Raspberry piにUbuntuをインストール
そして、次に、外付けUSBハードディスクにubuntuをインストールした。
インストール方法
インストールは、ubuntuのダウンロードページからラズパイ4用64bit版のzipファイルをダウンロードし、先の方法と同様にrpi_imagerを起動し、ダウンロードしてきたファイルを指定するだけで、あっさりできた。
外付けHDDは余っていた160GBのSATA HDDをUSB3に変換するHDDケースに入れたものを使ったが、何も問題なかった。
起動
そして、起動するとPC用のubunntuと同じように言語設定から始まる。そしてインストール後はこうなった。なんだか簡単すぎて拍子抜けした。さて、どうしようか。
lucy@lucy-desktop:~$ uname -a Linux lucy-desktop 5.8.0-1006-raspi #9-Ubuntu SMP PREEMPT Fri Oct 16 12:55:30 UTC 2020 aarch64 aarch64 aarch64 GNU/Linux lucy@lucy-desktop:~$ lsb_release -a No LSB modules are available. Distributor ID: Ubuntu Description: Ubuntu 20.10 Release: 20.10 Codename: groovy
気になったのは本体がかなり熱くなるのと、起動に時間が結構かかるような気がすることだが、これは気のせいかもしれない。