最終話:さよなら宇宙海賊

サブタイトル



冒頭のナレーション 最終話バージョン

  • 「冒険とロマンを求めて、旅を続けてきた6人の若者達。宇宙帝国ザンギャックに反旗を翻し、海賊の汚名を誇りとして名乗る豪快な奴ら。その名は……!」
    • 最終話はOPカットでナレーションから直ぐにサブタイトル。EDの歴代レジェンドがゴーカイガレオンを見送るシーンでOP曲が使われた。

スナックニューサファリ

園児を連れた保育士



ゴーカイガレオンバスター

  • ダイランドー戦でのハカセの構え方は第41話でゴウライジャーのダブルガジェットを構えた時と同じである。
  • 通常はゴーカイジャーのレンジャーキーを使用するが、今回は追加戦士や番外戦士のレンジャーキーも使用された。
    • ダイランドー戦ではマーベラスと鎧がギガントホースに向かった為、ジョー達が変身したデカマスター、姫シンケンレッド、大剣人ズバーン、マジマザー、ゴーカイブルーのレンジャーキーが使用された。
    • アクドス・ギル戦ではゴーカイシルバーがアクドス・ギルに止めを刺す際、ゴールド戦士のレンジャーキー2本、シルバー戦士のレンジャーキー(ゴーカイシルバーを含む)3本が使用された。
      • ゴーカイシルバーのままゴーカイガレオンバスターを持っていた事から、使用されたレンジャーキーはゴールドアンカーキーを分離させたものとわかる。


鎧の台詞

  • 「世界中の友達に挨拶してきました」
    • アクドス・ギル撃破後、スナックニューサファリにいたメンバーと合流した時の台詞。第40話にて鎧が未来に「幼い頃、親の都合で何度も転校させられた」「転校する度にたくさんの友達が出来た」と言ったことから。


登場したレジェンド

  • 全てレンジャーキーの返還シーンに登場。シグナルマンとドギー・クルーガーに台詞はなく、オリジナルキャストの出演はなし。

海城 剛(かいじょう つよし)

  • 『秘密戦隊ゴレンジャー』のアカレンジャー。秘密戦隊ゴレンジャーを参照。
    • 第49話から最終話では複数の作品からレジェンドが登場しているが、それぞれのメインゲストの登場作品「サンバルカン」「ジュウレンジャー」「ゴレンジャー」の頭文字を取っていくと「サン・ジュウ・ゴ」となりスーパー戦隊35作目を意味している。
    • スーパー戦隊代表として登場。

飛羽 高之(ひば たかゆき)

  • 第49話参照。
    • 赤の戦士代表として登場。

星川 レミ(ほしかわ - )

  • 第49話参照。
    • 黄色の戦士代表として登場。

ゴウシ

  • 第50話参照。
    • 黒の戦士代表として登場。

将児(しょうじ)

  • 五星戦隊ダイレンジャーのブルー・テンマレンジャーで、名乗りの際は自身の名前に守護星である「天重星」を付け加え、「天重星・将児」と名乗る。
    • 世界チャンピオンを目指す元暴走族のボクサーであり、ボクサーにとって拳が商売道具であることを踏まえてか、キック技を主体とした天馬拳という拳法を得意とする(ベースとなっているのは中国拳法の長拳)
    • 将児が握っているテンマレンジャーのレンジャーキーは将児を演じる羽村英が自作したものである。
    • 青の戦士代表として登場。

外見

  • 『五星戦隊ダイレンジャー』における将児は髪型をリーゼントに決めスカジャンを着ていることが多かったが、今回もリーゼントに青いスカジャン姿で登場している。

知(かず)

  • 五星戦隊ダイレンジャーのイエロー・キリンレンジャーで、名乗りの際は自身の名前に守護星である「天時星」を付け加え、「天時星・知」と名乗る。
    • 本業は美容師であり、酔拳をベースとした麒麟拳という拳法を得意とする。
    • 知が握っているキリンレンジャーのレンジャーキーも上記と同じく羽村英によって作られ、知を演じる土屋圭輔に譲られたものである。
      • また、『五星戦隊ダイレンジャー』25話に偽知役として出演した土屋圭輔の双子の兄・土屋大輔には、彼が演じていた『重甲ビーファイター』のブルービートのレンジャーキーが羽村英によって作られて譲られている。
    • 将児と共に登場。

外見

  • 『ダイレンジャー』における知はスーツを着ていることがほとんどであり、今回も三つ揃えのスーツに黄色系のネクタイという服装で登場している。

シグナルマン

  • 劇場版1参照。
    • 番外戦士代表として登場。

巽 鐘(たつみ しょう)

  • 救急戦隊ゴーゴーファイブのゴーグリーン。
    • 巽5兄弟の三男。首都消防局航空隊のヘリコプター部隊員だが、ゴーゴーファイブとしての活動開始の際に父・世界(もんど)が勝手に退職願を出しており、一時退職扱いになっていた。
      • 他の兄妹と同じく、『ゴーゴーファイブ』最終話で戦いを終えたあとは元の職場に復帰した。
    • 緑の戦士代表として登場。

外見

  • 『ゴーゴーファイブ』本編にも登場したゴーゴーファイブのロゴマーク付きの上着を着用している。

ドギー・クルーガー

  • 第5話参照。
    • シグナルマンと共に登場。

小津 芳香(おづ ほうか)

須塔 美羽(すとう みう)

豪快チェンジ

  • 今回は二手に分かれて敵と戦い、それぞれ違う戦士に変身した。
    • ゴーカイシルバーはゴールドモードでアクドス・ギルと戦った。

番外戦士(デカマスター/姫シンケンレッド/大剣人ズバーン/マジマザー)

  • ジョー、ルカ、ハカセ、アイムの4人がダイランドー戦で変身。男性陣は剣に関係する非人間の戦士であり、女性陣は原典では母親の立場にある者が変身していた。
    • ジョー達がマーベラスと鎧をギガントホースに行かせたように、4人が変身した戦士には最終決戦時、戦隊メンバー(主にレッド)をサポートしたという共通点がある。

特捜戦隊デカレンジャー(デカマスター)

  • 変身者はジョー
  • ドギーはデカベースがアブレラ軍団に占拠された時、愛刀のディーソード・ベガに残した残留思念を通じて、デカレンジャーに隠しスイッチの事を教えた。

侍戦隊シンケンジャー(姫シンケンレッド)

  • 変身者はルカ
  • 薫は最終決戦前の戦いで負傷した為、自分の影武者だったシンケンレッド・志葉丈瑠を養子にし、彼を志葉家十九代目当主として敵陣に向かわせ、自身は志葉家のモヂカラディスクを製作してシンケンジャーをサポートした。

轟轟戦隊ボウケンジャー(大剣人ズバーン)

  • 変身者はハカセ
    • 第37話でズバーンに変身したルカと同じく、「ズンズン」と喋っている。
  • ズバーンは最終決戦前のリュウオーン戦でプレシャスバンクの爆発に巻き込まれそうになったボウケンレッド・明石暁を助けた。さらに巨大戦で聖剣モードになり、ガジャの生みだした魔人デスペラートを倒した。

魔法戦隊マジレンジャー(マジマザー)

  • 変身者はアイム
  • 深雪は最終決戦時、小津5兄妹と義理の息子、夫と共に絶対神ン・マを倒した。

ゴセイレッド/ゴーオンウイングス

  • マーベラスと鎧が轟沈させたギガントホースからの脱出のため変身した。共に飛行能力を持った戦士。

天装戦隊ゴセイジャー(ゴセイレッド)

  • 変身者はマーベラス
    • ゴセイレッド・アラタは劇場版1にて、マーベラスと共闘した。
  • ゴセイレッドは護星天使共通の能力として翼で飛行が可能。

ゴーオンウイングス

  • 変身者は鎧
    • ゴーオンウイングスは鎧が初めてレンジャーキー同士を融合させて作り上げた戦士。
  • ゴーオンウイングスは専用装備のロケットダガーにより飛行が可能。

豪快チェンジ(アクドス・ギル戦)

  • 全34の戦隊から『オーレンジャー』『ギンガマン』『ゴセイジャー』以外それぞれ1人ずつ選出した戦士に変身。
    • 『オーレンジャー』と『ギンガマン』はマーベラスと鎧、『ゴセイジャー』はジョーと鎧が変身した。
    • ハカセがブラック、アイムがホワイト、鎧が番外戦士を担当した。

アカレンジャー/ダイヤジャック/バルパンサー/バトルケニア/デンジピンク/ゴセイナイト

  • 最初の5人と最後の6番目
    • ゴセイナイトは34のスーパー戦隊で最後の6番目の戦士、それ以外のメンバーは『秘密戦隊ゴレンジャー』から『太陽戦隊サンバルカン』までの最初の5戦隊から、それぞれ1人ずつ選出されている。
      • 同時攻撃を行ったアカレンジャーとダイヤジャックは共に石ノ森章太郎原作の作品の戦士。
        • 同時攻撃の際、ジョーが変身したダイヤジャックはダイヤソードを初使用したが、ダイヤジャック・東竜はシリーズで最初の剣使いでもある。

ボウケンレッド/テンマレンジャー

  • 棒術繋がり
    • ボウケンレッドはボウケンボーという専用武器を持ち、テンマレンジャーを始めとするダイレンジャーの面々は共にダイレンロッドというスティックを共通装備する。
      • 今回はそれぞれのロッドを駆使して攻撃していた。

イエローマスク/ダイナブラック/ニンジャホワイト/シュリケンジャー・ファイヤーモード

  • 忍者繋がり
    • イエローマスク・ハルカとダイナブラック・星川竜はそれぞれの戦隊では唯一の忍者の末裔。
      • 今回は揃って分身攻撃を行った。
    • ニンジャホワイト・鶴姫とシュリケンジャーは共に忍者をモチーフとする戦隊の出身で巨大戦力は飛行タイプを用いる。
      • 共に忍術を駆使した連続攻撃を行った。

ファイブイエロー/ゴーグルピンク

  • リボン繋がり
    • それぞれリボンを模した専用武器を持った女性戦士。
      • ゴーグルピンク・桃園ミキはゴーグルファイブになる以前からリボンを使う新体操選手。
    • 戦隊メンバーのカラーリングは赤・青・黄・桃・黒で一致している。

レッドレーサー/ゴーオンブルー/ブラックターボ

  • 自動車繋がり
    • それぞれ車をモチーフとする戦隊の男性メンバー。
    • 車=速さのイメージからか、高速移動で攻撃。また、各戦士は大型車のマシンを操縦する(レッドレーサーは消防車・Vファイヤー、ゴーオンブルーはバス型炎神・バスオン、ブラックターボは巨大トラック・ターボトラック)
      • この3戦士の内、レッドレーサー・陣内恭介以外の2人、ゴーオンブルー・香坂連とブラックターボ・山形大地はチームのサブリーダーでもある。

アバレイエロー/プテラレンジャー

  • 古代戦隊のプテラ
    • どちらも古代生物をモチーフとする戦隊の紅一点であり、プテラノドンをモチーフとする。また、敵との戦いで七変化を披露した事がある。

ギンガレッド/黒騎士

  • 炎の兄弟
    • 炎のアースを受け継ぐヒュウガとリョウマの兄弟が変身していた戦士。

ブルースリー/チェンジグリフォン

  • 空中突撃繋がり
    • それぞれ空中からの突撃技を持つ男性戦士。
  • 初の女性戦士繋がり
    • 『超電子バイオマン』は戦隊で初の女性イエロー戦士、『電撃戦隊チェンジマン』は戦隊で初の女性ホワイト戦士が登場した作品。

レッドホーク/ガオイエロー/ピンクフラッシュ

  • 飛行繋がり
    • レッドホーク・天堂竜とガオイエロー・鷲尾岳は共に鳥の翼を展開して空中飛行を行い、軍人を経て各スーパー戦隊の戦士第1号になった。
    • ピンクフラッシュ・ルーは超重力の星・ピンクスターで育ったため、ピンクスターに比べて重力が小さい地球の環境ではまるで飛んでいるかのように宙を舞うことができる。
  • 5の倍数繋がり
    • スーパー戦隊では『鳥人戦隊ジェットマン』が15番目、『百獣戦隊ガオレンジャー』が25番目、『超新星フラッシュマン』が10番目に位置する。

ゴーブルー/メガブラック

  • 追加ブレス繋がり
    • どちらもブレス型の追加装備を持ち、今回はそれぞれの装備を使ったパンチ技で攻撃していた。
      • メガブラック・遠藤耕一郎が追加装備ブレスを使用したのは『電磁戦隊メガレンジャー』本編では第47話のみ。
    • ゴーブルー・巽 流水は原典の『救急戦隊ゴーゴーファイブ』第29話で高校時代のシーンが描かれたが、その高校の制服は『メガレンジャー』に登場した諸星学園高校の制服に酷似している。

イエローライオン/タイムピンク

  • 昭和最後と20世紀最後
    • 『超獣戦隊ライブマン』は昭和最後の戦隊であり、『未来戦隊タイムレンジャー』は20世紀最後の戦隊。
      • 今回は共に専用のバズーカ砲で攻撃した。

オーレッド/キングレンジャー

  • オーレンジャーのレッドと追加戦士
    • 尚、『超力戦隊オーレンジャー』はスーパー戦隊シリーズ20周年記念作品として制作され、これ以降、『ゴレンジャー』と『ジャッカー電撃隊』は正式にスーパー戦隊の1つとしてカウントされるようになった。
    • キングレンジャーは鎧がゴーカイシルバー以外で初めて変身した戦士。

スーパーレンジャー(ハイパーシンケンレッド/スーパーゴセイブルー/スーパーゲキイエロー/デカグリーン スワットモード/レジェンドマジピンク)

  • ゴーカイジャーに近い5戦隊に登場するメンバーの強化変身体。
    • 『ゴーオンジャー』は「ハイパーゴーオンレッド」という強化変身体が登場したが、『劇場版 侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!』で一度だけ登場したイレギュラーな形態であり、『ボウケンジャー』は「アクセルテクター」というプロテクターが存在したが、武器である「デュアルクラッシャー」を扱うためのプロテクターである為、ゴーカイジャーに近い戦隊から除外されている。なお、『ゴーカイジャー』においてもデュアルクラッシャーは第21話劇場版0及び第40話における骨のシタリとの戦いだけであり、どちらともアクセルテクターを使用していない。
    • 『デカレンジャー』には今回用いられたスワットモード以外にも強化変身体が存在し、『魔法戦隊マジレンジャーVSデカレンジャー』ではデカレッドがマーフィーK9が変形した鎧を纏ったデカレッド・バトライズモード(デカレッド バトライザー)、劇場作品『特捜戦隊デカレンジャー THE MOVIE フルブラスト・アクション』の漫画版ではデカレッドのデカスーツのリミッター解除形態であるブラストモードが登場した。
      • バトライズモードはデカレンジャーのパワーレンジャー用作品『パワーレンジャー・S.P.D.』において登場した形態で日本に逆輸入された。
    • 今回出られなかったアバレンジャーでも、アバレッドのみが変身できる「アバレマックス」という強化形態が存在する。
  • 「スーパーレンジャー」のコールでゴーカイシルバー・ゴールドモードと共に変身。

登場した技・用語等

聖剣モード

  • ズバーンが変形した黄金の剣。古代レムリア文明のプレシャスとして語られていた姿。
    • 主にボウケンレッドが使用したほか、巨大化してダイボウケンなどのロボットの武器になることもある。
    • 本話ではハカセが変形する際「いててっ!」と声を上げており、ゴーカイグリーンに戻った後首などを戻そうとしている。
    • 今回はデカマスターが使用。二刀流の使い手のジョーが変身者だったため、本来の愛刀であるディーソード・ベガと併用して、シド・バミックの得意技を使用した。
      • 本来デカマスターに変身するドギー・クルーガーは銀河一刀流の使い手であり、二刀流で戦ったことはこれまで一度もなかった。これについて、ドギーの声を担当する稲田徹も「本家デカマスターでは絶対にありえない」、「最高の場面での起用」と共に好意的に語っている。

マジ・マジュナ

  • マジマザーが使用する呪文。
    • 『マジレンジャー』本編では強力な冷気により敵を攻撃していたが、今回は氷の盾で敵の攻撃を防いでいた。

烈火大斬刀・大筒モード(れっかだいざんとう・おおづつ - )

  • 烈火大斬刀を変形させたバズーカ砲。
    • 今回は単独で使用したが、本来はシリンダー部分にセットした秘伝ディスクを折神型のエネルギーとして射出する。
    • なお、姫シンケンレッドが大筒モードを使用したのは今回が初めてである。

イエローマスク影分身( - かげぶんしん)

  • イエローマスクの得意技。分身を作り出し敵を惑わせて攻撃する。

ブラック分身の術( - ぶんしんのじゅつ)

  • ダイナブラックの得意技。こちらも分身と共に攻撃する技だが、変身前でも使用されている。
    • 原典の第43話でダイナブルー・島洋介はダイナブラック・星川竜に分身の術を教わろうとしたこともあった。

折り鶴の舞

  • 第46話参照。
  • 本話では白い折り鶴のみを飛ばしている。

秘打・千本ノック(ひだ・せんぼん - )

  • シュリケンジャー・ファイヤーモードの必殺技。
    • シュリケンズバットでボールを次々に打ち飛ばして攻撃する。

ピンクリボン

  • ゴーグルピンク専用の新体操のリボンを模した武器。
    • 敵の束縛の他、攻守に渡りさまざまな使用用途のある万能武器である。

メロディータクト

プテラアロー

アバレイザー

炎のたてがみ

  • 第11話参照。
    • 今回はギンガレッドだけでなく、黒騎士も同時に放っており、『ギンガマン』最終話におけるゼイハブ船長との決戦が再現されている。
      • この技は通称「ダブル炎のたてがみ」と呼ばれているが、『ギンガマン』では二人共に変身前の状態だっため、今回初めて黒騎士の姿で「炎のたてがみ」の発動が実現した。

スーパースカイダイビング

  • ブルースリーの必殺技。
    • 空中から急降下しながら敵に体当たりする。

グリフォンアタック

プリズムブーツ

バトルライザー

ライザーパンチ

  • バトルライザーを用いたメガレンジャーの必殺技。
    • バトルライザーをボタン操作で01モードに移行することにより、打撃能力を高め強力なパンチを繰り出す。

Vモードブレス

  • ゴーゴーファイブの危機を救うために開発されたブレス型の多機能ツール。
    • 3桁の数字の後にVボタンを入力することで、必殺技の発動や巨大マシンの合体などさまざまな効果を発揮する。

Vモードパンチ

  • Vモードブレスの入力によって発動する必殺技のひとつ。
    • ブレスに478Vのコードを入力することで、腕に特殊なエネルギーを纏い通常の10倍の威力のパンチを放つ。

ライオンバズーカ

ボルスナイパー

  • 『未来戦隊タイムレンジャー』における、タイムピンクの専用武器(ボルユニット)。

マジボルト

  • レジェンドマジレンジャーに共通する技。
    • それぞれのエレメント属性に対応した原始魔法を放つ。

ゴーカイレジェンドクラッシュ

  • ゴーカイシルバー・ゴールドモードの必殺技。
    • 今回は15人全ての追加戦士の幻影が登場した。
      • 追加戦士の位置はそれぞれ、ゴールドモードのプロテクターに戦士の顔のレリーフがある位置と同じ。

ゴーカイシューティングスラッシュ

  • ゴーカイジャーの必殺技であり、6人版のファイナルウェーブ。
    • ゴーカイジャーがアクドス・ギル戦で使用した技。同時に投げた初期メンバーのゴーカイスラッシュとシルバーのゴーカイスピア・アンカーモードがゴーカイジャーのシンボル型のエネルギー波と化し、相手に攻撃する。
      • 相手に当たった時、砕け散ったエネルギー波が5色のサーベルと化し、さらに相手に突き刺す。

エンディング後のゴーバスターズへのバトンタッチ

  • 去り行くゴーカイレッドの後姿に一礼するレッドバスター
    • ゴーカイレッドのスーツアクター・福沢博文は『ゴーバスターズ』でアクション監督に就任し、レッドバスターのスーツアクターを担当する押川善文を指導する立場になる。
    • この最終回での演出は次回作『マジレンジャー』でレッドのスーツアクターが福沢から高岩成二にバトンタッチされることとなった『デカレンジャー』から始まったものであり、本作でも長らく福沢が担当していたレッドを押川が初めて譲られる形となった。
      • 『デカレンジャー』以降、提供クレジット時に次回予告などの映像を挿入するようになり、その過程で最終話でのバトンタッチが始まっている。
    • また後の第38作目『烈車戦隊トッキュウジャー』最終回では、今度はトッキュウジャーのレッド・トッキュウ1号を担当した押川がスーツアクターを引退し、次回作の『手裏剣戦隊ニンニンジャー』のアカニンジャーのスーツアクターは浅井宏輔が務めることとなった(実際には浅井の負傷により、忍びの7(第7話)までは藤井祐伍が代演した)ため、同様にエンディング後登場したアカニンジャーがトッキュウ1号に対して一礼をしている。
      • その後『ニンニンジャー』の最終回では、浅井が次回作の『動物戦隊ジュウオウジャー』のジュウオウイーグルを担当する為、藤井祐伍が再びアカニンジャーのアクターを担当しバトンタッチを行っている。

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最終更新:2022年04月03日 14:53