3行まとめ
・マドリアワールドが初めての人向け文章です
・各種職業や種族の簡単な解説と注意事項が書かれています。危険度、は玄霧の所感です。
・間違いや質問があったら玄霧まで連絡ください
・マドリアワールドが初めての人向け文章です
・各種職業や種族の簡単な解説と注意事項が書かれています。危険度、は玄霧の所感です。
・間違いや質問があったら玄霧まで連絡ください
〇初めに
マドリアワールドには様々な種族や職業があります
詳しいことはルールブックに載っておりますので、一度眺めてみるとよいでしょう
とはいえ、ルールブックも情報が多く、また、どこを気を付けてみるかわからない人もいるかもしれません
そういった人のためにこのページが書かれています。
詳しいことはルールブックに載っておりますので、一度眺めてみるとよいでしょう
とはいえ、ルールブックも情報が多く、また、どこを気を付けてみるかわからない人もいるかもしれません
そういった人のためにこのページが書かれています。
なお、ルールブックはこちらにあります
https://discordapp.com/channels/780527861299544106/790067286991306822/828978579533856778
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〇ちょっとした小ネタ
マドリア世界では、種族が十二支に対応しているとみられています。
子:人鼠
丑:人間
寅:人虎(ワーキャット)
卯:ハーフリング
辰:ドラゴン(とある装備に存在だけ書かれている)
巳:ドワーフ(岩砕き≒サンドワームと共生していることから対応しているとされる)
午:人馬(ケンタウロス)
未:羊角人
申:不明。ノームがそうではないかと言われているが、ノームの種族データなし。
酉:エルフ
戌:不明。狼の祖霊の関係でゴブリンが対応種族では?という説もあるが、狼からゴブリンが生まれた、とはされていない
亥:オーク
丑:人間
寅:人虎(ワーキャット)
卯:ハーフリング
辰:ドラゴン(とある装備に存在だけ書かれている)
巳:ドワーフ(岩砕き≒サンドワームと共生していることから対応しているとされる)
午:人馬(ケンタウロス)
未:羊角人
申:不明。ノームがそうではないかと言われているが、ノームの種族データなし。
酉:エルフ
戌:不明。狼の祖霊の関係でゴブリンが対応種族では?という説もあるが、狼からゴブリンが生まれた、とはされていない
亥:オーク
つまり、マドリア世界での人間は牛人間です。
とはいえ普通の人間とそう変わりはないので気にすることはないです。
たまに人間からミノタウロスが生まれることくらいを覚えておけば問題ありません。
とはいえ普通の人間とそう変わりはないので気にすることはないです。
たまに人間からミノタウロスが生まれることくらいを覚えておけば問題ありません。
〇種族の注意点
ここからは各種族の注意点を書いています。
現在アルカナストライクに実装済みのものだけになります。ご了承ください。
現在アルカナストライクに実装済みのものだけになります。ご了承ください。
◎人間
※危険度:小※
おおよそ大半の冒険者は人間です。
様々な職業に就き、様々な神を信仰してたりします。
他の種族由来の神以外は大体信仰できると考えて問題ありません。
危険度:小の理由がこの信仰で、複数の信仰を持つと何らかのデメリットが起きる可能性がありますので気を付けましょう。
様々な職業に就き、様々な神を信仰してたりします。
他の種族由来の神以外は大体信仰できると考えて問題ありません。
危険度:小の理由がこの信仰で、複数の信仰を持つと何らかのデメリットが起きる可能性がありますので気を付けましょう。
◎ハーフリング
※危険度:なし※
主に勇者王<サイプレスマウント>を信仰する種族です。
全体的に人間の子供のような背格好をしています。
心に勇気をともし、損を承知で正義のために行動するような種族であるため、危険度はありません。
ただし、利己的な行動をとると信仰が揺らぐ可能性がありますのでご注意ください。
勇者王のほかに、兎の女神やのんびり幽霊(いわゆるキキーモラ等の家に着く妖精の類)の魔法を使えます。
全体的に人間の子供のような背格好をしています。
心に勇気をともし、損を承知で正義のために行動するような種族であるため、危険度はありません。
ただし、利己的な行動をとると信仰が揺らぐ可能性がありますのでご注意ください。
勇者王のほかに、兎の女神やのんびり幽霊(いわゆるキキーモラ等の家に着く妖精の類)の魔法を使えます。
◎ドワーフ
※危険度:小※
主に鍛冶の神<ドワワフンフ>を信仰する種族です。
背が低く、がっしりした体系をしています。
プレイヤーが操るドワーフは、ほぼすべてが大酒飲みとされます。
背が低く、がっしりした体系をしています。
プレイヤーが操るドワーフは、ほぼすべてが大酒飲みとされます。
- ドワーフは農耕をしない関係で酒を造れず、酒は人間から買うしかない
という世界設定と
- ドワーフは地下で暮らすことが多く、人の街にいるようなのは酒を飲めなきゃ死ぬ、というようなやつだけ
という世界設定によるものです。
その部分さえ注意すれば危険はあまりありません。故に危険度:小です
その部分さえ注意すれば危険はあまりありません。故に危険度:小です
◎人馬(ケンタウロス)
※危険度:小~中※
主に馬の女神を信仰する種族です。(この神に対応した魔法はありませんが設定ではこうです)
馬の首の部分から人間の胴体が生えている種族です。
移動力に優れ、人を乗せて移動したりします。
仲のいい冒険者を騎士として背に乗せ、共に過ごす人馬も中にはいます。
危険度:小~中の理由は、悪い騎士の中には人馬の腕を落として自分の乗騎にするようなものがいるためです。
それ以外に気を付けるべきところは、体が大きいので閉所では行動しにくくなる可能性が高い種族です。
馬の首の部分から人間の胴体が生えている種族です。
移動力に優れ、人を乗せて移動したりします。
仲のいい冒険者を騎士として背に乗せ、共に過ごす人馬も中にはいます。
危険度:小~中の理由は、悪い騎士の中には人馬の腕を落として自分の乗騎にするようなものがいるためです。
それ以外に気を付けるべきところは、体が大きいので閉所では行動しにくくなる可能性が高い種族です。
◎羊角人
※危険度:なし~中※
主に羊の女神を信仰する種族です。
羊の角が付いたもこもこの羊っぽい人、くらいのイメージしかありません。
というのも、これまでの描写が踏まれ続けて絨毯みたいにペラペラになった、というような描写が多く、ふわっとしたイメージが強いためです。
歴史的に人馬に奴隷にされたり、人に毛をむしられたりした過去をもちますが、羊の女神の教えが「耐えろ…」であるため、じっと耐えている種族です。
現在では冒険者たちとそれなりに良い関係を気付いているとみられ、冒険者になる羊角人もいます。
また、専用魔法に即座に再生したり体を機械化したりとなかなか怪しいものがあります。
(専用魔法に関してはルールブックをご確認ください)
羊の角が付いたもこもこの羊っぽい人、くらいのイメージしかありません。
というのも、これまでの描写が踏まれ続けて絨毯みたいにペラペラになった、というような描写が多く、ふわっとしたイメージが強いためです。
歴史的に人馬に奴隷にされたり、人に毛をむしられたりした過去をもちますが、羊の女神の教えが「耐えろ…」であるため、じっと耐えている種族です。
現在では冒険者たちとそれなりに良い関係を気付いているとみられ、冒険者になる羊角人もいます。
また、専用魔法に即座に再生したり体を機械化したりとなかなか怪しいものがあります。
(専用魔法に関してはルールブックをご確認ください)
上記の理由から、描写が難しいことや専用魔法から危険度:なし~中となっています。
◎エルフ
※危険度:中※
主にエルフの祖霊を信仰する種族です。
おおよそ指輪物語に登場するようなエルフそのものと考えて問題ありません。
すべてのエルフは「完璧なエルフ語で喋り、感情は表に出さす、優雅な振る舞いと嫌味を忘れてはならぬ」というエルフらしさを重視します。
これは、祖霊の力を借りて魔法を使うためにも必要な行動です。
おおよそ指輪物語に登場するようなエルフそのものと考えて問題ありません。
すべてのエルフは「完璧なエルフ語で喋り、感情は表に出さす、優雅な振る舞いと嫌味を忘れてはならぬ」というエルフらしさを重視します。
これは、祖霊の力を借りて魔法を使うためにも必要な行動です。
注意すべきは、プレイヤーが使用するエルフは、すべて「エルフの里の追放者」です。
追放者は見つけ次第殺せ、がエルフの決まりであるため、冒険の先でエルフを見かけてもかかわりに行くのはやめておくのがよいでしょう。
追放者の親族なども連座で処分されるため、故郷に残した家族が、というのも存在しません。そういった設定が付与されますので覚えておきましょう。
追放者は見つけ次第殺せ、がエルフの決まりであるため、冒険の先でエルフを見かけてもかかわりに行くのはやめておくのがよいでしょう。
追放者の親族なども連座で処分されるため、故郷に残した家族が、というのも存在しません。そういった設定が付与されますので覚えておきましょう。
とはいえ、ブランゼルで暮らす限りではコソコソする必要はありません。街の外で気を付けておけばよいでしょう。
上記の理由から、危険度が中になっています。
上記の理由から、危険度が中になっています。
◎人虎 (3/29更新)
※危険度:不明※
頭が虎の人間で、超戦士と言われています。
祖先である「王虎」を信仰し、冗談なような戦闘力を持つ種族、と言われています。
王虎は勇者王と仲が良かったとされ、勇者王の力を借りることができたり、蟲の精霊を助けたことがあるのでその力を借りることができる種族です。
ふらふらと旅をしたがる習性があり、気の合った冒険者と旅をすることもあるようです。
また、王虎の力(人虎の魔法)を使うために日々鍛錬や訓練をしているようです。
祖先である「王虎」を信仰し、冗談なような戦闘力を持つ種族、と言われています。
王虎は勇者王と仲が良かったとされ、勇者王の力を借りることができたり、蟲の精霊を助けたことがあるのでその力を借りることができる種族です。
ふらふらと旅をしたがる習性があり、気の合った冒険者と旅をすることもあるようです。
また、王虎の力(人虎の魔法)を使うために日々鍛錬や訓練をしているようです。
この職業においては伝聞レベルの情報しかないため、注意点や危険な所がまだまだ不明瞭です。
そのため、危険度は不明、となっています。ただ、種族の性格的には信用に値する、という話です。
そのため、危険度は不明、となっています。ただ、種族の性格的には信用に値する、という話です。
◎オーク
※危険度:特大※
主に再生王<リジェネーター>を信仰する種族です。
マドリアでは人類の敵対種族です。
古来より、人間やドワーフやエルフはオークを食肉扱いで食べることがあり、それに対抗するため、別世界の神(英語の名前なので完全にマドリア以外の世界の神)である再生王を信仰しはじめました。
再生王の魔法は生贄を捧げ無限に再生する魔法であり、これをもって現在は人間やドワーフやエルフと争っています。
オークの中には人に友好的なものもいるかもしれませんが、残念ながらそういった存在は発見されておりません。
この種族になった場合、高い確率でプレイヤーたちと敵対することになるでしょう。
マドリアでは人類の敵対種族です。
古来より、人間やドワーフやエルフはオークを食肉扱いで食べることがあり、それに対抗するため、別世界の神(英語の名前なので完全にマドリア以外の世界の神)である再生王を信仰しはじめました。
再生王の魔法は生贄を捧げ無限に再生する魔法であり、これをもって現在は人間やドワーフやエルフと争っています。
オークの中には人に友好的なものもいるかもしれませんが、残念ながらそういった存在は発見されておりません。
この種族になった場合、高い確率でプレイヤーたちと敵対することになるでしょう。
よって、危険度は特大です。
◎ゴブリン
※危険度:大~特大※
主に繁殖王<プロパゲーター>を信仰する種族です。
マドリアでは人類の敵対種族です。
はるか昔の古代のゴブリンはそうでもありませんでしたが、いつしか人間やエルフ、ドワーフを襲って略奪を繰り返すようになりました。
そのため、駆除対象として様々な種族から攻撃され、それに対抗するために別世界の神(英語の名前なので完全にマドリア以外の世界の神)である繁殖王を信仰しはじめました。
繁殖王の魔法は無限に繁殖を行う魔法であり、捧げる生贄さえあればゴブリンが無数に増えていきます。また、相手の性別を変える魔法も存在します。
これにより繁殖魔法で子供を作り、生まれた子供を捧げてまた子供を作り、を繰り返す危険な種族となっています。
マドリアでは人類の敵対種族です。
はるか昔の古代のゴブリンはそうでもありませんでしたが、いつしか人間やエルフ、ドワーフを襲って略奪を繰り返すようになりました。
そのため、駆除対象として様々な種族から攻撃され、それに対抗するために別世界の神(英語の名前なので完全にマドリア以外の世界の神)である繁殖王を信仰しはじめました。
繁殖王の魔法は無限に繁殖を行う魔法であり、捧げる生贄さえあればゴブリンが無数に増えていきます。また、相手の性別を変える魔法も存在します。
これにより繁殖魔法で子供を作り、生まれた子供を捧げてまた子供を作り、を繰り返す危険な種族となっています。
ただ、マドリアワールドではとある騎士見習いの存在により、理知的で人と融和する「福音派ゴブリン」が存在します。
問題は、見かけではさっぱりわからないので、見知った冒険者以外は普通に攻撃してくる可能性が極めて高いのでご注意ください。
そういった理由からこの種族になった場合、それなりの可能性でプレイヤーたちと敵対することになりえます。
問題は、見かけではさっぱりわからないので、見知った冒険者以外は普通に攻撃してくる可能性が極めて高いのでご注意ください。
そういった理由からこの種族になった場合、それなりの可能性でプレイヤーたちと敵対することになりえます。
よって、危険度は大~特大です。
◎否死者
※危険度:特大※
主に死の精霊を信仰する種族です。種族というか、アンデッドです。
マドリアではほとんどが人類の敵対種族です。
マドリアワールドでは、死者の情報が正しく循環しないため、何かが死んだまま放置されると死体に死の精霊が集まり、やがて否死者となります。
人間はおろか、あらゆる種族・生物がなる可能性があります。
冒険者の仕事としてこういった存在の駆除などがありますので、敵対種族、としています。
否死者になるのを避けるため、マドリアでは倒した相手の死体を神に捧げる、という光景がよく見られます。
そういった理由からこの種族になった場合、高い可能性でプレイヤーたちと敵対することになりえます。
マドリアではほとんどが人類の敵対種族です。
マドリアワールドでは、死者の情報が正しく循環しないため、何かが死んだまま放置されると死体に死の精霊が集まり、やがて否死者となります。
人間はおろか、あらゆる種族・生物がなる可能性があります。
冒険者の仕事としてこういった存在の駆除などがありますので、敵対種族、としています。
否死者になるのを避けるため、マドリアでは倒した相手の死体を神に捧げる、という光景がよく見られます。
そういった理由からこの種族になった場合、高い可能性でプレイヤーたちと敵対することになりえます。
よって、危険度は特大です。
〇職業の注意点
ここからは各職業の注意点を書いています。
現在アルカナストライクに実装済みのものだけになります。ご了承ください。
また、複数の職業になることが可能なシステムのため、信仰の重複については問題視しない前提での危険度を書いています。
予めご注意ください。
現在アルカナストライクに実装済みのものだけになります。ご了承ください。
また、複数の職業になることが可能なシステムのため、信仰の重複については問題視しない前提での危険度を書いています。
予めご注意ください。
◎戦士
※危険度:なし※
マドリアでは、巨大な雄牛である(擬人化されていることもある)戦士<グドリア>を信仰する職業です。
アルカナストライクでは戦士が雄叫びを使いますが、これも過去のルールブックでは「縛り声」という魔法で存在していました。
信仰に関してはそこまで気を付けることはありません。何かを守ることを決意し、それを貫き、そのためによく食べ体を作るのが戦士の信仰です。
アルカナストライクでは戦士が雄叫びを使いますが、これも過去のルールブックでは「縛り声」という魔法で存在していました。
信仰に関してはそこまで気を付けることはありません。何かを守ることを決意し、それを貫き、そのためによく食べ体を作るのが戦士の信仰です。
◎魔法使い
※危険度:小※
マドリアでは、じつは「魔法使い」という職業は存在しませんでした。
火の珠、稲妻の指を使うことから、過去の職業で類似したものは「爆裂教徒」「魔術教団」になります。
爆裂教徒はあらゆる物事を爆裂魔法で解決する職業で、魔術教団は元素を操り魔法を使う、若干科学的な職業です。
どちらの職業もややこしい背景がありますが、魔法使いをやるうえでそのあたりを考えすぎることはなくてもいいでしょう。
火の珠、稲妻の指を使うことから、過去の職業で類似したものは「爆裂教徒」「魔術教団」になります。
爆裂教徒はあらゆる物事を爆裂魔法で解決する職業で、魔術教団は元素を操り魔法を使う、若干科学的な職業です。
どちらの職業もややこしい背景がありますが、魔法使いをやるうえでそのあたりを考えすぎることはなくてもいいでしょう。
信仰に関しては、ぼかしておくのがよいとおもわれます。そのため危険度:小です
◎僧侶
※危険度:小※
マドリアでは、じつは「僧侶」という職業は存在しませんでした。
治癒、守りの加護を使うことから、過去の職業で類似したものは「大地女祭」「占い師(踊り子)」になります。
大地女祭は女性しかなれず、占い師(踊り子)もクセのある職業です。
このどちらの職業も別途職業として登場しているため、僧侶だけならあえてそちらに信仰を合わせる必要はないでしょう。
治癒、守りの加護を使うことから、過去の職業で類似したものは「大地女祭」「占い師(踊り子)」になります。
大地女祭は女性しかなれず、占い師(踊り子)もクセのある職業です。
このどちらの職業も別途職業として登場しているため、僧侶だけならあえてそちらに信仰を合わせる必要はないでしょう。
信仰に関しては、ぼかしておくのがよいとおもわれます。そのため危険度:小です
◎盗賊
※危険度:小※
マドリアでは、盗みの神<ヘルミーネ>を信仰する盗賊ギルドがありました。
が、いろいろやらかした結果、冒険者たちで盗賊ギルドをぶっつぶすことになりました。
その後、冒険者をしている「元盗賊」たちが出てくるようになりました。
が、いろいろやらかした結果、冒険者たちで盗賊ギルドをぶっつぶすことになりました。
その後、冒険者をしている「元盗賊」たちが出てくるようになりました。
こういった経緯があるため、今回の盗賊は「元盗賊」扱いであると思います。
信仰に頼らず、技術と経験を磨いて魔法のような鍵開けや軽業を行う種族のため、信仰に関してはあまり気にしなくてもよいでしょう。
信仰は問題ないでしょうが、過去の盗賊ギルドの件がありますので危険度:小となっています
信仰に頼らず、技術と経験を磨いて魔法のような鍵開けや軽業を行う種族のため、信仰に関してはあまり気にしなくてもよいでしょう。
信仰は問題ないでしょうが、過去の盗賊ギルドの件がありますので危険度:小となっています
◎漁師
※危険度:なし※
マドリアでは、漁師の神<カイラキ>を信仰する職業です。
元は爆裂教徒と同一視されていましたが、のちに分離されました。
爆裂教徒のように川に爆裂魔法をぶち込んで環境破壊しながら根こそぎ魚を取るようなことはせず、釣りや網で魚をとらえる職業です。
漁師の神<カイラキ>のほか、水の神<ラーダラーダ>や魚の神<エルキック>を信仰し、水を操る魔法や水中で呼吸したりする魔法を操ります。
元は爆裂教徒と同一視されていましたが、のちに分離されました。
爆裂教徒のように川に爆裂魔法をぶち込んで環境破壊しながら根こそぎ魚を取るようなことはせず、釣りや網で魚をとらえる職業です。
漁師の神<カイラキ>のほか、水の神<ラーダラーダ>や魚の神<エルキック>を信仰し、水を操る魔法や水中で呼吸したりする魔法を操ります。
信仰は、環境を破壊せず、自然を大事にする。を忘れないようにしておけばおおよそ問題はないでしょう
◎占い師・踊り子
※危険度:小※
占い師と踊り子は同一のものとされていたため、まとめて解説します。
マドリアでは、踊り子<マドリア>を信仰する職業です。
世界の名前がついているように、マドリア世界の主神の別側面、を信仰する職業です。
踊り子マドリアと、その眷属である風の精霊と夢の精霊の魔法を使って人の行動を操るというような、暗躍する描写がそれなりに合った職業です。
(ツアーズにて騒動を起こしたクラリッシーネの職業でもありました)
そのため危険度:小となっています。
マドリアでは、踊り子<マドリア>を信仰する職業です。
世界の名前がついているように、マドリア世界の主神の別側面、を信仰する職業です。
踊り子マドリアと、その眷属である風の精霊と夢の精霊の魔法を使って人の行動を操るというような、暗躍する描写がそれなりに合った職業です。
(ツアーズにて騒動を起こしたクラリッシーネの職業でもありました)
そのため危険度:小となっています。
信仰は、美(美しい踊り、歌、物語)を奉納し。誠意を持つことを大事にする。を忘れないようにしておけばおおよそ問題はないでしょう
◎大地女祭
※危険度:小~中※
マドリアでは、大地神<ウルセト>を信仰する職業です。
ちなみに子供を産める者しか神官、祭司になることが許されない職業ですが、稀に自称女性の祭司も存在します。
大丈夫、男が好きだから。で何とか押し通せるようです。
この職業はあらゆる種族は大地神の子ある、として全てに中立であり、お布施の上で乞われればゴブリンやオークにも治癒を行います。
また、大地こそが神である、という信仰のため、靴を履かずに素足で生活する決まりがあります。
そのため、ブーツ類が装備できなくなります。つまり、移動がみんなより遅くなります。
ちなみに子供を産める者しか神官、祭司になることが許されない職業ですが、稀に自称女性の祭司も存在します。
大丈夫、男が好きだから。で何とか押し通せるようです。
この職業はあらゆる種族は大地神の子ある、として全てに中立であり、お布施の上で乞われればゴブリンやオークにも治癒を行います。
また、大地こそが神である、という信仰のため、靴を履かずに素足で生活する決まりがあります。
そのため、ブーツ類が装備できなくなります。つまり、移動がみんなより遅くなります。
これらの条件より、危険度は小~中としています。職業が危ないというより、付随してしまうルールが大変、という意味での危険度です。
信仰は、上記のように「靴を履かない」「あらゆる種族に中立」を忘れないようにしておきましょう
◎冒険者
※危険度:なし※
マドリアでは、冒険者は「副職業」でした。
石でできた大きな顔の彫像<顔さん>を信仰しているプレイヤーたちの総称でした。
顔さんはあらゆる信仰とも矛盾しないため、他の神と同時に信仰して問題ないとされたため、かなり自由な職業です。
特に気を付けることもないため、危険度はありません。
石でできた大きな顔の彫像<顔さん>を信仰しているプレイヤーたちの総称でした。
顔さんはあらゆる信仰とも矛盾しないため、他の神と同時に信仰して問題ないとされたため、かなり自由な職業です。
特に気を付けることもないため、危険度はありません。
◎騎士 (3/29更新)
※危険度:小~中※
マドリアでは、悪魔<イギセト>を信仰する職業です。
表向きは騎士の守護聖イギセトということになっています。配下に鉄の聖人ゴウガと剣の聖人グフトがいますが、これももちろん悪魔です。
表面上は人々を守り、公平公正をもとに領地を守るのが騎士、とされています。
が、冒険者と敵対した騎士たちは、人馬の腕を落として乗騎とし、武力でもってあらゆる物事を解決する連中でした。
表向きは騎士の守護聖イギセトということになっています。配下に鉄の聖人ゴウガと剣の聖人グフトがいますが、これももちろん悪魔です。
表面上は人々を守り、公平公正をもとに領地を守るのが騎士、とされています。
が、冒険者と敵対した騎士たちは、人馬の腕を落として乗騎とし、武力でもってあらゆる物事を解決する連中でした。
プレイヤーが騎士をやる場合、それらについていけなかった、彼ら騎士が言うところの「騎士くずれ」となるでしょう。
人馬の腕を落とすのが嫌だ、だったり、人を殺すのが好きではない、だったりの理由で彼らと価値観が合わなかった騎士をやることになります。
人馬の腕を落とすのが嫌だ、だったり、人を殺すのが好きではない、だったりの理由で彼らと価値観が合わなかった騎士をやることになります。
その性質上、生まれの問題が起こったり、騎士から被害を被った人々にとってはいい顔をされない可能性はあります。そのため、危険度小~中となっています。
信仰に関しては、相手が悪魔のため倒した相手を捧げればよいでしょう。そのあたりは悪魔はある意味簡単です(油断は禁物ですが)
◎爆裂教徒 (3/29更新)
※危険度:大※
マドリアでは、爆裂大自在神<ヘルダムド>を信仰する職業です。
ヘルダムド、英語で「忌まわしき地獄」を意味するこの神が本来のマドリアの神ではないのは明らかで、その権能は爆裂です。
ヘルダムド、英語で「忌まわしき地獄」を意味するこの神が本来のマドリアの神ではないのは明らかで、その権能は爆裂です。
「全ての事柄は爆裂を慎重に用いることで解決する」
という人々で構成されており、強く握りこんだ拳を輝かせ、あらゆるものを爆裂します。
ブランゼルの領主であったオフロットさんもこの職業についており、打ち寄せる理不尽のことごとくを爆裂で解決したりしたこともありました。
という人々で構成されており、強く握りこんだ拳を輝かせ、あらゆるものを爆裂します。
ブランゼルの領主であったオフロットさんもこの職業についており、打ち寄せる理不尽のことごとくを爆裂で解決したりしたこともありました。
扱う人によって善にも悪にもなる職業ではありますが、重大な問題として。
この爆裂、威力が上がっていくと核爆発になります。
余波だけで人が死にます。実際筆者は死にかけました(三重の防壁で放射能と熱と爆風を防ぎました。それでもギリギリでした)
この爆裂、威力が上がっていくと核爆発になります。
余波だけで人が死にます。実際筆者は死にかけました(三重の防壁で放射能と熱と爆風を防ぎました。それでもギリギリでした)
また、爆裂教徒はその性質上、街の人々からの見る目はあまりよくありません。社会になじめなかった者、くらいの扱いを受けるでしょう。
それと、漁師とは基本仲が良くありません。爆裂教徒は河を爆裂して河の地形を変えながら爆裂漁で魚を取りますが、漁師は漁場が荒れるため、それを止めようとします。
それと、漁師とは基本仲が良くありません。爆裂教徒は河を爆裂して河の地形を変えながら爆裂漁で魚を取りますが、漁師は漁場が荒れるため、それを止めようとします。
これらの条件より、危険度は大としています。強すぎる力を持つと、それなりに大きな制限がかかるいい例ではあります。
なお、信仰に関しては、ルールブックにある
悲しいことがあった。どうしようもないことがあった。しかしただ諦めるのも悲しい。今まで学んだ事が全部嘘だったら面白い。そういう時に己の拳を見なさい。
輝いているなら、それは爆裂大自在神が短くも輝かしい信徒の生き様を望んでおられるのだ。
輝いているなら、それは爆裂大自在神が短くも輝かしい信徒の生き様を望んでおられるのだ。
という言葉が端的に説明しています。つまり爆裂です。
その他、爆裂教徒は「流血沙汰を避けるため、なるべく刃物は持たない」という決まりがあります。
とはいえ大体爆裂で解決するんですが。
とはいえ大体爆裂で解決するんですが。
あと、ヘルダムドの種別は天使です。