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10-03
最終更新:
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メトロも芋蹴り3
2点ほど設定を変更しました。
最初は芋蹴りと直接の関係はありませんが、拙作TeamControlerの「強制不利Join」限界値設定。
プレイヤーの新規接続時に、チケット残の少ないチーム(チケット残的には不利な陣営)に対し、
優先的にプレイヤーを配属することにより意図的にアンイーブンな状態を作り出す機能です。
優先的にプレイヤーを配属することにより意図的にアンイーブンな状態を作り出す機能です。
この時、不利な陣営を何人まで多くするかを設定出来ますが、
両陣営の合計人数により限界値は可変になりますが
最大6名まで不利な陣営の人数が多くなります。
両陣営の合計人数により限界値は可変になりますが
最大6名まで不利な陣営の人数が多くなります。
もちろん、アンイーブンを作り出すことを目的に強制的なチーム移動は行われません。
あくまでもラウンド中の新規接続者を対象にアンイーブン生成のための配属がおこなわれます。
あくまでもラウンド中の新規接続者を対象にアンイーブン生成のための配属がおこなわれます。
通常では2~3名で設定されているサーバが多いようですが、
GoodGames The Metroで6名もの人数差を意図的に作り出す暴挙に出ます。
GoodGames The Metroで6名もの人数差を意図的に作り出す暴挙に出ます。
次に芋蹴り閾値設定。
積極性指数算出計算式を変更したことは既報の通りです。
この積極性指数がチーム平均の何%を下回ると警告が発せられるかが問題。
この積極性指数がチーム平均の何%を下回ると警告が発せられるかが問題。
昨日までは40%に設定されておりました。
従いまして、チーム内の積極性指数分布が均等であれば、下から6~7番目が危険なラインになっていました。
従いまして、チーム内の積極性指数分布が均等であれば、下から6~7番目が危険なラインになっていました。
これを一気に66%まで上方修正。
分布が均等であれば下から10番目ぐらいでも危険な状況です。
分布が均等であれば下から10番目ぐらいでも危険な状況です。
先日の指数計算式改修ではDeathの多さが重要とされています。
つまり、さっさと突入して倒されましょう。
本末転倒な気もしますが。
つまり、さっさと突入して倒されましょう。
本末転倒な気もしますが。
この2点の修正は密接に関連しており、
芋蹴り閾値が厳しい側に設定されたことによりラウンド中のキックが多発し、
ラウンド中に新しいプレイヤーの接続が多発します。
芋蹴り閾値が厳しい側に設定されたことによりラウンド中のキックが多発し、
ラウンド中に新しいプレイヤーの接続が多発します。
どちらのチームでキックが発生しても、
チケット的に不利な陣営に優先的にプレイヤーが配属されるため、
ほとんどのタイミングで不利な陣営の方が数名プレイヤーが多くなります。
先程ログを確認したところ概ね5名程度の差を持ってラウンドが進行していたようです。
チケット的に不利な陣営に優先的にプレイヤーが配属されるため、
ほとんどのタイミングで不利な陣営の方が数名プレイヤーが多くなります。
先程ログを確認したところ概ね5名程度の差を持ってラウンドが進行していたようです。
これなら少しは階段を上り易くなるでしょう...
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