会議を行ったことでランディッシュ条約と名づけられた。

条約内容

・ロトリアはこれ以上メルディング王国に対しての圧力を一切かけないこと。

・ロトリアは賠償金3億エスクをビスデムに支払う。

・ロトリア北東部の領地を完全にビスデムの領土とする。

・ロトリアが賠償金支払いに不備があればビスデム軍の国境線引き上げを取り消しし駐屯させる。

・ビスデム軍とロトリア軍捕虜を双方全員受け渡し。

・ロトリアのロトリア北部軍を撤退。

・ロトリア軍の5割の軍の縮小。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2018年02月02日 19:53