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俺とお前こそが真の主役だ - (2016/03/31 (木) 21:59:22) の編集履歴(バックアップ)
「何がだよ?」
「周り見てみな!耳すませよ!ほら、どいつもこいつも残らずよぉ、お前がこの日に相応しい男だって認めてんじゃねえのかい?なあ、凶月刑士郎」
「それは・・・だが・・・てめえだって」
「応よ!俺とお前こそが真の主役だ。どこの誰に恥じる事もねえ。俺らがいなけりゃ始まんねえし終わんねえんだよこの話は!だからほら、もう一回だ!胸張って男を見せろぉ!」
これ以上書くのは無粋なので、後は聞いた方が早い。
だが一つ言える事がある。宿儺はかつて
本編で
幼馴染みに対して
「おまえにとっちゃあ人生主役はおまえだろうが、オレにとっちゃあオレが主役だ。脇役の言うことなんか聞かねえっての」と言い切り、
聖槍十三騎士団の戦いに自ら突っ込んだ男である。そんな男がメタ的な場とはいえ、
凶月刑士郎を
脇役ではなく自分と同じ主役として見ているのである。
そしてそれは、
神座万象シリーズの歴史を見続けて来たファンには最早疑いようのない事実であるだろう。
- 今回の外伝で、ベイの系譜はもれなく主人公気質だという事が判明したからな -- 名無しさん (2016-03-31 21:40:20)
- (∴)俺こそ真の主役だ! -- 名無しさん (2016-03-31 21:46:55)
- カッコイイぜぇ…漢だなぁ -- 名無しさん (2016-03-31 21:58:41)
- ↑2 ポットン便所か水洗式か、流されるならどっちがいいか選べ -- 名無しさん (2016-03-31 21:59:22)