滝本利昭

たきもと としあき

ハドソンに所属していたプログラマー、サウンドクリエイター。

1986年4月にハドソンソフトに入社。12月発売の『ドラえもん』ではキャラクタ成形メンバの一人としてクレジットされている。
1987年からの作品でサウンドに携わる。
特に中期のファミリーコンピュータやPCエンジン作品にて、外注が主に担当した作曲以外のサウンドを担当。
プロデューサー、ディレクター、デザイナー、プログラマー、ミキシング、効果音と幅広い面でハドソンのサウンドを支えた。

2001年5月にハドソンを一度退社するが、2004年4月に再入社。
さらに、2011年4月にコナミがハドソンを完全子会社化した直後の2011年7月に再度退社した。
現在はビデオゲーム制作に関わっていないようである。

担当作品の一例

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  • 作曲者
  • ハドソン
最終更新:2025年10月23日 18:15

*1 『ハドソン伝説3』p. 70より

*2 『ハドソン伝説4』p. 24より

*3 『ハドソン伝説4』p. 47より