ディノ誕生日
「ディノ、お誕生日おめでとうございます!…む、泣いてる」
「ネアが…体当たりした」
「なぬ。虐めたみたいになりました…」
「…ぶつかってきた。可愛い」
「ほっとしました!お祝いにメランジェを淹れたので、一緒に飲みませんか?」
「ご主人様!」
#薬の魔物の解雇理由
#薬の魔物の継続理由
「…ご主人様」
「さては、探しに来てくれたのです?」
「ネアが逃げた…」
「明日のチケットを忘れないように金庫にしまっていたのですが、夜の虹が綺麗で、窓のところから動けずにいました」
「明日も、グヤーシュはあるかな…」
「きっとありますよ!」
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たくさんの、ディノの誕生日と、5周年のお祝いをいただき有難うございます。
これからも、
薬の魔物をどうぞ宜しくお願いいたします!
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「ネア、こちらでも作り足せるのだからな?」
「ヨシュアが食べ過ぎるようなら、お兄ちゃんが叱っておくよ」
「ご安心を。私が管理しておきます」
「ふぇ。イーザが意地悪だ」
「ヨシュア、食べ過ぎないようにな」
「…ネア、
ウィリアムが虐めるよ」
「おや、今年は多めに用意してあるそうですよ」
「ふむ。私が六個ですので…」
「食い過ぎだ。三個にしておけ」
「は、半分…?」
「ネア、好きなだけ食べていいんだぞ?」
「私のものを分けるかい?」
「元々、六個で料理人さんと密約済みなのですよ?」
「そうか。とうとう腰はなくなるんだな」
「腰は存命なのですよ…」
「ほぇ。僕も六個食べる」
「ん?ネア、今何が踏まなかったか?」
「この、ちびくしゃですか?」
「また何か踏んでしまったのかい?」
「お誕生日の伴侶に何かがあったら大変ですから、しっかり守っていきますね!」
「ご主人様!」
「では、そろそろお部屋に…」
「卵揚げ六個分だぞ。もう半周だな」
「ぎゃふ!」
「ノアベルト?!」
「おや、…またあの椅子ですか」
「っ、…大丈夫だったか?」
「甘やかし過ぎですよ。自分で注意させないと、一人で対処出来なくなりますからね」
「
ヒルド…」
「…ネイ。爪先を踏んでも、テーブルの下には自分で入ったのでしょう?」
「…仰向けになってしまったではないか」
最終更新:2022年05月07日 16:06