用語解説一覧

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用語解説について

ここではスキル効果などで頻繁に用いられる用語の解説を行う。



キャラクター

探索者やその霊像、NPCである人間や野生動物、そして神話生物やロボットまで様々な、駒として動くものを指す。
その大きさやキャラクターデータはそれぞれ存在する。

オブジェクト

武器や道具、機械装置から建築物を構成する床材に支柱に至るまで、キャラクター以外の配置されている物品を指す。
マップエリア上に存在せずともKPの情景描写などでその存在が描写されたり、探索者による探索や行動で更に広げていくことができる。

アイテム

探索者が獲得できるオブジェクトの中で、フレーバーとしてではなく明確にデータが作成されているものを指す。
また当初はデータが存在せずとも、セッション中にKPが必要に応じて探索者に提示したりすることもある。

タウンマップ

セッションで公開されている全体マップで、1エリア毎の縦横移動に10分の時間を要する。
1マスから1マス間の距離を100mと定義しているが、あくまでシステム上の処理である為、実際にそのエリアの大きさが100mのエリアという訳ではない。
1エリアにそれぞれ住宅街や建築物、あるいはそれぞれの施設などが存在し、探索者はこのマップを使用して、目的地に移動することができる。
代表的な例が「四葉町マップ」であるが、必ず縦横均等の盤上マップである必要はなく、どういった構成、大きさかはKPが自由に決定できる。

マップエリア

タウンマップ上に存在する住宅街や建築物、あるいはそれぞれの施設毎に作成されたマップのことを指す。
探索フェイズや戦闘フェイズで活用され、キャラクターの駒やオブジェクトが配置されており、その位置関係と戦闘処理の中核を為す。
探索フェイズでは探索者の移動や行動の宣言を受けて、その結果としてKPが発生する描写やイベントを起動させる。
戦闘フェイズでは探索フェイズに比べて位置関係が厳格に処理され、ラウンド毎のそれぞれの手番で、駒などをマスエリア上に移動させる。

マップフロア

マップエリア上に存在する住居などにおいて、区切られている一室や一通路を指す。

マスエリア

マップエリアを構成する1×1mの最小単位を指す。

(能力値✕1/2)、2分の1など

元となる値を定められた分だけ割り、それにより算出された値を用いる。
もし余りが出た場合の処理は、切り捨てとなる。霊像ルールにおいて、これは共通事項である。

範囲解説










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最終更新:2019年03月24日 21:50