ていぞくあんさつみすいじけん
9年前(1190年)に起きた事件。国際会議に出席した
テルミヌスと
イシャナが帰路に乗った宇宙船が故障して航行不能になり、最後に爆発した。
ここで救助活動をした人間の一人が
ナラカであり、小型艇で船に乗り込み爆発前に2人を救出した。しかし爆発の衝撃で転移先がずれて六日間漂流してしまう。その後、周辺で演習をしていた
トリシュラが彼らを救助した。
ただの事故に思えたが、内部調査で
トリシュラの陰謀であることが判明している。しかしその事実は極秘扱いとなった。
なお、当時テルミヌスらを助けたのはナラカではなく
サヴィトリで、ナラカにより事実が改変されている。
最終更新:2024年06月09日 14:07