#contents() ---- *第2話 -「『黒い服』を着た人間が、いいこと教えてくれるぞよ」 --『魔法戦隊マジレンジャー』本編では、マジレンジャーのメンバーが何度か魔法使いの黒いローブを着用している。 ---『マジレンジャー』最終話の後日談でもマジレッド・小津魁が黒いローブ姿を見せている。 *第5話 -「そなたたち、探しものなら『警察』に行けばいいぞよ」 --特捜戦隊デカレンジャーのメンバーは、全員が宇宙警察に所属する警察官。 *第7話 -「汝ら、『虎の子』を訪ねると吉ぞよ」 --『獣拳戦隊ゲキレンジャー』第1話で、ゲキレッド・漢堂ジャンが自分のことを「虎の子」と自称している。 ---実際にジャンは中国の樹海で虎に育てられており、パンダとじゃれ合いながら育った野生児である。 *第8話 -「『空飛ぶ島』で、運命の出会いがあるぞよ」 --『百獣戦隊ガオレンジャー』で巨大ロボの役割を果たす、大自然のエネルギーが具現化した守護聖獣・パワーアニマルたちは、「天空島・アニマリウム」という空に浮かぶ島に暮らしている。 ---『ガオレンジャー』第1話では、後のガオレッド・獅子走がこの島に導かれ、パワーアニマルのリーダー・ガオライオンと対面した。 *第11話 -「『サムルァーイ』にチューイするナリ!」 --侍戦隊シンケンジャーのメンバーは戦隊名が示す通り、ゴールドを除く全員が侍の家系に生まれた「現代を生きる侍」である。 *第14話 -「みなのもの、『交通安全』に気を付けるぞよ」 --カーレンジャーには「戦う交通安全」というキャッチコピーがあり、『激走戦隊カーレンジャー』本編では次回予告の最後に必ず交通ルールの解説を行い、交通安全を呼びかけていた。 *第15話 -「『デンジャー』デンジャーデンジャラス!みんなに危険が迫っている!」 --バスコ・タ・ジョロキアが追加戦士のレンジャーキーを所持していたことから、「レンジャー」と「デンジャー」を組み合わせたと思われる。 *第17話 -「なんか凄い『銀色の男』を探すべし」 --スーパー戦隊シリーズにおける追加戦士は基本的に色を指定されていないが、歴代初期メンバーの中にもいる色(グリーンやホワイトなど)を除けばほとんどが「ゴールド」や「シルバー」である。 ---なお、スーパー戦隊シリーズの海外版である『パワーレンジャーシリーズ』の『パワーレンジャー ライトスピード・レスキュー(救急戦隊ゴーゴーファイブ)』では、オリジナルの『ゴーゴーファイブ』には登場しない銀色の戦士・「タイタニアムレンジャー」が登場する。 *第20話 -「『閉ざされた森の戦士』に会うべし」 --星獣戦隊ギンガマンのメンバーは、結界によって外界と隔絶された神秘の森・ギンガの森で生まれ育った戦士たちである。 *第23話 -「『人助け』が出会いを導くぞよ」 --救急戦隊ゴーゴーファイブのメンバーは、消防士や警察官など、全員が人命救助や市民の安全確保に携わる仕事に就いている。 ---ゴーゴーファイブとしての活動開始に伴い、司令官ポジションである父親に勝手に退職願を出されていたが、戦いを終えたあとは元の職場に復職した。 *第28話 -「メラメラメラ~と『火の鳥』が邪悪な敵を討ち倒す~」 --『鳥人戦隊ジェットマン』第50話で、最後の敵である裏次元伯爵ラディゲの等身大形態をした技が、ジェットマンの5人が巨大な火の鳥となって突撃する技(ジェットマンの1号ロボ・ジェットイカロスと同じ5台のジェットマシンで構成される戦闘機型マシン・イカロスハーケンの必殺技である「ジェットフェニックス」を等身大で再現したもの)であったことから。 --ちなみに、『ジェットマン』で製作されたブラックコンドル・結城凱のキャラクターソングのタイトルは「炎のコンドル」であった。 *第30話 -「『スケボーが得意なライオン』が近付いている」 --『超獣戦隊ライブマン』におけるイエローライオン・大原丈は、スケートボード(スケボー)が得意という設定である。 ---『ライブマン』のOP映像でも、メンバー紹介のパートでスケボーに乗って走るシーンが使用されている。 *第31話 -「『うあおー』! うあおー!」 --『激走戦隊カーレンジャーVSオーレンジャー』において、オーレンジャーとその関係者の総称である「U.A.O.H.(「国際空軍・オーレンジャー」を意味する「United Airforce OHranger」の略)」の文字を見たカーレンジャーのレッドレーサー・陣内恭介が、それを「うあおー」と読んだことから。なお、「U.A.O.H.」の正しい読み方はそのままアルファベット読みで「ユーエーオーエイチ」である。 *第39話 -「『諸星学園高校で僕と握手!』」 --『僕と握手!』は、歴代レッドがGロッソ(旧スカイシアター)のCMで視聴者(の子供)に呼びかける決め台詞。