正式名称:AGE-1 GUNDAM AGE-1 NORMAL パイロット:フリット・アスノ
コスト:2000 耐久力:600 変形:× 換装:○
※各形態の武装、コンボ、および立ち回りに関しては下記個別ページにて。
射撃 |
名称 |
弾数 |
威力 |
備考 |
射撃 |
ドッズライフル |
6 |
70 |
高誘導で特殊エフェクト付 |
特殊攻撃1 |
ドッズライフル【精密射撃モード】 |
1 |
168 |
細いゲロビ |
特殊攻撃2 |
スパロー/タイタスに換装 |
- |
- |
左でスパロー、右でタイタスに換装 |
横後格闘 |
ビームダガー【投擲】 |
3 |
60 |
hitするとスタン。メインからキャンセル可能 |
格闘 |
名称 |
入力 |
威力 |
備考 |
通常格闘 |
袈裟斬り→薙ぎ払い |
NN |
126 |
|
前格闘 |
タックル |
前 |
90 |
多段hit。 |
BD格闘 |
掴み→連続突き→突き上げ |
BD中前 |
141~177 |
連打でダメージ増加 |
解説&攻略
ガンダムAGE-1の基本形態。出撃時は必ずこれになる。
誘導が良好なBR・ダガー投擲・ゲロビと最低限の格闘を備えた射撃寄り万能機。
機動力の水準と赤ロックは初代らと同じ20万能機相応。
扱いやすいキャンセルルートも備えており、一通りの戦いがそつなくこなせる。
全般的に火力が低めだが、3形態の中では唯一まともな射撃戦を展開できる。
見合いの状態や、場が膠着した時は一番お世話になるだろう。
コスト相応のスペックだが、サブのゲロビだけはこのコストにしては高性能なのが魅力。
これを活かしてダメージとダウンを奪いつつ、換装のタイミングを伺おう。
見た目通り出来ることは地味で、相手を崩す能力には著しく欠ける。
他の形態と違いアシストがなく、多角的な攻撃を行うのが難しいという悩みの種もある。
言うまでもないがどこかしらでタイタスやスパローに換装し、試合の流れを変える必要があるのは留意すべし。
- メイン→ダガー、特1、換装
- ダガー→特1
- 他形態から換装→メイン
- メイン:リロード短縮(3→2秒)
- 特1:リロード短縮(7→6秒)
射撃武器
【メイン射撃】ドッズライフル
[常時リロード][リロード:2秒/1発][属性:ビーム][よろけ][ダウン値:2][補正率:-30%]
「ドッズライフル!」
螺旋状のエフェクトが特徴的なビームを撃つ。今作の仕様であるメインの誘導強化を受け元々強めだった誘導がさらに強くなった。
特1、特2、ダガーへキャンセル可能。
【特殊攻撃1】ドッズライフル【精密射撃モード】
[撃ち切りリロード][リロード:6秒/1発][属性:照射ビーム][ダウン][ダウン値:0.5×10][補正率:-4%×10]
「狙いを定めて…!」
両手でドッズライフルを構えて狙撃。武装名こそ「精密射撃」だが、派手なゲロビが出る。
1hit20ダメの168ダメ(キャンセル時は1hit17ダメの143ダメ)。ダメージこそ安いが、リロードは早め。
発生・銃口補正共に良好で、弾速はエリアの端まででも一瞬で届く速さ。
着地取りの他、メインからのキャンセル、緑ロックでも事故当てと用途は多岐にわたり、非常に扱いやすい。
全形態通して高弾速武装はこれしかなく、AGE1の明確な強みのうちの一つと言っても過言ではないため、上手く使いたい。
【特殊攻撃2】スパロー/タイタスに換装
「ガンダム!換装モードへ移行!」
Gウェアを換装する。
前作までの換装ゲージ溜めポーズは各形態での換装空撃ちで見ることができる。
ノーマルのポーズは新規でライフルを斜め下に構える。
【横後格闘】ビームダガー【投擲】
[弾数無限][属性:実弾][スタン][ダウン値:2][補正率:-30%]
「やらせるもんか!」
レバー入れ方向に跳びつつダガーを1本投擲。ヒットすると弱スタン。特1へキャンセル可能。
弾速は普通だが、誘導(特に上下誘導)が良好なノーマルの生命線。
跳びながら投げる都合上、浮いてしまうため、連続での使用には注意したい。
中距離でメインからのキャンセル等で使うと上手く機能しやすい。
迎撃で使う分には十分な性能だが、銃口補正はそれほど強くないため、近距離での使用には注意。
格闘
万能機相応の性能。
【通常格闘】袈裟斬り→右薙ぎ
走りこんでからのビームサーベルによる2連撃。踏み込みが遅い印象。
出し切った後に前虹ステで拾えるので、もう一度当ててダウンさせられる。ブーストゲージが残ってるなら必ず狙いたい
通常格闘 |
動作 |
累計威力 (累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
1段目 |
袈裟斬り |
65(80%) |
65(-20%) |
1.7 |
1.7 |
よろけ |
┗2段目 |
薙ぎ払い |
126(64%) |
40(-8%)×2 |
2.7 |
0.5×2 |
ダウン |
【前格闘】シールドタックル
アニメでバクトにタックルしたシーンの再現。追撃は難しいが火力も高い。
前格闘 |
動作 |
累計威力 (累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
1段目 |
タックル |
90(80%) |
24(-5%)×4 |
2.0 |
0.5×4 |
ダウン |
【BD格闘】掴み→連続突き→突き上げ
「装甲と装甲の隙間なら!」
1話でガフランにかましたヤクザ突き。
地味に判定が強く食いつきもいい。
無入力で突き刺し2hit、ボタン連打でヒット数が6hitまで増える。最終段で打ち上げ非強制ダウン。
カット耐性皆無、伸び、判定ともに悪く生当ては闇討ち以外ではまず無理。
とはいえこの形態ではロクな格闘がないのでBRや後格闘後の近接の選択肢の一つとして頭に入れておこう。 出し切りから後ろBDでもう一度拾える。
連打で2段目のヒット数が増える。ノーマルの格闘の中では火力が高め。
BD格闘 |
動作 |
累計威力 (累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
1段目 |
掴み |
55(80%) |
55(-20%) |
1.7 |
1.7 |
掴み |
┗2段目(1~6hit) |
連続突き |
68~127(77~62%) |
16(-3%)×(1~6) |
1.7 |
0 |
掴み |
┗3段目 |
突き上げ |
130~177(67~52%) |
80(-10%) |
2.7 |
1.0 |
ダウン |
コンボ
(>はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル)
|
威力 |
備考 |
メイン始動 |
|
|
メイン≫メイン≫メイン |
147 |
ズンダ |
メイン≫メイン→後格闘 |
143 |
|
メイン→(≫)特1 |
134(144) |
|
メイン→後格≫メイン |
140 |
|
メイン→後格→(≫)特1 |
126(128) |
↑でいい |
メイン≫BD格全段>メイン |
195 |
|
後格始動 |
|
|
後格→(≫)特1 |
124(134) |
|
N格始動 |
|
|
NN>NN |
201 |
|
NN>前>メイン |
213 |
|
前格始動 |
|
|
前>メイン |
146 |
非強制ダウン |
BD格始動 |
|
|
BD格全段>メイン→後格 |
228 |
|
BD格全段>N≫BD格初段 |
229 |
自由落下 |
BD格全段>前>メイン |
245 |
|
BD格全段≫BD格全段 |
245 |
|
戦術
前作のようなコスト不相応な性能は一新、自由換装のおかげで、タイタスやスパローと違って射撃戦をしたいときにこの形態を選べるようになったのは嬉しい。
しかしガン攻めを抑えきれる自衛力はなく、特1などで着地こそ取れるが、放置に耐えられるほどではない。
格闘も振れるようになったとはいえいささか低火力が目立つ。
状況に合わせて自己主張のためのスパローや、火力効率が良いタイタスなどに換装することが救世主への一歩だろう。
メインはやや癖があるが性能は良く、キャンセルで出せる特1や、メインを囮にしてキャンセル後格をぶつけるという手段などで、堅実にダメージをとっていく。
格闘戦は他の二機が強烈なためあまり振れないように見えるが、迎撃や確定で振るなら悪くない性能なのでどういうものかきっちり把握しよう。
欠点としては、元が元だけにいろいろな要素が中途半端なこと。
よって、「格闘機では手が出せない」からといってずっとこの形態で戦っていてもダメージレースで負けてしまう。
最終更新:2019年09月05日 17:45