俺とお前こそが真の主役だ

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俺とお前こそが真の主役だ - (2016/03/31 (木) 21:59:22) の編集履歴(バックアップ)


発言者:天魔・宿儺
対象者:凶月刑士郎

Dies irae Also sprach Zarathustra -die Wiederkunft-から始まり、恒例になったカウントダウンボイス。「すごく・・・一撃必殺です」や「だめだコイツ、早く何とかしない…と、ガクッ」、「ヌキヌキポン」や「TON☆JI☆CHI」が飛び交うなど、メタとギャグとシリアスが混ざり合った様相でお馴染みの企画である。
そんな中、神咒神威神楽 曙之光の発売前語り一日前は数少ないギャグ無し回であり、担当するのはこれもお馴染みのチンピラコンビである。
だが、刑士郎は「大体俺は嫌いなんだこういうのが。見世物じゃねえってんだ」と難色を示す。しかし、宿儺は「ほぉ、あっそ。だけどよ、そう思ってんのはお前さんだけじゃねえのかねぇ?」と指摘をする。

「何がだよ?」

「周り見てみな!耳すませよ!ほら、どいつもこいつも残らずよぉ、お前がこの日に相応しい男だって認めてんじゃねえのかい?なあ、凶月刑士郎」

「それは・・・だが・・・てめえだって」

「応よ!俺とお前こそが真の主役だ。どこの誰に恥じる事もねえ。俺らがいなけりゃ始まんねえし終わんねえんだよこの話は!だからほら、もう一回だ!胸張って男を見せろぉ!」

これ以上書くのは無粋なので、後は聞いた方が早い。
だが一つ言える事がある。宿儺はかつて本編幼馴染みに対して「おまえにとっちゃあ人生主役はおまえだろうが、オレにとっちゃあオレが主役だ。脇役の言うことなんか聞かねえっての」と言い切り、聖槍十三騎士団の戦いに自ら突っ込んだ男である。そんな男がメタ的な場とはいえ、凶月刑士郎脇役ではなく自分と同じ主役として見ているのである。

そしてそれは、神座万象シリーズの歴史を見続けて来たファンには最早疑いようのない事実であるだろう。


  • 今回の外伝で、ベイの系譜はもれなく主人公気質だという事が判明したからな -- 名無しさん (2016-03-31 21:40:20)
  • (∴)俺こそ真の主役だ! -- 名無しさん (2016-03-31 21:46:55)
  • カッコイイぜぇ…漢だなぁ -- 名無しさん (2016-03-31 21:58:41)
  • ↑2 ポットン便所か水洗式か、流されるならどっちがいいか選べ -- 名無しさん (2016-03-31 21:59:22)
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