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第43話：伝説の勇者に - (2012/07/05 (木) 23:33:30) の編集履歴(バックアップ)
サブタイトル
雑誌「女星セブン」
豪快チェンジ
- 「伝説の勇者ドン・ドッゴイヤー」にちなんで、伝説の力を受け継いだ戦隊が選ばれた。
ギンガグリーン
- 先代のギンガマンは宇宙海賊バルバンを封じ込めたとされており、現代のギンガマンは星獣剣と共にその力を受け継いで転生した戦士であるとされている。
マジグリーン
- 初期メンバー5人は天空聖界マジトピアを創設した伝説の五色の魔法使いの力を受け継いだとされており、劇中でも五色の魔法使いという呼称が存在する。
- 作中挿入歌『五人の魔法使い』の歌詞に「勇猛果敢な赤い色 青・黄・桃と続き出て 最後に控えし緑色」「五人がそれぞれ勇気を持って 役割果たせば出来ないことなど何もない」 という下りがあり、前者は海賊戦隊で最後の一人となり単身ダマラスに立ち向かうハカセ、後者は「海賊はできることをできる奴が全力でやって補い合えばいい」というルカのセリフと符合する。
オールグリーン（シュリケンジャー／グリーンフラッシュ／ミドレンジャー／デンジグリーン／シンケングリーン／シシレンジャー）
- 全員がグリーンの戦士であるが、シュリケンジャーのみ追加戦士扱いである。
- 先祖が伝説的な戦士である戦隊や伝説に関連した戦士に変身している。
- デンジグリーンとグリーンフラッシュは拳、ミドレンジャーとシシレンジャーは飛び道具、シンケングリーンとシュリケンジャーは剣を武器にする。
- 変身したグリーンの戦士はハカセと共通する部分がある。
電子戦隊デンジマン（デンジグリーン）
- デンジ星人の子孫によって構成された戦隊。
- 変身者はマーベラス
- 『電子戦隊デンジマン』第22話においてデンジグリーン・緑川達也は敵組織・ベーダー一族の手によって「デンジマンの記憶」を喪失し戦闘不能に陥っており、前話のハカセと共通している。
侍戦隊シンケンジャー（シンケングリーン）
- 代々シンケンジャーとして戦っていた戦隊。
- 変身者はジョー
- シンケングリーン・谷千明はハカセと同じく当初は未熟者だったが、戦っていくに連れて強くなった。
- 千明は相手の長所を利用して敵を倒すほど発想が良く、今回の作戦でマーベラスを救出したハカセと共通している。
五星戦隊ダイレンジャー（シシレンジャー）
- ダイ族の子孫によって構成された戦隊。
- 変身者はルカ
- シシレンジャーの天幻星・大五は『五星戦隊ダイレンジャー』本編でクジャクという女性との恋愛エピソードが度々描かれており、ルカに気があるハカセと共通している。
秘密戦隊ゴレンジャー（ミドレンジャー）
- 最初のスーパー戦隊であり、スーパー戦隊という伝説を開始した戦隊である。
- 変身者はハカセ
- ミドレンジャー・明日香健二はハカセと同じく、当初は未熟者だった。
超新星フラッシュマン（グリーンフラッシュ）
- 作品内に伝説の英雄タイタンが登場する。
- 変身者はアイム
- グリーンフラッシュ・ダイは歴代グリーンでは5人目であり、アイムとは5人目の繋がりがある。
- ダイはハカセやアイムと同じく、純情な性格。
忍風戦隊ハリケンジャー（シュリケンジャー）
- シュリケンジャーの正体はハリケンジャーに一番近かった男とされており、伝説の後継者に一番近かった存在という事になる。
- 変身者は鎧
- シュリケンジャーにはゴーカイシルバーのゴールドモードと同様に強化形態（ファイヤーモード）が存在する。
- ゴーカイシルバーの持つゴーカイセルラーに登録されている戦士の一人でもある。
- シュリケンジャーはハカセと同じく、最後まで出生や過去、正体が明かされなかった人物である。
- 次話や劇場版3にはシュリケンジャーの変装の一つ・烈堂を演じた大葉健二が出演する。
シュリケンジャー ファイヤーモード
- ゴーカイジャーが強化形態やモードチェンジを使うのは今回が初。
- ファイヤーモードになると戦法が剣が主体のものから野球をモチーフにしたものへ変わるが、今回は剣主体のままだった。
登場した技・用語等
ジー・マジカ
フェイスチェンジ
- シュリケンジャーがファイヤーモードに変身する際の掛け声。
- 本来のシュリケンジャーは「大逆転・フェイスチェンジ」と言う。
ゴーカイカンゼンスーパーバースト
- カンゼンゴーカイオーの必殺技。
- 事前に召喚したマジドラゴン・パトストライカー・ガオライオン・風雷丸がそれぞれ火炎放射・レーザー・ガオソウルの光線・無限手裏剣を放つと共にゴーカイカンゼンバーストを繰り出す。
- 既に合体しているマッハルコンと豪獣神を含め、全てのマシン系の大いなる力を使った必殺技である。
