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第15話:私掠船現る - (2017/02/26 (日) 14:19:50) の編集履歴(バックアップ)
(しりゃくせん あらわる)
サブタイトル
- 第15話・第16話共通ネタを参照。
- 私掠船(しりゃくせん)
- 大航海時代のヨーロッパでは、海軍の増設のための費用をそう簡単に出すことができなかったため、自国の船を襲わないことなどを条件に海賊に海賊行為の許可を出し、敵対国や中立国の船を襲撃させることが多々あった。要するに、傭兵の海賊バージョンである。
- ただ、私掠船がその裏で契約した国の船を襲うこともままあり、ダマラスの「裏で何しているか分からない」発言はここから来ていると思われる。
アカレッド
- 「赤き海賊団」の船長にしてマーベラスの命の恩人だが、『轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊』に同じ名前・姿のキャラクターが登場している。
- 『ボウケンジャーVSスーパー戦隊』に登場したアカレッドは、「戦隊のリーダーたる赤の戦士たちの、平和への願いより生まれし者」を自称する謎の戦士。「ソウル降臨」のコールとともに歴代のレッド戦士に変身する能力や、左胸の「30th ANNIVERSARY」のマークから歴代レッドの武器を取りだす能力を持ち、過去の戦隊の戦士たちの居場所を記した「スーパー戦隊住所録」を所持していた。
- 『ゴーカイジャー』に登場したアカレッドは左胸のマークが「35th ANNIVERSARY」になっており、ベルトのバックルに「V(ローマ数字の5)」が追加されている。
召喚されたレンジャーキーの戦士との対決
ゴーカイレッドVSタイムファイヤー
- タイムファイヤー・滝沢直人はタイムレッド・浅見竜也とは、ライバル関係。
- タイムファイヤーの本来の変身者は浅見家の子孫・リュウヤであり、リュウヤの役を竜也役の永井マサルが一人二役演じている。
ゴーカイブルーVSドラゴンレンジャー
- ドラゴンレンジャー・ブライ役の和泉史郎は『電撃戦隊チェンジマン』でチェンジペガサス・大空勇馬を演じており、ゴーカイジャーがチェンジマンに豪快チェンジする際、ジョーはチェンジペガサスに変身する。
ゴーカイイエローVSキングレンジャー
- 『オーレンジャー』は6人目に戦士が登場した『ジュウレンジャー』以降で、最初に女性イエロー戦士が登場した作品。
ゴーカイグリーンVSシュリケンジャー
- シュリケンジャーはハカセと同じく、コミカルな言動が特徴(シュリケンジャーの場合は普段は英語交じりな口調であるが、ファイヤーモードになるとべらんめえ口調な江戸っ子に変わる)。
ゴーカイピンクVSデカブレイク
- 胡堂小梅(ウメコ)は変装の名人であり、姶良鉄幹(テツ)は『デカレンジャー』本編で女装をした事がある。
- ウメコ役の菊池美香は『デカレンジャー』Episode31でトカーサ星人 イオ・ヨンマールイッチ王女を演じた。
登場した技・用語等
電撃拳・エレクトロフィスト(でんげきけん - )
- 『特捜戦隊デカレンジャー』に登場した、デカブレイクが使用する技。
- デカブレイク・姶良鉄幹など、「宇宙警察特別指定凶悪犯対策捜査課(特キョウ)」に所属する捜査官のみが使用できる格闘術・正拳アクセルブローの技の1つ。
- 技名は呼称されなかったが、デカブレイクが左腕に装着している万能アイテム・ブレスロットルのハンドルを回し、掌を地面に叩き付けて電流を流していたことからこの技だと思われる。
超忍法・影の舞
- 技名は呼称されなかったが、描写の詳細は第2話参照。