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お宝ナビゲート一覧 - (2014/03/20 (木) 18:38:26) の編集履歴(バックアップ)
第2話
- 「黒い服を着た人間が、いいこと教えてくれるぞよ」
- 黒い服
- 『魔法戦隊マジレンジャー』本編では、マジレンジャーのメンバーが何度か魔法使いの黒いローブを着用している。
- 『マジレンジャー』最終話の後日談でもマジレッド・小津魁が黒いローブ姿を見せている。
- ゴーカイジャーと関わった少年は黒い学生服を着ていた。
- いいこと教えてくれる
- 大いなる力を集めれば、宇宙最大のお宝が見つかる事を教えてくれた。
- 前述の少年はゴーカイジャーに「この星(地球)には守る価値がある」事を教えており、それが『ゴーカイジャー』第50話でゴーカイジャーが宇宙最大のお宝を使用をやめるキッカケとなった。
第5話
- 「そなたたち、探しものなら警察に行けばいいぞよ」
- 警察
- 特捜戦隊デカレンジャーのメンバーは、全員が宇宙警察に所属する警察官。
第7話
- 「汝ら、虎の子を訪ねると吉ぞよ」
- 虎の子
- 『獣拳戦隊ゲキレンジャー』修行その1(第1話)で、ゲキレッド・漢堂ジャンが自分のことを「虎の子」と自称している。
- 実際にジャンは中国の樹海で虎に育てられており、パンダとじゃれ合いながら育った野生児である。
- ジャンの父親・ダンは「白虎の男」という異名を持つ拳士であり、虎の子には「白虎の男と呼ばれた人物(₌ダン)の子供」という意味が込められている。
- なお、『五星戦隊ダイレンジャー』のキバレンジャー・コウも虎の子とされている。
第8話
- 「空飛ぶ島で、運命の出会いがあるぞよ」
- 空飛ぶ島
- 『百獣戦隊ガオレンジャー』で巨大ロボの役割を果たす、大自然のエネルギーが具現化した守護聖獣・パワーアニマルたちは、「天空島アニマリウム」という空に浮かぶ島に暮らしている。
- 『ガオレンジャー』Quest1(第1話)では、後のガオレッド・獅子走がこの島に導かれ、パワーアニマルのリーダー・ガオライオンと対面した。
第11話
- 「サムルァーイにチューイするナリ!」
- サムルァーイ(侍)
- 『侍戦隊シンケンジャー』のメンバーは戦隊名が示す通り、ゴールドを除く全員が侍の家系に生まれた「現代を生きる侍」である。
第14話
- 「みなのもの、交通安全に気を付けるぞよ」
- 交通安全
- カーレンジャーには「戦う交通安全」というキャッチコピーがあり、『激走戦隊カーレンジャー』本編では次回予告の最後に必ず交通ルールの解説を行い、交通安全を呼びかけていた。
第15話
- 「デンジャー!デンジャー!デンジャラス!みんなに危険が迫っている!」
- デンジャー
- バスコ・タ・ジョロキアが追加戦士のレンジャーキーを所持していたことから、「レンジャー」と「デンジャー」を組み合わせたと思われる。
第17話
- 「なんか凄い銀色の男を探すべし」
- 銀色の男
- スーパー戦隊シリーズにおける追加戦士は基本的に色を指定されていないが、歴代初期メンバーの中にもいる色(グリーンやホワイトなど)を除けばほとんどが「ゴールド」や「シルバー」の男性である。
- なお、スーパー戦隊シリーズの海外版である『パワーレンジャーシリーズ』の『パワーレンジャー ライトスピードレスキュー(救急戦隊ゴーゴーファイブ)』では、オリジナルの『ゴーゴーファイブ』には登場しない銀色の戦士・タイタニアムレンジャーが登場する。
第20話
- 「閉ざされた森の戦士に会うべし」
- 閉ざされた森の戦士
- 『星獣戦隊ギンガマン』のメンバーは、結界によって外界と隔絶された神秘の森・ギンガの森で生まれ育った戦士たちである。
第23話
- 「人助けが出会いを導くぞよ」
- 人助け
- 『救急戦隊ゴーゴーファイブ』のメンバーは、消防士や警察官など、全員が人命救助や市民の安全確保に携わる仕事に就いている。
- ゴーゴーファイブとしての活動開始に伴い、司令官ポジションである父親に勝手に退職願を出されていたが、戦いを終えたあとは元の職場に復職した。
- ただし、多くのスーパー戦隊が「人助け」を行っており、実際にゴーゴーファイブ以外にも元警察官の戦隊メンバーは多い。
- そのため、鎧も「人助け」というヒントだけでは、どの戦隊か特定できなかった。
第28話
- 「メラメラメラ~と火の鳥が邪悪な敵を討ち倒す~」
- 火の鳥
- 『鳥人戦隊ジェットマン』第50話で、最後の敵である裏次元伯爵ラディゲの等身大形態を倒した技が、ジェットマンの5人が巨大な火の鳥となって突撃する技(ジェットマンの1号ロボ・ジェットイカロスと同じ5台のジェットマシンで構成される戦闘機型マシン・イカロスハーケンの必殺技である「ジェットフェニックス」を等身大で再現したもの)であったことから。
- ちなみに、『ジェットマン』で製作されたブラックコンドル・結城凱のキャラクターソングのタイトルは「炎のコンドル」であった。
第30話
- 「スケボーが得意なライオンが近付いている」
- スケボーが得意なライオン
- 『超獣戦隊ライブマン』におけるイエローライオン・大原丈は、スケートボード(スケボー)が得意という設定である。
- 『ライブマン』のOP映像でも、メンバー紹介のパートでスケボーに乗って走るシーンが使用されている。
第31話
- 「うあおー!うあおー!」
- うあおー
- 『激走戦隊カーレンジャーVSオーレンジャー』において、オーレンジャーとその関係者の総称である「U.A.O.H.(「国際空軍・オーレンジャー」を意味する「United Airforce OHranger」の略)」の文字を見たカーレンジャーのレッドレーサー・陣内恭介が、それを「うあおー」と読んだことから。なお、「U.A.O.H.」の正しい読み方はそのままアルファベット読みで「ユーエーオーエイチ」である。
第39話
- 「諸星学園高校で僕と握手!」
- 諸星学園高校
- 僕と握手
- 戦隊ヒーローショーを開催している東京ドームシティ内の劇場(現在はシアターGロッソ)のCMにおいて、その年のレッド戦士が視聴者(の子供)に来場を呼びかける決め台詞。
- 『後楽園ゆうえんちで~』『東京ドームシティで~』など、戦隊ヒーローショーのCMラストで当時のレッドが握手を呼びかける台詞は、歴代戦隊長年のお約束となっている。ただし関東ローカルCMであり、それ以外の地域の放送では別CMに差し替えられているため、ファンへの浸透に地域差のあるネタである。
- なお、『ゴーカイジャー』までの歴代戦隊のレッド戦士に普段の一人称が「僕」の人物は存在しないのだが、一貫して「『僕』と握手!」という台詞が使われているため、毎年「なんで『僕』なんだ」「違和感があり過ぎる」などと話題に上ることが多い。
第45話
- 「隠れんぼした忍者は見つけられないぞよ」
- 隠れんぼした忍者
- 『忍者戦隊カクレンジャー』の名乗りは「人に隠れて悪を斬る、忍者戦隊カクレンジャー、参上!!」であり、カクレンジャーを暗示する内容となっている。
- ただし、実際のカクレンジャーは隠密集団のイメージがある忍者とは対照的にポップで派手な行動をとることもある。
- 今作において鶴姫らカクレンジャーの面々は意図的に身を隠していたようである。