交流戦
- 5月30日、vsDeNA@札幌D。先発加藤は1回にツーベースで2失点、6回にスリーベースで1失点も粘投でこの回まで投げ切る。6回113球、5安打/4三振/4四球/3失点(自責3)でQS。7回以降は鍵谷-公文-エスコバーの無失点リレーで味方の反撃を待つもここまで。0-3で敗戦。
- 31日、vsDeNA@札幌D。野手陣は1回に西川がツーベースで出塁、四球でチャンスを広げると中田のタイムリーで1点、5回に西川がツーベースで出塁松本のバントがヒットとなりチャンスを作ると中田のタイムリーツーベースで2点、7回に松本-近藤の連続ヒットでチャンスを広げると中田のタイムリーで計3点をあげる。先発斎藤佑は打たせて取るピッチングに味方の好プレーがあり無失点で来る。6回に長打を打たれたところでお役御免。5回0/3、81球、5安打/2三振/1死球/1失点(自責1)。後を受けた谷元は内野ゴロ間の1失点にとどめる。7回以降は宮西-玉井の無失点リレー。5-1で勝利。ヒロインは623日振り勝利の斎藤佑と4点をたたき出した中田。(*・_>・)「(628日振り勝利について)長かったなという感じですいませんでした。」〔`・н・´〕「(バットについて)打てなさ過ぎて気持ちを変えようと思って、ホームランをバンバン打っているレアードのバットを借りました。」
- 6月1日、vsDeNA@札幌D。野手陣は3回に西川が内野安打で出塁、松本がヒットで続くと近藤の2点タイムリーツーベースと中田のツーランで計4点、5回に近藤-中田の連続ヒットでチャンスを作ると、レアードの犠牲フライで1点をあげる。先発中村は打たせて取るピッチングで4回まで無失点。5回にホームラン2本で3失点も、この回まで何とか投げ切り後続に託す。5回94球、5安打(うち2本塁打)/1三振/4四球/3失点(自責3)。6回以降は谷元-宮西-マーティン-増井の無失点リレー。5-3で勝利。ヒロインは648日振り勝利の中村と先制タイムリー&全打席出塁の近藤。(N・↓・)「(648日振り勝利に)本当に遅くなってすいませんでした。」(k’▽’k)「ここに立つのは久しぶりなのでうれしく思っています。」
- 2日、vs阪神@甲子園。野手陣は7回にレアードがツーベースで出塁すると大野のタイムリーで1点、9回にレアードがヒットで出塁、四球でチャンスを広げると中島のスクイズが野選を誘い得点、松本の2点タイムリーツーベースで計3点をあげる。先発高梨は4回にホームランで1失点、5回にツーベースで1失点を喫するもこの後は抑える。6回にヒットを2本打たれたところで交替。5回1/3、92球、8安打(うち1本塁打)/7三振/1四球/2失点(自責2)。後を受けた2番手鍵谷がこのピンチをしのぐ。7回以降は公文-玉井が無失点、味方が逆転した9回は増井が無失点で切って取る。4-2で勝利。ヒロインは1軍初勝利の玉井。玉井「(ウィニングボールについて問われ)両親に渡したいと思います。」
- 3日、vs阪神@甲子園。先発メンドーサは調子が今ひとつで3回にヒットで1失点、4回にホームランで1失点。5回以降は何とか持ち直すも6回に代打を送られて交替。5回79球、5安打(うち1本塁打)/2三振/3四球/3失点(自責3)。6回2番手鍵谷と7回宮西は無失点も、8回マーティンはヒットで1失点。野手陣は1回に西川が内野安打で出塁、相手やらかしでチャンスを広げると近藤のタイムリーとレアードの犠牲フライで計2点をあげるも2回以降はわずか4安打と散発。2-4で敗戦。
- 4日、vs阪神@甲子園。野手陣は6回に西川がヒットで出塁するとレアードのタイムリーツーベースと中田のタイムリーで計2点、9回に中田がラッキーなツーベースで出塁すると相手やらかしで1点をあげるもその後はチャンスを生かせず。先発村田は3回にヒットで1失点もその後は抑える。5回に代打を出されて交替。4回67球、3安打/2三振/3四死球/1失点(自責1)。5回以降は公文-谷元-宮西-マーティンと無失点継投。9回6番手増井は内野ゴロ間とヒットで2失点もその後は失点せず。10回鍵谷は無失点も11回8番手エスコバーは味方のミスもからんで最後はヒットで失点する。3-4xで敗戦。
- 6日、vs広島@札幌D。先発加藤は初回に打球がふくらはぎを直撃するアクシデント。4回にホームランで1失点もそのまましのいで6回まで投げ切る。6回93球、6安打(うち1本塁打)/2三振/2四球/1失点(自責1)。7回2番手宮西はいきなり四球でランナーを出して味方のミスも絡みピンチを作り、内野ゴロとヒットで2失点し3番手谷元に交替もツーベースで1失点。8回以降は鍵谷-公文がツーベースでチャンスを広げると岡の内野ゴロ間、大野のタイムリーツーベースの計2点、6回に四球でランナーを出すと大田のタイムリーツーベースで1点をあげるもその後はチャンスを生かせず。3-4で敗戦。
- 7日、vs広島@札幌D。先発斎藤佑は2回にホームランで2失点、3回にヒットで1失点、4回に2本のヒットを打たれたところで交替。3回0/3、63球、8安打(うち1本塁打)/1三振/1四球/5失点(自責5)。後を受けた2番手エスコバーは2本のヒットとツーベースと犠牲フライで4失点、5回にホームランで1失点もその後は7回まで抑える。8回以降は玉井が無失点。野手陣は1回に四球でランナーを出すとレアードのタイムリーで1点、3回に中島と杉谷がヒットで出塁するとレアードのタイムリーで1点、4回に四球でランナーを出すと大野のタイムリーツーベースで1点をあげるもその後は音なし。3-8で敗戦。
- 8日、vs広島@札幌D。先発浦野は1回にホームランで2失点、5回にツーベースで2失点も粘りの投球で味方の反撃を待つ。7回にヒット2本でピンチを作り無念の交替。6回1/3、80球、8安打(うち1本塁打)/4三振/1四球/4失点(自責4)。後を受けた2番手公文はこのピンチをしのぐ。8回鍵谷は無失点も9回谷元は味方のミスもからみ、犠牲フライで1失点。野手陣は5回まで2安打に抑え込まれる。6回に西川がツーベースで出塁、四球でチャンスを広げるとレアードのタイムリーで1点、8回に西川がヒットで出塁すると杉谷のタイムリーとレアードのタイムリーツーベースで計2点をあげるもここまで。3-5で敗戦。
- 9日、vs巨人@札幌D。先発高梨は2回にヒットで1失点、5回にツーベースで1失点も、粘りのピッチング。8回に長打を打たれて無念の交替。7回1/3、105球、8安打/9三振/0四球/2失点(自責2)でHQS。後を受けた公文が抑え、9回は増井が無失点。野手陣は2回に中田がヒットで出塁すると大田もヒットで続くと、松本のタイムリーツーベースで1点をあげるもその後はわずか2安打。1-2で敗戦。
- 10日、vs巨人@札幌D。野手陣は1回に大田の先頭打者ホームランで1点、その後はなかなかチャンスを生かせなかったが、8回に四球でランナーを出すと大田がヒットで続くと中田のタイムリーツーベースで計2点をあげる。先発メンドーサは徐々に調子をあげ、6回まで投げ切り後続に託す。6回80球、2安打/2三振/3四球/0失点(自責0)でQS。7回宮西はランナーを出したところで3番手谷元に交替、味方のミスで2失点。8回は鍵谷が、9回は増井が締める。3-2で勝利。ヒロインは逆転タイムリーツーベースの中田と先頭打者ムラン+猛打賞の大田。〔`・н・´〕「(決勝打について)ファンの皆さんに打たせてもらった1打だと思うのでありがとうございます。」大田「(大藤アナから決め台詞を言わせようと振るが)今日は諸事情があるので言えません。」
- 11日、vs巨人@札幌D。野手陣は3回に大田がツーベースで出塁すると西川のホームランで2点、4回にレアードがヒットで出ると田中賢介のタイムリースリーベース、四球で更にチャンスを作ると中島のタイムリーで計2点、7回に大田のホームランで1点をあげる。先発村田は5回にツーベースで1失点もその後は抑え、この回まで投げ切り後続に託す。5回69球、6安打/2三振/1四球/1失点(自責1)。6回以降は谷元-鍵谷-マーティンが無失点、9回玉井がツーアウトまでこぎつけるも長打と味方のミスでピンチを作り増井に交替、1球で仕留める。5-1で勝利。ヒロインは先制ホームランの西川日米通じて10年目での初勝利村田。 (・~・*) 「(村田の投球について)いつも本当にいいピッチングを外野から見ていて、何とか勝ちを付けたいと思っていましたしむしろ遅かったのではと思います。」村田「(お立ち台について)たくさんの人に応援してもらいここまでこれました。ありがとうございます。(ウィニングボールは)応援してくれた両親に送りたいと思います。」
- 13日、vs中日@ナゴヤD。先発加藤は1回にホームランで2失点、2回にヒット2本で2失点も3回以降は5回まで3凡で抑える。5回87球、5安打(うち1本塁打)/5三振/0四球/4失点(自責4)。6回鍵谷はホームランで1失点、7回谷元は無失点も8回マーティンは2本のツーベースで2失点。野手陣は1回に四球でランナーを出して中田の内野安打でチャンスを作るとレアードのホームランで3点、3回に大田がヒットで出塁すると中田もヒットで続くと、レアードのタイムリーで1点、5回に中田のホームランで1点をあげるもここまで。5-7で敗戦。
- 14日、vs中日@ナゴヤD。野手陣は2回に中田のホームランで1点、6回に松本-西川の連続ヒットでチャンスを作り、中田の2点タイムリーツーベースにレアードのタイムリーで計3点、7回に中島と大田の内野安打、松本のヒットで塁を埋めると西川の内野ゴロ間で1点、9回に追いつかれて延長に、12回に2つの四球でチャンスを作ると田中賢介が四球+相手のやらかしを誘い、更に中島の打球が野選を誘い、計2点をあげる。先発斎藤佑は初回に2本のツーベースで4失点も、その後は打たせて取るピッチングで5回まで投げ切る。6回に代打を送られお役御免。5回75球、4安打/3三振/1四球/4失点(自責4)。6回玉井、7回鍵谷と8回マーティンは無失点も9回増井がホームランで1失点、10回宮西と11回公文が無失点、12回谷元が締める。7-5で勝利。ヒロインは前球団含めてプロ初勝利の公文。公文「ありがとうございます、素直にうれしいです、はい。(ウイニングボールは)家に飾りたいと思います、家族と親に連絡したいと思います。」
- 15日、vs中日@ナゴヤD。野手陣は5回に松本の内野安打+相手やらかしで出塁すると四死球で塁を埋めると市川のタイムリーで2点、6回に四球でランナーを出すと大田のタイムリーで1点、8回に矢野-大田の連続タイムリーでチャンスを作ると松本のファールフライが犠牲フライとなって西川のタイムリーも出て計2点をあげる。先発上沢は4回までわずか1安打ピッチング。5回にツーベースで1失点、6回にヒットで1失点後に四球を出して交替。5回2/3、100球、5安打/3三振/2四球/3失点(自責3)。後を受けた2番手公文はヒットを打たれて1失点。7回宮西は味方の好プレーもあり無失点、8回マーティンは1つアウトを取るも、後にアクシデントで3番手谷元に交替、残したバッターは三振に取るもその後ホームランで1失点。9回増井が無失点で締める。5-4で勝利。ヒロインは決勝のホームを踏んだ大累。大累「まさか僕がヒーローインタビューと思っていなかったので、うれしいです。」
- 16日、vsヤクルト@神宮。先発高梨は2回にホームランで1失点、5回には味方のミスを含むホームランで2失点もその後は抑える。7回93球、3安打(うち2本塁打)/5三振/四球/3失点(自責1)で一応HQS。8回鍵谷はヒットで2失点後公文に交替もホームランで3失点。野手陣は2回に中田のホームランで1点、4回に西川がヒットで出ると市川のタイムリーで1点、5回に大田がツーベースで出ると松本のタイムリーツーベースで1点、8回に西川がツーベースで出塁すると四球でチャンスを広げて矢野のタイムリーツーベース+相手やらかしで2点をあげるもその後はチャンスを生かせず。5-8で敗戦。
- 17日、vsヤクルト@神宮。先発メンドーサはホームランで3回に3失点、5回に1失点を喫して5回までは投げ切る。5回74球、6安打(うち2本塁打)/1三振/1四球/4失点(自責4)。2番手エスコバーは6回は抑えるも7回に無死満塁のピンチを作り3番手白村に交替、犠牲フライの1点でしのぐ。8回は無失点。野手陣はわずか4安打に抑えられて完封される。0-5で敗戦。
- 18日、vsヤクルト@神宮。野手陣は4回に西川がヒットで、中田がツーベースでチャンスを作るとレアードのタイムリーで2点、6回に松本がツーベースで出塁、四球2つで塁を埋めると市川のタイムリーツーベースで2点、7回に有原がプロ初安打となるヒットを放ち、松本のタイムリーツーベースで2点をあげる。先発有原は1回に内野安打でランナーを出すも結果その1安打のまま8回まで来る。9回に連打から味方のミスで1失点したところで後続に託す。8回0/3、116球、3安打/5三振/2四死球/3失点(自責0)でHQS。替わった2番手増井はヒットと内野ゴロ間で2失点も何とか逃げ切る。6-3で勝利。ヒロインは4勝目+プロ初安打を放った有原。有原「チームに迷惑しか掛けてこなかったのでうれしいです。」
6月~リーグ戦再開
- 23日、vs楽天@札幌D。野手陣は4回に中田のホームランで2点、5回に中島がヒットで出塁、2つの四球で塁を埋めるとレアードのタイムリーツーベースで2点、7回に大田のホームラン、四球で更にチャンスを作ると中田のツーランで計2点をあげる。先発メンドーサは序盤はよかったが5回にツーランホームランとツーベースで計3失点を喫したところで交替。4回1/3、99球、6安打(うち1本塁打)/2三振/3四球/3失点(自責3)。後を受けた2番手公文はこのピンチをしのぐ。6回以降は谷元-宮西-鍵谷-マーティン-増井の無失点リレー。7-3で勝利。ヒロインは2本のホームランを放った中田。〔`・н・´〕「(2本目のホームランについては)久々の感触で気持ちよかったです。」
- 24日、vs楽天@札幌D。野手陣は1回に大田-松本の連続ヒットでチャンスを作ると西川の併殺間に1点をあげるもその後はチャンスを生かせず。先発有原は1回にホームランで1失点も7回まで無失点ピッチング。8回に1つアウトを取るもヒットでランナーを出して交替。7回1/3、99球、5安打(うち1本塁打)/2三振/1四球/1失点(自責1)で一応HQS。後を受けた宮西-マーティンで無失点。9回増井、10回谷元は無失点も11回玉井がホームランで1失点を喫してしまう。1-2で敗戦。
- 25日、vs楽天@札幌D。先発浦野は1回にヒットと自らの暴投、犠牲フライで3失点、その後は落ち着きつつ見えたが5回に四球を出して交替。4回0/3、77球、5安打/1三振/2四球/4失点(自責2)。後を受けた2番手公文はヒットで1失点、6~7回は白村が無失点も8回エスコバーが死球押し出しとヒットで2失点、9回玉井は無失点。野手陣はわずか5安打でチャンスも生かせず完敗。0-6で敗北。
- 27日vsソフトバンク@ヤフオクD。先発高梨は1回にホームランで2失点、4回にも2本のホームランで4失点もその後は粘って7回まで投げる。7回113球、5安打(うち3本塁打)/5三振/3四球/6失点(自責6)。8回2番手エスコバーは無失点。野手陣は1回に松本のヒット以降は音無し三振の山山山。0-6で完敗。
- 28日、vsソフトバンク@ヤフオクD。先発加藤は2回に2本のホームランで2失点、3回に犠牲フライで1失点、4回にツーベースで1失点を喫して5回にホームランで1失点、その後ヒットを打たれて交替。4回2/3、86球、6安打(うち3本塁打)/1三振/2四球/5失点(自責5)。後を受けた2番手白村が抑えて6回まで投げる。7回公文は無失点も8回マーティンはホームランで1失点。野手陣は3回に清水がヒットで出塁、四球と相手やらかしで塁を埋めると中田のタイムリーヒット、四球で更にチャンスを作ると田中賢介のタイムリー内野安打で計3点、5回に四球でランナーを出し、大田がヒットでチャンスを作ると大谷のタイムリーツーベースで1点、8回に西川がヒットで出塁すると中田のタイムリーツーベースで1点をあげるもここまで。5-6で敗戦。
- 29日、vsソフトバンク@ヤフオクD。先発メンドーサは1回にベースに当たる不運なヒットで1失点もその後はその1失点に留めて5回まで投げ切る。5回100球、5安打/3三振/2四球/3失点(自責3)。6回宮西、7回谷元が無失点、8回白村は1つアウト後に四球と味方のミスでピンチを作り公文に交替、ピンチをしのぐ。野手陣は幾度かのチャンスも生かせず。0-1で敗戦。
- 30日vsロッテ@ZOZOマリン。野手陣は6回まで抑え込まれていたが7回にようやくつかまえ、松本-西川の連続ヒットでチャンスを作ると中田のタイムリーツーベースとレアードのタイムリーで得点、さらに四球で塁を埋めると中島の走者一掃のタイムリースリーベースと相手やらかしで一挙6点、8回に西川がスリーベースで出塁すると中田の犠牲フライで1点をあげる。先発有原は1回にヒットで1失点もその後は抑えて8回まで投げ切り、後続に託す。8回116球、8安打/1三振/2四球/1失点(自責1)でHQS。9回玉井はツーベースとホームランで3失点のところで3番手増井に交替してピンチをしのぐ。7-4で勝利。ヒロインは5勝目の有原。有原「ずっとチームに貢献できてなかったので、次また頑張ります。」
最終更新:2017年07月01日 14:16