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2013/10/11-03 - (2013/10/11 (金) 21:57:48) のソース
**予感的中では無いと思います 夕方、立て続けにメールを頂きました。 [[『バトルフィールド 4』 発売日変更のお知らせ>>http://www.battlefield.com/jp/battlefield-4/news/battlefield4-street-date-announcement-jp]]とのこと。 発表日は2013/10/10と記載されていますが、日本語版出荷開始は2013/10/31ですから21日前になります。 つまり3週間前に発表されました。 それが[[RTM>>http://www45.atwiki.jp/goodgames/pages/921.html]]の最後に記載した、パッケージ版の出荷限界がリリース3週間前である旨の記述に一致していると。 偶然だと思いますが、いくつか気になるポイントが。 ---- ***■理由無き謝罪文 (上記、発売日変更のお知らせより引用) >大変ご迷惑をおかけいたします事、深くお詫び申し上げます。 誰の目にも謝罪文であることは明白ですが、 &color(red){発売日が変更された理由が記載されていない。} なかなか良く出来た謝罪文です。(苦笑) 最近(苦笑)が多い。 &b(){&color(red){書けないような大人の事情があると勘繰りたくなるのは私だけではないはず。}} ---- ***■最初から待たされていた国内正式版 &b(){2日待てて9日待てないのか?} 本件以外を含み頂くメールにBF4正式リリース日について記載されているケースでは 多くの場合、2013/10/31がリリース日であることが前提となっていました。 (上記、発売日変更のお知らせより引用) >変更前発売日:2013年10月31日(木) 確かに&b(){国内版}はその予定だったようです。 しかし、御存知なのかそうでないのかは不明ですが、 &b(){&color(red){そもそも日本語版は北米版と比較して2日遅れてリリースされる予定でした。}} 多くの方が御覧になっていると思いますが[[(Youtube) Battlefield 4: Official Premium Video>>http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=eEIWYgA2lbQ]]>>の最後のシーンにはっきり書かれていますよね。 &b(){&color(red){PREPARE 4 BATTLE OCTOBER 29TH 2013}} ---- これ、みなさん2日間待てますか? 待てないですよね? つまりほとんどの方が海外のサイトで直接購入する計画だったはず。 その証拠と言って良いかどうかは不明ですが、 [[予約率(2013/09/25時点)>>http://www45.atwiki.jp/goodgames/pages/880.html]]は僅か5.6%に留まっており、 &color(red){最新状況でも5.7%に過ぎません。} さすがにこの値は低過ぎると思います。 実際には別の方法で予約しているのでしょう。 ---- ■欧州と同日 BF4正式リリース日は地域別に様々な日が予定されていた様ですが、 最も遅いリリースとなる予定だったヨーロッパ市場と同じ、 2013/11/07が日本国内正式版のリリース予定日となりました。 理由は全くわかりませんが。 ---- ■L10N遅延説 今回延期が発表されたのはEA JAPAN取り扱い分のみのようですが、 誰もが思いつくことは&b(){日本語リソースの用意が遅れた}のか?となるでしょう。 可能性が全くないとは思いませんが、イマイチしっくりこないところがあります。 リリース日時点では一部のリソースが英語のままであっても、 後日アップデート時に全リソースを日本語化するなどの対応も可能なはずです。 また極論としては2013/10/31時点ではEA JAPANが英語版を販売し、 後日ダウンロードで日本語版を無償配布することなども考えられたはず。 ---- ■そして逆転勝ちのフィジカルパッケージ問題 このページを記述している最中にも続々と本件に関する御連絡を頂きました。 (まだ一度もこの文書を保存していないので、読んだ結果ではないはず) やはりそうでしたか。 ([[RTM>>http://www45.atwiki.jp/goodgames/pages/921.html]]の最後より引用) >ちなみに日本国内だと3週間程度が限界になるそうです。 >但し、マニュアルの原本や箱の版下などが全て揃っていて、後は量産するだけになっている状況が前提とのこと。 何らかの問題で物理媒体が間に合わなかった可能性が充分に考えられます。 デジタルはいくらでも後から更新出来ますが、 フィジカルはそうはいかない。 &b(){諸般の事情}によりフィジカルな何かに修正を行う必要に迫られたが、 既に当初のリリース予定日だった2013/10/31には間に合わない。 やむを得ず苦渋の決断に至ったというのが真相でしょう。 ***&color(red){2013/10/29時点の北米版に日本語リソースが含まれていれば確定です。} ---- 状況的に考えてゲーム本体の問題ではないと思います。 どちらにせよ英語版を買う方が多いでしょうし、 インストール時に日本語を選択可能でしょうから大きな問題ではないと思いますが。 (&Counter())