ED:スーパー戦隊 ヒーローゲッター

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ED:スーパー戦隊 ヒーローゲッター - (2017/04/20 (木) 02:49:36) のソース

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*1番
-昭和時代に放送されたスーパー戦隊。
--厳密には『超獣戦隊ライブマン』のみ昭和63年2月27日~平成元年2月18日と元号をまたいでいる。
**秘密戦隊ゴレンジャー
-歌詞
--「五人 揃って ゴレンジャー」
---ゴレンジャーの名乗りの際のキャッチフレーズから。
**ジャッカー電撃隊
-歌詞
--「ジャッカー トランプ サイボーグ」
---ジャッカー電撃隊のメンバーが、トランプをモチーフにしたコードネームを持つサイボーグであることから。
-映像
--トランプの絵柄が反転してジャッカー電撃隊の姿に変わる
---ジャッカーの面々がトランプのスートをモチーフとしていることから
----トランプがジャッカーに変わる際、ジョーカーのカードが回転してビッグワンになるが、本来ビッグワンはジョーカーに相当するキャラではない。本来のジョーカーはジャッカー中盤まで司令官をしていた鯨井大介長官である。
----ハカセがクローバーのKのカードにいて、そのカードが回転してクローバーキングになるのは、クローバーキング・大地文太がグリーン戦士であることに由来する。
**バトルフィーバーJ
-歌詞
--「バトルフィーバー 世界のダンス」
---バトルフィーバーJ(バトルフィーバー隊)の戦士は世界の国々を由来とする名前を持ち、各地のダンスを元にした戦闘スタイルを持っている。
-映像
--ジョーが手を叩いてフラメンコを踊るバトルフランスを真似するのはバトルフランス・志田京介が青の戦士であることに由来する。
---「フランス」なのにフラメンコなのはヨーロッパ代表と設定されている為で、バトルフランスは名乗りポーズでもフラメンコのステップを踏んでいる。
--背景の万国旗
---世界の踊りを駆使して戦うという点から。
----バトルコサックの胸の国旗は当時のソ連国旗をモチーフにしているが、万国旗には現在のロシアの国旗が使われている。
**電子戦隊デンジマン
-歌詞
--「デンジ星から デンジマン」
---デンジマンの5人がデンジ星人の末裔であることから。
-映像
--デンジマンの5人に吠えかかる犬(のぬいぐるみ)
---デンジマンの司令官ポジションは、デンジ星人が技術の粋を集めて作り上げた、「デンジ犬アイシー」というチャウチャウ犬型ロボット。
----ロボットという設定だが、作中では生身のチャウチャウ犬が演じていた。
**太陽戦隊サンバルカン
-歌詞
--「一足す 二足す サンバルカン」
---『サンバルカン』の2つめのEDの曲名が「1たす2たすサンバルカン」。
-映像
--バルパンサーの姿に変わった際のルカのポーズ
---世界のナベアツ(桂三度)が「3の倍数でアホになる」ときと同じ。
**大戦隊ゴーグルファイブ
-歌詞
--「ゴーグルファイブが 新体操」
---ゴーグルファイブは新体操を用いた戦術を得意とする。
-映像
--5色のリボンに絡め取られるアイム
---ゴーグルファイブの共通装備のゴーグルサーベルは新体操に関連したアイテムに変化し、ゴーグルリボンはチームプレーに使用する際の形態の一つ。
**科学戦隊ダイナマン
-歌詞
--「爆発 爆発 ダイナマン」
---「科学戦隊ダイナマン(『ダイナマン』OP)」のサビのラストの歌詞が「爆発 爆発 科学戦隊ダイナマン」であることから。
---また、『ダイナマン』本編もとにかく爆発シーンが多い作品として有名で、一部のファンからは「火薬戦隊(「かがく」と「かやく」を引っかけた洒落)」と呼ばれている。
----『ダイナマン』のOP映像はイントロだけで爆発が14回も発生しており、名乗りシーンもこれでもかというほど火薬を使用した爆発のオンパレード、更に必殺技も敵を爆破する「スーパーダイナマイト」である。
----『ダイナマン』のプロデューサー・鈴木武幸によると、『ダイナマン』本編で使用された火薬の量は過去最高とのことである。
-映像
--ゴーグルファイブを爆発で吹き飛ばして登場したダイナマン
---『ダイナマン』本編では名乗りシーンのラストで巨大な爆発が起こるが、このパートではポーズを決めた直後に自分たちも爆発に巻き込まれている。
**超電子バイオマン
-歌詞
--「バイオ粒子の バイオマン」
---バイオマンのメンバーは、''「バイオ粒子」という生命力などを強化する特殊な粒子を浴びた人間の子孫''という設定になっている。
-映像
--バイオマンの5人を吹き飛ばすルカ
---バイオマンのメンバーは、全員が「バイオ粒子」という特殊な粒子を浴びた人間の子孫という設定であり「粒子=とても軽いもの」という発想からだと思われる。
---このパートで登場しているゴーカイジャーのメンバーがルカ(ゴーカイイエロー)なのは、『バイオマン』で初めて女性イエローが登場したことから。
----初代イエローフォー・小泉ミカは、『バイオマン』第10話において、仲間を庇ってバイオキラーガンの光線を浴び続けた結果死亡している。
----『バイオマン』本編でのイエローフォー死亡という展開は、小泉ミカを演じた矢島由紀が『バイオマン』第7話から第10話のアフレコ前に突然失踪し、降板扱いとなったためである。そのため、矢島によるアフレコが行われなかったシーンは変身前も含め、声優・田中真弓が代役としてアフレコを行い、戦死したミカはイエローフォーの姿のまま弔われることとなった。
**電撃戦隊チェンジマン
-歌詞
--「チェンジマンは 伝説獣」
---チェンジマンのメンバーのコードネームは「ドラゴン、ペガサス、マーメイド、グリフォン、フェニックス」と、全て伝説などで語られる想像上の獣から取られている。
-映像
--5体の伝説獣
---チェンジマンの各メンバーのモチーフとなっている伝説獣と同じ。
**超新星フラッシュマン
-歌詞
--「フラッシュ 宇宙の 超新星」
---フラッシュマンの5人は元は地球で生まれた子供だったが、敵組織・改造実験帝国メスに実験台として誘拐され、「フラッシュ星」という星とその衛星(フラッシュ星系)に暮らすフラッシュ星人に保護され成長した戦士である。
-映像
--5つの星
---フラッシュマンの5人はフラッシュ星人に保護された後、地球時間で20年間フラッシュ星系の異なる星で育てられたため。
**光戦隊マスクマン
-歌詞
--「光る オーラだ マスクマン」
---マスクマンのメンバーが、人の身体に眠る神秘の力・オーラパワーを引き出して戦う戦士であることから。
-映像
--小さくなったフラッシュマンの5人を囲むようにして、掌をかざすマスクマンの5人とハカセ
---マスクマンのメンバーは、人の身体に眠る神秘の力・オーラパワーを引き出して戦うことが特徴となっている。
----ハカセ(ゴーカイグリーン)がマスクマンと同様にフラッシュマンへ掌をかざしているのは、『マスクマン』第39話で登場したX1マスク(マスクマンのプロトタイプである緑色の戦士)のオマージュだと思われる。
**超獣戦隊ライブマン
-歌詞
--「友よ どうして ライブマン」
---ライブマンの敵組織「武装頭脳軍ボルト」の幹部の内3人が、主人公たちの元学友であることから。
----『ライブマン』のOP冒頭では「友よ、君達はなぜ、悪魔に魂を売ったのか!?」というナレーションが入る。
----『ライブマン』の第1話のサブタイトルは「友よ君達はなぜ?!」である。
----歌詞の通りだと、「友がどうしてライブマンなのかを問いかけている」とも解釈できる。
-映像
--ジョーの頬にキスをするイルカ
---『ライブマン』に登場するブルードルフィン・岬めぐみはスーパー戦隊で初の女性ブルー戦士である。
---ブルードルフィンのモチーフがイルカであり、『ライブマン』のOP映像ではラストにイルカが登場している。
---尚、イルカがジョーにキスするシーンをよく見ると、ポーズを決めた直後のレッドファルコンが体勢を崩し一瞬足を組みなおしているわかる。
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*2番
-平成時代の最初から20世紀最後まで放送されたスーパー戦隊。
--厳密には『未来戦隊タイムレンジャー』のみ平成12年(2000年)2月13日~平成13年(2001年)2月11日と世紀をまたいでいる。
**高速戦隊ターボレンジャー
-歌詞
--「ターボレンジャー 高校生」
---ターボレンジャーの5人が東京都立武蔵野学園高校の生徒であることから。
-映像
--制服姿のハカセとアイム
---2人が着ている制服は、ターボレンジャーの5人が通っていた東京都立武蔵野学園高校のもの。
--ハカセとアイムの後ろでやぐらを組むターボレンジャー
---ターボレンジャーは名乗りの際にやぐらを組む。
**地球戦隊ファイブマン
-歌詞
--「教師で 兄弟 ファイブマン」
---ファイブマンの5人は兄弟であり、ニュータウン小学校の教師でもあることから。
-映像
--白衣を着たマーベラス
---ファイブレッド・星川学の本職が理科教師であることから。
----実際の小学校では担任教師が基本的な教科を全て教えるシステムになっているが、『ファイブマン』に登場するニュータウン小学校では中学校・高校と同じく各教科を専任の教師が教える方式になっている。
--制服姿のハカセを指し棒で叩くマーベラス
---『ターボレンジャー』ではメンバー全員が高校生であり、『ファイブマン』ではメンバー全員が教師の役職に就いていることから。
--マーベラスの後ろで名乗りポーズをとるファイブマンの5人
---『ファイブマン』本編では、名乗りのラストでブルーとブラックの位置が入れ替わる場合がある。
----映像内では左から「ブルー→ピンク→レッド→イエロー→ブラック」となっている。
**鳥人戦隊ジェットマン
-歌詞
--「ジェットマンは トレンディ」
---『ジェットマン』はドロドロの恋愛模様を始めとしてトレンディドラマ的な要素が大きく、特撮雑誌・「宇宙船」の当時の記事で「''戦うトレンディドラマ''という様相を呈してきた」という表現までされたことから。
----「ブラック・イエロー→ホワイト→レッド→敵幹部(洗脳された元恋人)←別の敵幹部」という非常に複雑な関係になっている。
----ただし、全編通してドロドロの愛憎劇というわけではなく、全体的にはちゃんと子供も楽しめる作品として作られている。
---なお、「トレンディドラマ」とは『ジェットマン』放映前後頃に流行っていた恋愛テレビドラマのパターンを総称する言葉で、都会的かつバブルな世界観と入り乱れた恋愛関係を描くのが定番だった。
-映像
--跳ねているハート(内部にジョー)を突き飛ばすブラックコンドル
---ブラックコンドル・結城凱は「男と納豆が大嫌い」なことから。
**恐竜戦隊ジュウレンジャー
-歌詞
--「ジュウレン 恐竜 ファンタジー」
---『ジュウレンジャー』の物語は、悪役が「涙を流してしまうと魔法が使えなくなる悪の魔女」であるなど、お伽話を思わせるような非常にファンタジー色の強いものになっている。
----『ジュウレンジャー』のOP映像の冒頭は「開かれたダイノ伝記(古文書)のページに映る太古の森の映像」、最終話のラストシーンは「使命を終え、雲に乗ってどこかへ去っていくジュウレンジャーたちの後ろ姿が実写から絵に変わり、その絵を挿絵にしたダイノ伝記が閉じられる」というもので、まるでジュウレンジャーの活躍が本に記されたお伽話であったかのような演出になっている。
---「恐竜戦隊ジュウレンジャー(『ジュウレンジャー』OP)」では、1番・2番ともに「ファンタジー」という言葉が歌詞に使われている。
-映像
--ブラックコンドルが突き飛ばしたハートが大きな卵に刺さり、2つに割れた卵の中からジュウレンジャーの6人が現れる
---『ジュウレンジャー』の物語には重要なアイテムとして「恐竜(ティラノサウルス)の最後の卵」が登場しており、2つの卵が無事に孵るまで敵から守り、恐竜の完全な絶滅を防ぐことが、ジュウレンジャーの使命の1つとなっていた。
**五星戦隊ダイレンジャー
-歌詞
--「気力で 勝利だ ダイレンジャー」
---ダイレンジャーのメンバーが、気功術の力・気力を使って戦う戦士であることから。
-映像
--流れ星に乗っているルカ
---ルカは星空を観測することで動体視力を鍛えている。ルカが乗っているものを含めて5つの星が画面を横切っており、タイトルの「五星戦隊」と「天に輝く五つ星」というダイレンジャーのキャッチフレーズに対応している。
---キリンレンジャーの天時星・知を演じる土屋圭輔は『ダイレンジャー』第25話で双子の兄・土屋大輔と共演しており、大輔は知の偽物を演じた。
**忍者戦隊カクレンジャー
-歌詞
--「ポップな 忍者だ カクレンジャー」
---『カクレンジャー』は演出としてアメリカン・コミックス(アメコミ)の効果音を思わせる書き文字(「SHU!」「ZBAAAAN!」など)が多用されていた。
----登場する妖怪のデザインも同様に、アメコミの影響が窺えるものになっている。
-映像
--「SHU!」や「ZBAAAAN!」などの文字
---この文字は『カクレンジャー』本編で実際に使用されていたもの。
**超力戦隊オーレンジャー
-歌詞
--「オーレン 古代の 超力だ」
---オーレンジャーのメンバーが、超古代文明の残したオーバーテクノロジーを利用し、特殊な能力・超力を引き出すことで戦う戦士であることから。
-映像
--ルカが乗っていた流れ星がオーレッドのマスクに変わる
---オーレッドのマスクのゴーグル部分が星の形をしていることから。
----ここで登場する星の数は、ダイレンジャーのパートのときの5つからオーレンジャーのメンバー(追加戦士であるキングレンジャー含む)と同じ6つに増えている。
**激走戦隊カーレンジャー
-歌詞
--「交通 安全 カーレンジャー」
---カーレンジャーのキャッチフレーズが「戦う交通安全」であることから。
-映像
--オーレンジャーを空気運転で跳ね飛ばすカーレンジャー
---キャッチフレーズに反して全く「交通安全」ではないが、「敵組織の怪人が芋羊羹を食べて巨大化する」など、元々コメディの要素が濃い作品である『カーレンジャー』には相応しい演出である。
----ブルーレーサーとグリーンレーサーをよく見ると名乗りの際のポーズを片腕だけしている。
----オーブルーだけはカーレンジャーが迫っていることに気づいていた。
**電磁戦隊メガレンジャー
-歌詞
--「学園 青春 メガレンジャー」
---『メガレンジャー』ではメガシルバー・早川裕作以外のメンバー5人が『ターボレンジャー』と同じく高校生だが、こちらは修学旅行中のイベントや物語終盤での大学受験など「学園もの」を全面的に押し出したストーリーになっている。
-映像
--マーベラスとハカセの裏手ツッコミで吹っ飛ぶメガレッド、ピンク、シルバー
---ブラック、ブルー、イエローが乗っているのは、『メガレンジャー』のOP映像にも登場する「サイバースライダー」というサーフボード型移動用メカ。
---メガレンジャーのメンバーは大別すると優等生組(メガブラック・遠藤耕一郎、メガブルー・並樹瞬、メガイエロー・城ヶ崎千里)とムードメーカー組(メガレッド・伊達健太、メガピンク・今村みく、メガシルバー・早川裕作)に分かれており、マーベラスたちがツッコミを入れたのは、優等生組がきちんとサイバースライダーに乗ってポーズをキメている一方で、ムードメーカー組が完全に遊んでいるからである。
----''サイバースライダーではなく荷物運搬用の台車に乗るレッド、その台車を押すピンク、2人の様子を楽しそうに眺めるシルバー''といった具合。
**星獣戦隊ギンガマン
-歌詞
--「アースの 戦士の ギンガマン」
---ギンガマンのメンバーが、星を守る力・アースを使って戦う戦士であることから。
-映像
--ギンガレッドに燃やされそうになり、ハカセを盾にするマーベラス
---ギンガマンの敵組織・バルバンが、ゴーカイジャーと同じ「宇宙海賊」の肩書きを持つことから。
---ハカセを燃やした技は、ギンガレッドの必殺技である「[[炎のたてがみ>http://www45.atwiki.jp/gokaiger/pages/31.html#id_ab183fa3]]」。
**救急戦隊ゴーゴーファイブ
-歌詞
--「ゴーゴーファイブは レスキューだ」
---ゴーゴーファイブのメンバーである巽5兄弟は、消防士や警察官など、全員が人命救助や市民の安全確保に携わる仕事に就いていた。
----ゴーゴーファイブとしての活動開始に伴い、司令官ポジションである父親に勝手に退職願を出されていたが、後に復職している。
-映像
--ギンガレッドに燃やされたハカセを救出するゴーゴーファイブ
---ゴーゴーファイブのメンバー全員が、人命救助や市民の安全確保に携わる仕事を本業としていたことから。
**未来戦隊タイムレンジャー
-歌詞
--「タイムレンジャー 未来から」
---タイムレンジャーのメンバーはタイムピンク・ユウリ、タイムブルー・アヤセ、タイムイエロー・ドモン、タイムグリーン・シオンの4人が西暦3000年から来た未来人である。
-映像
--2人の赤い戦士を見比べて、不思議そうに首を傾げるルカとアイム
---見れば分かる通り、『タイムレンジャー』にはタイムレッドに外見が酷似した第6の戦士(タイムファイヤー)が登場する。
----2人の戦士の外見が似ていることにはきちんとした物語上の理由があり、タイムファイヤーは「もう1人のレッド」として扱われている。
---『タイムレンジャー』本編では未来人と現代人(タイムレッド・浅見竜也とユウリ、ドモンと記者・森山ホナミ)の恋模様が描かれている。
----この2組は相思相愛になるが、最終決戦後はユウリ達は元の世界に戻る為、離れ離れになってしまう。しかし、ユウリ達が帰った時点でホナミはドモンの子供を妊娠しており、半年後に出産。その子供は『ゴーカイジャー』第40話に登場する森山未来である。
--睨みあうタイムレッドとタイムファイヤー
---『タイムレンジャー』本編で竜也とタイムファイヤー・滝沢直人がライバル関係だったことから。
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*3番
-21世紀の最初から放送されたスーパー戦隊。
**百獣戦隊ガオレンジャー
-歌詞
--「ガオレン 百獣 吠えまくり」
---「百獣戦隊」の名の通り、『ガオレンジャー』の終盤では大地の精霊・パワーアニマルが100体(100種類)登場している。
-映像
--ガオレンジャーの6人が名乗りポーズを取ったあとそれぞれのモチーフの動物の真似をし、その手前で動物が吼えるような仕草をしたルカの口から「牙吠」の筆文字が出現する
---この「牙吠」の文字は『ガオレンジャー』のOP映像や初期の本編にも演出として登場している。
---ルカが担当したガオイエロー・鷲尾岳はガオレッド・獅子走が加入するまでリーダーを務めてた。
**忍風戦隊ハリケンジャー
-歌詞
--「忍びの 風吹け ハリケンジャー」
---ハリケンジャーのメンバーは、「疾風流(はやてりゅう)」という忍術流派の養成学校である「忍風館」出身の忍者である。
-映像
--障子越しに跳び回るハリケンジャーたちの影
---この演出は[[第2話>http://www45.atwiki.jp/gokaiger/pages/15.html#id_52bb831c]]にも登場したハリケンジャーたちの必殺技「超忍法・影の舞」と同じ。
----ハリケンジャー、ゴウライジャー、シュリケンジャーの計6人で技を披露するが、途中で障子が開いてしまい、レッドは着地失敗、男のイエローが何故か恥らう乙女のポーズを取り、他の4人は不満そうな仕草を見せる。
**爆竜戦隊アバレンジャー
-歌詞
--「爆竜 ガッツだ アバレンジャー」
---アバレンジャーのメンバーが、「ダイノガッツ」という精神エネルギーを使って戦う戦士であることから。
-映像
--カレーが盛られた恐竜型の食器でハリケンジャーを弾き飛ばし、悠然とカレーを食べるマーベラスを怒り心頭の様子で見つめるアバレンジャー
---アバレンジャーの表向きの活動場所が、恐竜型の食器が特徴的な「恐竜や」というカレー屋であることから。なお、[[第4話に登場するビルの看板>http://www45.atwiki.jp/gokaiger/pages/17.html#id_2b59fdfd]]には「恐竜や」の名前がある。
---マーベラスが担当するアバレッドにはアバレマックスという強化変身体が存在する。
**特捜戦隊デカレンジャー
-歌詞
--「デカレン 宇宙の 警察官」
---デカレンジャーは異星人による犯罪を取り締まる宇宙警察のスペシャルポリスであり、『デカレンジャー』本編でデカブレイクを除くデカレンジャーの5人は地球署に所属している。
----『デカレンジャー』最終話ではデカレッド・赤座伴番(バン)が重犯罪専門の特殊部隊・ファイヤースクワッドへ転属し、代わりにデカブレイク・姶良鉄幹(テツ)が地球署に配属された。
-映像
--カレーを食べていたマーベラスが牢屋に入れられる
---デカレンジャーのメンバーが異星人による犯罪を取り締まる警察官であることから。
----また『特捜戦隊デカレンジャーVSアバレンジャー』ではアバレンジャーの3人が誤解から地球署の留置所に入れられてしまうシーンが存在する。
**魔法戦隊マジレンジャー
-歌詞
--「魔法の 家族だ マジレンジャー」
---マジレンジャーはファイブマンやゴーゴーファイブと同じく5人兄弟で構成されるいわゆる「兄弟戦隊」だが、彼らの両親(番外戦士)も変身して戦う魔法使いであり、更に追加戦士として登場した5兄弟の魔法の先生が終盤で次女と結婚したため、最終的に「5兄弟とその両親と次女の夫」という「家族戦隊」になったことから。
----最終決戦の際には8人揃って「我ら、魔法家族!」と名乗っている。
---このパートは、「マジレンジャー」を「マージレンジャー」と伸ばすように歌っている点や音程が、「魔法戦隊マジレンジャー(『マジレンジャー』OP)」の歌い出し(及びサビの前半)を思わせるものになっている。
-映像
--マジレンジャーの武器である魔法の杖・マジスティックでデカレンジャーをマジレンジャーに変えるアイム
---マジピンク・小津芳香が使用する魔法が「変身術」であることと、デカレンジャーのメンバーとマジレンジャーのメンバーの色が、追加戦士を除いてどちらも「レッド、ブルー、イエロー、グリーン、ピンク」であることから。
----なお、デカブルーとマジイエローは男性、デカイエローとマジブルーは女性だが、マジブルーに変えられたのはデカブルーで、マジイエローに変えられたのはデカイエローである。
---アイムが持っているマジスティックは、先端の飾り(エレメントキャップ)の形がマジピンクのものである。
**轟轟戦隊ボウケンジャー
-歌詞
--「プレシャス 探すぜ ボウケンジャー」
---ボウケンジャーが世界各地の貴重な宝(プレシャス)を収集・保護する民間団体、通称「サージェス財団」の精鋭部隊であることから。
-映像
--ゴーカイガレオンの楼閣から望遠鏡を使い周囲を眺めるハカセの元に突然現れたボウケンジャー
---「冒険」や「宝探し」が両戦隊に共通するテーマであるため。
**獣拳戦隊ゲキレンジャー
-歌詞
--「ゲキレン 獣拳 修行中」
---ゲキレンジャーのメンバーが、古代中国で生まれた「獣拳」という拳法の使い手であることから。
-映像
--パンダ(の着ぐるみ)と組み手をしているゲキレンジャー
---『ゲキレンジャー』本編でゲキレッド・漢堂ジャンが初登場した際、パンダと取っ組み合いをして遊んでいたことから。
----ジャンは中国の樹海で虎に育てられたという野生児である。
**炎神戦隊ゴーオンジャー
-歌詞
--「炎神 相棒 ゴーオンジャー」
---ゴーオンジャーとゴーオンウイングスのメンバーは、「炎神(えんじん)」と呼ばれる動物と乗り物が融合したような姿の意志を持つ機械生命体をパートナーとしている。
---マジレンジャーのパートと同じく、歌い方と音程が「炎神戦隊ゴーオンジャー(『ゴーオンジャー』OP)」の歌い出しを思わせるものになっている。
----『ゴーオンジャー』OPの歌い出し部分(及びサビの前半)のメロディは、2種類の高さの音を「&bold(){高}・ 低 ・&bold(){高}・ 低・&bold(){高}・低・&bold(){高}」と交互に7拍繰り返す形になっており、このパートも同じ構成になっている(「&bold(){炎}・神・&bold(){相}・棒・&bold(){ゴー}・オン・&bold(){ジャー}」)。
-映像
--曲がることなく一直線に進むゴーオンジャーの5人とゴーオンウイングスの2人
---「炎神戦隊ゴーオンジャー(『ゴーオンジャー』OP)」の歌詞に「前しか見えない前進だ」というのが入っていることから。
----ゴーオンジャーの5人とゴーオンウイングスの2人が乗っているのは、ゴーオンジャーとゴーオンウイングスの相棒「炎神」のデフォルメイラストであり、このイラストは『ゴーオンジャー』本編や『ゴーオンジャー』のED映像でも使用された。
**侍戦隊シンケンジャー
-歌詞
--「シンケン 侍 チャンバラだ」
---シンケンジャーのメンバーは、ゴールドを除く全員が侍の家系に生まれた「現代を生きる侍」であり、「侍戦隊シンケンジャー(『シンケンジャー』OP)」の歌詞には「チャンバラ」という単語が入っている。
-映像
--ゴーカイサーベル片手にポーズを決めるシンケンブルーの肩を叩き、持っていたシンケンジャーの刀(シンケンマル)を渡すジョー
---シンケンブルー・池波流ノ介は鍛錬を欠かさない真面目な性格の一方、殿であるシンケンレッド・志葉丈瑠に対する過度の忠誠心や、『シンケンジャー』本編で初めて巨大ロボの合体をした際に盛大に合体方法を間違えるなど、時代錯誤気味の思考や強烈な天然ボケの面が強調されている。
----『シンケンジャー』のラスボス・血祭ドウコクの一の目(等身大形態)を倒す際、相手の動きを封じたレッドからトドメを刺す役目を任されるなど、ギャグパート以外でも肝心なところで活躍の場を与えられており、ある意味レッドに匹敵するインパクトを持つキャラになっていた。
**天装戦隊ゴセイジャー
-歌詞
--「天使が カードだ ゴセイジャー」
---ゴセイジャーは「護星天使」と呼ばれる地球を守護する天使の見習いで、戦いなどの際には「ゴセイカード」と呼ばれる特殊なカードを使い、「天装術」と呼ばれる不思議な術を使う。
-映像
--ジョーとシンケンジャー姿がゴセイジャーとジョーが描かれたカードに隠れ、天使の羽をばら撒いてカードが移動するとゴセイジャーの姿に変わっている。
---ゴセイジャーは「ゴセイカード」というカードを用いて変身することから。
----また、[[劇場版0>劇場版0:天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕]]ではシンケンジャーを強化変身させるカードを使用している。
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*サビ・間奏
-34戦隊紹介
--この場面では、背景に各戦隊のタイトルロゴが映っている。
---昭和に放映されていた戦隊のタイトルロゴの一部はその戦隊のOP映像でのタイトルロゴと色が異なる。
----ライブマンのパートでのタイトルロゴは、『ライブマン』第30話まで使用された方が使用されている。
--映像内に映っている戦士は、全て[[第1話>第1話:宇宙海賊現る]]のレジェンド大戦のシーンで登場した戦士。
-34戦隊それぞれの集合写真
--この場面で使われている写真は、[[第1話>第1話:宇宙海賊現る]]のレジェンド大戦のシーンで登場した戦士のみが写っているもの。
---仲間ではあるが正式なメンバーには含まれない、あるい正式なメンバーに含まれるかが曖昧であり、第1話の時点でレジェンド大戦への参加が確認できない戦士たちは写真に写っていない。
---ただし、第1話のテレビ放送で使用されたもののみ一部の写真が違っており、『マジレンジャー』のマジマザー、ウルザードファイヤーと、『ボウケンジャー』の大剣人ズバーンが写っている([[第2話>第2話:この星の価値]]以降は差し替えられた)。
-サビの部分でゴーカイジャーの5人の周りを漂うレンジャーキー
--この場面で登場しているキーは、ゴーカイジャーのキーを除いて全て昭和に放送された戦隊のキーのみ。
-ハカセに向かって激突するレンジャーキー
--この場面でハカセにぶつかっているのは全て緑戦士のレンジャーキーである。順にグリーンツー、ミドレンジャー、クローバーキング、デンジグリーン、グリーンツー(2回目)、グリーンフラッシュ、ゴーカイグリーンのレンジャーキー。
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*担当ボーカル
|>|1番|
|秘密戦隊ゴレンジャー|高取ヒデアキ|
|ジャッカー電撃隊|YOFFY|
|バトルフィーバーJ|高橋秀幸|
|電子戦隊デンジマン|岩崎貴文|
|太陽戦隊サンバルカン|谷本貴義|
|大戦隊ゴーグルファイブ|サイキックラバー JOE|
|科学戦隊ダイナマン|松原剛志|
|超電子バイオマン|サイキックラバー JOE|
|電撃戦隊チェンジマン|高橋秀幸|
|超新星フラッシュマン|松原剛志|
|光戦隊マスクマン|YOFFY|
|超獣戦隊ライブマン|高取ヒデアキ|
|>|2番|
|高速戦隊ターボレンジャー|高取ヒデアキ|
|地球戦隊ファイブマン|YOFFY|
|鳥人戦隊ジェットマン|高橋秀幸|
|恐竜戦隊ジュウレンジャー|岩崎貴文|
|五星戦隊ダイレンジャー|谷本貴義|
|忍者戦隊カクレンジャー|サイキックラバー JOE|
|超力戦隊オーレンジャー|松原剛志|
|激走戦隊カーレンジャー|籠島裕昌|
|電磁戦隊メガレンジャー|高橋秀幸|
|星獣戦隊ギンガマン|サイキックラバー JOE|
|救急戦隊ゴーゴーファイブ|岩崎貴文|
|未来戦隊タイムレンジャー|谷本貴義|
|>|3番|
|百獣戦隊ガオレンジャー|籠島裕昌|
|忍風戦隊ハリケンジャー|高取ヒデアキ|
|爆竜戦隊アバレンジャー|松原剛志|
|特捜戦隊デカレンジャー|YOFFY|
|魔法戦隊マジレンジャー|岩崎貴文|
|轟轟戦隊ボウケンジャー|NoB|
|獣拳戦隊ゲキレンジャー|谷本貴義|
|炎神戦隊ゴーオンジャー|高橋秀幸|
|侍戦隊シンケンジャー|サイキックラバー JOE|
|天装戦隊ゴセイジャー|NoB|
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*199ver.
-映画『ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』のエンディングで使用。
--通常版の曲を編集したもので、1番のBメロとサビの間に2・3番のBメロを挿入している。
-ED映像の詳細は[[劇場版1>劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦]]を参照。
-講談社スペシャルDVDのエンディングでも使用され、こちらはテレビ放送版の1~3番の映像を全て繋げ、さらに新録映像を加えて編集したものになっている。
----
*Now & Forever ver.
-『海賊戦隊ゴーカイジャー 全曲集 KANZENお宝ソングボックス』に収録。
--元々は最終回EDで放送予定と告知されていたが、実際の最終回では使用されなかった。
-歌詞は199ver.のように全戦隊をつなげたものだが、ゴセイジャーの後からの歌詞が全て変更され、ゴーカイジャーとゴーバスターズが加えられている他、ラストの歌詞も「海賊戦隊ゴーカイジャー」ではなく「スーパー戦隊 永遠に」になっている。
**海賊戦隊ゴーカイジャー
-歌詞
--「ド派手な海賊 ゴーカイジャー」
---ゴーカイジャーが海賊であることと、決め台詞「派手に行くぜ!」から。
**特命戦隊ゴーバスターズ
-歌詞
--「特命ミッション ゴーバスターズ」
---ゴーバスターズのメンバーは「特命部」と呼ばれる戦闘のプロフェッショナルなことと、番組の話数の単位が「Mission(=任務)」であることから。
*スーパー戦隊 ヒーローゲッター2016Ver.
-『動物戦隊ジュウオウジャー』第28話・第29話の2週にわたり放送。1週で20戦隊(1番がゴレンジャー~カーレンジャー、2番がメガレンジャー~ジュウオウジャー)を紹介し(その関係でメロがリニューアルされているがサビはそのまま。)、新たに『獣電戦隊キョウリュウジャー』、『烈車戦隊トッキュウジャー』『手裏剣戦隊ニンニンジャー』、『動物戦隊ジュウオウジャー』の歌詞が追加された。ちなみに新たに追加した『宇宙戦隊キュウレンジャー』の歌詞は未定ですが、新たにスーパー戦隊シリーズの歌詞の追加する予定になっている。
--ゴーカイジャーの初期メンバーが豪快チェンジする形で登場しており、鎧及び追加戦士は登場していない。その後に本物のジュウオウジャーの6人も登場している。
**獣電戦隊キョウリュウジャー
-歌詞
--「荒れるぜ キョウリュウ 止めてみな」
---名乗り後の決まり文句(主にキョウリュウレッド・桐生ダイゴが言う)「荒れるぜ、止めてみな!」から。
-映像
--登場しているのはキョウリュウレッド(マーベラス)、キョウリュウブルー(ジョー)、キョウリュウブラック(ルカ)、キョウリュウグリーン(ハカセ)、キョウリュウピンク(アイム)。
---『キョウリュウジャー』は『チェンジマン』から28年ぶりにイエロー戦士が登場しない作品である。なお、キョウリュウブラックの本来の変身者はイアン・ヨークランドという男性である。
**烈車戦隊トッキュウジャー
-歌詞
--「列車で旅する トッキュウジャー」
---トッキュウジャーの面々はレインボーラインというイマジネーションの鉄道を走る「烈車」に乗り、失った記憶を取り戻すことと故郷である昴ヶ浜に戻る為の旅をしている。また、追加戦士・トッキュウ6号の変身者である虹野明は元シャドーラインの怪人ザラムで現在はレインボーラインの保線作業員。
-映像
--電車の如く右から左へ移動しており、円を描くように決めポーズをとっている。ちなみにメンバーの順番はデンジマンとゴーカイジャーと同じくレッド⇒ブルー⇒イエロー⇒グリーン⇒ピンクで有り、特にトッキュウジャーは順番も性別もゴーカイジャーとは全く同じであり、映像には全く問題はなかった。
**手裏剣戦隊ニンニンジャー
-歌詞
--「親子三代 ニンニンジャー」
---アカニンジャー・伊賀崎天晴と妹のシロニンジャー・風花の祖父・好天は「ラストニンジャ」と呼ばれ伝説となっている伊賀崎流の忍者。息子(天晴と風花の父)の旋風もその後継者であり、天晴達ニンニンジャーまで三代受け継がれている。
----天晴と風花以外の初期メンバー3人も好天の孫で、二人とはいとこ同士である。
-----追加戦士・スターニンジャーの変身者であるキンジ・タキガワは好天に憧れて伊賀崎流に押しかけた日系アメリカ人で、メンバーで唯一血の繋がりがない。
----終盤では天晴・旋風・好天が3人揃って''アカニンジャーに変身''した。
-映像
--登場しているのはアカニンジャー(マーベラス)、アオニンジャー(ジョー)、キニンジャー(ルカ)、シロニンジャー(ハカセ)、モモニンジャー(アイム)。
**動物戦隊ジュウオウジャー
-歌詞
--「ジュウオウ ジューマン ジューランド」
---ジュウオウイーグル・風切大和以外の4人の初期メンバーは、いずれも異世界ジューランドから来たジューマンという種族であり、人間態と獣人の姿であるジューマン態の二つの容姿を持つ。また、追加戦士・ジュウオウザワールドの変身者である門藤操は初期ではジニスによって改造した3体のジューマンパワーを持つ戦士でジュウオウジャーのライバルとして登場した。その後に操はデスガリアンとの決別して大和たちの中間となった。
-映像
--ジュウオウゴリラが背景を壊してニンニンジャーに変身したゴ―カイジャーに割り込む形で登場しており、画面の下から4体のジューマン(セラ、レオ、タスク、アム)が飛び出してくる。
---4体のジューマンの体が光った後、本物のジュウオウイーグル(大和)、ジュウオウシャーク(セラ)、ジュウオウライオン(レオ)、ジュウオウエレファント(タスク)、ジュウオウタイガー(アム)、ジュウオウザワールド(操)の6人が登場する。
**担当ボーカル(2016ver.で追加した戦隊)
|獣電戦隊キョウリュウジャー|鎌田章吾|
|烈車戦隊トッキュウジャー|伊勢大貴|
|手裏剣戦隊ニンニンジャー|大西洋平|
|動物戦隊ジュウオウジャー|高取ヒデアキ|
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