「第11話・第12話共通ネタ」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
第11話・第12話共通ネタ - (2014/12/31 (水) 20:56:17) の編集履歴(バックアップ)
第11話と第12話
サブタイトル
- 『侍戦隊シンケンジャー』のサブタイトルと同じく、漢字のみで構成されている。
- 『シンケンジャー』の第一幕(第1話)のサブタイトルは「伊達姿五侍(だてすがた ごさむらい)」。
- なお、『シンケンジャー』のサブタイトルには「サブタイトルのどこか1文字(前述の第1話のサブタイトルであれば「侍」の文字)が赤い文字で表示される」という決まりもあるが、そちらは再現されていない。
- 『シンケンジャー』放映当時『シンケンジャー』とクロスオーバーを果たした『仮面ライダーディケイド』でもこの法則が使用された。
- 『ディケイド』第24話のサブタイトルは「見参侍戦隊」。
親衛隊長デラツエイガー
- 名前は、名古屋弁で「とても強いぞ」を意味する「でら強ぇが」のもじり。
- 黒をメインとした体色や、頭部から飛び出した2本の角が途中で内側に折れ曲がっている点など、デラツエイガーのデザインは彼の声を担当した中村悠一がアニメ『機動戦士ガンダム00』で演じたグラハム・エーカー(ミスター・ブシドー)の乗機・マスラオに若干似たものになっている。
登場したレジェンド
志葉 薫・丹波 歳三・裃黒子
大いなる力
大いなる力が登場するのは、第12話からとなっていて、第11話には登場しない。ただし、この前後編のテーマであるため、ここに記述しておく。
シンケンゴーカイオー
- ガオゴーカイオーがシンケンジャーの大いなる力により更に変形した侍戦闘形態。
- 頭部の兜のデザインと、両手足と胸部にそれぞれ配置された「天」「土」「木」「水」「火」の文字やその形は、シンケンジャーの1号ロボであるシンケンオーに似ている。
- 文字の配置もシンケンオーに準じているため、ゴーカイブルーのマシンで構成された右腕にシンケンピンクの丸い「天」のエンブレム、ゴーカイグリーンのマシンで構成された左腕にシンケンイエローの三角形の「土」のエンブレムが配置されている。
- 兜の額部分には、志葉家の家紋が入っている。
- シンケンゴーカイオーが完成した際の、「波飛沫が飛ぶ崖の上で仁王立ちするシンケンゴーカイオー」というシーンも、『シンケンジャー』におけるシンケンオー完成シーンの再現である。
- 胸の部分にガオライオンの頭部が配置されているのは、シンケンオーの胸の部分に獅子折神(シンケンレッドが持つライオン型のメカ(折神獣)であり、獅子折神は将棋の駒型の「火」のエンブレムから変形する。折神獣は「折神大変化」でショドウフォンで「大」の字を書くことで巨大化し、中に搭乗し操縦できる)の頭部が来ていることに由来する。
- ちなみに『百獣戦隊ガオレンジャー』の1号ロボであるガオキングも胸の部分にガオライオンの頭部が配置されている。
- さらに、シンケンオーを構成する他の折神も、「竜の子太郎」の龍、「浦島太郎」の亀、「金太郎」の熊、「桃太郎」の猿と、日本の昔話に登場する動物がモチーフになっている(この4つの昔話も『仮面ライダー電王』に登場する4体のイマジンたちの名前の由来になっている)
ゴーカイ侍斬り( - さむらいぎり)
- シンケンゴーカイオーの必殺技。
- 等身大時の比率より更に巨大化した烈火大斬刀を呼び出し、炎を纏った刀身で敵を一刀両断する。