第37話:最強の決戦機

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*サブタイトル
-[[第37話・第38話共通ネタ]]を参照
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*豪快チェンジ
-すべて番外戦士。さらに変身した戦士は地球人以外の種族という繋がりがある。
**魔法戦隊マジレンジャー(ウルザードファイヤー)
-変身者はマーベラス
--ウルザードファイヤー・小津勇は自分の息子であるマジレッド・小津魁と同じく、炎の魔法を操る赤き戦士である。
-勇は焔を司る天空聖者・ブレイジェルである。
**星獣戦隊ギンガマン(黒騎士)
-変身者は鎧
--黒騎士はギンガマンの6人目としても扱われているため、6人目繋がりの変身。さらに鎧は[[第20話>第20話:迷いの森]]において黒騎士として戦ったヒュウガ本人からギンガマンの大いなる力と共に黒騎士のレンジャーキーを託されている。
---なお、鎧がゴーカイセルラーにボタンが用意されていない戦士に変身したのは今回初めてである。
-ヒュウガの前任である黒騎士ブルブラックはタウラス星の戦士。
**轟轟戦隊ボウケンジャー(大剣人ズバーン)
-変身者はルカ
--『ボウケンジャー』Last Task.(最終話)にてズバーンはレムリア人の生き残りであるボウケンイエロー・間宮菜月に付き従うようになった。
---ルカは「ズンズン」としきりに言ったが、これは『ボウケンジャー』本編でのズバーンが「ズンズン」や「ズバーン」としか話せないため。
-ズバーンはレムリアのプレシャス(お宝)の一つ・黄金の剣である。
**激走戦隊カーレンジャー(シグナルマン)
-変身者はハカセ
--シグナルマンはハカセと同じく、コミカルな性格。
--シグナルマンは『カーレンジャー』第26話にてグリーンレーサー・上杉実と漫才コンビを結成した。
-シグナルマンはポリス星からやって来た宇宙の警察官である。
**特捜戦隊デカレンジャー(デカスワン)
-変身者はアイム
--デカスワン・白鳥スワンはアイムと同じく、ティータイムが趣味。
-スワンは地球署に所属するチーニョ星人である。
-シグナルマンとデカスワンはゴーカイジャーと同じ宇宙人の戦士で警察組織の所属であり、同じ作品内の他のメンバーと同じ色をメインカラーとしているなど共通項が多い。
--ちなみに、両者は宇宙警察関連で変身しているが、この第37話を境に[[劇場版3>劇場版3:海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン]]の公式CMが開始されている。
---劇場版3には、同じ宇宙人の警察官(宇宙刑事)、ギャバンが登場している。
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*登場した技・用語等
**黒の一撃
-黒騎士の得意技。ブルライアットの刀身にエネルギーをチャージし、空中にジャンプして敵を両断する。
**スワンファンタジー
-デカスワンが使用した技。白鳥の羽根を舞い散らせて踊りながら向かって行き、すれ違いざまに放つ回転蹴り。
--『デカレンジャー』本編では使用していない、『ゴーカイジャー』オリジナルの技。
**シグナルスラッシュ
-シグナルマンが使用した技。警察手帳の役目を備えた万能武器・シグナイザーのポリスバトン(警棒)モードを手にした状態で向かって行き、すれ違い様に斬り裂く。
--『カーレンジャー』本編では使用していない、『ゴーカイジャー』オリジナルの技。
**ブレイジングシュート
-ウルザードファイヤーが使用する技。手にした盾・ジャガンシールドから発生させた赤い球体を、ジャガンシールドと対になる剣・ウルサーベルで打ち飛ばして攻撃する。
--ウルサーベルとジャガンシールドは元々、敵組織・地底冥府インフェルシアの呪いによりマジレンジャーの敵となっていた勇がインフェルシアの帝王・冥獣帝ン・マに与えられたものであり、ジャガンシールドの中央部を開くことで、そこに埋め込まれたン・マの目から魔力を放って攻撃することもできた。
---そのため、勇が記憶と元の姿を取り戻しウルザードファイヤーとして転生した際、色が紫から赤に変化すると共に、ン・マの目があったジャガンシールドの中央部は閉ざされ、ン・マの目を使った攻撃は使われなくなった。
----ただし、[[第31話>第31話:衝撃!! 秘密作戦]]でバスコが使役したウルザードファイヤーや今回マーベラスが豪快チェンジしたウルザードファイヤーはジャガンシールドの目を開いて攻撃を行っている。

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