劇場版7:動物戦隊ジュウオウジャーVSニンニンジャー 未来からのメッセージ from スーパー戦隊

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*TV本編及び劇場版との関係
-ワイルドトウサイドデカキングやジュウオウチェンジャーファイナルが描かれ、クバルも生存していることから、『動物戦隊ジュウオウジャー』第38話から第41話の間に位置する。
-『手裏剣戦隊ニンニンジャー』に関しては、TV本編が放送してから1年後という設定になっている。
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*登場したレジェンド
**手裏剣戦隊ニンニンジャー
-スーパー戦隊では39番目の戦隊。初期メンバー5人は「ラストニンジャ」の称号を持つ忍者・伊賀崎好天の孫達(その内2人が実の兄妹)。好天に弟子入り志願してきた追加戦士と共に、戦国時代から現代に蘇った牙鬼軍団と戦った(祖父や父もアカニンジャーに変身して戦いに参加した)。
--今回の劇場版に登場しているのは伊賀崎天晴(アカニンジャー)、加藤・クラウド・八雲(アオニンジャー)、松尾凪(キニンジャー)、伊賀崎風花(シロニンジャー)、百地霞(モモニンジャー)、キンジ・タキガワ(スターニンジャー)、伊賀崎旋風(天晴と風花の父)の7人。
--好天は天晴達がニンニンジャーになる前の牙鬼幻月との戦いで死亡しており、終わりの手裏剣で生命を維持していたが、最終的に終わりの手裏剣が消滅した為、この世を去っている。
**快晴アカニンジャー(伊賀崎快晴)
-未来西暦:2029年/12年後の時代~西暦2017年/12年前の時代にやって来た少年で、伊賀崎天晴の息子。ジュウオウジャーとニンニンジャーが誤解から戦って全滅し、スーパー戦隊の歴史が終わってしまうことを阻止すべく、やって来た。歴史を変えた後、その影響で誕生した新たな未来のアカニンジャーシュリケンで自身もアカニンジャーに変身した。
**旋風アカニンジャー(伊賀崎旋風)
-アカニンジャー・伊賀崎天晴とシロニンジャー・伊賀崎風花の父で、快晴アカニンジャー・伊賀崎快晴の祖父。息子と孫とのトリプルアカニンジャーを披露した。
**レッドファルコン(天宮勇介)
-『超獣戦隊ライブマン』から登場したレッド戦士で変身後の姿での登場だが、声はオリジナルキャスト。他のレッド戦士たちと共に、白い空間内において、ジュウオウジャーとニンニンジャーを激励し、ワイルドトウサイシュリケンキングの誕生にも繋げた。また、「スーパー戦隊の新たな未来の歴史の扉を開くだろう」と語っている。
**ジュウオウバード(バド)
-『動物戦隊ジュウオウジャー』に登場するワシのジューマン。ジュウオウバードに変身して、デスガリアンのナリア軍と戦おうとするが、突然と出現した9人のキュウレンジャーの活躍を見守る。
**宇宙戦隊キュウレンジャー
-勇介の予測が当って、TV本編の先行として2017年に登場する41番目の戦隊で、初の初期メンバー・9人の宇宙人戦士が誕生した。
-9人のメンバーのうち、5人が俳優枠で4人がスーツ枠で構成されており、後者4人のキャストは、いずれもスーパー戦隊シリーズに出演経験がある。
--オオカミブルー・ガル役の中井和哉=『特捜戦隊デカレンジャー』のイーガロイド、『炎神戦隊ゴーオンジャー』のヒラメキメデス。テンビンゴールド・バランス役の小野友樹=『特命戦隊ゴーバスターズ』のパラボラロイド2。オウシブラック・チャンプ役の大塚明夫=『魔法戦隊マジレンジャー』の冥府神ダゴン。ワシピンク・ラプター283役のM・A・O(市道真央)=『海賊戦隊ゴーカイジャー』のルカ・ミルフィ/ゴーカイイエロー。
--『仮面ライダー ブットバソウル』第05弾にてキュウレンジャーの9人がゲスト主演としてサポートをされた。
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*本作のゲストキャラ
**宇宙生物・ルンルン
-ニンニンジャーの天晴達に頼んでやって来たらしく全滅した妖怪一族の生き残りのオス。実は、ヒーロー始末人のギルマーダの変装であり、両戦隊を倒すための芝居にすぎなかった。
-ルンルン役の福原遥は『烈車戦隊トッキュウジャー THE MOVIE ギャラクシーラインSOS』でサファリレッシャ―車掌・レディ役でゲスト出演経験がある。
**ヒーロー始末人・ギルマーダ
-ルンルンの真の姿。ナリアに雇われて、ジュウオウジャーとニンニンジャーの抹殺のために活動。
-ギルマーダ役の佐々木望は、『魔法戦隊マジレンジャー』においては、冥府神ワイバーン役でレギュラー出演していた。
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*復活怪人
**牙鬼幻月
-『ニンニンジャー』に登場する牙鬼軍団の主。TV本編ではかつて伊賀崎一族の天晴達によって撃破したが、劇場版にてギルマーダの闇の能力で再現された。しかし、天晴達ら6人や大和達ら6人によって撲滅された。
--同時に家臣に当たる蛾眉雷蔵と晦正影も復活しているが、『帰ってきた手裏剣戦隊ニンニンジャー ニンニンガールズVSボーイズ FINAL WARS』では、有明の方、牙鬼萬月、弓張重三が復活している。
**ジャグド、バングレイ
-『ジュウオウジャー』に登場する怪人。TV本編では大和達によって撃破したが、劇場版にてギルマーダの闇の能力で再現された。しかし、幻月と同様に天晴達や大和達によって撲滅された。
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*巨大戦
-「合体忍シュリケン」のカによって「ワイルドトウサイシュリケンキング」になって6人のニンニンジャーも同乗にする。また、全40種類の最終形態の巨大戦カが立体映像としてカンゼンゴーカイオーも含めているためで確認されている。
-さらに全38のオールレッドにも立体映像でゴーカイレッドも含めているためで見ることも可能である。
--なお、『キュウレンジャー』のTV本編では初期形態の巨大戦「キュウレンオー」が登場する。「キュウボイジャー」と呼ばれる9種類の正座の戦隊戦力で9人のキュウレンジャーが乗り巨大化したジャークマター軍に立ち向かう。
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*登場した技・用語等
**ペルル(ジュウオウジャー)
-劇場版『ドキドキサーカスパニック!』にて登場するコンドルの子供ジューマンで、両親は亡くなっており形見のキューブコンドルを大事にしている。
**ドギ・クルーガー(デカレンジャー)、マスター・シャーフー(ゲキレンジャー)、賢神トリン(キョウリュウジャー)
-上記と同じく観客として登場。
**戦隊戦士の初期メンバーと追加戦士
-『スーパー戦隊シリーズ』にて戦隊戦士は民族との出会って中間に加えて協力して悪の組織との戦に挑む民族の戦士の事である。また、初期メンバーは5人、及び3人になっている。なお、全体編成で最多メンバーは『獣電戦隊キョウジュウジー』の10人、全体編成で最小メンバーは『太陽戦隊サンバルカン』の3人。
-ちなみに初期メンバーは初めての『宇宙戦隊キュウレンジャー』の9人である。これは「スーパー戦隊シリースの歴史が変わる」という未来の使命になっていると考えっている。
--なお、『仮面ライダードライブ』は「バイク」で駆使して戦うのでは無く、「車/トライドロン」で駆使して戦うという使命で「仮面ライダーシリーズの歴史が変わる」との共通点になっていると思われる。
**ジューマンパワー
-『ジュウオウジャー』に登場する大切な「生命」の存在。大和が持つ王者の資格=ジュウオウチェンジャーや操が持つ青のキューブ/アザルドの一部=ジュウオウザライトを浴びると動物の王者・ジュウオウジャーになる。ただし、ジューマンパワーの継承はジューマンの寿命を縮める副作用があり、バドとラリーは髪の色が白に変色した。犀男、鰐男、狼男の3人に至っては生死不明になっており、操の心の中に現れ、彼を助言することもあることから、操と彼らは融合しているように思えるが、精神世界での3人曰く「操の妄想」とのこと。
--最終回ではラリーと共に講演会に出席した操の前にその3人のジューマンの幻影として登場して操を暖かく見届けて成仏したと思もわれる。
**野生開放/野生大解放
-『ジュウオウジャー』に登場するジューマンパワーを変身後に解放した姿。翼や背びれが出現したり、手の爪が伸びたり、足が肥大化したりする。ジュウオウザワールドの野生大解放は3つのジューマンパワーをフルに使う形態となった。
-最終回では、ジュウオウイーグルが地球の光のカによって野生大解放が覚醒して3つのジューマンパワーをフルに使う形態となった。
**デスガリアン、ブラッドゲーム
-『ジュウオウジャー』に登場する悪の組織であり、各星々で、ブラッドゲームという殺戮遊戯を展開。過去に99の星を滅ぼしており、地球を100番目の星としている。最終的には、ジュウオウジャーの6人によって撲滅された。
-デスガリアンオーナーのジニスの正体は、戦闘員メーバの無数の集合体。ブラッドゲームは自身のコンプレックスを解消するための行いに過ぎなかった。
--尚、戦闘員の集合体は、『電磁戦隊メガレンジャー』第14話に登場した、クネクネの集合体のキングクネクネ以来である。
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