第25話・第26話共通ネタ

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#contents ---- *第25話と第26話 [[第25話:海賊とニンジャ]]と[[第26話:シュシュッとTHE SPECIAL]]は、ハリケンジャーの大いなる力を主テーマとした前後編となっている。 ---- *サブタイトル -[[第25話:海賊とニンジャ]]は、『忍風戦隊ハリケンジャー』のサブタイトルと同じく、「○○と××」という形になっている。 --『ハリケンジャー』の巻之一(第1話)のサブタイトルは「風とニンジャ」。 --ただし、最終巻(最終話)のみ「○○と××と△△」の形(「風と水と大地」)になっている。 -[[第26話:シュシュッとTHE SPECIAL]]は、『ハリケンジャー』の劇場版『ハリケンジャー シュシュッと THE MOVIE』からとられている。 --一応こちらも「と」は入ているが、本編が「名詞と名詞」なのに対して、こちらでは擬音語(副詞)を使っている点で大きく異なる。 ---- *宇宙忍者 -『ハリケンジャー』では、宇宙忍者の集団「宇宙忍群ジャカンジャ」が敵組織として登場。第25話と第26話では、その関係者と思われる行動隊長たちが登場する。 **行動隊長サンダールJr -「宇宙忍群ジャカンジャ」の幹部・暗黒七本槍の一人が、「七の槍 サンダール」。 --「Jr」の名のとおりサンダールの息子らしく、担当声優も同じである。 //サンダールJrって25話しか出ていないんだけどいいのここで? **行動隊長サタラクラJr -「宇宙忍群ジャカンジャ」の幹部・暗黒七本槍の一人が、「六の槍 サタラクラ」。 --「Jr」の名のとおりサタラクラの息子らしく、担当声優も同じである。 -人間を「びっクリ」に変えてミサイルを作る --『ハリケンジャー』においてサタラクラ初登場時の作戦は「宇宙忍者ジン・ギローンに人間をビックリさせてビックリマークに変え、そのビックリマークでビックリ爆弾を作る」というものであり、今回の作戦と酷似している。 **下忍マゲラッパ -「宇宙忍群ジャカンジャ」に仕える下忍。 --本作では上記2名の宇宙忍者の配下として登場。また劇場版ではスーパー戦隊に敗れた歴代戦闘員たちと共に亡霊として登場する。 ---- *登場したレジェンド **椎名 鷹介(しいな ようすけ) -忍風戦隊ハリケンジャーの空忍・ハリケンレッド。口上は「風が哭(な)き、空が怒(いか)る」。 --忍者の流派・疾風流(はやてりゅう)の養成学校・忍風館の第507期生として空忍科に所属していた、落第生3人組の1人。敵組織・宇宙忍群ジャカンジャの襲撃で忍風館が館長・日向無限斎を除き全滅した際、他の2人とともに偶然朝礼をサボっていたため生き残り、ハリケンジャーとなった。忍風館が壊滅したため、世を忍ぶ仮の姿として人材派遣会社で働き始める。 ---『ハリケンジャー』最終話でジャカンジャを倒し忍風館を卒業したあとも、引き続き派遣社員として働いていた。 ***外見 -レジェンド大戦で変身能力を失ったレジェンドは、基本的に変身アイテムを身に着けていない(もしくは所持が確認できない)のだが、変身アイテムであるブレスレット・ハリケンジャイロを『ハリケンジャー』本編と同じく左手首に着けている。 ***言動 -「頼んだぜ、『伝説の後継者』!」 --ハリケンジャイロによる変身能力と「ハリケンジャー」の称号は、本来は疾風流忍術を極めた忍者に与えられるものなのだが、『ハリケンジャー』本編でジャカンジャの襲撃により忍風館が壊滅し、そのことによって鷹介たちが急遽ハリケンジャーとして選ばれるまで、200年もの間該当者が現れず途絶えていた伝説の戦士であった。そのため、『ハリケンジャー』巻之一(第1話)には、ハリケンジャーとして戦うことを決意した鷹介がジャカンジャ所属の宇宙忍者・結界忍者ケッカイ坊に向かい、「俺たちは『伝説の後継者』なんだぜ!」と啖呵を切る場面がある。 ---鷹介は自分が「伝説の後継者」であることを誇りに思っており、世を忍ぶ仮の姿として派遣先で働いているときも、常にハリケンジャイロを身に着けていた。 **野乃 七海(のの ななみ) -ハリケンジャーの水忍・ハリケンブルー。口上は「水が舞い、波が踊る」。 --水忍科に所属していた鷹介の同期生で、落第生3人組の1人。ひょんなことからスカウトを受け、ハリケンジャーとして戦いながら、「野乃ナナ」という芸名で演歌歌手(その後アイドル歌手に転身)として活動する羽目になった。 ---敵であるはずの暗黒七本槍の一の槍・フラビージョと一時的だが「ビジョッ娘7」というユニットを結成したこともある。 ---『ハリケンジャー』最終話で忍風館を卒業したあとも歌手を続け、『轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊』に登場した際にはスター歌手になっていた。 ***外見 -鷹介と同じく、ハリケンジャイロを左手首に着けている。 **尾藤 吼太(びとう こうた) ///口上の表記は「歌う」が正確です。 -ハリケンジャーの陸忍(おかにん)・ハリケンイエロー。口上は「大地が震え、花が歌う」。 --陸忍科に所属していた鷹介の同期生で、落第生3人組の1人。3人の中では最年長で訪問介護士をしていたことがあり、忍風館の壊滅を受け、世を忍ぶ仮の姿として介護士の仕事に復帰する。 ---『ハリケンジャー』最終話で忍風館を卒業したあとも、介護士の仕事を続けていた。 ***外見 -鷹介と同じく、ハリケンジャイロを左手首に着けている。 ---- *大いなる力 -風雷丸の登場は、第25話からだが、この時点で風雷丸が大いなる力かどうかは明確にされていなかった(CMでは大いなる力であることが明かされていた)。ハリケンゴーカイオーは、第26話から登場する。 **風雷丸(ふうらいまる) -ハリケンジャーの大いなる力により参上するカラクリ武者。 --『ハリケンジャー』に登場する巨大ロボは、ハリケンジャーたちが必殺技などの際に使うアイテム・シノビメダルをコックピットのスロットに挿入することにより、胸部のハッチから必殺武器やサポートメカなどが入ったカラクリボールを射出することが可能で、風雷丸はハリケンジャーが搭乗する1号ロボ・旋風神から射出される「風雷ヘッド」、ゴウライジャーが搭乗する2号ロボ・轟雷神から射出される「風雷ナックル」の2つが合体することで完成するサポートメカ。旋風神と轟雷神の合体機能を発動させ、轟雷旋風神にする。 --カラーリングが青主体から緑主体になっていたり、胴体を覆うほどのサイズだった三日月型のパーツが小型化していたりと、デザインにアレンジが加えられているものの、『ハリケンジャー』に登場した風雷丸と同一のものと思われる(担当声優も同じ)。 -必殺奥義・磔手裏剣や必殺奥義・乱れ桜など風雷丸単独でも忍法を発動可能である。 **ハリケンゴーカイオー -風雷丸とゴーカイオーが合体した形態。 --「ゴーカイオー殿、合体でござる! 海賊と忍者一つとなりて、天下御免の手裏剣装備! ハリケンゴーカイオー、推参!」 ---合体の際に風雷丸が口にする上記の台詞は、『ハリケンジャー』において風雷丸が1号ロボ・旋風神と2号ロボ・轟雷神を繋ぐジョイントとなり、轟雷旋風神へと合体する際の台詞のオマージュである。 ----轟雷旋風神へ合体する際の風雷丸の台詞は、「旋風神殿、轟雷神殿、合体でござる! 疾風(かぜ)吹き荒れて嵐呼び、雲引き裂いて轟雷(いかづち)走る! 風と雷一つとなりて、天下御免の三日月頭! 轟雷旋風神、推参!」。 --また、合体完成直前にゴーカイオーの海賊帽がどこかに飛んでいくのは、旋風神と轟雷神の合体形態・轟雷旋風神への合体を行う際に旋風神の合体パーツの1つ・ハリケンドルフィンの頭がどこかに飛んでいくことのオマージュ。 ---これは、飛んでいったパーツがどちらもブルーのマシンのパーツであることに由来する。 ----ちなみに、ゴーカイオーの海賊帽は[[シンケンゴーカイオー>http://www45.atwiki.jp/gokaiger/pages/32.html#id_595357a8]]への合体時にも余剰パーツとなるが、そちらでは海賊帽は合体途中でごく自然にフレームアウトさせられている。 -必殺技は風雷丸を分離させカラクリ忍法で攻撃させるゴーカイ風雷アタック。 --この他にもシュシュッと手裏剣チェーンやゴーカイ無限手裏剣など手裏剣に関連する技を使用可能である。
#contents ---- *第25話と第26話 [[第25話:海賊とニンジャ]]と[[第26話:シュシュッとTHE SPECIAL]]は、ハリケンジャーの大いなる力を主テーマとした前後編となっている。 ---- *サブタイトル -[[第25話:海賊とニンジャ]]は、『忍風戦隊ハリケンジャー』のサブタイトルと同じく、「○○と××」という形になっている。 --『ハリケンジャー』の巻之一(第1話)のサブタイトルは「風とニンジャ」。 --ただし、最終巻(最終話)のみ「○○と××と△△」の形(「風と水と大地」)になっている。 -[[第26話:シュシュッとTHE SPECIAL]]は、『ハリケンジャー』の劇場版『ハリケンジャー シュシュッと THE MOVIE』からとられている。 --一応こちらも「と」は入ているが、本編が「名詞と名詞」なのに対して、こちらでは擬音語(副詞)を使っている点で大きく異なる。 ---- *宇宙忍者 -『ハリケンジャー』では、宇宙忍者の集団「宇宙忍群ジャカンジャ」が敵組織として登場。第25話と第26話では、その関係者と思われる行動隊長たちが登場する。 --余談だが、『ゴレンジャー』でも、宇宙侵略軍「宇宙忍団」と結託して誕生した「黒十字忍団」が登場している。 **行動隊長サンダールJr -「宇宙忍群ジャカンジャ」の幹部・暗黒七本槍の一人が、「七の槍 サンダール」。 --「Jr」の名のとおりサンダールの息子らしく、担当声優も同じである。 //サンダールJrって25話しか出ていないんだけどいいのここで? **行動隊長サタラクラJr -「宇宙忍群ジャカンジャ」の幹部・暗黒七本槍の一人が、「六の槍 サタラクラ」。 --「Jr」の名のとおりサタラクラの息子らしく、担当声優も同じである。 -人間を「びっクリ」に変えてミサイルを作る --『ハリケンジャー』においてサタラクラ初登場時の作戦は「宇宙忍者ジン・ギローンに人間をビックリさせてビックリマークに変え、そのビックリマークでビックリ爆弾を作る」というものであり、今回の作戦と酷似している。 **下忍マゲラッパ -「宇宙忍群ジャカンジャ」に仕える下忍。 --本作では上記2名の宇宙忍者の配下として登場。また劇場版ではスーパー戦隊に敗れた歴代戦闘員たちと共に亡霊として登場する。 ---- *登場したレジェンド **椎名 鷹介(しいな ようすけ) -忍風戦隊ハリケンジャーの空忍・ハリケンレッド。口上は「風が哭(な)き、空が怒(いか)る」。 --忍者の流派・疾風流(はやてりゅう)の養成学校・忍風館の第507期生として空忍科に所属していた、落第生3人組の1人。敵組織・宇宙忍群ジャカンジャの襲撃で忍風館が館長・日向無限斎を除き全滅した際、他の2人とともに偶然朝礼をサボっていたため生き残り、ハリケンジャーとなった。忍風館が壊滅したため、世を忍ぶ仮の姿として人材派遣会社で働き始める。 ---『ハリケンジャー』最終話でジャカンジャを倒し忍風館を卒業したあとも、引き続き派遣社員として働いていた。 ***外見 -レジェンド大戦で変身能力を失ったレジェンドは、基本的に変身アイテムを身に着けていない(もしくは所持が確認できない)のだが、変身アイテムであるブレスレット・ハリケンジャイロを『ハリケンジャー』本編と同じく左手首に着けている。 ***言動 -「頼んだぜ、『伝説の後継者』!」 --ハリケンジャイロによる変身能力と「ハリケンジャー」の称号は、本来は疾風流忍術を極めた忍者に与えられるものなのだが、『ハリケンジャー』本編でジャカンジャの襲撃により忍風館が壊滅し、そのことによって鷹介たちが急遽ハリケンジャーとして選ばれるまで、200年もの間該当者が現れず途絶えていた伝説の戦士であった。そのため、『ハリケンジャー』巻之一(第1話)には、ハリケンジャーとして戦うことを決意した鷹介がジャカンジャ所属の宇宙忍者・結界忍者ケッカイ坊に向かい、「俺たちは『伝説の後継者』なんだぜ!」と啖呵を切る場面がある。 ---鷹介は自分が「伝説の後継者」であることを誇りに思っており、世を忍ぶ仮の姿として派遣先で働いているときも、常にハリケンジャイロを身に着けていた。 **野乃 七海(のの ななみ) -ハリケンジャーの水忍・ハリケンブルー。口上は「水が舞い、波が踊る」。 --水忍科に所属していた鷹介の同期生で、落第生3人組の1人。ひょんなことからスカウトを受け、ハリケンジャーとして戦いながら、「野乃ナナ」という芸名で演歌歌手(その後アイドル歌手に転身)として活動する羽目になった。 ---敵であるはずの暗黒七本槍の一の槍・フラビージョと一時的だが「ビジョッ娘7」というユニットを結成したこともある。 ---『ハリケンジャー』最終話で忍風館を卒業したあとも歌手を続け、『轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊』に登場した際にはスター歌手になっていた。 ***外見 -鷹介と同じく、ハリケンジャイロを左手首に着けている。 **尾藤 吼太(びとう こうた) ///口上の表記は「歌う」が正確です。 -ハリケンジャーの陸忍(おかにん)・ハリケンイエロー。口上は「大地が震え、花が歌う」。 --陸忍科に所属していた鷹介の同期生で、落第生3人組の1人。3人の中では最年長で訪問介護士をしていたことがあり、忍風館の壊滅を受け、世を忍ぶ仮の姿として介護士の仕事に復帰する。 ---『ハリケンジャー』最終話で忍風館を卒業したあとも、介護士の仕事を続けていた。 ***外見 -鷹介と同じく、ハリケンジャイロを左手首に着けている。 ---- *大いなる力 -風雷丸の登場は、第25話からだが、この時点で風雷丸が大いなる力かどうかは明確にされていなかった(CMでは大いなる力であることが明かされていた)。ハリケンゴーカイオーは、第26話から登場する。 **風雷丸(ふうらいまる) -ハリケンジャーの大いなる力により参上するカラクリ武者。 --『ハリケンジャー』に登場する巨大ロボは、ハリケンジャーたちが必殺技などの際に使うアイテム・シノビメダルをコックピットのスロットに挿入することにより、胸部のハッチから必殺武器やサポートメカなどが入ったカラクリボールを射出することが可能で、風雷丸はハリケンジャーが搭乗する1号ロボ・旋風神から射出される「風雷ヘッド」、ゴウライジャーが搭乗する2号ロボ・轟雷神から射出される「風雷ナックル」の2つが合体することで完成するサポートメカ。旋風神と轟雷神の合体機能を発動させ、轟雷旋風神にする。 --カラーリングが青主体から緑主体になっていたり、胴体を覆うほどのサイズだった三日月型のパーツが小型化していたりと、デザインにアレンジが加えられているものの、『ハリケンジャー』に登場した風雷丸と同一のものと思われる(担当声優も同じ)。 -必殺奥義・磔手裏剣や必殺奥義・乱れ桜など風雷丸単独でも忍法を発動可能である。 **ハリケンゴーカイオー -風雷丸とゴーカイオーが合体した形態。 --「ゴーカイオー殿、合体でござる! 海賊と忍者一つとなりて、天下御免の手裏剣装備! ハリケンゴーカイオー、推参!」 ---合体の際に風雷丸が口にする上記の台詞は、『ハリケンジャー』において風雷丸が1号ロボ・旋風神と2号ロボ・轟雷神を繋ぐジョイントとなり、轟雷旋風神へと合体する際の台詞のオマージュである。 ----轟雷旋風神へ合体する際の風雷丸の台詞は、「旋風神殿、轟雷神殿、合体でござる! 疾風(かぜ)吹き荒れて嵐呼び、雲引き裂いて轟雷(いかづち)走る! 風と雷一つとなりて、天下御免の三日月頭! 轟雷旋風神、推参!」。 --また、合体完成直前にゴーカイオーの海賊帽がどこかに飛んでいくのは、旋風神と轟雷神の合体形態・轟雷旋風神への合体を行う際に旋風神の合体パーツの1つ・ハリケンドルフィンの頭がどこかに飛んでいくことのオマージュ。 ---これは、飛んでいったパーツがどちらもブルーのマシンのパーツであることに由来する。 ----ちなみに、ゴーカイオーの海賊帽は[[シンケンゴーカイオー>http://www45.atwiki.jp/gokaiger/pages/32.html#id_595357a8]]への合体時にも余剰パーツとなるが、そちらでは海賊帽は合体途中でごく自然にフレームアウトさせられている。 -必殺技は風雷丸を分離させカラクリ忍法で攻撃させるゴーカイ風雷アタック。 --この他にもシュシュッと手裏剣チェーンやゴーカイ無限手裏剣など手裏剣に関連する技を使用可能である。

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