ファンタジーの基本
- MAGは魔力です。魔法使いでなくとも、MAGが0を超えていると魔力があることになります。
イントラシアにおいては魔力を持っていると鉄に触ることができませんので注意しましょう。
真夜中のイントラシア、ミッドナイトワールドではこの制限はありません。
真夜中のイントラシア、ミッドナイトワールドではこの制限はありません。
軽戦士
- AGI系物理アタッカー。
- 汎用的に使えるAGI攻撃コマンドは軽戦士にしかない。(騎兵はイントラシアでしか使えない)
- 槍はAGI上昇量が極めて高いが、室内やダンジョンなど閉所・狭所で使えない。小剣も選択肢である。
- 行動順を調整するためにAGIを下げると攻撃力も下がるのには注意。
- 鉄に触りたくない場合、槍は石槍などとして設定できます。
重戦士
- タンクの基本職。まずは「雄叫び」である。HPもあればあるほどよい。
- 「受け」は強力だが、AGIが敵より高くないといけないのに注意。鎧と盾とは相性が悪い。
- 毒針などの弱い射撃武器は盾があると判定なしで防げるケースがある。
超戦士
- POW系近接アタッカーの基本職…であるが、癖が強いので運用を工夫すること。
- POWは爆増するが何を取ってもPOW以外のパラメータが下がるため、POWを活かす組合せを考えよう。
- 「牙」を取るとオークの血が入るケースがある。世界によっては問題になりうる。法の戦士などでは抹殺対象になる。
- ドワーフと「牙」を取った場合、混血できないのでトロールの血になる。転戦先、例えばマドリアなどでは動作できないと思う、とのこと
盗賊
- 何を取っても強いDEX系ギミックリフター。
- 街中においては盗賊ギルドとの折衝、裏道の使用などで活躍する。
- ダンジョンではDEXギミック解除で大活躍するだろう。
- 短剣投げはボス敵のコマンドを封じることができる。AGIが必要だが盗賊自体はあまり上がらない。AGI職と組合せよう。
- どこまで行っても盗賊なので、社会的地位は低いが、裏社会には強い。
弓兵
- SENに優れた遠隔アタッカー。斥候など偵察職と相性が良い。
- 長い耳を選ぶとエルフの血が入ることがあるので注意。
斥候
- 偵察の基本職。MOVが大幅に上がるため偵察を取らずに取得する人も多い。
- 馬や遠眼鏡は他人に貸せるので便利。
- 特に馬は移動のみならず労働力(POW200相当)としても使えるが、補給(餌の確保)の難易度が上がるし、ダンジョン内や室内では使えない。
- 戦闘中に「偵察」コマンドを使用すると敵の性能を調べたりできる。
- 「偵察」コマンドを取得していると、射撃系コマンドで狙撃が行える。指揮官狙撃などに。
ネクロマンサ-
- テクニカルな魔法タンク。基本的に迫害されるので、街中では身分をあかさないように注意。
- 骸骨(スケルトン)は無からはわかないので、材料があるかは常に確認しよう。
- 身代わりをうまく使うと自分以外をかばわせることもできる。
- 死者を操作する職業であるため、MAGでスケルトン以外の死霊や場の混沌を操作することも可能。
魔術師
- 基本的な遠隔MAGアタッカー。
- 基本的には「魔法の矢」(マジックミサイル)を使おう。
- 「火の玉」は範囲攻撃で強力だが、巻き込みすぎには注意。(強力すぎる魔法は絶技扱いとなり、世界が乱れる)
- 「魔法の書」には様々な魔法が記されており、アイディア次第で生活魔法などを使用できる。
賢者
- INT系ギミックリフター。
- 「知恵者」「とんち」「教育」いずれも作戦立案や知識などの判定で抽出されやすい。
- チェックが多いと社会的ステータスも高いとして扱われる。(貴族との面会資格などで重要)
ドルイド
- テクニカルな魔法系スカウト。
- ネコリスは広域偵察ができ、場の雰囲気も教えてくれる。場合によってはゲート探知もできる。反面危険な場所や邪悪存在の偵察には命の危険があるため使用できない。
- 鷹は「高速化」とのコンボが強力だが、室内・ダンジョンでは呼び出せないため活躍の場は限られる。
- 「狼に変身」は獣人として扱われるため、世界や時代によっては迫害される。
- 範囲攻撃を受けると召喚したものが全滅するので注意。(HPが低い)
話術士
- 情報収集のスペシャリスト。
- 交渉では話術士をとっていないと判定に参加できないケースがある。
- 「金」は様々な判定で使える。
- 時間稼ぎは大INTが必要だが、戦闘そのものを止められるため使い所によっては絶大な効果を発揮する。
僧侶
- INT系ヒーラーの基本職。
- 単体回復、範囲回復とも有用。
- 魔法以外でも各知識はINTロールで活躍する。
- 賢者と同じく社会的地位が高い職業。
付与術師
- 魔法サポーター。
- いずれのコマンドも対象より早く使う必要があるため、AGIは必須。
- 「古代語」はエルフ語である。
- 「高速化」は鷹とのコンボが強力だが、対象の数が多いとヘイトが爆増するので注意。
呪術師
- SEN系魔法サポーター。
- 「鈍化」はMAG系チェックや邪眼なしで使うと魔法にならないケースもある。
- 「呪い」は打撃が強力な敵を弱体化させることができる。SENによっては完封可能。
- 「くち寄せ」「霊対話」は成仏していない霊から情報収集が行える。
ドワーフ
- POW系アタッカー。
- 職業といいながら種族である。世界や社会情勢によっては使用に制限がかかる。
- 射程0への攻撃、POWの溜めなど超戦士との相性は抜群。
- 「天性の職人」「彫刻」でクラフターとの相性もよい。
短剣使い
- DEX系アタッカー。
- 射程0への攻撃と、魔法ではない対複数攻撃が強み。
- 投げ短剣自体のDEX上昇量は低めだが、コマンドの関係上全部取る必要があるだろう。
壁使い
- MAG/INT系魔法タンク/サポーター。
- パラメータで兼帯条件があるため、取得がやや難しい。
- 壁は固定値のHPとヘイトを持つため、初期のヘイト獲得に便利。手加減を利用することで数値も調整できる。
- 壁は自分の場所にしかたてられないため、範囲攻撃を一緒に食らう危険もある。
- 大工と組合せたくなるがパラメータの相性は悪い。兼帯条件を考えると壁使いメインで大工のコマンドだけ持ってくるのが有用か?