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侍戦隊シンケンジャー - (2013/05/02 (木) 10:58:14) の最新版との変更点
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* 放映期間
-2009年2月15日から2010年2月7日。
-前作:[[炎神戦隊ゴーオンジャー]]
-次作:[[天装戦隊ゴセイジャー]]
----
* リンク
** 大いなる力
-初登場となる[[第11話・第12話>第11話・第12話共通ネタ]]を参照。
** 豪快チェンジ
-[[豪快チェンジ一覧]]を参照。
----
* 登場レジェンド
**谷 千明(たに ちあき)
-侍戦隊シンケンジャーのシンケングリーン。
--高校卒業直前にシンケンジャーとして召集された。シンケンジャーのメンバーの中では一番現代っ子気質なため侍としての自覚が薄かったが、シンケンレッド・志葉丈瑠を主君であり超えるべき目標であると認め、侍としての鍛錬を積むようになる。
---『侍戦隊シンケンジャー』最終幕(最終話)では、戦いを終えて大学受験を目指すことが語られた。
**花織 ことは(はなおり-)
-侍戦隊シンケンジャーのシンケンイエロー。
--本来召集された姉・みつばが病弱で床に臥せっているため、その代理として馳せ参じた。実家は京都の竹細工職人であり、京都弁で話す。純真な性格で、侍としての使命も素直に受け入れているものの、自身が姉の代理である事を意識しすぎて引け目を感じていたが、やがて自分なりにシンケンイエローとして使命を果たすことを決意してゆく。
---『侍戦隊シンケンジャー』最終話では、姉の待つ京都の実家へと帰っていった。
**梅盛 源太(うめもり げんた)
-シンケンジャーの6人目の戦士・シンケンゴールド。
--自分の店を持つことを目標に、「ゴールド寿司」という屋台を経営する寿司職人。侍の家系に生まれた他のシンケンジャーのメンバーとは違い、幼馴染であったシンケンレッド・丈瑠の助けになりたいと侍を志した一般人であり、幼少時から侍としての教育を受けていた他のメンバーとは一線を画している。
---『シンケンジャー』最終話では、戦いを終えてパリで寿司屋台を開くためにフランスへと旅立った。
--お調子者な振る舞いとは裏腹に文武両道の天才であり、幼少時に丈瑠からもらった折神(シンケンジャーが巨大化させてメカとして使用する式神の一種)を独自に解析し、変身アイテムや武装を独力で作成した。
---侍ではない一般人で本職が寿司職人という設定を反映し、変身のバンクシーンは袴姿の他のメンバーとは違い寿司屋の白衣姿で、額に捩り鉢巻をしている。
**志葉 薫(しば かおる)
-『シンケンジャー』第44話から登場した、侍戦隊シンケンジャーのもう一人のシンケンレッド。人間界を支配しようとする三途の川の住人・外道衆と代々戦ってきた、世を守る「侍」の家系・志葉家の、真の十八代目当主。その立場から、家臣などからは「姫」と呼ばれる。
--視聴者やシンケンジャーのメンバーがそれまで「志葉家十八代目当主・シンケンレッド」として認識していたのは志葉丈瑠という青年であったが、実は丈瑠は志葉家の人間ではなく、薫の影武者であったことが終盤で明かされた。
---外道衆の総大将・血祭ドウコクを封印するためには、志葉家の血を引く人間のみが使える特殊な封印の力が必要であり、丈瑠の役目は志葉家唯一の生き残りである薫がその力を扱えるようになるまで、敵の目を欺き時間を稼ぐことであった。
----『シンケンジャー』第6話で、悪口による精神的ダメージを物理的ダメージに変えるアヤカシ(外道衆の怪人)・ズボシメシの「嘘つき」「大嘘つき」という言葉に丈瑠がダメージを受けるなど、丈瑠が真の当主ではないことを示す伏線はそれまでのストーリーの随所に張り巡らされていた。
---その後の紆余曲折の末、薫は丈瑠を自分の養子として迎えることで、志葉家当主・シンケンレッドとしての役目を正式に彼に譲り、『シンケンジャー』最終話では志葉家の屋敷を丈瑠に任せて山奥での隠居生活に戻った。
----実際の法律では、当時16歳で未成年であった彼女が自分より年上の丈瑠を養子に迎えることはできないのだが、その点には触れられていない。十九代目当主となった丈瑠は、それ以降薫のことを「母上」と呼んでいる。
---後述の丹波の過保護で時代錯誤な教育・言動には不満を持っており、『シンケンジャー』本編ではハリセンで丹波の頭を叩き、ツッコミを入れることがあった。
***言動
-ジョーとの一騎討ちの際の型
--背中に回した刀(シンケンマル)で敵の刃を受け止めるという技は、『シンケンジャー』本編でシンケンレッド・丈瑠が得意としていたものである。
**丹波 歳三(たんば としぞう)
-『シンケンジャー』第44話から登場した薫の従者で、先代の頃から志葉家に仕えていた家臣。
--志葉家唯一の生き残りである薫への過度の思い入れから、影武者である丈瑠やシンケンジャーのメンバーには高慢な態度で接していたが、薫の叱責により考えを改め、丈瑠を正式な当主として認めた。
---戦士ではないものの、シンケンジャーのメンバーと同じく[[モヂカラ>http://www45.atwiki.jp/gokaiger/pages/39.html#id_75f8cc04]]を操ることができ、物体を2つに増やすことなどが可能な「双」のモヂカラを得意とする。
***言動
-「海賊衆ども、よーく聞けぃ!」
--『シンケンジャー』の第1話は、子供を襲おうとするナナシ連中(外道衆の戦闘員)の前にシンケンレッド・丈瑠が現れ、丈瑠の従者である日下部彦馬が「外道衆ども、よーく聞けぃ!」と啖呵を切る場面から始まる。
-「こちらにおわす方はこの世を守る侍にして、前(さきの)シンケンレッド・志葉薫様にあらせられるぞ!」「姫の御前である、頭が高い! 控えおろう!」
--有名時代劇・『水戸黄門』のクライマックスにおいて、主人公・水戸光圀(水戸黄門)の側近である佐々木助三郎(助さん)か渥美格之進(格さん)のどちらかが、「こちらにおわす御方をどなたと心得る! 畏れ多くも前副将軍(さきのふくしょうぐん)・水戸光圀公にあらせられるぞ!」「一同、御老公の御前である、頭が高い! 控えおろう!」と悪人を一喝するシーンのパロディである。
---なお、『シンケンジャー』には『水戸黄門』出演者が多く出演している。以下、該当する出演者について記述する。
----伊吹吾郎(日下部彦馬役):1983年から2000年までの『水戸黄門』の渥美格之進(3代目格さん)役
----高橋元太郎(浄寛和尚役):1970年から2000年までの『水戸黄門』の八兵衛(うっかり八兵衛)役
----合田雅吏(初代シンケンレッド・志葉烈堂役):2003年から2010年までの『水戸黄門』の渥美格之進(5代目格さん)役
-----合田雅吏は、『超力戦隊オーレンジャー』でオーブルー・三田裕司を演じた戦隊OBでもある。なお、現代のシンケンレッドの2名以外は、オーブルー・三田裕司を演じた合田雅吏が初代、メガブルー・並樹瞬を演じた松風雅也が17代目と、歴代ブルーが過去のシンケンレッドを演じており、第11話と第12話がゴーカイブルーメインだったのもこのためともとれる。
------余談になるが、他に『星獣戦隊ギンガマン』のギンガブルー・ゴウキを演じた照英も2002年から2007年までの『水戸黄門』に風の鬼若役で出演している。
----大和田伸也(クサレ外道衆の大将・脂目マンプクの声):1978年から1983年までの『水戸黄門』の渥美格之進(2代目(伊吹の先代)格さん)役
-----脂目マンプクの登場する『侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦』では、伊吹吾郎・合田雅吏・大和田伸也という3人の渥美格之進役経験者が出演した作品となっている。
**裃黒子(かみしもくろこ)
-薫と丹波に付き従う黒子たち。
--丈瑠やシンケンジャーのメンバーに仕えている[[通常の黒子>http://www45.atwiki.jp/gokaiger/pages/15.html#id_1d0398cf]]たちとは違い、裃(武士の正装である、大きく張り出した肩衣)を着用している。
----
*外道衆(げどうしゅう)
-『シンケンジャー』における敵組織。三途の川の住人で、ありとあらゆる「隙間」を介して人間界を支配しようと攻めてくる妖怪の集団。
--『シンケンジャー』最終回後であるため、既にこの時期は総大将・血祭ドウコクが倒され鎮められた状態にあったが、血祭のブレドランの計画のために活動を再開する。
**血祭ドウコク
-敵組織・外道衆の総大将。
-現世と常世の隙間に存在するという六道輪廻から外れた世界・冥府魔道で生まれた怪人であり、住処である三途の川から現世の支配を企んでいた。武器は昇竜抜山刀(しょうりゅうばくざんとう)と降竜蓋世刀(こうりゅうがいせいとう)という大刀と小刀。
**血祭のブレドラン
-ゴセイジャーと敵対を続ける謎の戦士・ブレドランの新たな姿。その正体は、かつてゴセイジャーと同じ[[護星天使>天装戦隊ゴセイジャー]]であった[[救星主のブラジラ>天装戦隊ゴセイジャー]]。
--本作でシンケンジャーとゴセイジャーに倒されるが、マトリンティス帝国に回収され、記憶を奪われた上で改造されてサイボーグのブレドRUNとなる。
**骨のシタリ(ほね - )
-外道衆の幹部である老人の妖怪。ゴーカイジャーと戦う。
--本作ではなぜゴーカイジャーに倒されたか不明であったが、『ゴーカイジャー』第40話で寝隠神社を守るために倒されたことが判明した。だが、寝隠神社を破壊したのはザンKT0であり骨のシタリが神社を襲おうとしたのは勘違いであった。
--なお、シタリは『ゴーカイジャー』と同様のコンセプトを持った[[『仮面ライダーディケイド』>http://www45.atwiki.jp/gokaiger/pages/59.html#id_77730960]]にも登場している。
**ナナシ連中( - れんじゅう)
-外道衆の戦闘員。ビービと共にシンケンジャーとゴセイジャーに襲いかかる。
**強化ナナシ連中(きょうか - れんじゅう)/強化ノサカマタ(きょうか - )
-それぞれ外道衆の戦闘員であるが、骨のシタリの直属の部下として強化されている。
**マダコダマ
-[[天装術>http://www45.atwiki.jp/gokaiger/pages/39.html#id_60c3b636]]を返す力を持つアヤカシ(外道衆の怪人)。
**外道シンケンレッド
-シンケンレッドこと志葉丈瑠がビービ虫に取り付かれて外道衆に操られた姿。通常のシンケンレッドとは違い、禍々しい黒の陣馬織を身に付けている。
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* 放映期間
-2009年2月15日から2010年2月7日。
-前作:[[炎神戦隊ゴーオンジャー]]
-次作:[[天装戦隊ゴセイジャー]]
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* リンク
** 大いなる力
-初登場となる[[第11話・第12話>第11話・第12話共通ネタ]]を参照。
** 豪快チェンジ
-[[豪快チェンジ一覧]]を参照。
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* 登場レジェンド
**谷 千明(たに ちあき)
-侍戦隊シンケンジャーのシンケングリーン。
--高校卒業直前にシンケンジャーとして召集された。シンケンジャーのメンバーの中では一番現代っ子気質なため侍としての自覚が薄かったが、シンケンレッド・志葉丈瑠を主君であり超えるべき目標であると認め、侍としての鍛錬を積むようになる。
---『侍戦隊シンケンジャー』最終幕(最終話)では、戦いを終えて大学受験を目指すことが語られた。
***登場話・作品
-[[劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦]]
**花織 ことは(はなおり - )
-侍戦隊シンケンジャーのシンケンイエロー。
--本来召集された姉・みつばが病弱で床に臥せっているため、その代理として馳せ参じた。実家は京都の竹細工職人であり、京都弁で話す。純真な性格で、侍としての使命も素直に受け入れているものの、自身が姉の代理である事を意識しすぎて引け目を感じていたが、やがて自分なりにシンケンイエローとして使命を果たすことを決意してゆく。
---『侍戦隊シンケンジャー』最終話では、姉の待つ京都の実家へと帰っていった。
***登場話・作品
-[[劇場版6:仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z]]
**梅盛 源太(うめもり げんた)
-シンケンジャーの6人目の戦士・シンケンゴールド。
--自分の店を持つことを目標に、「ゴールド寿司」という屋台を経営する寿司職人。侍の家系に生まれた他のシンケンジャーのメンバーとは違い、幼馴染であったシンケンレッド・丈瑠の助けになりたいと侍を志した一般人であり、幼少時から侍としての教育を受けていた他のメンバーとは一線を画している。
---『シンケンジャー』最終話では、戦いを終えてパリで寿司屋台を開くためにフランスへと旅立った。
--お調子者な振る舞いとは裏腹に文武両道の天才であり、幼少時に丈瑠からもらった折神(シンケンジャーが巨大化させてメカとして使用する式神の一種)を独自に解析し、変身アイテムや武装を独力で作成した。
---侍ではない一般人で本職が寿司職人という設定を反映し、変身のバンクシーンは袴姿の他のメンバーとは違い寿司屋の白衣姿で、額に捩り鉢巻をしている。
***登場話・作品
-[[劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦]]
**志葉 薫(しば かおる)
-『シンケンジャー』第44話から登場した、侍戦隊シンケンジャーのもう一人のシンケンレッド。人間界を支配しようとする三途の川の住人・外道衆と代々戦ってきた、世を守る「侍」の家系・志葉家の、真の十八代目当主。その立場から、家臣などからは「姫」と呼ばれる。
--視聴者やシンケンジャーのメンバーがそれまで「志葉家十八代目当主・シンケンレッド」として認識していたのは志葉丈瑠という青年であったが、実は丈瑠は志葉家の人間ではなく、薫の影武者であったことが終盤で明かされた。
---外道衆の総大将・血祭ドウコクを封印するためには、志葉家の血を引く人間のみが使える特殊な封印の力が必要であり、丈瑠の役目は志葉家唯一の生き残りである薫がその力を扱えるようになるまで、敵の目を欺き時間を稼ぐことであった。
----『シンケンジャー』第6話で、悪口による精神的ダメージを物理的ダメージに変えるアヤカシ(外道衆の怪人)・ズボシメシの「嘘つき」「大嘘つき」という言葉に丈瑠がダメージを受けるなど、丈瑠が真の当主ではないことを示す伏線はそれまでのストーリーの随所に張り巡らされていた。
---その後の紆余曲折の末、薫は丈瑠を自分の養子として迎えることで、志葉家当主・シンケンレッドとしての役目を正式に彼に譲り、『シンケンジャー』最終話では志葉家の屋敷を丈瑠に任せて山奥での隠居生活に戻った。
----実際の法律では、当時16歳で未成年であった彼女が自分より年上の丈瑠を養子に迎えることはできないのだが、その点には触れられていない。十九代目当主となった丈瑠は、それ以降薫のことを「母上」と呼んでいる。
---後述の丹波の過保護で時代錯誤な教育・言動には不満を持っており、『シンケンジャー』本編では度々折檻してきたが、第四十七幕で黒子(小松朔太郎)が用意したハリセンから定着するようになり、ゴーカイジャー本編でも丹波の頭を叩き、ツッコミを入れることがあった。
***言動
-ジョーとの一騎討ちの際の型
--背中に回した刀(シンケンマル)で敵の刃を受け止めるという技は、『シンケンジャー』本編でシンケンレッド・丈瑠が得意としていたものである。
***登場話・作品
-[[第11話:真剣大騒動]]
-[[第12話:極付派手侍]]
-[[劇場版5:特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー]]
**丹波 歳三(たんば としぞう)
-『シンケンジャー』第44話から登場した薫の従者で、先代の頃から志葉家に仕えていた家臣。
--志葉家唯一の生き残りである薫への過度の思い入れから、影武者である丈瑠やシンケンジャーのメンバーには高慢な態度で接していたが、薫の叱責により考えを改め、丈瑠を正式な当主として認めた。
---戦士ではないものの、シンケンジャーのメンバーと同じく[[モヂカラ>http://www45.atwiki.jp/gokaiger/pages/39.html#id_75f8cc04]]を操ることができ、物体を2つに増やすことなどが可能な「双」のモヂカラを得意とする。
***言動
-「海賊衆ども、よーく聞けぃ!」
--『シンケンジャー』の第1話は、子供を襲おうとするナナシ連中(外道衆の戦闘員)の前にシンケンレッド・丈瑠が現れ、丈瑠の従者である日下部彦馬が「外道衆ども、よーく聞けぃ!」と啖呵を切る場面から始まる。
-「こちらにおわす方はこの世を守る侍にして、前(さきの)シンケンレッド・志葉薫様にあらせられるぞ!」「姫の御前である、頭が高い! 控えおろう!」
--有名時代劇・『水戸黄門』のクライマックスにおいて、主人公・水戸光圀(水戸黄門)の側近である佐々木助三郎(助さん)か渥美格之進(格さん)のどちらかが、「こちらにおわす御方をどなたと心得る! 畏れ多くも前副将軍(さきのふくしょうぐん)・水戸光圀公にあらせられるぞ!」「一同、御老公の御前である、頭が高い! 控えおろう!」と悪人を一喝するシーンのパロディである。
---なお、『シンケンジャー』には『水戸黄門』出演者が多く出演している。以下、該当する出演者について記述する。
----伊吹吾郎(日下部彦馬役):1983年から2000年までの『水戸黄門』の渥美格之進(3代目格さん)役
----高橋元太郎(浄寛和尚役):1970年から2000年までの『水戸黄門』の八兵衛(うっかり八兵衛)役
----合田雅吏(初代シンケンレッド・志葉烈堂役):2003年から2010年までの『水戸黄門』の渥美格之進(5代目格さん)役
-----合田雅吏は、『超力戦隊オーレンジャー』でオーブルー・三田裕司を演じた戦隊OBでもある。なお、現代のシンケンレッドの2名以外は、オーブルー・三田裕司を演じた合田雅吏が初代、メガブルー・並樹瞬を演じた松風雅也が17代目と、歴代ブルーが過去のシンケンレッドを演じており、第11話と第12話がゴーカイブルーメインだったのもこのためともとれる。
------余談になるが、他に『星獣戦隊ギンガマン』のギンガブルー・ゴウキを演じた照英も2002年から2007年までの『水戸黄門』に風の鬼若役で出演している。
----大和田伸也(クサレ外道衆の大将・脂目マンプクの声):1978年から1983年までの『水戸黄門』の渥美格之進(2代目(伊吹の先代)格さん)役
-----脂目マンプクの登場する『侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦』では、伊吹吾郎・合田雅吏・大和田伸也という3人の渥美格之進役経験者が出演した作品となっている。
***登場話・作品
-[[第11話:真剣大騒動]]
-[[第12話:極付派手侍]]
**裃黒子(かみしもくろこ)
-薫と丹波に付き従う黒子たち。
--丈瑠やシンケンジャーのメンバーに仕えている[[通常の黒子>http://www45.atwiki.jp/gokaiger/pages/15.html#id_1d0398cf]]たちとは違い、裃(武士の正装である、大きく張り出した肩衣)を着用している。
--黒子達は、シンケンジャーと異なり、モヂカラを扱えぬが、志葉家の力となるべく忠義を尽くしている者達である。
***登場話・作品
-[[第11話:真剣大騒動]]
-[[第12話:極付派手侍]]
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*外道衆(げどうしゅう)
-『シンケンジャー』における敵組織。三途の川の住人で、ありとあらゆる「隙間」を介して人間界を支配しようと攻めてくる妖怪「アヤカシ」の集団。
--『シンケンジャー』最終回後であるため、既にこの時期は総大将・血祭ドウコクが倒され鎮められた状態にあったが、血祭のブレドランの計画のために活動を再開する。
**血祭ドウコク(ちまつり - )
-敵組織・外道衆の総大将。
-現世と常世の隙間に存在するという六道輪廻から外れた世界・冥府魔道で生まれた怪人であり、住処である三途の川から現世の支配を企んでいた。武器は昇竜抜山刀(しょうりゅうばくざんとう)と降竜蓋世刀(こうりゅうがいせいとう)という大刀と小刀。
***登場話・作品
-[[劇場版4:仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦]]
-[[動物戦隊ジュウオウジャー第29話:王者の中の王者]]
**血祭のブレドラン
-ゴセイジャーと敵対を続ける謎の戦士・ブレドランの新たな姿。その正体は、かつてゴセイジャーと同じ[[護星天使>天装戦隊ゴセイジャー]]であった[[救星主のブラジラ>天装戦隊ゴセイジャー]]。
--『エピックon銀幕』でシンケンジャーとゴセイジャーに倒されるが、マトリンティス帝国に回収され、記憶を奪われた上で改造されてサイボーグのブレドRUNとなる。
***登場話・作品
-[[劇場版0:天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕]]
-[[劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦]]
**骨のシタリ(ほね - )
-外道衆の幹部である老人の妖怪。『エピックon銀幕』でゴーカイジャーと戦う。
--同作ではなぜゴーカイジャーに倒されたか不明であったが、『ゴーカイジャー』第40話で寝隠神社を守るために倒されたことが判明した。だが、寝隠神社を破壊したのはザンKT0であり骨のシタリが神社を襲おうとしたのは勘違いであった。
--なお、『ゴーカイジャー』と同様のコンセプトを持った[[『仮面ライダーディケイド』>http://www45.atwiki.jp/gokaiger/pages/59.html#id_77730960]]にも登場している。
***登場話・作品
-[[劇場版0:天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕]]
-[[第40話:未来は過去に]]
-[[劇場版6:仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z]]
**ナナシ連中( - れんじゅう)
-外道衆の戦闘員。ビービと共にシンケンジャーとゴセイジャーに襲いかかる。
***登場話・作品
-[[劇場版0:天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕]]
-[[劇場版2:空飛ぶ幽霊船]]
-[[第40話:未来は過去に]]
**強化ナナシ連中(きょうか - れんじゅう)/強化ノサカマタ(きょうか - )
-それぞれ外道衆の戦闘員であるが、骨のシタリの直属の部下として強化されている。
***登場話・作品
-[[劇場版0:天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕]]
-[[第40話:未来は過去に]]
**マダコダマ
-[[天装術>http://www45.atwiki.jp/gokaiger/pages/39.html#id_60c3b636]]を返す力を持つアヤカシ(外道衆の怪人)。
***登場話・作品
-[[劇場版0:天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕]]
**外道シンケンレッド
-シンケンレッドこと志葉丈瑠がビービ虫に取り付かれて外道衆に操られた姿。通常のシンケンレッドとは違い、禍々しい黒の陣馬織を身に付けている。
***登場話・作品
-[[劇場版0:天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕]]
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