システム「デフォルトC」用、スケール算アンチョコ - 非公式アルカナマトリクスWiki『あいあむ』 | Informal Arcana Matrix Wiki

☆よくわかるスケール算アンチョコ☆

３行まとめ
・前提、って書いてるところは最悪読み飛ばしてもいいです
・／＊／で区切ったとこのスケール難易度早見表を見ればスケールに対応した対応可能具合をざっと見れます
・なんか確認したいことあったら玄霧あたりに聞いてください

前提：スケールとは
スケールとは、ルールブックにはこうあります。
「スケール：キャラクターの規模感です。人を０として、乗用車などは１、トラックや小型船舶は２、という風に並んでいきます。マイナスもあります。」

そして、ルールブックにはこうもかいています。
「スケールが１異なると、難易段階が４あがります。軽自動車と走って競争する判定では難易段階が＋４されるというわけです。」

つまるところ、スケールとは問題の大きさを表す言葉といいかえれます。

スケールが３違うと対応できない、というのはここから来ます。
生身の人間がI=Dと直接戦っても普通は勝てないよね、という処理になるわけですね

前提２：特に指示がなければスケール０の難易度
単純に難易度１５、と言われた場合は、通常はスケール０の難易度１５になります。
この場合、難易度１２から１５の間なのでスケール３、といった処理にはならず、スケール０のままなので、スケール０のキャラで対応が可能です。

前提３：スケールで難易度を出されたらスケールでの対応
難易度はスケール５、などと言われた場合は、スケールが足りていないと対応できません。
前出の「普通は人間がI=Dと戦っても勝てない」といった処理がされるわけです。
スケール５の場合、スケール３以上のキャラか装備などがなければ対応不可能というわけです。

／＊／

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◎ここからスケール・難易度早見表◎

スケール０：難易度０～：普通の人で対応可能
スケール１：難易度４～：普通の人で対応可能
スケール２：難易度８～：普通の人で対応可能
スケール３：難易度１２～：摂政やスケール１の職業着用なら対応可能
スケール４：難易度１６～：藩王やスケール２ACEやI=D等なら対応可能
スケール５：難易度２０～：スケール３ACEやI=D等なら対応可能
スケール６：難易度２４～：スケール４の建築物などを主体とできるなら対応可能
スケール７：難易度２８～：スケール５の艦船などを主体とできるなら対応可能

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／＊／

以下、玄霧がもらった質疑と回答

Q：スケール２の人がスケール３のアイテムを装備したらどうなりますか？
A：スケール０のキャラがスケール１のアイテムを装備した際、スケール１として扱われていたのでスケールが大きいほうを基準として処理されるようです。サンプルが少ないため、状況次第で変動するかもしれません（エースのじっちゃんくらいしかいまのところ再現性がありません）

Q：スケール２の藩王着用キャラが適したスキルを持っていた場合はスケール５に挑戦できますか？
A：できません。適したスキル、はあくまでスケール２の範囲になるため、スケール５を引き下げることができないため、スケール差で判定不可能です

※アイテムがスケール１だったりするときの処理について使用者からの補足

高原
装備のスケールについては、そもそも判定に使用できる主体が1人という点だね。
今回はキャラクター1人がメインでの判定システムなので、機体をメインに判定するのかキャラをメインに判定するのか、だけで合算はそこでは発生しないはず。
例外は２台でスケールが増える共和国共通機くらい
じっちゃんはデータがスケール1のウォードレスだから、そっち主体で判定してる

玄霧
だよね。なのでアイテム側を主体に判定する、で高いほうが使われてる

高原
そうそう

玄霧
じっちゃんをアイテムとして使用するというより、じっちゃんを主体に回りが手伝うことでスケール１スタートの処理をするわけだ

高原
まあこれはじっちゃんに限らず、ウォードレス装備ならそっちが主体だよねというあれになる
アクベンスでもマッスル型でもね
キャラのスケールが増えるわけではないから

装備しても

※補足：マッスル型＝人工筋肉等を使用した着用型WDのこと