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第36話:相棒カイゾク - (2015/07/14 (火) 20:33:33) の編集履歴(バックアップ)
サブタイトル
戦闘時の台詞
- ゴーオンブルー(ジョー)の「ズバリ、派手に行かせてもらう」
- ゴーオンブルーのキャッチフレーズである「ズバリ正解!」から。
- なお、「ズバリ○○」はゴーオンブルー・香坂連の口癖でもある。
- ゴーオンウイングス(鎧)の「ブンブン、バンバン」
- 「炎神戦隊ゴーオンジャー(『ゴーオンジャー』OP)」の歌詞「BOOM! BOOM! BANG! BANG!(ブンブンバンバン) ゴーオンジャー」から。
- このとき流れていたBGMは「炎神戦隊ゴーオンジャー」のインストゥルメンタル版であり、上記の台詞の後に上記の歌詞の部分が流れた。
鎧と走輔のやりとり
- 鎧「いつから先生に!?」
- この台詞のみイントネーションが関西訛りになるが、これは鎧役の俳優・池田純矢の出身地が大阪府のため。
- 走輔「マッハ全開、ゴーカイファイヤー」鎧「ちょっとかぶってるんですよ…」
- ゴーカイファイヤー
- 「旧作品の主役が別のヒーローとして現行作品に参戦」が実現された例は、メタルヒーローシリーズの『特救指令ソルブレイン』のナイトファイヤー(『特警ウインスペクター』のファイヤーに変身していた香川竜馬が変身)が存在し、今回もそれを元にした可能性がある。
- かぶり
- スーパー戦隊シリーズで「ファイヤー」が付く追加戦士には『未来戦隊タイムレンジャー』のタイムファイヤー、『魔法戦隊マジレンジャー』のウルザードファイヤーが居る。さらに、『獣拳戦隊ゲキレンジャー』の2号ロボの名前も「ゲキファイヤー」である。
- 劇場版4では、伊狩鎧役の池田純矢がゴーオンレッドの声を担当している。
蛮機族ガイアーク
登場したレジェンド
江角 走輔(えすみ そうすけ)・炎神スピードル・炎神バスオン・炎神ベアールV・ボンパー
豪快チェンジ
炎神戦隊ゴーオンジャー
- 「メットオン」という掛け声は、『ゴーオンジャー』本編で実際に使用されていたもので、変身時の最後のシーンでこの掛け声を発していた。
登場した技・用語等
ロードサーベル/ガレージランチャー/レーシングバレット/ブリッジアックス/カウルレーザー/ロケットダガー
- 『ゴーオンジャー』に登場した、ゴーオンジャーのメンバーそれぞれが使う専用武器であり、「ゴーオンギア」と総称される。ロードサーベル、ガレージランチャー、レーシングバレットは合体させることで必殺バズーカ『ハイウェイバスター』に、ブリッジアックス、カウルレーザーは合体させることで大型ライフル銃『ジャンクションライフル』になり、さらにこの2つを合体させると『スーパーハイウェイバスター』が完成する。また、本作の3作後である『烈車戦隊トッキュウジャー』にも、このスーパーハイウェイバスターと同じコンセプトの必殺バズーカ『レンケツバズーカ』が登場している。
- ロードサーベルは、ゴーオンレッドの専用武器である、刀身に路面を思わせる模様が入った両刃剣。
- ガレージランチャー・レーシングバレット・ブリッジアックス・カウルレーザーについては第5話を参照。
- ロケットダガーは、ゴーオンウイングス(ゴーオンゴールド及びシルバー)の専用武器である、スペースシャトルをモチーフにした短剣状の武器。ゴーオンウイングスが使用するグリップ(操縦桿)型の変身アイテム・ウイングトリガーの上部に合体させることで必殺ハンドガン『ウイングブースター』になる。
- 「Mission6. Full Power!」という電子音声が流れていることから、今回使用した必殺技はジェットダガーと思われる。
サーベルストレート/アックスツーリング
- 『ゴーオンジャー』に登場した、ゴーオンレッドとゴーオングリーンそれぞれの得意技。
- サーベルストレートはゴーオンレッドの得意技で、その場が高速道路のような光の道となり、その路面を滑走しながら敵を一閃する技。技の演出も『ゴーオンジャー』本編のものが再現されている。
- アックスツーリングはゴーオングリーンの得意技で、本来はブリッジアックスを振り抜いて光の刃を飛ばす技なのだが、今回はサーベルストレートに半ば巻き込まれるような形でババッチードを直接斬っている。
大いなる力
次元を越える相棒/炎神マッハルコン
ゴーオンゴーカイオー