第48話:宿命の対決

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第48話:宿命の対決 - (2012/02/05 (日) 20:43:18) の編集履歴(バックアップ)




豪快チェンジ

オールレッド(デンジレッド/ギンガレッド/ゴセイレッド/マジレッド/デカレッド)

  • ゴーカイジャーのレッドであるマーベラス抜きでのオールレッド。
    • 今回のオールレッドの原典の作品では最期が描かれたバスコのように第三勢力的存在やスーパー戦隊側と同じ力を扱える敵キャラクターが登場したり、自身の秘密が明かされたナビィやバスコに捨て石にされながらもマーベラスを守っていたサリーのような動物系キャラクターもしくは第三勢力キャラクターがスーパー戦隊側を助ける展開が描かれた。

電子戦隊デンジマン(デンジレッド)

  • 変身者はジョー
    • 同月に公開された劇場版3ではデンジブルーにチェンジしている。
    • 『デンジマン』は『ゴーカイジャー』のメンバー順である「レッド→ブルー→イエロー→グリーン→ピンク」を最初に行った作品。
    • 今回のオールレッドでは最古参のレッドであり、本来担当するマーベラスが不在だったため、マーベラスが船長になってからのゴーカイジャーでは彼と最古参の付き合いであるジョーが担当した。
    • 『デンジマン』の最終話では、犬型ロボットのアイシーが自らを犠牲にすることで、バンリキモンスに破壊された巨大ロボ・ダイデンジンの回路を新たに蘇らせた。
      • バンリキモンスとその主であるバンリキ魔王は、スーパー戦隊シリーズ初の第三勢力である。

星獣戦隊ギンガマン(ギンガレッド)

  • 変身者はルカ
    • ギンガレッドは初期メンバーでは3人目となるライオン(獅子)モチーフの戦士(1人目は『ライブマン』のイエローライオン、2人目は『ダイレンジャー』のシシレンジャー)であり、ルカとは「3人目」の繋がりがある。
    • 『ギンガマン』の第四十九章では敵組織・バルバンを追放され第三勢力として活動する樽学者ブクラテスがヒュウガにバルバン船長・ゼイハブの弱点でもある「星の命」が埋め込まれている位置を教え、ヒュウガのパートナーである重星獣ゴウタウラスを封印している壺を返した後、バルバンの戦闘員・ヤートットを巻き込んで自爆した。

天装戦隊ゴセイジャー(ゴセイレッド)

魔法戦隊マジレンジャー(マジレッド)

  • 変身者はアイム
    • 同月に公開された劇場版3でも変身している。
    • 『マジレンジャー』の敵勢力・インフェルシアに所属する魔導騎士ウルザードや魔導神官メーミィは、マジレンジャーに力を与えている天空聖者が悪に堕ちた存在であるため、マジレンジャー同様に魔法を使用することができる。
    • 『マジレンジャー』の最終話では敵組織・地底冥府インフェルシアの幹部である妖幻密使バンキュリアと冥府神スフィンクスが改心して、マジレンジャーを助けた。

特捜戦隊デカレンジャー(デカレッド)

  • 変身者は鎧
    • デカレッド・赤座伴番(バン)は『デカレンジャー』最終話で地球署からファイヤースクワッドに異動し、彼の後任としてデカレンジャー6人目の戦士であったデカブレイク・姶良鉄幹(テツ)が正式な地球署勤務となった。
    • 『デカレンジャー』最終回では犬型ロボットであるマーフィー・K9がデカレンジャーの危機を救い、マーフィーの犬小屋に設置されたスイッチでエージェント・アブレラに奪われたデカベースを取り戻すことができた。


召喚されたレンジャーキーの戦士

  • 今回はゴーカイジャーの6人が召喚されており、イエロー・グリーン・シルバーは本人と対峙した際に名乗りのポーズを行っている。
    • ハカセは「そんなおしっこの後にズボンで手を拭くようなポーズはしない」と発言したが、その直後に同じポーズを行っている。
  • ラッパラッターには鍵穴は5つしか無いが、バスコはなぜか6人同時に召喚できている。

操縦席の扉の外側から覗き込む無言のゴーカイレッド

  • 『仮面ライダー剣』の第1話で、主人公・剣崎一真が変身した仮面ライダーブレイドが必死で戦っている一方、仲間であるはずの2号ライダー・ギャレンがなぜか建物の影からじっと傍観しているというシーンを髣髴とさせるものになっている。
    • これは『剣』で仮面ライダーギャレン/橘朔也を演じた天野浩成が、同時期に放送中の『仮面ライダーフォーゼ』にリブラ・ゾディアーツ/速水公平役で出演しているため。
      • ごく余談になるが、『フォーゼ』作中においてもリブラ自身が建物の影から覗き見ていたり、同時期に登場した2号ライダー・メテオの変身者の名前が「田流星」にそのバックアップを行う人物が「タチバナ」と、いくつか『剣』の橘をネタにしたらしきものがある。
      • 『剣』は剣崎役の椿隆之を始めとするメインキャストの滑舌の悪さが様々な場所でネタにされた作品でもあり(最終的には出演者自らが笑い話にするほどであった)、傍観するギャレンに対してブレイドが怒鳴った「ナズェミテルンディス!!(「なぜ見てるんです!!」という台詞を視聴者が「こう聞こえた」と表記したもの)」という台詞や、「物陰から無言でこちらを見つめる仮面ライダー」というシュールな光景が視聴者に絶大なインパクトを与え、2011年に発売された食玩・「デフォルマイスタープチ 仮面ライダー (平成ライダー名場面!編2)」で「壁の影からこちらを見つめるギャレン」が立体化されたほどである。


登場した技・用語など

ジー・マジカ

炎のたてがみ(ほのお - )

デンジパンチ