埋もれた財宝
メインタイプ:行動
サブタイプ:-
コスト:3
サブタイプ:-
コスト:3
リンク1
サプライの一番下にあるカードを取り、サプライの一番上に公開して置く。
このターン中、そうして公開したカードはマーケットにある物として扱い、その購入コストは-3になる(ただし0未満にはならない)。
このターン中、そうして公開したカードはマーケットにある物として扱い、その購入コストは-3になる(ただし0未満にはならない)。
illust:高畑ゆき
考察
サプライの一番下という、本来であればゲーム終盤までめくられないようなカードを強制的にマーケットまで引っ張り出すカード。
旧版では公開されたカードはタダで獲得できる(*1)という非常に派手な効果だったため、第二版でかなり落ち着いた性能になったと言える。
旧版では公開されたカードはタダで獲得できる(*1)という非常に派手な効果だったため、第二版でかなり落ち着いた性能になったと言える。
上述の効果だったため、旧版での狙い目は当然「皇帝の冠」だったが、第二版ではこのカードで冠がめくれても10コスト、
カリクマであっても8コストにしかならないため簡単に購入できるような額とはいかない。
では、第二版での狙い目は何かというと「精霊契約」である。
旧版の効果のままだと獲得する効果だったため精霊契約が持つ制約によって獲得することは不可能だったが、
第二版でコストを下げてマーケットにあるものとして扱う効果に変更されたため、
精霊契約のコストを8から5に下げた上で購入するということが可能になっている。
この場合6コインで通常のプリンセスの擁立を行うより安く擁立できる上、
精霊契約の効果による擁立のためどんな組み合わせでコインを出力していたとしてもナイス擁立が確定する。
更にオマケで精霊契約まで付いてくるとなれば、めくれたのがどの精霊契約だったとしてもそのアドバンテージは計り知れないだろう。
カリクマであっても8コストにしかならないため簡単に購入できるような額とはいかない。
では、第二版での狙い目は何かというと「精霊契約」である。
旧版の効果のままだと獲得する効果だったため精霊契約が持つ制約によって獲得することは不可能だったが、
第二版でコストを下げてマーケットにあるものとして扱う効果に変更されたため、
精霊契約のコストを8から5に下げた上で購入するということが可能になっている。
この場合6コインで通常のプリンセスの擁立を行うより安く擁立できる上、
精霊契約の効果による擁立のためどんな組み合わせでコインを出力していたとしてもナイス擁立が確定する。
更にオマケで精霊契約まで付いてくるとなれば、めくれたのがどの精霊契約だったとしてもそのアドバンテージは計り知れないだろう。
また、旧版では獲得しなかった際の処理が明記されており、公開されたカードがその後どうなるのかわかりやすかったが、
第二版では公開されたカードを購入しなかった場合にどうなるのかは特に説明されておらず、その後の処理がわかり辛くなっている。
なお、その場合実際にはどういう処理になるのかというと
「サプライの一番上に公開されたままになるが、誰も購入したりすることはできなくなる(マーケットにあるものとしては扱われなくなる)」
というのが正しい処理になる。
当然、その状態でランダムマーケットに空きが出れば真っ先に公開されているカードが補充されることとなる。
第二版では公開されたカードを購入しなかった場合にどうなるのかは特に説明されておらず、その後の処理がわかり辛くなっている。
なお、その場合実際にはどういう処理になるのかというと
「サプライの一番上に公開されたままになるが、誰も購入したりすることはできなくなる(マーケットにあるものとしては扱われなくなる)」
というのが正しい処理になる。
当然、その状態でランダムマーケットに空きが出れば真っ先に公開されているカードが補充されることとなる。