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残骸の頂で「■■■■」は嗤う。
人生とは、まるでキャンパスに描かれた油彩画のようではないかと。
遍く描手達は、自らの望んだ「未来」の為に艱難辛苦を乗り越えていく。
その先に、必ず自らの渇きを癒す、満足と納得があるのだと信じて。
しかしそうして辿り着いた結末が、如何ほどの価値も充足も抱く事ができないものだとすれば、その者は次に何を望むだろう。
人生という描手は1人、完結した「結末」を覆すことも、書き直すことも、新たな未来を描くことも決して出来ず。
くだらない、馬鹿馬鹿しい、何故そんなものに満足を抱き、価値を見出すことができるのかと。
自らの描く未来は、もっと輝かしい作品である筈なのだと。
そうして探し、探し続け、そして漸く見つけたのだ。
初めて羨望を抱ける、喜びを見出せる作品を。
嘘と裏切り、そして猶予のない選択に塗れたその世界。
しかし過去の失敗は次の選択の導となり、惑わされること無く、頼ることなく、探索者達を導いていくだろう。
The Dreamer's Juvenile 第2話「Lunatic ending on future」、開幕。
◇*GOD OF KALEIDO IS LOOKING AT YOU……◇
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第2話 シナリオ募集概要
| 使用ツール |
どどんとふ&スプレッドシート |
| 募集人数 |
3~4人(複数回開催) |
| 開催日程 |
伝助で決定 |
| 舞台設定 |
2016年4月 四葉町 |
| 推奨設定 |
PCが四葉学園の高等部三年生であること(最低1人) |
| その他 |
「システム」の「四葉町でのセッション」を参照すること |
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最終更新:2019年08月03日 15:37