第35話:次元ノムコウ

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第35話:次元ノムコウ」を以下のとおり復元します。
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*サブタイトル
-『炎神戦隊ゴーオンジャー』のサブタイトルと同じく、「全角6文字かつ最初の2文字は漢字、残りの4文字はカタカナだけもしくはカタカナ3文字+感嘆符や疑問符や三点リーダー」という形式になっている。
--『ゴーオンジャー』GP-1(第1話)のサブタイトルは「正義ノミカタ」。
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*登場したレジェンド
**江角 走輔(えすみ そうすけ)
-炎神戦隊ゴーオンジャーのゴーオンレッド。キャッチフレーズは変身前が「SPEED KING」、変身後が「マッハ全開!(MACH FULL FORCE)」で、口癖も「マッハで○○!」。
--「奇跡の江角」と呼ばれる将来有望な若手レーサーだったが、レース場でテスト走行を終えた直後に敵組織・ガイアークの襲撃を受けた際、3体の[[炎神>http://www45.atwiki.jp/gokaiger/pages/39.html#id_6c7f3520]]と出会い、自分の身を顧みず他の人間を逃がそうとしたことからゴーオンジャーのメンバーとしてスカウトされた。なお、ゴーオンジャーとして選ばれてからそのままガイアークと戦う旅に出発した上、職場への連絡をすっかり忘れていたため、同僚には襲撃の際に死んでしまったと思われていた。
---『炎神戦隊ゴーオンジャー』GP-FINAL(最終話)では戦いを終えてレーサーに復帰したが、1年以上レース界を離れていたためカートのレーサーからやり直すことになってしまった。更に、ガイアークの残党が活動していることを知らされたため、仲間とともに再びゴーオンジャーとして旅立った。
***言動
-「一度でダメなら、何度でも決めるだけさっ!」
--『ゴーオンジャー』の第1話で走輔が全く同じ台詞を口にしている。
---『ゴーオンジャー』の第36話において走輔が仮死状態となったときにも、回想シーンとしてこの台詞を口にするシーンが登場している。
**炎神スピードル
-走輔のパートナー炎神であり、コンドルモチーフのスーパーカー型炎神。キャッチフレーズは「勇気満タン、ハイウェイスター!」
--パートナー同様の直情型で、スピードは炎神の中で最速を誇る。口癖は「ドルドル!」。自在に空を飛べるウイング族ではないが飛行形態に変形することもでき、さながら猛禽類のように脚(エンジンオーの腕)を利用して敵を叩きつけるなどの攻撃を行い、バスオンを台にして空中の敵に体当たりする「スカイハイアタック」や背面から炎をだして敵を爆破する「スピードルバースト」などで攻撃する。
**炎神バスオン
-ゴーオンブルー・香坂連のパートナー炎神であり、ライオンモチーフのバス型炎神。キャッチフレーズは「粋でいなせな安全運転! 」
--江戸っ子気質のべらんめぇ口調で、パートナーの連をしばしば「きょうでぇ(兄弟)」とも呼ぶ。口癖は「オンオン!」。安全運転を信条とし、どんな攻撃にもひるまない頑丈なボディを活かした突進攻撃を得意とし、上部には強力な「バスオンミサイル」を装備。
**炎神ベアールV
-ゴーオンイエロー・楼山早輝のパートナー炎神であり、熊モチーフのRV車型炎神。キャッチフレーズは「愛嬌と度胸のタフガール!」
--パートナー同様に活発な少女で、関西弁で喋る。口癖は「ブイブイ!」。性能はバスオンと対照的でパワーは劣るが小回りが効き、彼と交互に連携行動をとる。アクセル全開で加速し空中の敵に噛み付く「ベアールアタック」や空中からのボディープレス攻撃「ベアールプレス」の他、口内に備えられた多数の「ブイブイミサイル」(本人曰く「お父ちゃんからはしたないって言われた」技らしい)による攻撃も可能である。
**ボンパー
-炎神の1体であるジャン・ボエールによって創られた、ゴーオンジャーの水先案内ロボ。
--「ボンボン」が口癖で、ガイアーク反応のキャッチや炎神キャストの転送を行う。
---「ボンパー」という名前は略称で、正式名称は「''B''orn-to ''O''uterdimension and ''M''echanic X ''P''itcrew-type ''E''NGINE-support ''R''obot」である。
---一人称が「僕」であるため男性として扱われることが多いが、『ゴーオンジャー』のED後に行われていたミニコーナー・ゴーオンゼミナール(第38話分)で性別が存在しない(設定されていない)ことが明かされたため、厳密には無性別である。
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*豪快チェンジ
**電撃戦隊チェンジマン
-『電撃戦隊チェンジマン』の物語は、全宇宙を舞台とした壮大なスケールで描かれていた。
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*登場した技・用語等
**ペンタフォース
-[[劇場版2>http://www45.atwiki.jp/gokaiger/pages/50.html#id_2bba3bae]]参照。
--今回はブーメランのように投げ飛ばす方式が使用された。
**ブレーンワールド
-『ゴーオンジャー』本編で語られる、11の次元世界の総称。
--「ブレーンワールド」という名称は『ゴーオンジャー』本編には登場したが、今回は劇中で「ブレーンワールド」という言葉は使用されなかった。
---以下は、今回語られたブレーンワールドである。
***ヒューマンワールド
-走輔など地球人が存在する世界
***マシンワールド
-炎神やガイアークが存在する世界
***サムライワールド
-侍が存在する、江戸時代のような世界。
***クリスマスワールド
-サンタクロースが存在する世界。
***ガンマンワールド
-今回の舞台となった、西部劇のような世界。
**ドラゴンアタック/ペガサスアタック/マーメイドアタック/グリフォンアタック/フェニックスアタック
-グリフォンアタック以外は[[第32話>http://www45.atwiki.jp/gokaiger/pages/57.html#id_8de39f75]]参照。
--グリフォンアタックは、『チェンジマン』本編でチェンジグリフォンが使用した技で、チェンジグリフォンの名乗りポーズをとりながら空中から突撃する。

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